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萩尾望都

1 :名無しさん:1999/11/25(木) 01:09
「残酷な〜」から入った世代です。ファンになってから
旧作を結構読んだのですが、一般に不朽の名作といわれる
「トーマの心臓」や「ポーの一族」にはあまりはまれませんでした。
80年代以降の作品−−「残酷な」もそうですが「メッシュ」「マージナル」
等の方が作品としての質が高いような気がするのですが、どうなんでしょう。


2 :わたしは:1999/11/25(木) 01:42
「スター・レッド」と「銀の三角」が好きです。
トーマやポーは、リアルタイムで読んだ人たちが
支持強そう。読んでみたけどそんなにはこなかったです。


3 :名無しさん:1999/11/25(木) 02:19
スターレッド 小学生の時に読んではまりました。
半神 16ページでここまで人を感動させることができるとは…
雑誌掲載時に読んですごいショックを受けました。

4 :リアルタイム読者:1999/11/25(木) 02:29
未だにグレンスミスの日記を読み返すと、泣いてしまう。
トーマの心臓は、昔はそれほどハマれなかったけど(いわゆるキャラ萌えの
人たちについていけなかった)今読むと、片足になったシドと、
エーリクの会話とか、心に染みますね。
「A-A'」「訪問者」がものすごく好き。
萩尾作品は後世に影響を与え過ぎたので、ポーやトーマの世界観が
後続の作家によって繰り返し再生産されて、新鮮味が薄れてしまったのか
という気もします。

5 :コミカル系:1999/11/25(木) 02:32
の方が好きだったりします。
「ケーキ・ケーキ・ケーキ」とか、「この娘売ります!」とか。
まじめなのでは「マリーン」が一番好きですね。
ロマンチック(?)かつSF。

6 :名無しさん:1999/11/25(木) 03:06
わたしのリアルタイムはポーの一族〜メッシュあたりです。
この辺の作品はどれも好きですね。メッシュに出てくるミロンが大好きでした。
70年代〜80年代にかけて、萩尾さんや大島弓子さんたちが
少女マンガの世界をがんがん変えていったのを
リアルタイムで見られたのは本当に幸運だったと思っています。
4さんが指摘するように、今では少女マンガの常識になっているような
ことが多すぎて、若い読者さんには古臭さの方が目立ってしまうのかもしれませんね。


7 :名無しさん:1999/11/25(木) 03:39
「11人いる」「スターレッド」「A−A´」
「ウは宇宙船のウ」などのSFが好き。
特に「ウ〜」は、原作よりコミックになった方が
好きと感じる唯一の作品。
でも傾向を見るとやっぱりリアルタイムで読んだ作品群が
点数高かったりします、やっぱり時代性とかなじむものがあるのかな。
今は「残酷〜」が長いからそろそろ違うもの読みたい。

あ、「あぶない丘の家」3巻まで持っているのですが
続きはあるのかどなたかご存知ですか?

8 :リアルタイム:1999/11/25(木) 11:32
ではなかったけど、14才のころ「ポ−の一族」
にはまった。あのころ、私とエドガ−は同年代
だったのに今ではすっかりおばさんになってしま
った自分が悲しい・・・。今でもポ−は私のバイブル。
あと、「アロイス」、「アメリカン・パイ」も名作。

9 :かけ餅:1999/11/25(木) 20:13
私もリアルタイムではないですが「ポーの一族」が一番好きです。
初めて読んだのは7〜8年前でしたが、大変な衝撃をうけました。
絵の古さなどで抵抗を感じてしまう人も多いのかもしれませんが
結局は好みの問題なのかもしれませんね。
「11人いる!」も好きです。「トーマの心臓」はそれほどでもないけど…。

リアルタイムでは「マージナル」にはまりました。
ラジオドラマもやりましたよね。音楽が細野晴臣だった。

10 :マージナル:1999/11/25(木) 20:40
ナースタースが「愛してたのに!」って泣くシーンに
大人の恋の舞台裏を感じたもんだった。

11 :>7:1999/11/25(木) 22:56
「あぶない丘の家」は全三巻です。
ああいう、肩の力が抜けた感じの作品も好き。
また描いてくれないかな。

12 :名無しさん:1999/11/26(金) 00:15
「残酷な〜」の今月号の展開は…解釈がなかなか難しいっす
どうなるのかのうこれから

13 :銀の三角:1999/11/26(金) 15:06
が好きです。
先にZABADAKファンだったからなのか。

14 :>10:1999/11/26(金) 20:15
ナースタースって人気ありますねー。
私は「子どもの頃、お互いの考えてること当てっこして遊んだのよ」
という台詞が切なくって。
「マージナル」って、登場人物みんなにドラマがあって面白いです。

15 :シェルティ:1999/11/26(金) 22:49
海のアリア、マージナル、A−A’などSFものが好き。
「残酷な」はちょっと話の展開が遅すぎる。
連載が始まった頃アカンボだった娘が今じゃ小学3年になってしまった。

16 :7>11:1999/11/27(土) 02:34
レスありがとうございました。
そうなんですねー、実は「3巻まで?」って聞いたのは
なんとなく尻切れトンボのような気がするからなんですね。
完結した感覚が落ちてこないのです。
う〜ん、、、終わりか、そっか(噛締め中)

17 :エッグ・スタンドで:1999/12/02(木) 05:20
号泣しました…
何度読んでも泣けます。

18 :すみません男です:1999/12/02(木) 06:20
ポーの一族」最高です。リアルタイムではないけれどもそれに近い年齢なので
ほとんどオヤジです。最近,「エディス」のラストシーンのジョン・オービンの
気持ちが痛いほどよく分かるようになりました。



19 :>18:1999/12/02(木) 18:06
「BS漫画夜話」でも夢枕貘さんが、そのシーンで泣いてしまうと
言ってましたね。
萩尾作品の偉大なところは、子供のころは子供の気持ちで、
大人になれば大人の気持ちで感動できるところだと思ってます。
私は「リデル森の中」が、大人になってから読み直して切なさ倍増でした。

20 :>17:1999/12/02(木) 18:21
あれはヤバイ級ですよねーー。
なぜ映画化しない! あのまま絵コンテになるぞ。

21 :昔の短編で:1999/12/02(木) 21:57
「秋の旅」ってのが好きで。泣いた。
ヨーロッパ映画の良品をみた感覚。
なんかこの人の作品には「品格」を感じる。
「かわいそうなママ」とかもすごい。
私は昔の作品の方が、完成度は高い気がしてたんだけど…

22 :エッグ・スタンドって:1999/12/02(木) 22:44
どのコミックスに所収なのですか? 読んでみたい。
メッシュ以降、萩尾さんの作品はそれほど追わなくなってしまったのです。

ところで、CD-ROMはすてきですよね。「ああっ、萩尾望都の絵が動いてる!!」
と、感動しました。プロデュースした佐藤嗣麻子さん、自称萩尾フリーク
というだけあって、愛のこもった仕上がりになっていたと思うのです。

ポーの一族のエドガー…忘れられないキャラです。

23 :名無しさん:1999/12/03(金) 03:36
萩尾さんの登場人物って、チョイ役でも肉厚な感じですよね。
私は「メッシュ」やバレエシリーズみたいな、青春モノが好きです。

「残酷な〜」はどうしてあんなに長いんでしょうね?
ジェルミが犯行を自供するあたりで雑誌のコピーには「クライマックス」って書いてあったのに。

24 :すみません男です:1999/12/03(金) 06:44
>22
私が持っているのは萩尾望都作品集第2期(赤くない方)の16巻です。
本のタイトルもそのままエッグ・スタンドです。



25 :>22:1999/12/03(金) 08:17
文庫だと、小学館漫画文庫「訪問者」に収録されています。

26 :小学生の時に:1999/12/03(金) 16:10
「ポーの一族」の最終巻を読んで衝撃を受けました。
なので、「ポー」はもう別格に好きです。キャラクターでは
オスカーが!! 「トーマの心臓」で惚れて「訪問者」で爆発。
「スターレッド」も好きです。……なんて書いていたら
めちゃくちゃ読みたくなってきました。

27 :名無しさん:1999/12/03(金) 19:12
古いほうの絵柄の作品が好き。
目が真ん丸くなってからはどうも小粒な印象の作品が多い気がして、
ちょっと好きになれなかった(でも読んでました)。
「残酷な神」が始まったときは、やっと人間の心理を
暴き立てるハードな作風が復活したか!と嬉しかった。

28 :トーマの心臓:1999/12/04(土) 13:33
何かで萩尾さんが「『残酷な神が支配する』は、神学校へ進まなかった
ユーリの物語です」と言ったと聞いて、目からウロコがボロボロ
落ちまくり!
ずっと、ユーリの苦悩を、純粋に宗教的なものだと思ってたから
ピンと来なかったので…。そう思って読めば、いたるところに
伏線があるじゃない。奥が深い作品ですね。

29 :22です。:1999/12/04(土) 16:41
ありがとうございます。さっそくゲットしました。
24さんのおっしゃる16巻で。
いや、やるせなかったです……。

30 :実は:1999/12/07(火) 18:33
フラワーフェスティバルが好きです。
いえなんとなく。

31 :リアルタイムで読んだ:1999/12/07(火) 20:41
「11人いる!」
近所の本屋さんより、1日早く売ってくれるキオスクから帰り道の
わくわくした気分を、今も覚えている。。。
ふろるべりちぇりふろるっっ。

32 :名無しさん:1999/12/08(水) 03:03
「完全犯罪」はやっぱり、甲斐バンドを聞きながら読むべき
なんでしょうか?全く、甲斐バンドに興味がないので、
普通の漫画として読んだんですが。

33 :>32:1999/12/08(水) 10:43
・・・・(苦笑)。
私もそうだったので、普通のマンガとして読んだ
ツラさを思い出してしまった。

34 :>32:1999/12/09(木) 15:58
半分ぐらいの曲は解るんだけど、とにかく曲入れ過ぎ〜(笑)
熱狂的な甲斐バンドファンで、萩尾望都も好きな友人がいたけど
あの漫画に関しては「どうしよう。恥ずかしくて正視できない」と
言ってました。とにかくファンモード炸裂ですもんね。怪作かも。
サスペンス物としての水準はきちんとクリアしているんですけど…。
だけど、「そばかすの天使」のシーンでは、ちょっとホロッとしました。

35 :名無しさん:1999/12/14(火) 16:55
それにしてもなんだ、このおもしろい危険信号、数が限られる

36 :>30さん:1999/12/14(火) 18:24
私も好き。
ほのぼのとかわいらしい話だよね。
でもサンダーっていまいちキャラ立ってない感じ。
他が立ちすぎ?ともいえる。
玉子ちゃん、リュス、るーちゃん、ママさん、ひっそりとゆかりも・・・

37 :>35:1999/12/14(火) 18:46
「11人いる!」

38 :名無しさん:1999/12/15(水) 04:07
恐ろしいが、おもしろいになってしまっていた誤植?はいまなお謎

39 :ポーの一族:1999/12/17(金) 05:31
読み返して、あらためて、わからないことが、、、
アランと出会った話です。メリーベルのために、"いけにえ"を
求めて、ポーの村を旅立つポーツネル男爵一家。
この"いけにえ"候補には、アラン以外に老医者の娘や、女好きな医者が
含まれるのですが、一体、"いけにえ"の意味は?
ポーの一族に加える訳ではないですよね?
新鮮な血をとるための人間工場でもつくろうとしていたんでしょ
うか?ただ、血が欲しいだけでも、最終的に相手を殺して
しまうのでも、おいしいものを食べたくて、手間をかけて厳選
していたのでしょうか?あ〜、気になる。

40 :名無しさん(男):2000/01/09(日) 12:01
何気に過去ログ見てたら萩尾望都の名が。
僕は親戚のお姉さんが持っていた「ポーの一族」を見てからはまりました。
一番好きなのは、「スター・レッド」です。

41 :チム:2000/01/09(日) 13:18
うんうん。黒羽がね、好きだった。おばばたち、火星の女性も。
崇高な愚直って感じで。「空気の作り方も教えますチグル!」
「その子を殺したらこのシロワタを全部殺す!」

マージナルも銀の三角も、11人もそうかもしれない、萩尾SFはね、
いやいや残酷だって、
「子供が生まれつづけること、一人が死んでも世界は壊れないこと」
ってのがテーマのひとつでもあるかもしれないと思うわん。《ぎり
ぎり最後の線での》オポチュニズム。
ジェルミが死んで終わることだけはさせたくない…
なんだか今年の夏頃で終わるらしいことを『鳩よ!』の対談で作者が
言ってたけど、昔やっぱり作者が「ハッピーエンドにしたい」旨発言
してたから、すごくお願いモードに入ってます。

42 :名無しさん(男):2000/01/09(日) 15:59
>41
>崇高な愚直って感じで。
そうなんですよね。誇り高いというか。
で、ラストはとても悲しかったです。<スター・レッド

43 :名無しさん:2000/01/09(日) 17:32
「11人いる!」「半神」、それにSF小説を原作とした
短編が好きです。「11人」は当時小学生でしたが、いつも
マンガ貸してくれてたコが、おもしろいって本から前後編
切り取ってたの覚えてる。
「11人」の続編に出てくる、スパイを表す用語で(?)
『火種』と『火消し』というのがあるけど、あのセンスはうまい
の一言。

44 :私は結局:2000/01/09(日) 20:03
トーマが自殺した理由がわからないです。
何度読んでも、もう少しでわかりそうな
ところで解釈が手をすり抜けていく感じ。


45 :わたしも:2000/01/09(日) 20:14
はじめよんだときわからなかった。
こないだ読んだときは後半トーマ側にたって
読めました。いろんな思いで泣けます。もう深すぎます。
またしばらくして読もうと思います。

46 :>44:2000/01/09(日) 20:14
ホントは本気で物凄く大好きだったユーリに「茶番劇」の部分
だけを知られて、否定されて突き放されたからじゃないんですか?
衝動的な自殺だと思ったけど、なんかもっと違う理由があるの?
私はどっちかっていうと、ユーリがサイフリートから
受けた屈辱と絶望感の方が感覚的にピンとこない。
宗教感持ってないから。意味はわかるんだけど。

47 :よくよく考えれば:2000/01/09(日) 21:25
自殺しておいて、遺書を友人に送りつけるのってかなり酷い事のように思えるが…
(ていうか、読んだ当時はそう思った。)
自分の命を賭けてもいいくらい、ユーリに対する気持ちは本気なんだと解ってもらいたかったから、
と解釈しました。
>44
私は、ユーリにめちゃくちゃ感情移入して読んでた。
てゆうか、若い頃はトラウマあって、まさりに壁つくってるようなキャラばかり好きになってた。(笑)


48 :47:2000/01/09(日) 21:29
間違えた。>46でした。


49 :>46:2000/01/09(日) 21:36
ユーリが受けた屈辱って、宗教的な意味もあるけど、
かなり性的な意味を含んでいるはず。
「トーマに煙草を押し付ける夢すら見た」って言うのは、
性的な欲望を感じたってことだと思うんだけど。

50 :>49:2000/01/09(日) 22:05
なるほどー。深いなー。

51 :>49:2000/01/09(日) 23:17
私も、成人してから読んだせいか、そう思ってました。
宗教的意味合いが絡むから、いっそう屈辱的で絶望感があった
のかなーと。あとそれをユーリが「それをほんとは分かってて、
望んで行った」みたいな独白がありませんでしたっけ?
私の妄想かしら…。だから余計ユーリの苦悩が分かるような
気がしました。

52 :44:2000/01/09(日) 23:25
>46
うーん、自殺の理由、それだけではないというか、それで
死んだのならほんとうに意味のない死になっちゃうので……
ずっと悩んでたんです。47さんの解釈ということになるのかな……。
でもオスカーの言うとおり、「ぜったいに簡単なことじゃない」
ですよね。死にいたるまで愛するって。

>49
子供のころ読んだときは、そのあたりまったくわからなかったけど、
先日文庫版を買って読みなおしたところ、これは絶対、そういう
性的虐待の意味を含んでるなって思って、かなりぞっとしました。
ユーリの告白を受けたエーリクも、「もういい、やめて……」と
告白を途中でやめさせてたけど、その意味を汲み取れたってこと
なんでしょうか。深いわ……。



53 :51ですがもひとつ:2000/01/09(日) 23:49
トーマの自殺は、壁を作ってるユーリに対して、
死をもってまで愛してることを語りかけて(あるいはその衝撃で)、
硬直してしまっているユーリ自身が変わってくれることを
願ったからだと、読んだ時は思いました。
ああ、うまく言えない…。

54 :なるほど:2000/01/10(月) 00:29
…でもどっちにしろ、それ(トーマの行動)って同性異性に関わらず
実際されると、めっちゃ迷惑かも…(^_^;)
結局、ユーリはますます閉じてたもんね。
ユーリって、生前のトーマの事、憎からず思ってたんだよね?
バレるまでは。茶番。
私は小学校の時初めて読んで、最後に読んでからかれこれ
15年くらいは経ってるから、細かいトコ忘れてるんですが…。
性的な欲望ね。そうか。黒髪っていうのも、何だか凄く彼の
コンブレックスになってたっていうか、だからこそ自分を
戒めようとする鎖になってたような記憶があるけど…。
難しい生き方を選ぶ人でしたよね。愛されたいけど、愛される
事を怖がってたような。

それにしても、オスカーがかっこよかったよ。オスカー、理想だよ。


55 :六角メガネ:2000/01/10(月) 00:30
エーリクに、なぜサイフリートが危険だと知っててお茶会に
言ったのか、と聞かれてユーリは「惹かれてたから…。
僕の心にはいい根と悪い根があって、いいほうはトーマに、
悪いほうはサイフリートに惹かれてたんだよ」って言ってましたね。

トーマを拒絶したのも、茶番云々に怒ってたからじゃなくて、サイフリート
に半自主的に征服されることによってトーマを愛する(トーマに愛される)
資格を失った自分を知ってたから。そしてトーマが(もっとも具体的な
リンチの一件については知らずとも)それでも、何があろうと
ユーリを赦し、愛している、ということを受入れられなかったからでは
ないでしょうか。

しかしトーマのユーリへの愛は宗教的で形而上すぎて、エーリクや
オスカーと違って、いまでもいまいち一体感もてない。ユダ(ユーリ)
をそれでも赦し、自ら十字架にかかることによって愛を証明した
キリストとしてトーマ。その理由で陸橋から鉄道自殺なんて大胆すぎる。


56 :六角メガネ:2000/01/10(月) 00:50
追加:
もっともその非現実性、純粋さがすなわち、「性もなく正体も
わからない透明なものに向かってなげだされいる」「少年の時と
しての愛」、少年のときにしか持てない愛なんでしょうが。

私はこの作品は「訪問者」のあとに読んだんですが、「訪問者」
を読んだ時はオスカーに号泣したのですが(これまた話すと長くなる)、
「トーマの心臓」を読んでからもう一回「訪問者」を読むと、こらえきれずに
泣き出してしまったオスカーを、新しい環境にきて心細くなったんだろう、と
おもって「すぐになれるよオスカー」と慰める、屈折してしまう前の
ユーリの姿にも泣いた。この子がその後あんな風になっちゃっうのか、と。
萩尾望都うまいなあ。ほんの半ページだけなのに。

57 :名無しさん:2000/01/10(月) 01:14
萩尾望都ファンの外国人教授の人が自分のHPで
「トーマの心臓」についての評論(日本語)を描いていた
のですが、そこには「レイプされた」ときっちり書いてあった
記憶があります。もう一度読んでみたいのですが、見つからないです。



58 :名無しさん:2000/01/10(月) 01:54
>六角メガネさん
のまとめに、激しく同意。ううう、見事です〜。
さすが六角メガネを名乗るだけありますね!

59 :51:2000/01/10(月) 03:18
私も六角メガネさんのトーマとユーリの解釈に同意。すごいっ。
それにしても、六角メガネって今考えるとすごく変ですね。彼のインパクトには
合っていたけれど。なぜあんな形にしたのかしら先生ってば。
当時はあのタイプの眼鏡はめずらしくなかったのでしょうか?

57さんのおっしゃってる評論気になります。やっぱり、はっきりとそう
解釈できる余地もありますよね〜。しかし外国の方が…うーん読みたい。

60 :六角メガネ:2000/01/10(月) 03:57
しまった・・。今読み返してたら、サイフリートは
「八角メガネ」でした。

61 :六角メガネ:2000/01/10(月) 03:58
しまった・・。今単行本読み返してたら、サイフリートは
「八角メガネ」でした。

62 :>57:2000/01/10(月) 12:03
こちらでしょうか。
http://www.ky.xaxon.ne.jp/~matt/bungakusei.html


63 :あのね:2000/01/10(月) 12:39
去年流行った、中谷美紀が歌う「砂の果実」。
(英語バージョンを教授のお嬢さんが歌ってた)
あれって「トーマの心臓」っぽいっていうか
何かそういう空気を感じません?
「弱虫の偽善者は僕の方だったよね」とか
わざと固めの言葉を使って透明感をだしてるんです。
高潔な少年の世界っていうか。好きなんです。

64 :質問ですが、:2000/01/11(火) 10:30
萩尾さんとか竹宮さんとか山岸さんとかって(他にもいたはずですが)、
まとめて呼ばれてましたよね?
何だったでしょうか?
どうでもいいことですが、気になっています。

65 :>64:2000/01/11(火) 10:47
「24年組」です。昭和24年生まれの方に、ビッグな
少女漫画家さんが多いので。

66 :64:2000/01/11(火) 10:55
>65
有難うございます。
この3人って同級生なんですね。それにしても、凄いメンツですね。

67 :24年組:2000/01/11(火) 16:43

あと里中さん、大和さん

68 :名無しさん:2000/01/11(火) 16:46

そのふたりは23年では

69 :名無しさん:2000/01/11(火) 18:49
みんな正確に24年生まれでないみたいよ。
24年付近ということで。
でも里中、大和は24年組とはちっと芸風違わないか?

70 :名無しさん:2000/01/11(火) 19:00
萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子、山岸凉子あたりを普通
そう呼ぶようです。
少年を主役にしたり、同性愛をテーマにしたり、当時の少女漫画の
タブーを破ったメンバーって感じで。
萩尾望都と竹宮恵子が共同生活していた大泉の一軒家が
たまり場になっていて、そこに出入りしていた人達が中心。
少女漫画版のトキワ荘みたいなもんです。


71 :>63:2000/01/13(木) 02:29
私は「砂の果実」はエヴァっぽい気がしますた。
作詞は売野雅勇って人。(知らん…)
中谷のには他に、「いばらの冠」(大島弓子作品と同名タイトル)
って曲があって、教授ではないにせよ、プロデュースしてる人に
24年組系好きな人がいるんだろなぁとは思いますが。(推測の域を出ない)

>六角メガネさん
てへ…おいらも気付かずにレスしてました…八角でしたね……。
58より。。。


72 :>73さん:2000/01/13(木) 02:49
>中谷のには他に、「いばらの冠」(大島弓子作品と同名タイトル)

大島作品に「いばらの冠」ってタイトルの作品はないです。
「野イバラ荘園」「草冠の姫」「いたい棘いたくない棘」「つるばらつるばら」あたりが
ごっちゃになっちゃったのかな?
個人的には「草冠の姫」の主人公が、イメージ的に最も中谷美紀っぽい感じだと思います。
中谷美紀で大島作品をやったら面白いかもしれない。

73 :71っす。:2000/01/13(木) 03:25
>72
そうだ!!作品名じゃなかった!!『いたい棘いたくない棘』の中で
「ごめんね かんむりを とりにきたよ」ってゆうフレーズがあって、そこの絵が
いばらの冠になってるんだわ…。あと『草冠の姫』の扉絵が混ざってた(笑)。
突っ込んでくれてありがとうです。。
間違いだらけで恥かしい〜。以後気をつけて発言します。

いつのまにか大島スレッドにしちまった(笑)。
大島と萩尾は今もお互いのファンで、昔っから相当影響うけ
あってると告白してますね。なんかとってもいい関係だな〜。。

74 :名無しさん:2000/01/17(月) 06:45
よく考えたら、「銀の三角」書いたヒトじゃん。俺のなかでは、
名作なのだが、、、だれも、理解できないんだろうな?

とにかく、意味不明な漫画だった。この漫画の醍醐味は、
意味不明で理解できないことを理解すること。だれか、読んだヒトおる?

75 :銀の三角は:2000/01/17(月) 08:39
名作でござりましょうな。中田雅喜が「桃色三角」という
パロディ漫画を描いてました。

76 :>74:2000/01/17(月) 08:47
「銀の三角」は、複雑だけど、決して意味不明なストーリーじゃ
ないと思いますよ。私も何度も何度も読み返してしまったけど。
「アメリカンパイ」冒頭でグラン・パが語る
「古い歌が、それを作った人の名も歌った人の名も忘れられても
残るように」「想いだけは残るのだ」(超訳)って言葉を
連想しました。


77 :アキハ:2000/01/18(火) 21:16
萩尾さんの作品は母が好きだったらしく、
私は幼稚園のころから本棚のそれらを勝手に手に取り、
そして好きになっていきました。
一番好きなのは最初に読んだ「ポーの一族」です!
同じくらい好きなのが「スター・レッド」。
「半神」や「イグアナの娘」にも感動しました。
最近の作品は読んでませんねぇ、そういえば。
同じ年代で読んでる人がゼロに等しいのが少し寂しいところ(^^;
ここには同じ事を話せる人がいて嬉しいです(嬉々)

78 :フリーデル委員長:2000/01/18(火) 21:37
やっぱり私はリアルタイムだった「訪問者」「メッシュ」ですね。
親と子の関係性は、萩尾さんの永遠のテーマだと思うし。
特に、パパ・グスタフを裁きにきた神様の顔は
僕だったんだね、僕は家の中の子供になりたかったのに、
というオスカーのくだりは、
トラウマにぐりぐり来ましたから〜。



79 :>74:2000/01/18(火) 23:23
「銀の三角」、すばらしいですよね。
自分の中にある満たされぬ渇望感は、もしかしたら消えてしまった現実に
起因しているのかもしれない。あるいはそうでないかもしれない。
でも人々の悲喜交々の生き様をしっかりこの手に掴んだ感覚を残している。
だから自分はその想いを語らずにいられない。

ストーリーテラーの魂の告白だと思います。

80 :74:2000/01/19(水) 02:01
銀の三角は名作と認知されていたのか!?

今日、読み返してみたんですが、マーリー2がエロキュスの琴を
爆発させるシーンから、おかしくなってきているような??

なんで、あそこにエロキュスが?ラグトーリンがつれて来たのかな?

それはそうと、前読んだ時は、矛盾点をみつけられていたと思っていたのだけど、
今日はよく理解ってしまっているなぁ。。作品にのまれている気がする。
時間をいじくっているので、必ず矛盾しているはずなのだが。。。

81 :探してます:2000/01/19(水) 02:57
「10年目のマリエ」という読みきりのはいった
コミックスを探してます。
御存じの方、よかったらおしえて下さい。

82 :名無しさん:2000/01/23(日) 09:41
age

83 :>81:2000/01/23(日) 11:02
ここで探すがよろし。全作品リストをたどってくとあるよ。
たしか「エッグ・スタンド」の中にあったと記憶するが……。
わたし時間がないので、自分で確かめて。

84 :>81:2000/01/23(日) 11:03
ごめん、URL忘れてた。
ここね。
http://www.mars.dti.ne.jp/~w-yano/moto/


85 :エッグスタンド:2000/01/23(日) 12:02
結構泣いた。
しばらくタマゴが怖かった……。

86 :>80:2000/01/23(日) 23:03
いまさらって感じだけど
>なんで、あそこにエロキュスが?ラグトーリンがつれて来たのかな?
マーリー3とジェイフの会話から、名前にひかれて
自分でテレポートして来たんじゃなかったっけ。
そんな感じのことをラグトーリンが言ってた。

87 :ポー:2000/01/29(土) 02:05
の一族を授業中隠れ読みしていて、アランが消える場面で心ここにあらずな状態になった。
ところでインタビュー・ウィズ・バンパイアって、この影響受けてないの?


88 :AA:2000/01/29(土) 02:52
インタビュー>
作者は、娘を亡くした悲しみを癒すためにこの小説を書いたそうです。
フランケンシュタインのドラキュラ版ですね。

ポーもインタビューも好きですが、関係ないと思いますよ。
映画のあのビジュアルからだけなら連想してしまうのは解りますね。

89 :幻のマンガ:2000/01/31(月) 16:29
「マンガABC」
絶対に単行本に収録されない。


90 :白泉社新年会:2000/01/31(月) 17:39
で、特賞の海外旅行券を得たそうですね。
最近、白泉社で書いてたっけ?と思ったら、文庫本を出しているわけね。

91 :名無しさん:2000/02/02(水) 04:56
age

92 :>89:2000/02/04(金) 13:15
知らないです。
どんなお話なんですか?

93 :89さんでないけど:2000/02/04(金) 16:11
別コミ?に連載してた、マンガの描き方講座です。

94 :名無しさん:2000/02/05(土) 02:37
agemasune.

95 ::2000/02/05(土) 03:40
94さん。ありがとうございます。
2ちゃんねる少女マンガ初心者だったのでスレッドが
無いと思ってトーマの心臓スレッドを立ててしまいました。
僕はこのマンガがとても好きです。初めて読んだときは
泣いてしまいました。他の萩尾望都さんのマンガは読んで
ないです。でも過去ログを読ませてもらったらユーリの
もう1つの話しがあるみたいなので今度買ってこようと
思います。


96 :え?!:2000/02/05(土) 04:11
残酷な神のことかいな その受け取り方はちょっと…(汗)

97 :3月のBSマンガ夜話に:2000/02/05(土) 15:20
萩尾望都さんゲストで出るよ。

98 :名無しさん:2000/02/06(日) 05:08
萩尾望都さんって独身なんですか?

99 :確かそうでっせ>98:2000/02/06(日) 20:45
夏でおわる、ってきいたんだけど、それは「7月号」?
「7月発行の9月号」??

100 :おっと、(99):2000/02/06(日) 20:47
『残酷』の話ね。

101 :>95,96:2000/02/07(月) 10:18
「訪問者」のことでは?
これは、ユーリじゃなく、オスカーの話ですけどね。
でも、「トーマ」と「残神」は表裏一体というか、
どこかで「ジェルミは、神学校に行かなかった
ユーリの話」というようなインタビューを見た
ような・・・。

102 :ラリパッパ:2000/02/08(火) 13:04
「ゴールデンライラック」って、どうですか。
とてもよくできたお話で、うるうるきちゃう
ところですけど。

103 :名無しさん:2000/02/08(火) 16:02
白泉社 Cherish Book 「少年よ」 にも、オスカーが出ていたような
ユーリも出てたかな

104 :名無しさん:2000/02/08(火) 16:26
「ゴールデンライラック」、文庫版の表紙がすごいキレイ。
もともとのコミックスのは、いまいち。
私もとってもすきです。

105 :名無しさん:2000/02/08(火) 22:47
今日、久しぶりに「この娘うります!」を読み返しました。
何度読んでも楽しい気分になりますね。

106 :名無しさん:2000/02/09(水) 01:16
「萩尾望都作品目録」に行けない…。
前はやふーの検索で一発OKだったのに

107 :>102:2000/02/09(水) 13:24
私もゴールデンライラック、大好き。
ラクダのこぶの水の話とか、印象に残る台詞が多い。

108 :ゴールデンライラック:2000/02/09(水) 14:01
当時別コミに「まんがABC」という漫画の書き方講座が、毎月1ページ掲載されていて、
その中で、リアルタイムで「ゴールデンライラック」が取り上げられていて、勉強になりました。
どうしてあの時代にしたのかとか、キャラの性格付けのしかたとか、
プロットの立て方、ネームの作り方、セリフの選び方とか。
あれもどこにも転載とかされてないのかな。
すごくもったいない。

109 :名無しさん:2000/02/11(金) 16:48
あげ

110 :名無しさん:2000/02/11(金) 19:02
>106
このスレッドの84のURLからすぐ行けますよ。


111 :どなたか:2000/02/11(金) 19:54
「湖畔にて」を御存じのかた、内容を教えて下さいませんか?


112 :小ネタ:2000/02/13(日) 03:49
いま萩尾先生って「∀ガンダム」(角川スニーカー文庫刊)の小説の表紙(と、口絵一枚)を描かれてますよね。
富野監督のたっての希望だそうですが、とても気に入ってます。登場するキャラにメリーベルって名前の子がいたりして、にやりとしてしまいます。
主人公の少年が銀髪だったりするのでどうしても大好きな「スター・レッド」を思い出してしまったりして……。
しかも今R.ブラッドベリがマイブームなんですが、考えてみたら原作小説より前に萩尾先生の漫画で読んだ記憶があります。
……なんだか萩尾先生の漫画が読みたくなってきちゃった(汗)

113 :>112:2000/02/13(日) 06:04
うわあ知らなかったです。
ガンダムと萩尾先生って組み合わせがなんか衝撃です(笑)。
アニメは何回か見ましたが、あれを萩尾先生の絵で…(想像中)
うーん…けっこういいかも(笑)。
なんかあのガンダムは服飾の設定とかがちょっとレトロで
かわいいなーとか思います。そういうとこも先生の絵に似合いそうだ。

114 :萩尾先生は:2000/02/13(日) 07:55
デビルマンのイラストだって描いてるもんね。1年位前のモーニングの増刊に
載ったのよ。

115 :>112:2000/02/13(日) 11:43
そういや、ウは宇宙船のウも文庫化されましたね。


116 :名無しさん:2000/02/13(日) 15:47
萩尾さんは、昔から永井豪のファンなんだよね。
70年代に出た「デビルマン」のロマンアルバムの座談会にも
出席してるし。

117 :F式(フロイト)蘭丸:2000/02/15(火) 01:56
望都先生、まだ埼玉の飯能市に住んではるのでしょうか?
地元に住んでいる、仕事で花を届けたことがある、という方から
家を教えてもらったことがあります。
表札は確かに「萩尾」。結構コジンマリした家でした。
無粋な鉄格子が、一階にも二階にも付いていたのが印象的でした。

そうそう、花を届けたコはアシスタントのみで本人とは、会わなかった
そうです。もっともそのコは、全然ファンじゃないから
ドーデモよかった、らしいけど。
玄関にフランス人形が、いっぱいあったので気味悪かったソーデス。
今は亡き、天野可淡のファンでもあるんでしたっけ?
私もあの人の人形は、大好き。周りからは評判悪いけどね。

Interview with 〜については、昔、BS漫画夜話でも「絶対パクリ」
っていってましたね。個人的には、同じ土俵に載せること自体
抵抗あるんですけど・・・あ、あの映画ファンの方、別に悪気は
ないので誤解なく・・人それぞれなんで。まあ。

118 :112:2000/02/15(火) 03:34
>113
本屋に行ってくださいね!(笑)
小説自体もおもしろかったですよ。
萩尾先生のオリキャラになってるとこがみどころ(?)です。

>115
そうなんですか? 本屋に行かねば(笑)

わたしにとっては萩尾先生の漫画にちょうどいいサイズはB6判なんですけど、みなさんはどうですか?
文庫版はなんだか小さくて……。

119 :グレンスミスの日記でいつも泣く:2000/02/16(水) 01:02
ポーの一族からリアルタイムファンです。
みんな好きだけれど、一番好きなのはエディスの前まで。
エディスから顔が丸くなっちゃって・・。
でも残酷な〜では、久々に絵でもぐっと来ています。
ところで、萩尾さんの書いた小説で、エディス以後のエドガーを書いた
ものがあるようなのですが、どなたかご存じありませんか?

120 :そう!エディスだけ:2000/02/16(水) 14:54
急に絵が違ってるよね。
なんかタッチも弱々しいし、アシでも描いてるのかと思った。
それとも私の持ってる古いコミックスだけ印刷悪いのかなあ?
お話も悲しい最後だし、エディスはさみしいなあ・・・
ちなみに他の作品で絵が変わってるのは別に気になりません。

121 :ところで:2000/02/17(木) 00:54
「『残酷…』は、神学校に行かなかったユーリの話」
という萩尾さんの発言は、いつ・どこでされたものなんでしょう?
旧漫画Lの頃からよく目にするんですが、
その割にソースがいまいちはっきりしない…

122 :名無しさん:2000/02/17(木) 01:27
忘れたけど、たしかになんかのインタビューで見たよ。漫画情報誌?かなあ?

123 :名無しさん:2000/03/14(火) 08:05
age

124 :>121:2000/03/14(火) 08:36
私が見たのは、ニフティのコミックフォーラムの書き込みでした。
2年ぐらい前の新宿ロフトプラスワンのトークショーで
萩尾さんがしたものらしいです。

125 :名無しさん:2000/03/14(火) 11:03
ト−マの心臓がポ−より好きです.
っていうかオスカ−が好きです個人的に
好み.

126 :名無しさん:2000/03/16(木) 22:33
>111さん
 「湖畔にて」1976年にでた「ストロベリ−フィ−ルズ」に収録されています。
 ”エ−リク 十四と半分の敏の夏”  という副題がついていて
 「ト−マの心臓」のキャラがでてくる2色カラ−のイラスト
 に文がついています。
 内容はエ−リックが義父のシドとボ−デンで
 夏休みを過ごした時のことが書かれています。
 亡くなったマリエのことをシドと語らったり、
 ユ−リの事を考えたり、
 訪ねてきたオスカ−の話を聞いたり、
 多感なエ−リクの思いがつづられています。

 

127 :名無しさん:2000/03/16(木) 22:59
「アメリカン・パイ」、マンガ読んだけど、ずーっと歌は知らなかった
んです。
今、マドンナが歌っている歌がそうなんですか?想像していたイメージ
とは違うんですが、ヤッパリ合っている気がします。

128 :名無しさん:2000/03/16(木) 23:33
モー様の「SF系」のモブキャラ達の格好が古臭いな〜と昔から
思っていたけど、最近のヤマンバギャルのガングロ顔でド派手な
メイクとモブキャラ達に共通性が見えて‥おお!時代先読みじゃん!
とか思っている今日この頃。

129 :名無しさん:2000/04/02(日) 14:30
age

130 :名無しさん:2000/04/02(日) 17:29
>128
ターンAガンダムの小説の表紙の主人公とかですか(笑)
時代はぐるぐる巡ってるので、また一周したんでしょう。

131 :名無しさん:2000/04/03(月) 00:48
今まで2ちゃん読んでてそんなに頭に来たことってなかったんだけど
今日漫画版の萩尾糾弾スレ読んでてなんだかすっごく
気分悪くなってしまった。
私って、萩尾信者だったのかあ・・。
って、あっちに書けばいいのでしょうが、こんなところで、すみません。

132 :みっちゃん:2000/04/03(月) 01:33
やっぱり「銀の三角」。
何度も殺されるミューパントーや
永遠に消えない記憶とともに生き続けるエロキュス
それと「スターレッド」
永遠に閉じ込められて自ら角を折って狂っていく彼。
このふたつの示す無限の絶望感は本当に哀しかった。
ブラッドベリの短編集も似た感じの切ない空気が漂っていて
好きでした。

あと近作では「感謝知らずの男」。なんか好き。

133 :>131:2000/04/03(月) 02:06
2CHで叩かれるのは、大御所作家の宿命みたいなものだから、
あまり気にしないように。
あと、春休みだし(←いろんな板で見かけるフレーズ)

134 :通りすがり:2000/04/03(月) 12:14
A−A’と、モザイク・ラセンが好き。

135 :名無しさん:2000/04/03(月) 15:58
「あぶない丘の家」の三巻に出てくる双子の兄妹って、
エドガーとメリーベルのセルフパロディに見えるのは
私だけでしょうか。二人と髪形もよく似てるし。
「妹をこんなに独占したいなんて異常だろうか」ってセリフが
すごくおかしかったんですけど。

136 :名無しさん:2000/04/03(月) 16:10
2CHで叩かれた程度で価値が下がるような作家のファンなら、心底むかつく
ところだけど・・・ねぇ(笑)。
まあ、余裕で眺めてます>該当スレッド。

137 :>136:2000/04/03(月) 19:30
私もそう思います。
反論せずにほっとけば、スレッドが、
下がっていきますものね(^。^)
書き込んだら負けだ!

138 :名無しさん:2000/04/03(月) 21:09
漫画板見ました。
言葉は煽ってるけど、あまりネタがなさそうなスレッドだった。

139 :私もそうです。:2000/04/03(月) 22:44
人が何を言おうと、きっと永遠に私の中でこの方の価値は変わらないと思います。ハイ。

最近読みなおして感動してしまったのが「訪問者」。
子供の頃は、実は良くわからなかった。

父親のグスタフが良かった…!あのダメっぷりが…。
オスカーと別れたあと、この人がどうなったのかと考えると
非常に切ないものがあります。(泣)



140 :名無しさん:2000/04/08(土) 14:30
age

141 :名無しさん:2000/04/08(土) 16:53
すっごい間抜けな質問なんですが、
「トーマの心臓」って、時代はいつ頃の設定なんでしょうか?
小さい時に読んで、なんとなく明治・大正ごろなのかなあ
と、勝手に思い込んでいました…。
でも、文庫ゲットして、ユーリの実家にテレビらしき
ものが置いてあって…。
どなたか、いつの話なのか、ご存知でしょうか?

142 :>141:2000/04/08(土) 17:15
「小鳥の巣」が1959年なので、大体同じ頃じゃないでしょうか。
「訪問者」によると、オスカーのお父さんが大学を出る頃
(入る頃だったかも)には戦争は終わっていたらしいです。

143 :名無しさん:2000/04/11(火) 16:29
「残酷な....」って、どういったあらすじなんでしょうか?
さいきんひとからトーマの心臓をかりて、続きだったらよんでみたい
と思いました。初心者的で申し訳ございません

144 :名無しさん:2000/04/12(水) 11:34
>143
「トーマ・・・」とは全然別の話です。
義父の性的虐待を受けた少年(ジェルミ)の話です。
直接話はつながっていませんが、サイフリートらに
よるリンチ(強姦)によって、心を閉ざしてしまった
ユーリの「救い」がテーマであった「トーマ・・・」と
モチーフとしてつながっています。
ユーリはトーマを通し、エーリクやオスカーの無償の
愛、さらには神の愛を得ることで救いの光を見ることが
でき、神学校へと進みますが、「神」がいない世界で、人
が人を救えるか・・・という重いテーマだと思います。
もう一つ、「母親」という萩尾漫画に欠かせないモチーフ
もこの漫画で昇華されるのではないかな、と思っています。

145 :名無しさん:2000/04/12(水) 14:11
ありがとうございます
ユーリが主人公というわけではないのですね
義父の性的虐待、結構、重いテーマですね



146 :名無しさん:2000/04/16(日) 17:00
萩尾さんのギムナジウム物ってヘルマン・ヘッセとかケストナー
の影響を受けているのでしょうか。確か初期の作品に「ガラス玉遊戯」
というのもあってヘッセにも同名の小説がありましたよね。中学に入った
ばかりの頃、「11月のギムナジウム」と「車輪の下」を同時期に読んで
ほとんど同じように感動したのを覚えています。でも日本の中学生物も
好きでした。「3月ウサギが集団で」とか「赤っ毛のいとこ」とか。



147 :>146:2000/04/16(日) 22:40
「あそび玉」のことでしょうか?
(とかいいながら自分もタイトルうろ覚え)

148 :>147:2000/04/17(月) 00:34
あそび玉て言うタイトルの作品ありますね。
私あの話かなり好きです。
あそびだまっていうビーだま遊びみたいなのが原因で、超能力が
発現する事があり、禁止されるんだけど、それで超能力が目覚めた
男の子が抹殺されるのかと思ってたら、超能力者の集まる星に
移動するだけだったっていう話だよね。
 私が読んだのは、オリジナルの原稿が紛失してしまって、
出版物から起こして発行されたというもので、ちょっと絵が劣化
(線があまりきれいじゃないという意味)してたけど・・。

149 :名無しさん:2000/04/18(火) 10:13
「雪の子」というのもありました。男の子として育てられた少女が
初潮を迎えるかしてだんだん女の子になっていってしまうのを拒否
して死を選ぶという話。

150 :>148:2000/04/18(火) 10:58
瞬殺されるのもあったよね、
「ポーチで少女が子犬と」・・でしたっけ?うろ覚え。

151 :名無しさん:2000/04/18(火) 11:31
漫画板の方も細々と続いていますね。
ただ、最初のころの単なる好き嫌いの書き散らしという
印象ではなくなってきているような気がします。
「残酷・・・」は、そんなにファンの間でも評判悪いので
しょうか。私は萩尾さんの代表作になると思っているの
ですが・・・。

152 :名無しさん:2000/04/18(火) 13:17
好きなんだけど、すばらしい作品だと思うけど・・長すぎるの(くすん)そろそろ終わってほしい。

153 :151:2000/04/18(火) 13:22
うーん、長い・・・か。そうかもしれない。
でも、すごく丁寧に心の動きを追うと、どうしてもあれくらいの
長さになってしまうのでは?
はい、よくなりましたーって簡単に済む話じゃないよって
いう意味も込められてるんじゃないかなと思います。
それだけジェルミの傷が深く、また人を救うことの大変さ
を表しているんだと思います。

154 :名無しさん:2000/04/19(水) 14:08
私も「残酷」は長いと思います。
読んでいて、繰り返し同じことを言ってるなーと
思ったりするのは私だけでしょうか。
例えばイアンは、ジェルミに対する気持ちは嘘じゃないけど、
父親と同じ負の部分が顔をのぞかせるんじゃないかと恐れているあたり
でずっと足踏みしてる気が・・
そろそろふろしきをまとめてくれーと思う今日このごろ。

155 :名無しさん:2000/04/21(金) 04:41
ジェルミの髪型が嫌い。
萩尾先生って巻き毛好きだよね。

156 :名無しさん:2000/04/21(金) 17:11
10巻まで読みました
イアンとジェルミどうなってしまうの?

157 :名無しさん:2000/04/21(金) 17:21
ジェルミの告白のところでそれまでの複線がばーっと
生きてきていたから、今のだらだらもあとになって
意味が出てくるのかもしれませんよ。
しかし、せめてプチフラが月刊だったらなーって思うわ

158 :名無しさん:2000/04/21(金) 17:37
サンドラ復活
きぼーん

159 :>158:2000/04/21(金) 17:40
ジェルミが四国を逆うち巡礼すれば可能かも。

160 :名無しさん:2000/04/21(金) 17:44
どっちかというと、イアンとジェルミの関係よりも
グレッグとサンドラ、それとグレッグの先妻の死の真相のほうを
知りたいです。
サンドラが、事件の日に無理やりグレッグの車に乗り込んだのは、
ジェルミとの関係を問いただすためとしか思えないのだけど、
まだそのあたりの話も出ていないし。

161 :名無しさん:2000/04/23(日) 02:33
>160
とりあえずボストン旅行の話をするためだったと思いました。
サンドラは、それでジェルミを逃がそうとした・・・と同時に
グレッグの愛人としてのジェルミを遠ざけようとしたのでは
ないでしょうか

162 :>161:2000/04/23(日) 02:45
そうだとしてもそれが「息子を辛い状況から逃がす」
ではなく「ライバルを遠ざける」ためなのだろう
と推察されてしまう、サンドラの印象。

163 :名無しさん:2000/04/24(月) 16:49
萩尾さんって、昔からですけど、徹底的に「母性」に
不信感持ってますよね。
うまく言えないけど、「女」という性にちゃんと立ち向かわ
なかった、受け入れられなかった「少女」性の残った
母親への憎悪というか・・・
萩尾さん自身が母親とあまりうまくいってなかったみたい
で、そのへんも関係あるのかもしれませんが。
サンドラは、その集大成だと思っています。
「イグアナの娘」で、少し浄化されたのかな、とも思った
のですが・・・。

164 :名無しさん:2000/04/24(月) 16:51
ナディアの描き方に、母性との和解みたいなものを感じるんですが。
昔だったら、もっとナディアを突き放して描いていたと思う。

165 :163:2000/04/24(月) 17:13
>164
そうですね。ナディアとその母親の関係も興味深いです。
ただ、ナディアもなー、今ひどいしなー。
どうなるんでしょうねぇ。

166 :名無しさん:2000/04/26(水) 07:28
イアンが朝食のゆでたまごのからの上部を
指でぐしゃっと開けるところ、
「エッグスタンド」の卵を思いだしてぞっとした。

167 :名無しさん:2000/04/26(水) 11:03
「半神」読んで泣いちゃったよ

168 :>166:2000/04/27(木) 02:10
それは考えすぎでは?
でも、「ものすごく萩尾作品が好き」というのは
つたわってきましたよん。

169 :166:2000/04/27(木) 06:20
あ、考え過ぎかな…
「エッグスタンド」の卵の絵の印象が強烈に
残っているので、望都作品に卵が出てくると
気になるのです。

170 :名無しさん:2000/05/01(月) 05:48
「モザイクラセン」初めて読んだ。おもしろかった。
同時収録の「君は美しい瞳」、こわかった。

171 :名無しさん:2000/05/05(金) 01:25
マドンナ。確かに「ミス・アメリカン・パイ」歌ってる。
ドン・マクリーンの元歌より、オッシャレーになってるけど。

172 :>160:2000/05/08(月) 10:20
私もグレッグと先妻の関係が気になります。あと、グレッグの
少年時代も。グレッグのお葬式のあたりで少し語られていましたが、
あの嗜虐性は一体どういう背景から生まれてきたのか知りたいです。


173 :172>:2000/05/08(月) 15:03
そうそう。私もすごく知りたいです、グレッグの過去。
やっぱりあの性癖の原因はお母さんにあるのかしら?
そのうちグレの日記とか出てこないかしらん。


174 :名無しさん:2000/05/10(水) 20:27
話変わって悪いけど、エドガーって
本当に死んだんだよね。

175 :名無しさん:2000/05/10(水) 20:41
↑えっっ!
いつ?いつ?死んだの?
最終回では、「死んでない」という風に私は思っていたのですが?
続編かなにかで??

176 :名無しさん:2000/05/10(水) 21:33
いや、ごめんなさい。
最終回(エディス)でアランが亡くなったのに
ショックを受けて炎の中で自殺したんだと勝手に思ってたんですが。
生きてるのかな・・・。
でもアランは死んじゃったんだよね。
なんかかわいそうだな、エドガー・・・。

177 :名無しさん:2000/05/11(木) 01:54
えぇどがーは死んでない!(はずだ!)
ちょっと前にも映画に出てたぞ(つーかそれはパクリ)
きっと今でもロンドンの街角で、ミッションスクール(か?)
に通ってるこどものふりをしてるの!(電波系ですんまそん)

178 :名無しさん:2000/05/11(木) 10:44
そっかー・・・。
オービンはでも死んじゃってるだろうな。さすがに。(笑)
漫画のその後って気になりませんか?
私はユーリって結局牧師になったのかが気になってます。


179 :デミアン:2000/05/15(月) 01:58
146さんの指摘するギムナジウム物については、間違いなくヘッセの
影響を受けています。本人も結構読み込んでいるようです。
昔「ユリイカ」という文芸関係(?)の雑誌がありましたが、ヘッセ特集で
寄稿されておりました。もー10年以上前のことでしたがね・・・

180 :残酷@PF7月号:2000/06/01(木) 10:01
どうしてあんなところで終わるかな?(涙)
あと2ヶ月長いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
イアン頼むよ・・・・

181 :名無しさん:2000/06/02(金) 01:08
リンドンっていい人ですね。
今月号でしみじみ思った。

182 :残酷な神が支配する:2000/06/02(金) 01:19
15巻のもうひとりのりんご売りってサンドラなの?

183 :>177:2000/06/02(金) 05:18
いーや!
アランの死にショックを受けたエドガーは、仮死状態になり、
イングランド郊外の古い地下室の中で、
今も眠りつづけてるのよ!!

なんつってね。一応Sage。やっぱ、その後っていろいろ想像しちゃうよね。

184 :名無しさん:2000/06/02(金) 10:47
想像するといったら、ユーリとオスカー。

185 :名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 04:38
掘り起こし(笑)
ついさっきポーの一族を読み終えました。
リアルタイム世代なんですけどなんかすっごく読みたくなってきちゃって。
一気に読むのがもったいなくてちびちびと1週間かけて。

で、質問なんですけどキリアンってマチアスに襲われてますよね?
それでその血が蓄積して子孫に受け継がれていって・・・とかあって
それはまた別の話とかなんとかありましたが続編ってあるんでしょうか?
少なくてもエディスまでには書かれてないので・・・。

ところでエドガーって死んでるんじゃないの?
アランが死んだときに自殺とはいわないけど逃げなかったんじゃないかな?
すっかりそう思ってた・・・・。

186 :>182:2000/07/08(土) 22:19
サンドラだとは思うけど、ナディアであるかもしれないとか思ってたりして。

187 :>185:2000/07/08(土) 23:56
萩尾さんはインタビューで
『キリアンについての続編は書きません。』
ってキッパリ答えていました。残念。
どこかの誰かに受け継がれているんでしょうかね〜?
”キリアンの子孫がどこかでエドガーと出会う”とか。


188 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 00:28
うあ〜・・。リアルタイム世代です。私はトーマの心臓のおかげ?で
大学でドイツ語を専攻してしまいました。今から思えば、トーマ・・
の世界はドイツとはまた違うものなんだけど、あの頃はとにかく
トーマ一色でした。残酷・・は、心理学的な問題を多く書きこんでる
ので、萩尾さん自身、勉強しつつ書いてるかな、という印象です。
私はカウンセリングの勉強してるので、その辺ちょっと食い足りないけど、
テーマ自体はすごく良いし、展開も興味もってるけど、ちょっと
ふろしき広げすぎ?どう収集するのかな。やはりジェルミとサンドラ
の関係&イアンが自分の心の葛藤をどう克服してジェルミを受け入れてく
のか、グレッグの生育歴とか興味あるかな。サンドラにジェルミが
告白しそこねてますが、あの辺読んで、A-A'のタクトが
お母さんの目を閉じるイメージを思い出しました。
あ〜なんでこのスレッドを早く読まなかったんでしょう?

189 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 00:37
下がっていたからでしょう。>188
ポーは赤い装丁の全集で読みました。
4巻だったんだけど、そのうちの1冊が、誰かに貸したまま。
行方不明で、いまさら買うのにも、赤い装丁本の古本って
なかなか無いみたいでー。でも、読みたくなってきちゃったよー。


190 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 00:42
アランに撃たれた。

191 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 00:46
単純、ぐず、ばか、頑固。
これすなわちドイツ人。

萩尾センセーのネームってテンポいいね。

192 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 00:48
評価が高いから、文庫で読もうと手に取った。
絵柄でくじけた…。

193 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 01:20
そーですか?私もリアルタイムではなかったですが割とすんなりいけました。
もっと早く読めばよかったーと後悔しました。
王家の紋章の人とか、美内すずえに比べたら、全然古くさくなくて
キレイじゃないですか?今でも進化してるのがすごい。

194 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 02:12
萩尾望都は、自分が年取れば取る程いろんな場面で作品の内容を
思い起こされる漫画家さんですね。
なんか人生の核心をついたところがあると思います。
「トーマの心臓」子供の頃はわけわからなかったんですけど読み返しました。
ああ、そうだったのかあって。でも「残酷」にしても文学や芸術の域に行こう
と思えばいけるのにわざとエンターテイメントにとどまってるんですね。
あくまでも漫画家として。そこが素晴らしいなと思います。
でも「残酷」最新刊で「またかよ〜」と思いました。
いつになったら終わるんですか。ラスト早く知りたいんですよ。
しかしサンドラがグレッグと車の中でかわした最後の会話が知りたい。


195 :>186:2000/07/09(日) 02:19
言われてみればそうかもしれません。

ナディアもサンドラ同様ジェルミの被害者・・

196 :185です:2000/07/09(日) 05:50
>187
ありがとー。
けど、ふっといてそれはないんじゃないの・・・。
そういえば続編かかないみたいなのはきいたことあるような。
キリアンの子孫だかだけなんだよね、ポーの中で納得いかないってゆうか
つじつま合わせというかが・・・。
残酷で風呂敷き広げすぎって言われてるけど昔リアルタイムで読んでたので
最近の絵柄がどうもだめで。読んでみた方がいいのかな・・・。
百億の〜はもってるけど。

しかしエドガーはしっかり死んだと思ってたのでそうじゃなく思ってる人が
いたことにびっくりです。
とか書いてるけど、結構泣けたし、生きてるにこしたことはないけど
そうは思えないんだよな・・・

197 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 09:27
エドガーは、死んでないよ。
今も生きてます。

だって萩尾さん自身が、以前、断言してたもの。
「エドガーは好きだから、殺さない」って。




198 :名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 10:50
>197
そうそう。ラスト、花畑につっぷしてるエドガーが悲しすぎる。。。

199 :名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 01:29
なんか納得行かないけどそうなんだ・・・>197

それって回想シーンだと思ってたけど生きてるっちゅうことだったのかな>198

200 :名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 02:25
そうか、昆布シーンだと思う人もアリ、かな。
私は生きてると思いたいから、生きていると思ってます。
198>199


201 :名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 06:32
ポーの一族を読んでみようと文庫を買いに行った。
残酷な〜は絵柄もいけたからいけるっしょ!と思ったけど、
ポーの絵柄って駄目だわ〜。
もう、古いとかどうとかいう問題以前に読むの疲れる絵…。

202 :名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 06:52
>201
リアルタイムに見てると最近の方がいただけないんだけどな。

昆布シーン???

203 :>:2000/07/10(月) 07:51
>201
絵が疲れるんじゃなくてコマ割とかテンポとかじゃ
ないのかな。

昆布シーンとは、昆布=海草=回想で、回想シーンの
ことではないでしょうか>202

204 :not200:2000/07/10(月) 07:59
>202
昆布→海草→回想シーンということでは……
ちなみに同様の使い方としてわかめバスとか。

205 :204:2000/07/10(月) 08:00
あははー、だぶっちゃった(^^;)

206 :>202:2000/07/10(月) 08:00
「かいそう」シーン・・?(笑)

207 :206:2000/07/10(月) 08:01
うおうトリプったー(笑)

208 :名無しさん:2000/07/10(月) 08:05
私も萩尾さんが大好きです。
やっぱり、「ポーの一族」「トーマの心臓」が1番かな。
「エッグスタンド」も好きですね。
あの、前々から疑問に思っていたことがあるんですけど
私は彼女の「マーマレードちゃん」というコミカルな短編が好きなんですけど
一条ゆかりさんがこの話しにすごく酷似したマンガを描いてませんか?
タイトルは忘れてしまったけど、
男勝りな女の主人公がファッション関係の男の子を好きになって
女の子らしく、生まれ変わるっていうストーリーで。
一条さんも好きですけど、このことがすごくひっかかっていて。
知ってる方、いらっしゃらないですかね?
萩尾さんが一条さんに影響を与えたってことなのかなって。



209 :>208:2000/07/10(月) 20:57
それは「女性志願」と言う作品だと思います。
私も実はずっとひっかかってた。(笑)
あと萩尾さんの「雪の子」と一条さんの「アミ…男友達」も似てました。
当時は一条さんの作品の方がずっと派手でドラマチックで好きだったのですが…(^^;)


210 :名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 22:09
>199
え? 納得いかない? なぜ?
エドが今もどこかに生きてるのは、事実でっせ。

>201
それは惜しいね。
ポーって、「時間」の使い方がすごいうまい。
すべての物語が、一つに結ばれていくことの快感も。




211 :名無しさん:2000/07/10(月) 22:54
209さん、答えてくださってありがとう。
やっぱり、同じことを思っている人がいたんだ〜。
そうですね、私も先に一条さんの方を読んだ気がするので
印象がそっちの方が強いかも。
「雪の子」はちょっと記憶にないなあ。
萩尾さんのは一応全部読んでいたつもりだったんだけど。

212 :>208:2000/07/10(月) 23:24
萩尾さんの「マーマレードちゃん」と一条さんの「女性志願」
ご本人同士か編集サイドかはわかりませんが
当時「真似た、真似ない」で揉めたと聞いています。
結局一条さんが最後に「この私が真似てやったのよ!」
みたいな捨てゼリフを吐いて終結した…らしい…のですが。

どうなんでしょう、
一条さんご自身のキャラを遊んで誰かが作った
「都市伝説」なのかもしれませんね。

213 :名無しさん:2000/07/11(火) 03:17
212さん>なるほど〜。教えてくれてありがとう。
     そうか〜。どちらにせよ、後から本に載った方が不利ですよね。
     しかし、一条さんも強気ですね〜。(笑)その捨てゼリフ。
     あの頃は「りぼん」を読んでたから、萩尾さんのマンガはコミックスで
     知ったんですよね。
     「ポーの一族」には本当にヤラレタってかんじでした。

214 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 04:05
「ポーの一族」あれ、雑誌掲載順に話を考えていったってのが
スゴイと思った。よく辻褄を合わせたなと
いや、合っていなくても名作ですけど

215 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 04:11
萩尾先生の中に世界観がちゃんとあるからだろうね。
すべてを知っていなさるのだぁ。

大島弓子先生の「バナナブレッドのプディング」も
行き当たりばったり連載だったらしいけど代表作になってるし。
あれは5回連載だったからちょっと違うけど。

216 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 04:25
私も絵で挫折派。
萩尾さんってすごい評価高いから、(ここだけじゃなくてね。)
好奇心はめちゃくちゃあるんだけど、読んだことが無い。
残酷な〜は、こういうくくりではないとは聞いたんだけど、
立ち読みで見たらおっさんが少年を犯してるシーンがあって、
ちらっとひいた。名作なんだろーけど、読むと疲れそうだし、(精神的に)
どうもそういうシーンが受け付けれないので、諦めました。
親切な方、
ポーの一族はどういう話かざっと教えて下さい。
いけそうなら読んでみたいな。



217 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 05:47
>216
絶対読む価値あるから買いなさい。
聞いちゃうと初物を味わうオトク感が減っちゃうよ〜。
ブックオフとかの立ち読みはだめ。
全巻買って一気に行きましょう。

簡単に言えばバンパネラのお話でオムニバス形式みたいな感じです。
簡単すぎ?

218 :教えてちゃん。:2000/07/11(火) 05:56
>217
216じゃないけど、バンバネラってナンデスカ?

219 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 05:56
イグアナのドラマ見てた方います?
ビデオも出てますけど見る価値あるのかな?
キャストも分かる範囲で教えて下さい。

220 :217じゃないが:2000/07/11(火) 06:34
>218
吸血鬼一族。

ところで 216さんが知りたいのは「おっさん」の例のようなシーンが
ないかじゃないでしょか?
「ポー」の頃は全体的に少女向きに綺麗にまとめてあるので、
そうしたシーンはないはずです(だったよね??)。
ただし少年愛が苦手なら、萩尾先生の作品は全般的に辛いでしょう。

221 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 06:43
216の気持ち、すごいわかる。
少年愛系が駄目で手が出せない。>萩尾作品
名作が多いって聞いてるぶんくやしーわ。

222 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 06:50
少年愛がだめでも小学館漫画文庫で出てる
「訪問者」ぐらいならいけるかも?
表題作は「トーマの心臓」の外伝的な話だけど単品で読めるし、
同性愛に近いような感情は描かれてるけどあからさまじゃないし、
収録作は全体的に脂が乗ってる部類だと思う。
※ 「エッグスタンド」はおやじと少年のシーンがあるけど;
収録は「訪問者」「城」「エッグスタンド」「天使の擬態」です。

いまぱっとわたしが思い出せる作品集はこれだけなんですが、
他に少年愛が苦手な入門者へのお勧めってありません?

223 :221:2000/07/11(火) 07:03
ありがとーございます。>222
嬉しい。親切な人だ。。。。

個人的に、同性愛も絵も大丈夫だけど、少年愛が駄目なんですわ。
(カテゴリーがいまいちわかりませんが。)
犯罪っぽいのがどうも。・・・・。おじさんと少年とか…。
強姦とか。
一番駄目だったのが、残酷な〜だったんですけどね。
私、これは友人に借りたんですが駄目で駄目で。たまらん。
文庫になってるので、少年愛無しって無いですか??


224 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 07:04
11人いる

225 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 07:19
半分だけ少年愛だ(笑)<11人
というか、少年愛じゃないけどベースはそれとして楽しむ作品?

同じ小学館から出てる文庫で「ウは宇宙船のウ」、
これはSF作家ブラッドベリ原作の作品を集めたもので、
その要素は強くないかも。
ただ、多分萩尾先生自身少年愛好きだから、全般に味付けが
そっち方向なんだよね……
この作品集では「文学性としての少年愛」の域は出てないと思いますが。

226 :222@どーいたしまして♪:2000/07/11(火) 07:28
うーん、犯罪っぽい・おじさんと少年がダメなら
(わたしもいいって訳じゃないけど... 笑)
「エッグスタンド」は一部拒絶反応が激しいかも。
おじさん太ってるし(笑)。
あからさまなベッドシーンがある訳じゃないけどわかりすぎなのね;

わたしとしては「訪問者」がすごく好きなので推してみたんですが。。
「モトちゃん」(ほのぼの動物?ショート)は
名作の系譜とは違うしねえ。

227 :名無しさん:2000/07/11(火) 08:11
221さん、「少年愛」ものって竹宮惠子さんの
「風と木の詩」のイメージが強いとか…?
萩尾さんの描く少年愛って竹宮さんの描くのと
また違う印象を受けるんだけどな。
私は「風と木の詩」はちょっとひいてしまったので。
萩尾さんの「ポーの一族」はそんなに少年愛っぽいシーンって
ないような気がしたけど…ちょっとあるか?
アランとエドガーが…。でも、お奨めですよ〜。

228 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 09:06
萩尾さんの「少年愛」って竹宮さんのような
モロな性愛ではなくて、どちらかというと、
精神的な部分がとても大きいと思います。
特にポーやトーマなんかはそう。
今、巷にあふれているボーイズラブ系ではなく、
性的に未分化な存在の象徴として、「少年」が
使われているというか・・・。
ですので、あまり毛嫌いせず、読んでほしいなぁと
思います。
「残酷な・・・」の方も、おっさんと少年のそういう
行為はありますけど、それを楽しむのではなく、
むしろ、そこからの「救い」が大きなテーマですから。
まぁ、精神的にはどっと疲れますから、ダメな人は
ダメかも。

229 :>219:2000/07/11(火) 12:52
「イグアナの娘」ドラマ観てましたよ。
でもあれは漫画とは別物として観るべきかも。
漫画よりよっぽど少女漫画〜してます。テイストは違うけど楽しめましたよ。
主演は菅野美穂でお母さんが川島なおみ、妹が榎本だったかしら?
相手役が岡田なんとか君(忘れた)パパは草刈正雄。

230 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 12:58
少年愛・・私も苦手で、トーマの心臓は、いまいちはまりきれなかった。
でも「11人いる!」は結構いけましたけど。
それ系じゃなくて、私が好きなのは「A-A'」(でも文庫になってない)
これは泣けました。SFかつ男女の(笑)ラブストーリーもの。
最後の「X+Y」はややアレですが(でも好き)
これは絶対初心者でもいける!と思うんですけど。

231 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 13:12
「イグアナの娘」に収録されている短編は結構
読みやすいのではないでしょうか。
あと、バレエもの。「フラワーフェスティバル」とか
「ローマへの道」など。
でも、これらは萩尾さんの作品群の中ではわりと
軽めというか、真骨頂ではないと思いますが。
「メッシュ」もそこはかとなく少年愛っぽい描写は
出てきますが、比較的読みやすいのではないかと。
好き嫌いはあるでしょうが、名作だと思います。

232 :230:2000/07/11(火) 13:19
言葉足らずだ・・すいません。「A-A'」の単行本には三作入ってます。
中身は「A-A'」「カトルカース」「X+Y」一応シリーズもの?
あと、繰り返しになるけど「11人いる!」は多分大丈夫だと思うけどなあ。
私もこの辺からならして?いきました。これって邪道?
それでも「トーマ」は駄目だったけど「マージナル」とか「残酷な・・」は
面白く読めた。この辺が私にとっては境界線なのかも。
私も、知らずに勿体ないことしたなーと後悔したので、ぜひ挑戦して欲しい。

233 :231:2000/07/11(火) 14:45
忘れてました!
「スター・レッド」も名作です。私はリアルタイムでは
なかったのですが、ポーシリーズの、霧につつまれた
ようなあの世界から、赤い目のレッド・星への転換ぶりは
すごいなぁと思います。
あとは、「銀の三角」かな。これはもう、構成力のすごさに
脱帽というか、ポーと同じく時間軸の使い方が素晴らしい。
SF系のものは、現代から見ると笑えちゃう部分もなきに
しもあらずですけど、まぁ、これはしょうがないですし、
いずれにしてもあの独特の世界観や物語世界の構築力はめったに味わえないものだと思います。

234 :>230:2000/07/11(火) 16:30
A-A'って文庫で見たような気がするけど…??

235 :名無しさん:2000/07/11(火) 16:41
ほんと?
A-A'って文庫化されたの?買いにいかなきゃ。
私が持ってるのも、ハードカバーのお値段も高いのです。
でも、「A−A'」シリーズがスッゴク好き!
萩尾先生のSF系は割と好きで、そろえてしまいました。
萩尾先生の作品を読むと最近流行りのSFチックなものは読めないです。

236 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 16:43
「ケーキケーキケーキ」は?
子供向けだけどかわいいー!


237 :名無しさん:2000/07/11(火) 18:46
私も好きです。「ケーキケーキケーキ」。
かなり、初期で絵柄も違うけど、
子供心においしそうなお菓子を描いてくれる人だなあって思った。

238 :萩尾さんは:2000/07/11(火) 18:56
嫌いじゃないけど好きでもない、という程度なのですが、
「残酷な〜」の熱狂的ファンは大嫌い。
ああいう性的なネタを扱った漫画に好き嫌いがあるのは当然
なのに、「この良さがわからないなんておかしい!」という
価値観の押し付けがウザい。
強制ワイセツ行為とかに生理的嫌悪感が強い私には、とても
読めない。救いがあるからとか言われても、嫌なものは嫌。
それに言わせてもらえば、なんでホモに犯されて傷を負った
子を、またホモ(つーか男)が救うのか、その時点でもう
疑問大爆発だ。。
高尚っぽいネタをオブラートにして、ただ単にホモ漫画を
描きたいだけなんじゃないの?と思ってしまう。

239 :名無しさん:2000/07/11(火) 19:08
238さんが思ったようなことを
「風と木の詩」を読んだ時に思った。
それがひいてしまった原因かも?
私も萩尾さんファンだけど、
「残酷な〜」は途中で読めなくなったよ。
ファンと言っても、作品によって好き嫌いはわかれるよね。

240 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 19:20
>なんでホモに犯されて傷を負った
>子を、またホモ(つーか男)が救うのか、その時点でもう
>疑問大爆発だ。。

ホモに犯されたからこそ、男に癒されるのじゃないの?
と、いいつつ、私も駄目ざんす。
名作よう!と押し捲られて読んだんだけど、
駄目…。本当に読んでて精神的に疲れます。
ボーイズラブも嫌い目だけど、これはもっと駄目。
リアリティがあるぶんひく。


241 :>240:2000/07/11(火) 19:31
ホモに犯されてホモに目覚めた人が男に癒されるならわかるのよ。
でも、無理矢理やられて嫌悪感しか与えられなかったわけでしょ?
「残酷な〜」の場合は。そしたら逆に、徹底的に拒否反応を起こす
と思う。ホモに。トラウマになるだろうしね。
やっぱ、「ああ、作者が女だから、このへんドリーム入っても
しょーがないのかなー」と思った。
「残酷な〜」は私的には駄作だと思う。駄作っつーか、ただの
ボーイズラブ漫画をうんちくたれて偉そうに描いただけって感じ。

242 :名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 19:57
>240
あの主役の男の子、ちょっと女嫌いというかマザコンというか
生臭い女性駄目だーって印象があるので(笑)
ホモに走ってもしょーがないかなーと思った。
それよりも、義兄がホモに走る方が不可解だったなぁ。
なんでやねん。なんか精神融合しはじめてるぞ!
最後に別れてくれることを期待しつつ読んでます。

243 :ねこまた:2000/07/11(火) 23:47
「残酷な〜」は、どうにも読めなかった
主人公の名前も覚えてないくらいの短期間で挫折した
主人公の子が、精神的にボロボロになっていくのが
もう、耐えられなかった
最終的に救われたとしても、多分読めないな〜
あそこまで、追い詰められる過程を詳細に描かれると
こっちも、引きずられちゃうもんで・・・

どっかで「まんがABC」の話書いてたけど
あれ、リアルで読んでたので、切り取ってスクラップしてるよ
押入れのいずこかに眠ってるけど・・・

昔、年上の友人が誕生日に「月夜のバイオリン」をくれたのね
すっごく気に入って、プレゼントしてくれた本のとじたところが破けた時
自分でも買ったので「月夜のバイオリン」は2冊持ってる
「ストロベリーフィールズ」もお気に入り
「少年よ」も大事な蔵書
マンガって、読み終わると古本屋さんに売ったりしちゃうけど
おモーさまのは、なぜか売れない

244 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 00:00
ホモって日本人はびっくりするけど、
留学した友人が言ってたのを思い出しました。
ロンドンでは美形の男は絶対ホモなんだってさ〜。こわ〜。
だから、イアンがホモっていうのは正しいのよ。きっと。

245 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 05:31
>229
ありがとうございました。結構キャスト見るといけるかも(私にとって)
その当時はいけてなかったんだけど(笑)
>244
それはちょっと偏見なのでわ・・・。

残酷〜は初期の頃連載してる雑誌でちょっとだけ見た事あるけど
このスレ見てると読んでみるべきなのかそうじゃないのか悩むわ。

246 :ホモ:2000/07/12(水) 05:44
>244
あんた妄想入りすぎ。あんたの頭の中では白人の美形しかホモじゃなきゃいけないのか。
俺は柔道部出身のデブヒゲだがそこらの美形よりはよっぽどモテてるぞ。
萩尾ファンすまん。普段はこんなことは言わないのだがあんまり頭に来たので。
個人的には萩尾作品の同性愛の書き方は、やはり萩尾自身が男性(父親?)から
受けた傷をクッションとして表現するための道具な気がする。嫌いではないが。

247 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 05:45
読むの疲れてる時とかは、おすすめ出来ない。>残酷

248 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 06:04
萩尾本人がインタビューで語っていたところによると
男×女にすると生々しくなりすぎるからなんだって。

249 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 06:25
今も十分生々しい

250 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 07:47
たしかに少女が義父にレイプされる話だったら
読む時の精神的疲労は倍増しそう…。

>なんでホモに犯されて傷を負った
>子を、またホモ(つーか男)が救うのか、その時点でもう
>疑問大爆発だ。。

失礼な言い方かもしれないが、レイプ経験を持つ女性が全員結婚
できないわけではないので、別におかしくないのでは?
242の言う通り、ジェルミは元々女性が苦手っぽい傾向にあったんだし。
そのうえあんな風にお母さんにも裏切られた(?)わけだから、
女性不信になってもおかしくないでしょう。
ちゃんとその辺の理由付けはされてると思いますよ。

251 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 08:04
>ロンドンでは美形の男は絶対ホモなんだってさ〜。
留学した友人のレベルが知れるな(藁
ロンドン中の美形の男全員に会ったのか?その友人は。
適当なことを大袈裟に言う友人を持って244もカワイソウに・・・。

252 :でも:2000/07/12(水) 08:39
ホモにしてしまうことにそうやって正当性を求めてしまう
事自体が不自然な気がする。
女性不信=ホモってのも、違うと思う。やっぱりアレは、
萩尾先生の趣味だと思うし。少年愛が好きなだけでしょう、
ただ単に。
私も「残酷な」は嫌い。嫌なテーマをさらにホモでくるんで、
不快さ倍増。
ホモっていうのが気持ち悪いんじゃなくて、男同士の恋愛に関する
ドリーム度合いが気持ち悪い、あの漫画は。萩尾先生夢見すぎ、
って突っ込みたくなる。

253 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 08:42
私は萩尾先生とおなじ夢を見られる幸せ者〜
少女漫画の好き嫌いってそんなもんでしょ。
あんまり嫌い嫌い、気持ち悪いを連発するのは不毛〜

254 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 10:09
「トーマ」や「ポー」などの一連の少年愛ものと「残酷」は、
はある意味相容れないというか、脱却しようとしてる様子があ
るように私は思うのですが。
ですので、昔からの萩尾さんファンでも激しい拒絶反応がある
のはわかる気がします。
少年同士の透明な愛ではなく、肉欲がからむ、よりリアルな人間
同士のぶつかり合いというか・・・。
ジェルミが男性として目覚める前に、男によって犯されたことに
よって負った傷というのは、男であったゆえに深く、また、アブ
ノーマルであったゆえに、告白できない苦しさも増す。
主役が女の子じゃないのは、生々しさを排除するためでもあるで
しょうが、結果的によりリアルに性的虐待による傷の深さを表現
できたのではないかと思います。
女の子というのは、生まれ落ちた時点で「女」の子であり、「男
性の性的嗜好の対象になる」役割と危険性とを思春期以前から無
言のうちに刷り込まれているわけですから。
初めてグレッグに犯された後、「僕は自分に乳首があることなんか
知らなかった」というような独白があり、とても印象的でした。
性的に完全に目覚める前に、こういう形で自分の肉体が他人の性的
嗜好の対象になるという事実をつきつけられると、そこでやはり
精神的に歪みがでてきます。山岸さんの短編で、実親からの性的虐待
を扱ったものがありましたが、あれにあったように、「自分がとても
汚れているように」感じてしまうんですね。
だから余計に身を落としていってしまう、と。


255 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 10:30
今までも「性的未分化」とかマージナルの「男性だけの世界」みたいな
ネタは多かったですよね。でもそれはあくまで架空の世界のことだったので
「残酷な」のような現実世界での話って珍しいですよね。
「残酷な」未読なんですが、受け付けるかどうか、試してみたくなってきた。
私は萩尾作品でこの手のが多いのは、性的なものをできるだけ排して
精神的な繋がりを書きたいためなのかな?と思ってました。
SF的要素も、架空の世界を舞台にするのも、中性的な登場人物も
しがらみ取っ払った素の人間関係の心の動きを書くための小道具かなー、と。
それが男同士になっちゃうのは、やっぱり少女漫画だからでは?
女同士になると、自分に近すぎて生々しいし、想像の余地がない。
未知なモノほど想像の余地があるし、多少のドリームはしょうがないのかも。
あと、自分サイドに近すぎると、あまりに惨い内容は
生理的に辛くて描けない気持ちはよくわかる。
だからって、自分に関係なきゃ何してもいいのか、ではないけど
女性の非道いレイプシーンはやっぱり読めない。
なんて、やっぱり自分勝手だな〜。やっぱり「少女漫画」なのね。

256 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 10:32
「残酷な〜」は途中の大事件までのサスペンスはすごい!!と思う。
そのあとの展開が納得できなくて読むのやめているけれど・・・
というわけで未読の方には途中までとりあえず読んでみることをおすすめです。
 私は少年愛は苦手。「ポー」でも辛かった。
でもこの方の作品はすごいと単純に思う。

257 :255:2000/07/12(水) 10:35
うお、長いぞ自分!!ついつい・・・
追記で「自分勝手」なのは「私の楽しみ方が」です。
萩尾さんが何を考えて書いてるかは、わかりませんもんね〜。
ちなみに「A-A'」は文庫はまだだと思う。
古い作品集みたいなので単行本はあるけど。

258 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 11:40
私は「残酷」の熱狂的なファンよりも
嫌いだ嫌いだあれはおかしいって騒いでる人の方がうっとおしい。
漫画はエンターテイメントなんだから、単に好みの問題。
少なくとも人間って答えが簡単に出る生き物ではないということを
あの漫画は教えてくれた。
しかしあれってサイコサスペンスって書いてあるけど、そうなの?
でも辛くて読めんというのはわかる..。


259 :>258:2000/07/12(水) 12:21
「辛くて読めん」と言っている人に、「この良さがわからないなんて
おかしい。この話は精神的なつながりを描いたものなんだから」とか
なんたら言って押し付けてくる人がウザい。
嫌なものは嫌なんだよ。多いんだよ、そういう妄信的な残酷ファン。
始めの方だけ読んだけど、ただの鬼畜ホモ漫画にしか見えなかった。

260 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 12:49
良さがわからない人にムリに押し付ける気はないですが、
むしろそういう人は読まなくていいじゃんと思いますが、
激しい「嫌い」をわざわざカキコさせる「残酷〜」はすごいのかもね。


261 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 13:21
>「辛くて読めん」と言っている人に、「この良さがわからないなんて
>おかしい。この話は精神的なつながりを描いたものな

そんなこと言ってるひといましたか?
良さを感じた人が、どこに良さを感じたのか書いている
だけでは?
それに、なんか「ホモ漫画らしいからイヤ」とちょっと
誤解を持っている人に対して「いや、それだけじゃない
んだよ」と誤解を解いて欲しくて書き込みしてる人は
いるみたいだけど。
なにも首根っこ捕まえて、「読め!いい作品だろう!!
いい作品だと言え」って強制してるわけじゃなし。

でもまぁ、読んでいて辛くなるっていうのは、ある意味、
この漫画の成功だと思う。だって、そのつらさそのものを
表現してるわけだしね。嫌悪感を感じさせなかったら、
それだけで失敗、という見方もできますしね。

262 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 13:30
「面白い漫画」、「すごい漫画」かもしれないけど
「大好きな漫画」にはどうやったってならんよね・・・
ほかの萩尾作品とはちがってさ。

263 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 14:08
>262
そうですねー。私も好きだけど、他の萩尾作品と比べて
「大好き」とまではいかないかも。やっぱり読んでてキツイ
とこが多いし。逆に他の萩尾作品より「すごい」と感じる
ことは多いかも。
萩尾さんにとっても「賭け」だと思う。これだけ拒否反応
示す人がいるのに、このテーマを取り上げるっていう
のはいわゆるドリーム入った少年愛ものを描くのとは
覚悟が違うと思う。
今までの萩尾さんの作り上げた少年愛の世界をぶち壊
しているようなものだし。

264 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 16:41
>これだけ拒否反応示す人がいるのに、

たまたま、ここに受け付けない人が多くカキコしているだけで、
実際の支持・不支持の比率はわからないのでは?
私は、これまでの世界をぶち壊しているとは思えないし、
十分萩尾望都ワールドを堪能しています。

265 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 17:08
読んでて疲れました。>残酷。
おもしろいとおもったけどねー。少年愛いぜんに、
エグイ。
受け付けない人多いと思うよ。私も読むべきとかって
進め方はしない作品だもん。
読んで未完だから後味も悪いし、ちょこっとベルセルク読んだ後の
疲労と似てる。

266 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 17:15
「トーマの心臓」「ポーの一族」文庫で買ったけど、
イマイチ〜。どころかいまふたつ。
2chのおすすめで初めて失敗だと思ったよ〜…。
むかつくつまんなさじゃなくて、「???」って感じの。
川原泉さんの読んだ時の感じに似てるけど。

他の作品はおもしろいの????
1さんの言うメッシュを買えばヨカッタかなぁ。

267 :260>261:2000/07/12(水) 17:52
いや、書き方が悪かったね。
ここでの話じゃなくて、実際にまわりにいた「残酷」ファンの
事なのですよ。
私は今まで三人ほど、この漫画を絶賛する人に会っているの
ですけれど、皆一様に、判を押したように同じ口調で
「残酷」がいかに素晴らしい漫画か、真の人間同士の繋がりと
愛を説いた作品か、という事を熱弁するのです。
でも、私は少し読んでみて生理的に駄目だったので、貸して
くれるというのを柔らかく断ると、「性的な部分はごく
表面的な部分、もっと深くまで読めば素晴らしい作品なんだから」
と一歩もひかない。
この熱さはどこから来るんだ?と関心しなくもないですが、はっきり
言って大迷惑でした。
私は別に、ホモ漫画は嫌いではないですよ。「残酷」が嫌いな
だけです。

268 :名無しさん:2000/07/12(水) 18:01
やっぱり、萩尾さんが好きっていっても、
作品によって好き嫌いがわかれるのはあると思うよ。
私は「残酷な〜」はダメでした。
でも、好きなヒトにはまた、それなりの理由があると思うし。
「ポーの一族」や「トーマの心臓」がイマイチって人もいると思うし。
人それぞれでしょう。

269 :>267:2000/07/12(水) 18:05
じゃあ、実際にすすめた三人に、「うざい」って
言ってみたらどうでしょう?
でも、言いづらい気持ちも良く分かりますが…。


270 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 18:18
受け付けない人は受け付けない理由があるだろうし、
はまる人にははまる理由がある。
それくらいギリギリ際いテーマを扱っている作品ってことでしょう。>残酷〜
もともと、萩尾作品ってそうでしたよね。
ポーやトーマも、連載当時、はまる人はめちゃはまったし、
ダメな人はまったくダメだったから。(齢がバレるじゃん、私…)
いつのまにか古典みたく言われるようになっちゃって、ポーやトーマを
読んでないと少女漫画を語れないみたいな雰囲気になっちゃったけど、
やっぱり少女漫画って、肌で読む・感覚で読む、という要素が強いから
好き嫌いに分かれて当然何じゃないかなァ。

271 :270:2000/07/12(水) 18:26
萩尾さんのスタンスって、いつもその時代のボーダーあたりにあるんじゃないかな。
少女漫画でありながら、主人公が少女じゃなくて少年だってことが際物だった時代もあるのよ…


272 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 18:40
わたし、残酷な〜って2巻までしか読んでないんだけど、
彼は後からもホモの道にいっちゃうの??


273 :>272:2000/07/12(水) 20:57
らしいです。
私も2巻くらいで挫折した口だ。
エグさに耐えられなかった……。
少年愛モノ、読めない事はないんだけど、萩尾さんの
絵ではちと辛い。ただでさえああいった内容だから、
せめてもっと絵がソフトだったら………と思ったけど、
よくよく考えてみればソフトだったとしても、やっぱ駄目かも。
私にはきつすぎる。あの話。

274 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:06
嫌いなら読まなければいいけど、
批判するからには、よく読まなくちゃいけないよ。

ホモに犯され傷を負った子が、またホモに救いを求める・・・
それについては、
打たれることがイヤなのに、同じことをしてしまう、
傷ついたレコードが、同じ音を何度も繰り返すように。
確か、そんなふうに説明してる部分があった。

残神は、疲れるし重いし気分滅入るけど、
それが萩尾さんの狙いだと思うよ。
救いがはっきり見えてきたとき、感動もより大きいはずだから。

ちなみに、私は「トーマ」が一番。




275 :272:2000/07/12(水) 21:08
>273
そうなんだー。ありがとー。

私も挫折しました。
でも、ここで続きをきにする姑息な私・・。(笑)
犯されるしーんよりも、精神的にくるシーンがわたしには
つらかったです。ビジュアルよりも、内面的に。

276 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:11
私も読んでてつらくなる時があるけど
きっっっと「ラストは救われるんだっ」と思って
読んでます〜あれでアンハッピーな終わり方だったら
やりきれない・・・・・

277 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:14
完結してから読むのが良いカモ。

それか、まんが喫茶でとりあえず相性見るとか。

278 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:21
ごめんなさい。また聞いて良いですか?
2巻以降、ホモになるって話しですが、
それは良い方向にむかってるんでしょうか?
相手の人はオトコでもイイヒトなんですか?
気持ちはちゃんと繋がってるんですか?
イイヒトならまだいいけど、そうじゃないなら、つらいなぁ。
いつまでも底辺をうろついてる漫画だったらさすがにつらいです。
上昇気味ならまた、復活して読んでみようかなと思ったので。

教えてちゃんになってすみません。


279 :みんな:2000/07/12(水) 21:42
ホモ好きなんだねえ。
ホモってだけで、駄目だ私。どんな高尚なテーマでも、なんとなく
陳腐に見える。ホモ好きのドリーム満載漫画って感じがしちゃうから。

280 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:47
私も駄目だけどねぇ。ホモ。>279
ドリーム満載漫画って感じで駄目というよりも、(すごいね。この
受け止め方も。)
どうにもこうにも。
「…???…どう読んでいいの?」って思っちゃう。
だから、少年愛とかいわれても、気付かないふりして読む。
ポーの一族もそうやって読んだ。
友情ね。友情。って。

281 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 21:59
「残酷〜」の場合は友情というよりは、
庇護欲、独占欲、家族愛、というものと性愛が混沌としている状態だと思う。
愛っていう名のエゴの残酷さがテーマなんじゃないかな。
というと陳腐に聞こえるかもしれないけど。


282 :長い、ごめん:2000/07/12(水) 22:03
>267
>愛を説いた作品か、という事を熱弁するのです。
ああわかるわかる、いるよね、そういう人。
しかし私自身5巻くらいまで買ってレイプシーンが辛くて嫌いで
挫折したクチですが、義父が死んだと聞いたのでまた買いました(笑)
そこからこの漫画を見直したんですが、まあすすめますまい。
>真の人間同士の繋がりと 愛を説いた作品
説いた..?そういう解釈をする人もいるんですね。反対に私は
人のいう繋がりや愛というものがいかにあやふやなものであるかを
訴えた作品だと思いました(笑)
私はジェルミはイアンによって癒された事は一度もないと思います。
癒したいとイアンは思ってるようですが、無理でしょう。
ジェルミとは状況が雲泥の差ですが、私が襲われた時、今考えると
何が自分への癒しになったのかといえば、それは人ではありませんでした。
私は、ですよ。他の人は知りません。
少しは助けにはなったのかもしれませんが、人が人の壊れた心を癒し
きれるかというと、私に関していえばそれは否でした。
ジェルミも同じだと思いますし、そういう面では他のこういう傷に
ついてかかれたどの漫画よりもリアリティを感じます。ドリームなんて
かけらも感じませんでしたね(笑)
ちなみに立ち直りに一番役にたったものは、時間ですかね(笑)
だからイアンには少し怒りを感じますが、ジェルミはどうしてもかばって
しまいますね。あまりこの作品嫌いにならないで欲しいです。
好きじゃなくていいから(笑)

283 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 22:11
ジェルミはイアンを愛してません。

284 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 22:15
自己愛やエゴといった嫌なものを暴くように描き出そうと
されているみたいだから、
受け付けない人は受け付けないんでしょうね。
私はそこが好きで読んでいるんですけど。
辛い人には辛い話かもしれないですね。


285 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 22:20
「残酷」における愛は、ほかの少女漫画やボーイズ漫画みたいに
唯一無二の絶対のものではないですね。
むしろ、愛という幻想を打ち砕いていくお話かも…
愛があればすべてが許されるという作品を求める人には向きませんね。



286 :名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 23:03
マージナルはラジオドラマで入りました〜♪

ナースタースの扱いが
漫画よりも良くて嬉しかった♪


287 :254@1周年:2000/07/12(水) 23:15
282さん同様、私も
>真の人間同士の繋がりと 愛を説いた作品
これはちょっと?と思います。ほんとにちゃんと読んでるのかな?
愛を説いているのではなく、愛とは何かを問いかけ、愛があれば、
人は人を救えるのか?というある意味、少女漫画ではタブーである
疑問を突きつけていると思います。
愛という名のエゴが人をどれだけ傷つけるか、という怖い面も
見せてくれますね。
萩尾さんの往年のテーマである母性の否定についても、この作品で
昇華されるのではないかと思っています。




288 :254@1周年:2000/07/12(水) 23:17
「救いがあるから読め」とはとてもいえないですね。
だってまだ完結してないし、本当に救いがあるかどうか
わからないですもんね。
少なくとも現時点でジェルミは救われてないもん。

289 :某書評サイトで:2000/07/12(水) 23:48
「『残酷な神』とは、どうしても否定したくない、否定できない『己れの信じている
もの』だ」――と書かれていて、これが一番的を得た解釈だなあと思いました。

イアンの信じたいものが「愛」(フィジカルな)だから、ジェルミに対する庇護欲…
本人は否定したがってるけど支配欲が「愛」として自覚されてるんだと思うな。
ジェルミは小さい頃母親に「夫の代り」にされてたし(キスシーンあったでしょ)、
義父には「妻の代り」にされたし、何度も何度も「これが愛だ」「愛とは相手を
破壊するまで愛することだ」「お前は私を愛している」って、これほとんど拷問に
よる洗脳ですね。結局義父殺害(破壊)で、義父の言うとおりになってしまった
わけだし。
ジェルミはそれこそ残酷なくらい「母親の行為は全て自分を愛してるからだ、自分は
母親を愛さなければならないんだ」って思い込もうとしてたけど、白雪姫の夢の中でも
無意識にうすうす母の愛が自分を破壊するものだったことには気づいてるでしょう。

ジェルミにとっては、女性は皆守らなければならない(「ひいおばあさんの呪い」)存在で、
性欲や、まして対等な愛情の対象にはならなくなってる。男性とのセックスは、自分でも
ちっともいいと思えない自傷に流れていってしまう(これはグレッグの呪い)。イアンは
「お前を愛してる」と自分の信じてる愛を保証しようとするけど、ジェルミにとっては愛は
『殺し殺されるような関係』でしかない……

セックス描写があろうとなかろうと、「ホモマンガ=ひとつの愛のカタチ」の対極にある気が
するんですけど。苦手な人に勧める気はありませんが、たとえば『風と木の詩』がまさに
ホモを描くことでひとつの愛のカタチを描ききった――というのとはまったく違う、むしろ
それこそサイコサスペンスを描くための選択だ、ということだけは。
漫画板の方で「少年が犯されるマンガ」というネタスレがありますが、そこにはほっとんど取り
上げられてませんでした。名前だけチラッと。つまり「そういう」漫画だとは男性はあまり思って
ないようです。


290 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 00:38
「母性の否定」・・・なるほど。
萩尾先生の漫画を読んで得られるカタルシスの理由がわかったような気がします。

291 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 00:41
とにかく、「残酷・・・」は気軽に読める作品では
ないですよね。
気合が必要ですね。
読むと疲れる…。でも読んでしまう。

292 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 01:48
あ、「残酷・・・」で気になってるのは事故った時の
グレッグのライターなんですけど...あれはなんであんなとこに
落ちてたんでしょう?意味は別にないんでしょうか?

293 :気合い:2000/07/13(木) 02:49
入れなきゃ読めない少女漫画って善し悪しだよなあ。
欝の人とか気が滅入ってる時なんかは駄目なんだね?
とりあえず、私は読まない方がいいようだ。肩肘張って
少女漫画読みたいとは思わないし。
気楽にさらっと読んで、ホロリと感動できるようなのが
読みたい。
萩尾作品って、全部そういうふうに、テーマ重いの?
さらっと感動させるような話は描けない人なのかな?

294 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 02:55
読まなくてもいいですよー。
読みたいひとだけ読めばいいですよー。
それは萩尾作品に限らずですなー。
どの作品でもおんなじことッス。


295 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 02:56
仕事に疲れて帰ってきた時は読まないね。

296 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 03:10
さらっと感動だったら何はおいても『小夜の縫うゆかた』だと思うけど。
まあ初期の方がそういうのは多いかもね。中期なら『A‐A’』シリーズ
かな?SFだけど。後期というか『マージナル』連載終了以降は、単発の
小品を含めて作風は一貫してシリアス。ちなみにこの『マージナル』は、
気宇壮大でシリアスで美しいSF(『銀の三角』も)。終盤からラストの
怒涛の大団円は、『残酷〜』を押さえて萩尾望都の代表作になっていいと思う。

さらっと感動、というのがどういうのかは人それぞれだとは思いますが、
(私にとってはTONOかなあ)まあ、萩尾作品はズシーンとした感動をよぶ
系なんでしょう。テーマが重いのは作家の感性の問題なんで、波長の
合わない人に文句を言われる筋合いのものでもありますまい。




297 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 03:48
母性による“癒しと赦し”が成就してるというのであれば
「ローマへの道」とか。なんてたってピエタだし。
1冊完結なので手はつけやすいかも。
「フラワーフェスティバル」は、少女が主人公で楽しいお話。
いずれもバレエものです。ホモなし。
(しかし最初のページの少年るーちゃんは
キンキの堂本光一にあまりにそっくりで笑った)

298 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 10:30
私はかなり気軽に「残酷」読めます。読むとすっきりしますし。
他の萩尾作品よりも読みやすいと思っています。
現代ものであるぶん、事件が具体的だし、想像力で補わなければいけない部分も
そんなにないから。(私にはですが。)
私の興味のある問題が描かれているせいもあるでしょうね。
たしかに感動なんて人それぞれなのに、同じ感動を強要されるのは鬱陶しいですよね。
私は「残酷」好きですが、「愛を説く作品」という人とは感じ方が違うなーと
思います。

>「さらっと感動させるような話は描けない人なのかな?」 という人へ。
描けるか描けないかと純粋に質問されているのであれば、
「描ける人です。」というのが私の答えです。
あなたの「さらっと感動」と私のそれが違っていなければ(笑)

299 :ジェルミを:2000/07/13(木) 10:59
三年くらい前の堂本剛でやって欲しかったんだな・・・。
イアンは木村のイメージで。
もちろんグレックは岡田真澄(笑)


300 :>299:2000/07/13(木) 11:02
ごめん。わたしは堂本剛はイヤ・・・。
っていうか、日本人はイヤ・・・。

301 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 11:12
>298
>私はかなり気軽に「残酷」読めます。
ああ、そういう見方もありますよね。
私は最新刊あたりかなり気抜いて読めてます。
そんなに肩ひじ張るまではわざといってないと思うんですが、
ほんと人それぞれってことですね。

302 :名無しさん:2000/07/13(木) 14:38
あたしは、ホモかホモでないかってのは
まったく考えないで萩尾作品は読んでます
おモーさまは、精神的なものをつきつめるものが多いから
そういうところに焦点を置いて読んでるかな
「残酷な〜」は、つきつめすぎててバイオリズムが下がってると
読めない感じがしますね
というわけで、あたしは読めません
シュチュエーションがどうとか、嫌いとかではなく
自分の精神的に見たくないところも、見ないでいられない作品という感じで
読むと自分に痛いです

303 :名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 20:49
289さんに同感。
私もそう思ってた。
愛することのエゴ、いやらしさを、これでもかってくらい、見せつけられる。
それは、もしかして愛じゃないのかもしれない。
あるいは、いつかエゴイズムを超える愛の物語になってゆくのかもしれない。

少なくとも、残神は、
少女漫画にありがちな「ホモの話」で括られるものじゃないと思う。




304 :名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 11:38
「残酷」コミックスしかみてないから
雑誌ではあれからどうなったんだろ。
とにかくそろそろ終わらせてもらいたい。
最新巻のラストシーンでちょっとげんなりした。


305 :名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 12:13
ダーナ・ドン・ブンブン

306 :なつかし〜>305:2000/07/14(金) 13:46
ダーナ・ドンブンブン・ドゥーじゃなかった?精霊狩りだよね?
萩尾マンガのネーミングセンスが好き。
『残酷』ならリンドン・エドリンかなー。ラグトーリン・メーリン、フロルベリ
チェリ・フロルもそうだけど、繰返しのリズム感がね。あとは光瀬龍ばりの東洋風
SF。夜来香星とか「火種と火消し」とか。


307 :名無しさん:2000/07/14(金) 15:54
「残酷な・・・」は絶対、完結するまでは読まない。あんな気持ちに引っかかりそうな
ものを連載で読んだ日には、普段の生活まで影響しそうだ(立ち読みで10ページ
くらい読んだ経験あり、それも義父に迫られているところ)。
ただ、完結したら読もう、とは決めている。少女マンガで生まれたホモ話がどこまで
はるかな場所にたどりついたのかに興味あり。

308 :名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 16:04
>307
めちゃくちゃ同感ー。
私も立ち読みしてそう決めた。

309 :名無しさん:2000/07/14(金) 16:15
エドガー アラン ポー 江戸川乱歩

310 :名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 16:52
私は精霊狩りの「みんなでお茶を」あたりから
「ポーの一族」読みきり連作が続くあたり&「トーマの心臓」あたりの
軽やかで少し硬くてお耽美な線の絵の頃が1番好きです。

漫画板にバカスレッドが立って不愉快。




311 :>310:2000/07/14(金) 18:04
そのスレッドは、ここの131あたりで話題になったスレッドと
同じ人が立てたものでしょう。

312 :名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 23:48
>310
あれはなに(笑)
萩尾は少女漫画家だと思ってましたがなぜ漫画版に?

313 :バカスレッド:2000/07/14(金) 23:59
土曜の晩にしこしこ自作自演レスを重ねて『時代遅れのホモマンガ最低』
というハートウォーミングな事情を鑑みて、放置。


314 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 00:17
>>313
確かにあからさまな煽りはほとんど同じ人がやってる感じ。
前のスレッドと同じ言葉がやたら出てくるね。
「赤毛物」とか「西洋への憧憬」とか。パターン同じ。

315 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 00:27
赤毛物ってなんだろな?
がいこくじんが出てくると赤毛もの?
マッカーサーの時代じゃないんだからさー。
戦時中に生まれたんだろか?

316 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 01:53
おやすみー

317 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 03:32
>310

私も〜
だから「メッシュ」は話も絵もショックでした。
今ではもう慣れたけど。

アランが低い塀を飛び越えるカットが好き。

318 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 03:46
20年ぐらい前のパロディーマンガ
ポルの一族
11人いてはるわ!
東の不平、西の不和

ポルの一族以外紛失してしまいました。
あーもう一度読みたい!

319 :名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 07:12
245で残酷、読んでみるべきかどうかとと書いた者ですが
ここ見てさらにどんどんわかんなくなってきたんですけど
(自分にとって良い作品となり得るかどうかという観点からですが)
けど、好きじゃない派の人と同じように感じるかどうか試したくなったので
(マゾ?)読んでみることにします。
レスということではなかったかもしれないけどご助言下さった方ありがとう
ございました。

320 :名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 06:16
半神ってどのコミックスに収録されているのでしょう?


321 :名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 07:05
小学館の全集に表代作で入ってるよね。
あと文庫でもあったっけ?
いずれにしてもタイトル「半神」で出てるはずだけど。

322 :名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 12:53
「半神」は文庫になってるよ。まんまのタイトルだったはず。

323 :名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:45
私の中での両巨頭、山岸・萩尾先生。
山岸先生は、最近、どうも小粒であとに残らない作品
ばかりなので、今なお、挑戦し続ける萩尾先生には
頑張っていってもらいたいなぁと思います。
「大嫌い」って感じてもらうのって、ある意味、成功
だと思います。心にひっかからない、印象薄いと思われる
よりは・・。山岸先生も、もう一花咲かせてほしいなぁ。

324 :名無しさん@一周年:2000/07/16(日) 23:49
赤ッ毛のいとことかケーキ、ケーキ、ケーキとかほのぼの系が好き
マージナルは深いです。メイヤードがかっこいい
萩尾先生の作品って読んだ後ショックを受けるやつが多いです
スター・レッドとか。エルグゥゥゥ〜

325 :>323:2000/07/17(月) 00:00
いやぁ〜山岸先生も最近いいよ〜
「鬼」とかさあ「青青の時代」とかさぁー
一時期のレディース路線から戻ってくれたのね〜 うるうる
かんけーなくてすまんこってす

326 :320:2000/07/17(月) 02:46
>321&322
ありがとうございます。
某所で絶賛されていたので・・・。
探してきます。
16pってあったのでてっきり標題作になってるとは。

去年の11月から書き込みあるってすごいですよね。
って下がってたのあげたのは自分なんですけど(笑)

327 :323>325:2000/07/17(月) 08:37
うーん、その、「鬼」とか「青青の時代」もいまいち
なんですよねー。
確かに「鬼」はこわいけど、それは事実だけで怖い。
昔のような、ごく普通の人に宿る狂気の恐ろしさ、と
いうものは感じない。
「青青の時代」も、物語としてはまぁ面白いけど、山岸
さんが描くならもっと別のアプローチがあったのでは?と
思ってしまう。多分期待が大きすぎるんだろうけどね。


328 :名無しさん:2000/07/17(月) 09:56
萩尾さんのとこですけど、便乗しちゃって。
山岸さんってある時期から絵がひどく雑になりませんでした?
あの「処天」の絵が最高だと思っていた私はちょっとなって思ってた時期が
あったのですが。
ストーリーはやっぱりすごいなって思ってたので、ショックでした。
今はそんなに熱心な読者ではないけど、今の絵柄はどうですか?

329 :名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 16:07
今も雑だと思います・・・<山岸先生
なんていうか、独特のシャープさがなくなったような・・・。
あと、アシさんのせいだろうけど、トーンの鍼方が
下手で気になる・・・。

330 :名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 17:57
漫画板の萩尾望都スレッド。ここにきて建設的意見もある。
320さんはここのをみたのかな?


http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=963524905

331 :名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 18:50
>323 同感。萩尾先生と比較するのは悪いけど、やっぱり長篇描いてほしいファン心理ってあります。
     あ、山岸先生ね。やっぱり体力とか気力とか年齢による衰えあるのかなあ。
     残神長すぎるって意見多いけどこれだけ長い間第一線でいられる萩尾望都すごし。

332 :325>327:2000/07/18(火) 01:25
うーん、でも「鬼」では、怖さよりも、それだけでは終わらせなかったところに
今までの作品とは違う凄さを感じたのだ…。
まあ確かに現状は絶頂期とくらべればアレでしょうけど。
でもこれから復活していきそうな勢いを感じるんだけど…。足りないのは色気かな。
うわぁ〜よそでやれって怒られる〜 スマン。



333 :名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 02:55
怒りはしないけどスレ違いではあるかも。
漫画板のほうなんか収束してしまったのね。

334 :名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 09:36
「鬼」・・・うーん、怖いだけでは終わらせなかったってどのあたり
でしょうか?赦しでしょうか?あれはどうも、陳腐でダメだったなぁ。
さて、萩尾先生に話しをもどしましょうか。
「残酷〜」では、食事のシーンが結構すきです。生活感あるなぁと。
ボストンにいたころのジェルミとサンドラはいかにもアメリカ的な
ピザの夕食だったり、カレンおばさんは、あの体型から想像でき
るようなボリュームたっぷりのパスタだったり。
イギリス来てからは、やっぱり紅茶が多いですよね。
イアンと二人で暮らしてからも、食事のあとは絶対お茶飲んでる。
とってもイギリス的だなぁと思います。
それにしても、イアンって結構マメに料理してますよねー。
調子悪いときはハチミツ入り生姜湯作ってくれたり。

335 :名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:26
うんうん、食事描くのうまいよね。
ジェルミが作ると掻きたまとかシチューとか単品の手のかからない料理。
不思議なのはイアンの作る食事。リン・フォレストではきっちりフルコース
食べてたし、ナディアと食べた中華料理も、ボストンで皆におごってた
食事も結構なボリュームだったのに、ジェルミと本格的に共生しだした
あたりから「サラダとピラフ」「パスタと紅茶」式の、妙に量も少ない
食事…。20代はじめの食い盛りなのに(涙)こういうのも引きづられてる
描写なんだろうか?か細いバレンタインもマージョリーも、ニシンの
グラタンとかキドニー(牛の腎臓)パイとか、タンパクもミネラルも
たっぷりの、こってりどっしりしたごはん食べられるのに。


336 :>334・335:2000/07/18(火) 23:23
よく見てますね〜〜〜〜〜

私は「みんなでお茶を」のにぎやかなテーブルが好きです。

337 :幸せな食卓には品数が多い:2000/07/18(火) 23:37
気がしませんか?現実には大好きな人(家族)と囲めばコンビニおにぎり
だって美味しいけど、マンガの文法というか視覚的には。
『訪問者』の初めの頃、クリスマス・マジパンや、結婚記念日のホワイト
チョコレートのケーキのくだりを読むとちょっとほろりと来ちゃう。


338 :名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 01:24
萩尾先生は着てるものとか絶対手抜きしない人だよね。
時代背景とか、すごい勉強したみたいだし、生活(衣食住)の部分の
リアリティーを大切にしてる。

339 :名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 15:43
まったりと午後を過ごしておりますがふと思い出したこと。
「ホームズの帽子」で、メリーベルの降霊をしようとした
ケイシイ・クレイバスってなんで消失してしまったんでしょうかね。
いや、あんまり深く考える必要もないんですけど、あれはエドガーの仕業なの?
それとも消失した霊を呼ぼうとして異次元に落ちてしまったの?
ってずーっと記憶の片隅に引っかかっているのであった。


340 :334:2000/07/19(水) 16:13
服飾史の勉強されていただけあって、衣類の時代考証は
かなりきっちりされているようです。
以前、インタビューで、「ポーの一族」を描くとき、ギリシア
風のハイウエストのすとんとしたドレスが描きたくて時代
設定したっておっしゃってましたから。
そこからその時代は電気はあったのか、まだランプだ
ったのか・・・とか細かいところまで調べていったそうです。
ところで、シャロンの服ってなんか不思議ですよね。

341 :334:2000/07/19(水) 16:14
ごめん、あげときます〜

342 :シャロンもだけど:2000/07/19(水) 16:39
いつもいつもなんだか変な服着てるのってナディアじゃない?今ふうの服
(ロングスカート多し)の重ね着のしかたもおかしいし、アンティーク風の
ワンピースがいつも変…過剰に子供っぽいっていうか。
マージョリーっていつもウエストマークのないドールドレス着てるよね。
二人とも、ひっそり持ってる心の問題に即してるような気がする。(ナディアって
絶対ちょっと…)

でも心の問題が皆に認識されてるジェルミはかなりのグッドドレッサーな気もする。

343 :名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 16:51
ナディアはセンス悪いですよね、確かに。
でも、ひとつひとつは、現実にありそうな服。
シャロンのは、「どこに売ってんだ」的なヘンさ。
現代モノで長期連載だと、あまり流行を追いかけすぎる
と、時間の流れ方がおかしくなってしまうから、わざと
ちょっとズレた服装にしてるのかもしれませんね。

344 :名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 23:43
ジュルミの「BOY MEETS GIRL」のリュックも
気になる所です。

345 :名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 23:53
それを言うならあの、花模様のニットのおぼうし(ぼんぼん2コ付き)も
どこでどういう顔して入手したのかも知りたいでしょう…

346 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 04:21
ぼんぼん2コ付きというとエディスの帽子・・・。

>339
それは私も気になっていたけれど、人間とポーでは死んでしまったらどこに
行くかというのが違うんじゃないかな・・・。
死んだときに身につけてるものが全て消えることについての考察があったけど
そこへいってしまったのかも・・・。

347 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 06:49
少年愛系ぽいものは嫌いじゃなくて
メッシュもトーマもエッグスタンドもすごく好きでしたが
「残酷」はちょっと・・・でした。
なぜかとゆうと、あまりにストレートなドリーム出まくりで、
自分の妄想をそのまま見せ付けられたような
こっぱずかしさというか、いたたまれなさを感じたから。
言うなればひとりエッチを親に見られたような恥ずかしさかな。
つうてこんなこと書くのも恥ずかしすぎですが(汗)

348 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 07:34
>あまりにストレートなドリーム出まくりで
ふーん。ドリームってどのへんのことだろうか?
グレッグがジェルミをやっちゃうとこ?
あんまりドリーム感じない作品だけど、私にとっては。

349 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 09:12
ドリーム?意思を無視した性的虐待のトラウマで人生が狂ってしまうことが?
誰のドリームですか?

350 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 09:41
私も全然ドリーム感じない作品だな。>残神
347さんは、どのへんのことを言っているのか知りたい。
きっと、いろんな感性の人がいるんだな。

351 :>347さん:2000/07/20(木) 10:09
『エッグ・スタンド』は別に少年愛系じゃないじゃん。
殺人の前に親しくなるって設定のこと?それだったら、有閑マダムと
親しくなるエピソードもなかった?あれは文字通り「愛と死とは同じ
ものである」っていう、あの作品の通底音でしょ。
それとも、347さんにとっては、同性とのセックスシーンがあったら
すべて同性愛ものになっちゃうの…?
ある意味オットコらしいというか潔いね。ドリーム入ってるけど……。

352 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 12:27
347を庇うつもりではないですが、ドリームというのは、
「過去に性的虐待を受けた」「トラウマ持ちの美少年が」
「年上の美青年(しかも虐待者の血縁)との恋愛によって」「癒される」
という、表層的なシチュエーションについて言ってるのではないでしょうか。
これって、典型的なボーイズものの、ある一ジャンルではないですか?

私自身は、残酷〜と言う作品は、ある意味ボーイズものに対する
ものすごい皮肉になってると思っています。アンチテーゼと言ってもいい。


353 :352.続き:2000/07/20(木) 12:31
つまり、ボーイズもののほうでは、
少年が心的外傷を持つことも、虐待者が死亡しちゃうことも、
その後全寮制の学校に入ることも、
要は主人公がやる(やられる)描写を引っ張り出すための、単なる伏線にしか過ぎない。
だから、新しく出現した少年といとも簡単に性的接触を持つし
(体の方は男なしではいられなくなってるから・笑)
彼との真実の愛によって、いとも簡単に心の方も癒される。
自分が抱え、向き合わなければいけない根本的な問題を、
一切回避したままにもかかわらず救われてしまうわけですね。

(ちなみに気づかなかった(敢えて向き合うことを拒否した)ために
救われなかったのが厩戸王子で、そこの部分を最後の最後で毛人だけが
気づいたからこそ、「処天」というのは名作なのですが)

354 :352・さらに続き:2000/07/20(木) 12:34
それに対して「残酷」のほうは、前のほうでもさんざん議論になってるとおり
ジェルミはイアンとのセックスで、癒されてなんか全然ないです。
少なくとも今のところ病状が回復してる様子はない。
(相変わらず幻覚や幻聴が出てることがその証左でしょう)
逆に自分のなかの闇(グレッグ)と向かい合うためのトリガーにしかなってない。

このように、辿るシチュエイションはまったく一緒でも、ボーイズと残酷では
語られている内容はまるで逆です。

355 :352・これで最後:2000/07/20(木) 12:37
347さんは、少年愛系ぽいものは嫌いじゃない、って最初に言ってますよね。
彼女は、少年愛ものの傑作と評価されている「トーマ」や「ポー」を描いた
他でもない萩尾さん自身から、
己の願望がいかに安易であり、非現実的=ドリーム入ってるか(だからこそ
妄想っていうんだけどね)それをまざまざ見せつけられ、指摘されてるようで
それで「親にエッチの現場を見られたような恥ずかしさ」を覚えた、
といいたいのではないでしょっか?

以上、ながながと失礼しました。

356 :352・訂正:2000/07/20(木) 12:52
355・6行目

誤) それで「親にエッチの現場を見られたような恥ずかしさ」を覚えた、
正) それで「親にひとりエッチの現場を見られたような恥ずかしさ」を覚えた

357 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 13:38
ふむ。352さんの文章読んでから347を読んだらわかったよ。
長文ありがとう。納得。

358 :347です〜:2000/07/20(木) 18:17
レ、レスがこんなに。
気を悪くされたのならゴメンナサイね。。
つうか、みなさんのおっしゃるとおりかも。。。(汗)
特に355さんにはドキリとさせられました。
>己の願望がいかに安易であり
ってまさしく指摘のとおりそれが恥ずかしさの根源だ〜。
萩尾のアンチテーゼに弾き飛ばされたのかもという気もしてきたっす。
347のようなことを言う自体すごーーーーく恥ずかしかったんですが
なんだかコケて己が見えたという気も。。。どうもでした。

359 :んにゃ〜るほど、:2000/07/20(木) 21:15
わかった気がする。ありがとう352さん。
そしてごめんなさい347さん。
私もずっと残酷〜を、今までの自作さえも含む『同性愛もの』への徹底的な
アンチテーゼ…それこそ救いようなく残酷な「妄想からの覚醒」だと思って
いるので、初めの書きこみによーしゃなく反発心が芽生えてしまったようです。

リンドンが言うような「(真実の)岸辺への救済」って、ちっとも「(現実に)
愛という尊いもの(笑)によって救われる」ことじゃないのだよね。これ繰り返し
繰り返し言ってるのがリンドンなんだけど、イアンはうまく従えないね…。


360 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 23:51
「残神」、迷っていたけどやっぱり連載が終わって結末が分かってから
義父が死んでからの巻から買おうっと。
どうしても虐待の描写が恐くて家に置いておけない。

ところで、中一の時になんと担任の先生から
「トーマの心臓」と「アメリカン・パイ」を借りて以来、萩尾作にはまっているのですけど
「アメリカン・パイ」ってどんな話でしたっけ???
すごく面白かったことしか憶えていなくて。
「トーマ」はその後単行本を買ったんですけどね。

361 :名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 23:55
私は、虐待よりもその後の精神崩壊ぶりの方が耐えられない。
しかも、萩尾先生、あの手この手でその崩壊ぶりを表現しようとするし。

漫画にしか出来ないことをやってくれてるって感じで、非常に興味深い漫画です。

362 :名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 13:57
「エッグスタンド」に出てきた大麦のコーヒーというのが
ずっと気になってます。
戦時中の代用食らしいけど、麦茶みたいなもんでしょうか。


363 :>362:2000/07/21(金) 14:07
あれは、乾して煎って「溶かして」飲むんじゃなかったっけなあ。麦茶と
いうよりはココアみたいに。詳しい人いない? 同じような代用コーヒーに
「タンポポの根っこ」コーヒーもあるよね。



364 :名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 14:11
小学生の頃、百億の昼と千億の夜に出てくる「いちじくの酒」が
飲んでみたかった。きっとちょっといがらっぽいような甘ーい酒…

365 :名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 16:40
PF発売日まで1週間切りましたね。
年甲斐もなく、夜も眠れなくなるほど待ち遠しいです。
イアンはまた手を放しちゃうんでしょうか。

366 :名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 01:54
「アメリカン・パイ」あまり詳しく書くとネタバレになっちゃって
あとで読んだら感動できないかも・・・というわけで、ちょっとだけ
わりとおじさん・・・(という言い方は失礼か?・・・)が
ある日、少年のような家出少女を拾ってきて
自分の仕事場のライブハウス?で少女に歌わせる
少女の歌は結構うける。でもその少女にはちょっとした秘密が・・・
後は、漫画の方を読んでくれ〜

367 :代用コーヒー:2000/07/22(土) 02:32
大学の授業で作って飲みました。教授に大好評(笑)
その時作ったのは大豆のコーヒーですが。
ひたすら煎った大豆をひいて粉にしてあとはコーヒーと同じ要領でいれるだけ。
味ははっきり言って麦茶に似てます。でもおいしいとは言えません。
飲めなくはない、コーヒーといえなくも…香ばしさを偲ぶには何とか…。

代用コーヒーにはいろいろありまして大豆のほかにもライ麦、ソバ麦、ニンジン、タンポポの根など。
要は植物性物質であれば大抵のものはコーヒー代用品の原料になるらしいですが、試飲の結果お腹壊す人もいたとか。
すべて代用品だけで煎れるのではなく、量を水増しするためにこれらが使われる例もありました。

ちょっと調べるだけでも「なんとかしてコーヒーが飲みたい!!」という
戦中の人の叫びが聞こえてきそうです。
なにせ「大豆イミテーションには、大豆で作ったその粉末をわざわざ焙煎したコーヒー豆に似せて
固めたものがあった」というくらいですから。




368 :名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 03:00
遅レスですが>8さん

わたしも、リアルタイムではありませんでしたが、
「ポーの一族」にハマったのが14歳。
エドガーと同じ歳でした。そのあと、歳をとって行くたび、
ああ、わたしは、エドガーを追い越していってるのね、と、
リまるで、デルのような気持ちでした。

「香るさんざし・・人間であればかなえられたであろう夢」
というくだりには、何度泣かされたことか・・・

「トーマ・・」にはあまりハマりませんでしたが、
オスカーの少年時代の「訪問者」は、大好きです。
何年か前、舞台も見に行ったのですが・・・やはり、原作に勝るもの
ではありませんでした。

その後の作品も、大好きです!!



369 :363>367:2000/07/22(土) 14:19
あっやっぱり詳しい人がいた!ありがとう!
そうか、やっぱり淹れ方はコーヒーのままですか…。私が書き込んだときは、
代用コーヒーの作り方はいいとして淹れ方がなんだかあやふやで、フィルターで
淹れたらまるっきり麦茶だよなあ、と。そうかやっぱり麦茶なのか…。


370 :360>366:2000/07/22(土) 23:49
あーーーーっ!!!思い出しましたーーーっ!!!
感謝です。

あーー・・・・なんか思い出しただけで余韻にひたってしまう。
これって、文庫に入っていますかね?絶対に手元に置いておきたい・・・・・。
うーー、中学生の頃の不安定な自分までも感覚的に蘇ってきた。
萩尾作品は、三原順の「はみだしっこ」とともに私の人格形成の基礎になっているんです。

371 :名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 23:53
バーイバイ、ミスアメリカンパイ。。。。
最近ではマドンナが歌ってまんな。。。

372 :名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 00:01
最近のアメリカ映画にも「アメリカンパイ」というのが
ありましたね。

373 :名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 00:12
アメリカンパイの歌詞のサイトをみつけたよ。
http://www.americanpie2000.com/americanpie/

So bye-bye@` Miss American Pie
Drove my chevy to the levee
But the levee was dry
And them good old boys were drinkin' whiskey and rye
Singin' this'll be the day that I die
This'll be the day that I die


374 :名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 00:35
アメリカンパイって実在する曲だったんですか!

375 :名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 00:40
>374
ロック/ポップス史上有名な曲です、って、私もまだ実際に聴いたことは無いけど。

376 :名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 02:02
アメリカンパイって、確か15分くらいある
長い曲だったと思う

377 :名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 00:45
「トーマ」がだめな人は「11月のギムナジウム」はどうでしょう?
トーマほどホモ要素少ないし、さらっと感動すると思うんだけど…。

378 :名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 01:22
でもいかんせん絵が古すぎない?>11月のギムナジウム
これを大昔の集英社文庫で読んだ時は、これってトーマの
原型?って思ってものすごく興奮したけど。


379 :名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 10:13
最近また、1巻から読み返してみました。
萩尾先生が当初考えていたよりも長くなってるようですね。
ここでも長いという意見結構ありましたけど、プチフラワー
が2カ月に1度しか出ないから、時間的には長く感じるのかな。
物語の流れとしては、特に気にならないです。
あと、何人か虐待のシーンが怖い、義父が死んでから読もう
かな、という方がみえましたが、死後、イアンに告白している
時の回想あるいは幻影の方が、よりリアルに虐待の実態を
描写しています。生きているときの方が、まだマシ。



380 :名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 00:07
たしかに事故死後に現れるグレッグの悪霊っぷりはすごいですね。
生前のグレッグはこの悪夢を登場させるための
たんなる小道具にすぎなかったのかも、とすら思います。

私が思うに、グレッグとサンドラが事故死したことによって、
ジェルミは現実的に虐待を解決する手段を失いました。
グレッグが社会的制裁を受けることも、サンドラに告白することも、
リン・フォレストのグレッグの元から逃げ出すこともできません。
グレッグが生きていれば、家や学校から逃げることで、
虐待から距離をもてたかもしれないのに。
(死後のグレッグはどこにいても追いかけてきますから)

すでに過去である虐待を、さかのぼって改善できる人は存在しえません。
ジェルミは自分の精神の中だけでそれらにケリをつけねばならないのです。
死後のグレッグ・サンドラの幻影と、実際生きていたグレッグ・サンドラは別モノです。
実際の二人はただ事故死してそれでおしまい。
しかしジェルミの幻影として現れる二人はもっと恐ろしい力で
ジェルミを打ちのめしていると思います。
以上、個人的見解でした。

381 :名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 00:29
板がへん。
あげてみよ

382 :名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 08:58
>380
グレッグもそうですが、サンドラに対しても、ついに現実的に
訣別することができなかった。そして、サンドラもついに「見ぬ
ふり」から脱することなく、殻に閉じこもったまま、死んでしまった。
生きて、そして闘えるなら、まだまし。
死んでしまった人の幻影に一人で立ち向かわねばならない
のは、しんどすぎるよね。

383 :ふむふむ:2000/07/25(火) 10:57
生きて闘う、かぁ・・・
確かに私もそう思います。それがジェルミの課題。
1人で無理なら、愛ある人が支えてくれればベターなのではと思い、ずっと
イアンを応援してきましたが、奴のやってることは、ジェルミに溺れてるだけで
「共に生きて闘うため」とはとても思えなくなってきました。

イアンの独白にあったけど「告白させようと対立してた頃のが近く感じた」
というか、今はジェルミの側にいても、ジェルミの心や気持ちに入り込めて
ないという感じ。(恋に目がくらんで?)

今月号ではどうなっているのでしょうか?
早売りの本屋さんに走らなくっちゃ!

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