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アレクサンドリア許さない×2<DISC3>

1 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:28
前スレッドのレスが読めなくなったので、急遽作成致しました。
作者の皆様、続きはこちらにお書き下さい。
それでは引き続きよろしくお願い致します。

「アレクサンドリア許さない×2」(=最初のスレッド)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=964220008

「アレクサンドリア許さない×2(DISC2)」(=前スレ)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966184194

「目次の目次」(=前スレ版)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966184194&st=830&to=830&nofirst=true
↑「目次」や「資料」などへのリンクです。前スレを読む時に便利です。


2 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:29
前スレのストーリーの要約(その1)

「ガーネット VS エーコ 第2R」(「ガーネット VS エーコ再戦」から)
 指定場所にやってきたエーコは、ガーネットに対し皮肉を言いまくる。そして二人の戦い
 は始まり、激戦を繰り広げる。エーコは決着をつけるため、バハムート×3体を召喚する
 が、ガーネットの放った召喚魔法「エデン」を食らいボロボロに。トドメを差そうとする
 ガーネット。だがその時、リンドブルムの伏兵達がガーネットを攻撃する。その隙を見て、
 エーコは逃げる。しかし、ガーネットは逃がさんとばかりにフレアを放つのだが…。

「ビビJr6号とベアトリクス」(「ビビJrの受難」から)
 ベアトリクスが目を覚ますと、そこはアレクサンドリアの地下牢だった。となりの房に
 ビビJr6号がいることを知ったベアトリクスは、ビビJr6号を拘束している魔方陣の
 呪縛を解いてやる。壁越しに話をする二人。ベアトリクスは自分の過去を少し話す。
 自分は役立たずだと言うベアトリクスを、一生懸命に励ますビビJrだった。

「トレジャーハンターズ」
 ジタンに協力し、エクスカリバー2を探す事になったサラマンダーは、ギルガメッシュ、スティ
 ルツキンと共にインビンシブル2に乗り、モグネット本部へと向かう。そこでエクス2について
 の情報を聞いた三人は、各自の役割を確認し、チョコボに乗ってイーファの樹へと向かう。道中、
 スティルツキンはちょっとした質問をギルガメッシュにする。威勢も良く答えるギルガメッシュ。
「イーファの樹にて」
 イーファの樹に着いた三人。モンスターを倒しつつ進み、エクス2のあるリヴァイアサンの像
 に辿りつく。突き刺さった「剣」を警戒しながら引抜く。抜き跡から吹き出した霧が、巨大な
 ヘビの姿に。その時にはもうギルガメッシュの姿はなかった…。残った二人は、状況を分析す
 る。スティルツキンの話から邪悪な大蛇「タイダリアサン」だとわかる。スティルツキンに、
 「自分は一人で戦うのでお前は逃げろ」と言うサラマンダー。そんなサラマンダーを殴り、「生
 きろ」というスティルツキン。そして二人は生に向かって走り出した。

「ラニの受難」
 トレノの町をさ迷うラニは、ある夜、5人の商売ガタキたちに囲まれた。手に持つは銀製の武器
 アンデットキラー。ラニを獲物に狩りゲームが始まった。追手達から逃げ惑うラニは、不意に深
 き穴に落ちてしまう。ラニはそこでシドに助けられる。(→「シドの力」へ続く)
「シドの力」(「ラニの受難」から)
 地下にあるシドの隠れ家の小部屋で、ラニは目を覚ます。ヒルダもここにいた。シドは「魔導」
 と呼ばれる技術を研究していた。その力でアンデッド状態のラニは治ったのだ。シドの生きてい
 た理由、サラマンダーの生死等の話を聞いていると、隠れ家に闇の掃除人と呼ばれる者達が侵
 入する。シドが応戦しトードジャで掃除人達全員をカエルへと変えた。ラニはシドの力に驚く。


3 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:30
前スレのストーリーの要約(その2)

「ベアトリクス、ブルメシアへ」
  失意の念でクロマの村を出たベアトリクスを刺客が襲う。応戦もロクに出来ず、抵抗をやめて
 しまう。その時不意に意識を失った…。―――ベアトリクスが目を覚ますと、刺客は死に絶え
 ていた。???…混濁する意識のまま、ベアトリクスは再び歩を進めた。
 コンデヤ・パタの村の前で、また襲撃者。一悶着あったが、ブルメシアの現状を聞く事に。
  城は落としたが、国を完全に落としたとは言えない状況に苛立つクイナ。捕虜達は残虐な拷問
 をされていた。そんな中、悪い報せ。捕虜の拷問は続く…。
  ブルメシアへとやってきたベアトリクスは、行く手を塞ぐ者達を倒しながら進み、城の前まで
 辿り着く。そのベアトリクスの前に、クイナが姿を現わし、城の中に入れる。凄惨な状況の城内。
 クイナの非道を責めるベアトリクス。聞く耳を持たないクイナ。ベアトリクスの質問に、ロク
 に答えぬクイナ。クイナとベアトリクスの戦いが始まる。ベアトリクス優勢。劣勢のクイナは
 人質を取る。動けないベアトリクス。クイナの一方的な攻撃。その状況に、天空からの一撃。
 助かるベアトリクス。現われたのはフライヤだった。

「フライヤ VS クイナ」(「ベアトリクス、ブルメシアへ」から)
 形勢は逆転していた。クイナ配下のク族達・兵達は降伏。戦力はクイナだけに。それを知った
 クイナはGトランス発動。しかし、Gトランスを凌駕する力を手に入れたフライヤの前にクイ
 ナ敗北。フライヤは今までの経緯とその力の事を語る。そして竜騎士の秘術を用い、クイナに
 全てを語らせる。…ハズだったが、途切れ途切れの言葉を残し、クイナは霧となり消滅した。
 すべての謎を解明するため、ベアトリクスとフライヤはアレクサンドリアへと歩き出す。

「いざ、アレクサンドリア城へ」
 老人の話、「エーコ行方不明」。玉座の間で苦しみに襲われるガーネット。ブルメシア駐アレ
 クサンドリア軍全滅の報せ。ついにアレクサンドリアに来たベアトリクスとフライヤ。城に潜
 入した二人は、玉座の間でついにガーネットと対峙。そしてガーネットは驚きの事実を告げる。
 ガーネットの口から次々に語られる事実に驚く、フライヤとベアトリクス。


「暁の騎士団、リンドブルムに到る」
 いただきキャット注意報。リンドブルムにやって来た暁の騎士団一行。エリクサーをギルに換え、
 買い物をする。ワイマールにトット始末命令が下る。トット達は深夜、ある工場の様子を見に来
 る。その工場の様子に怒るトットは、中に飛び込む。ワイマールが出てきて、二人は戦いになる。

「ゾディアックブレイブ」
 エーコの命を受け、ナタリーはアレクサンドリアに潜入する。そこで、捕らえられていたワイマ
 ールを二人目のゾディアックブレイブにする。三人目の同調者はエーコが見つけていた。タンタ
 ラスのシナである。ダリの村。マリンはアレクサンドリア兵から暴行を受けていた。ナタリーは
 兵達が去った後、マリンを4人目のブレイブにする。マリンは彼女に暴行したアレク兵達を殺す。

「トムの日記」
 1.ペットのミャウが居なくなったよー。2.いなくなったミャウが見つかったけど、姿がチョッ
 ト違う気がするなぁ。3.うちに変な人達が来てた。僕をどっかに連れてってくれるんだって。


4 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:30
前スレのストーリーの要約(その3)

「演説の後」
 ミコトはエヌオーのことをジタンに尋ねる。ミコトは自分が騙されている事、そしてそれを望ん
 でいる事に気付く。ジタンの計画は順調。パラメキア内、エヌオーはエリンに作戦を伝え、ブル
 メシアとの戦いに備えていた。束の間の休息を楽しむジタンとミコトの元に緊急連絡が入る。
 緊急作戦会議が開かれ作戦はダリ制圧に変更される。自らがじきじきに出向くと言うジタン。

「カバオとシロマ」
 ある夜、カバオはシロマという少女を助ける。幾日か後、シロマは飛空艇で城を脱走しようとす
 る。そこにカバオが現われる。一緒に行こうと言うカバオ。二人はその場をガーネットに見つか
 るが、カバオが飛空艇を操縦し発進する。シロマの行動にガーネットは撃墜をやめるのだった…。
(→「ジタンとシロマ」へ)

「ジタンとシロマ」(「カバオとシロマ」から)
 なんとかクロマの村に辿りついた二人は、ビビJr達に助けられる。シロマはジタンに会い、話を
 する。ジタンはシロマに選択をさせる。戦いになる二人。だがジタンにはかなわず、力を使い尽
 くすシロマ。ジタンはシロマに3つの質問をした後、意識を失した彼女を時空移転装置にのせた。

「ルビィの憂鬱」
 リンドブルム劇場街で有る劇団の看板女優になっていたルビィ。そんなある日、稽古に出向くと
 主役を下ろされていた。怒るルビィは主役の座をもらったローザに掴み掛かる。謹慎になった
 ルビィは帰る途中、ブランクとローザの逢い引きを目撃してしまう。次の日、ある新聞の記事に
 は人気女優の犯した事件の記事が載っていた。容疑者の行方は不明だという。(→「ルビィその後」へ)


「ルビィその後」(「ルビィの憂鬱」から)
 タンタラスのアジト。ブランクは生きていたが任務は失敗だった。しばらくしてルビィから手紙
 が届く。ベネロとゼネロがトレノ壱番街に探しに行く。一週間後、また手紙が届く。ブランクは
 立ち上がる。トレノ壱番街、クスリに溺れていたルビィを謎の女が助ける。ガーネットの元に連
 行されるルビィ。その道中、これまた謎の男に助けられ、ルビィはオンナから逃れる事が出来る。

「『過去』」
 ガーネットの国政は順調に見えたが、反乱が起こってしまう。一方、ジタンに別れるように頼み
 に来たスタイナー。ジタンはガーネットを尋ねる。しかし、かつての情熱は既に無くなっていた。
 ジタンは結局、ガーネットと別れた。エーコは自分の心を欺きつづけ、人格が変わってしまう。
 ガーネットは、「声」に悩まされていた。そして、ガーネットの人格も変わってしまうのだった。

「ダリの状況」
 ダリの村では、アレク兵による暴虐が続いていた。そこにフードの男が現われ、兵達を一瞬で
 倒す。フードの男はかつての英雄、「ジタン・トライバル」であった。ダリの村人達は助けを
 求めるが聞く耳を持たないジタン。ダリの村で悪夢が展開されようとしていた。


5 :第1号:2000/08/21(月) 20:35
タイトルメーカーさんご苦労様です。
まだ治ってねえのかな???DISC2は。

6 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:35
ガーネット編書かれている方とスタイナー編書かれている方へ

前スレの826と827をもう一度ここにアップしていただきたい
のですが…。よろしくお願い致します。

しかし、前スレが読めなくなってしまったのはいたいですね。
今日の朝の時点で、DISC3を立てるべきでした…。
まさか、スレッドが大きすぎて、レスを読めなくなるとは…。


7 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/21(月) 20:37
再び歩き出すスタイナーの目に、ふと明るい光が差した。
見上げると、小さな穴があいていた。自分がかろうじて通ることができそうな穴だった。
依然とおったときには、何もなかったはずである。
そろそろトレノに近いはずだが…
スタイナーはその穴から身を乗り出してみる。
薄暗い中、はるかかなたのそらが、赤く燃え上がっていた。
スタイナーの体を、悲劇の予感が駆け巡る。
「こうしてはいられないのである。」
再び洞窟の中に戻ろうとしたスタイナーは、一瞬足を止めた。何か、懐かしい気配がしたような気がする。
不思議に思い、辺りを見渡すと、洞穴が目に付いた。
…?
何かこのままここを離れることに抵抗をかんじ、スタイナーは急いで地上に立ち、その洞穴に向かって駆け出した。
そこは、家になっていた。
埃が積もってはいたが、確かに誰かが暮らしていた形跡が残っている。
古ぼけた、小さな家。
ふと、壁に目をやると懐かしい名前が目に入った。
「ビビ…背…心配」
とある。かろうじてそれだけが読めた。
「ビビ殿?」
そういえば、かつてジタンに聞いたことがあった。ビビの家はトレノの近くにあると。ク族の者が流れ着いたビビを育てた家があると。
スタイナーの脳裏に懐かしいシマシマのズボン、紺のローブ、そして、くたびれたとんがり帽子が浮かぶ。
そうだ、ここはビビ殿の育った家なのだ。この懐かしいにおいは、ビビ殿のものだったのだ。
あの小さな少年は、自分の出生から逃げることなく、真実に目を向けて戦った。そのひたむきな姿に、そして小さな体に似合わない大きな勇気を、自分は信頼し、共に戦ったのだ。
「信じているぞ、ビビ」
あの言葉は、心のそこからの言葉だった。
あの少年が、今のこの世界を、姫さまを見たらどう思うだろう。
一刻も早く、決着をつけなくてはならない。
今度は、ビビ殿に、自分を信じてもらう番なのだ。
「信じてくれ、ビビ」
スタイナーはそうつぶやき、気持ちを新たにトレノへ向かう決意をした。


8 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/21(月) 20:38
だと思います。
タイトルメーカーさん、お疲れさまです。
これからもなにとぞ、よろしくお願いいたします。

9 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 20:39
現在、当方が定期更新を載せたところまでのログは
すべて保存してあるのですが…。それ以降は絶望的です…。

復旧するんでしょうか…。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:40
だれか、完全に保存しているひといないのかな?


11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:42
完全にって、どこまでをいうのでしょうか。
結局前のは、いくつまでついていたのでしょう。
願わくば、復旧してほしい。

みなさん書きこむ量が多いから、900くらいが限度なんすかね。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:45
あの本気で聞きたいことがあります。
この長い物語を書いてる人って誰ですか?
みんなで書いてるんですか?


13 :10:2000/08/21(月) 20:46
最初から現在までってつもりで、なんかあちこちおかしくなってるし。


14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:49
このスレッドも800くらいで移転したほうがいいだろうな。
レス一つが物凄く長いから。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:51
仕事から帰ってアクセスしてみれば消えててびっくり!
今日の夜辺りに一旦ログ保存しようと思ってたのに…タイミング悪い。

ところでスタイナー書きさん戻ってきたんですね!
スタイナーストーリーに復帰できます?期待大です。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 20:57
ほんとにこんなの楽しいか?


17 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 21:00
>8さん
どうもありがとうございます。お手間を取らせて申し訳ありません。

>11さん
当方が最後に確認した時には、ここの表示で830までいっていた
と思います。

>12さん
現在、書き手の方は7〜8人ほどいらっしゃるようです。

>14さん
当方が作成する目次も相当容量を食ってるようですね…。


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 21:08
前スレで誰かが質問していた各人の現在の居場所を書き出してみました、見落としや間違いがあったら誰かフォローお願い(笑)

アレクサンドリア
ガーネット、フライヤ、ベアトリクス、(派生?ベアトリクス、ビビjr6号)

リントブルム
エーコ、トット、ビビjr1号、ワイマール

トレノ
シド夫妻、ラニ、ブランク

ブルメシア
エリン、エヌオー

ダリ
ジタン、ミコト

黒魔導士の村
カバオ、ビビjr2〜5号、四天王

イーファの樹
サラマンダー、スティルツキン、ギルガメッシュ、(クラウド)

アレクサンドリアからトレノまでの地下通路
スタイナー

トレノからアレクサンドリアまでの道中
ルビィ

キャットキラー本部?
トム

不明
ナタリー、シナ、マリン、シロマ、ベネロ、ゼネロ、(リノア)

19 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 21:26
これをアップしておきます。

「引用の元ネタ解説」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=59&to=66&nofirst=true

<その他のリンク>
「<DISC1>ストーリーの要約」@再アップ版
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=54&to=58&nofirst=true

「<DISC1>再アップ版(935以降)」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=33&to=51&nofirst=true

「目次@再アップ版対応」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=52&to=52&nofirst=true


20 :タイトルメーカー:2000/08/21(月) 21:29
後、これも。

「引用の元ネタ簡易版」

<キャラクター>
FF4:スカルミリョーネ、カイナッツオ、バルバリシア、ルビカンテ
    ローザ、タイダリアサン
FF4、FFT:ルゲイエボーグ
FF5:ギルガメッシュ、エンキドゥ、エヌオー、ボコ
FF6:ジークフリート
FF6以降いろいろ:ビッグスとウェッジ
FF7:セフィロス・コピー、ジェノバ、マリン
FF8:ピエット、ジュリア
FFT:オルベルタ
チョコボの不思議なダンジョン2:シロマ

<召喚、GF>
FF6:ラグナロック、ライディーン
FF7:ナイツオブラウンド
FF8:エデン、(ギルガメッシュ)


21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 21:48
あれ?タイトルメーカーさん、
オルベルタはれっきとしたFF9キャラですよ。
リンドブルムの大臣です。

22 :おや、新スレ?:2000/08/21(月) 21:54
前スレ825〜――――アレクサンドリア大広間――――
ベアトリクス・・そしてようやくダメージより立ち直ったフライヤが、ガーネットに2つの刃を構える。
ガーネット「・・・この・・この私に・・刃を向けるのか?ベアトリクス・・。」
かつて限りなき忠誠を旨としていた聖剣士に対し、己に刃を向けたことを、まるで咎めんばかりの口調で、
厳かに語りかける。・・・・が、今のベアトリクスには微塵の動揺も感じうる事は無い。
凄まじいほどのガーネットの眼光に対しても、片時たりとも、己が瞳を決して逸らす事は無い。
ベアトリクス「・・・全てが元に戻るというなら・・世界の全てが以前の様に・・元に・・
元に戻ると言うのならば!・・こんな私の命なんて・・安いもの。喜んで・・差し上げましょう・・けど!
・・血と・・暴力と・・死・・それが・・それが為の「力」であるというならば・・・・・
いわんや、それが・・この・・「私」そのものであるのならば・・最早・・最早己がすべき事は只一つ!!

――――――・・命にかえても・・私は「私」を守り通して見せる!――――――

・・たとえ・・それが私の生き方を自ら否定する事になろうとも・・・
・・・そして・・ガーネット様。たとえあなたに刃を向ける事になろうとも!!!」
ベアトリクスの、その悲痛にして、大いなる覚悟を感じたガーネットは、微かに口元を
歪ませ・・・そして静かに言葉を返す。
ガーネット「・・・よかろう・・最早、是非もあるまい。なれば私も・・私の命を賭けてもッ!
・・・そなたよりッ・・・・その「力」!!!!奪い取ってくれようぞッッ!!!」
ズバアアァァァッ!!ガーネットの纏っていた純白の王宮用ドレスが千千に弾け飛散する!!!
そしてその下から漆黒のタイツスーツ、戦闘用衣装に様変わりしたガーネットが現れる!!
全身は、眩いばかりに青白く光り輝き、その身体より、凄まじい気勢を発するオーラが、
まるで抑え切れぬばかりに渦を巻き、広間全体を覆い尽くしてゆく・・・!
ビリビリと麻痺しそうな程に伝わってくる凍りつくが如きその妖気!!
そして、らんらんと、より一層邪悪な緑光を発し続けるその両眼!!
地の底から滲み出るが如き咆哮!!・・・まさに今まで以上「完全魔性」のガーネット!!!
・・しかしその彼女の様相に対し、必死の表情になりながらも、決して眼を逸らす事無く、
微塵も怯む事無く刃を構えたままの、ベアトリクス・・そしてフライヤ。
そんな2人に対し、再び邪悪な微笑を浮かべ・・・そしてゆっくりガーネットも、
戦闘の構えをとる!!・・その両手にはより一層の、青白き魔力の光が煌々と宿る!!

ガーネット「・・我が真の力・・そなたらの身をもって・・存分に知れ!!!!!
       はっはっはあああぁぁぁぁぁ―――――――――――――ッッ!!!!!」



23 :おや、新スレ?前スレ830:2000/08/21(月) 21:57
フライヤ「・・・2人同時にかかるぞベアトリクス・・私は上から・・そしてお主は・・」
ベアトリクス「・・ええ。・・・私は下から!」
完全魔性と化したガーネットの発する凍りつくようなそのオーラ!・・しかし覚悟を決めた
2人からは最早、怯む様相は微塵も無い!――――――――――「作戦」は・・決まった!
フライヤ「・・!たああああ―――――ッッ!!」最初に仕掛けたのはフライヤであった。
一瞬の内にガーネットの頭上へ高々と飛翔する!!・・そして!!標的をロックオン!!
落雷の如き勢いそのままに、ガーネットめがけて急降下!!!
フライヤ「桜華狂咲!!!でやあぁぁぁぁ――――――――――ッッ!!!」
ちらと、ガーネットは上空より舞い降りてくるフライヤに眼をむけた・・・・・瞬間!!
ベアトリクス「クラァ――イムゥゥ――ハザァァ―――ドォォッッ!!!!!」
今度は一足飛びに滑空して、ベアトリクスが聖剣振りかざし飛びかかってくる!!
上下からのW攻撃!!・・しかも双方共、最大級の威力を誇る大技だ!!・・・交差!!
2人の最大奥義同時攻撃が、見事ガーネットの身体を捕らえたかの様に見えた・・一瞬である。

聖剣技クライムハザードの黄金の波動は、ガーネットの魔力宿りし左手にかき消される(0.01秒)
驚愕の表情を浮かべるベアトリクス。振りかざした剣の刃が見事かわされ空を切る(0.06秒)
隙の出来たベアトリクスの脇腹に、ガーネット渾身の左ボディブローがめり込む(0.08秒)
更にガーネットは舞い降りてくるフライヤに対し、自らも彼女に向かって飛び上がる(0.089秒)
槍の切っ先を楽にかわし、その槍の柄を、何と軽々と掴み取る!驚愕のフライヤ(0.091秒)
降下して来たフライヤの勢いそのまま利用し、カウンターでフライヤの鳩尾に
                   アッパーブローを思いきり叩きこむ(0.096秒)
そして・・・・着地       この間ジャスト0.1秒。

ベアトリクス「ぐはああぁぁぁぁぁッッ!!」ズダダダァ――ンッ!!ゴロッ!ゴロッ!!
フライヤ「がはぁぁぁぁぁぁッッ!!ぐううッ!!」ヒュウゥゥ・・ドゴォォッ!!!
                         ヒュウゥゥ・・ドサァッッ!!!
ベアトリクスは前のめりに回転しながら、床面に思いっきり叩きつけられる!!!
フライヤは、吹っ飛んで広間の天井に叩きつけられ、再び床へと落下!!!

2人とも一瞬にして何が起こったのかすらわからぬ内に、地に這いつくばらされている!

激痛に悶絶する彼女等をよそに・・まるで何事も無かったかの様に、
ガーネットは優雅な仕草で、己が黒髪を掻き上げる・・・。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 22:24
フライヤ「・・・2人同時にかかるぞベアトリクス・・私は上から・・そしてお主は・・」
ベアトリクス「・・ええ。・・・私は下から!」
完全魔性と化したガーネットの発する凍りつくようなそのオーラ!・・しかし覚悟を決めた
2人からは最早、怯む様相は微塵も無い!――――――――――「作戦」は・・決まった!
フライヤ「・・!たああああ―――――ッッ!!」最初に仕掛けたのはフライヤであった。
一瞬の内にガーネットの頭上へ高々と飛翔する!!・・そして!!標的をロックオン!!
落雷の如き勢いそのままに、ガーネットめがけて急降下!!!
フライヤ「桜華狂咲!!!でやあぁぁぁぁ――――――――――ッッ!!!」
ちらと、ガーネットは上空より舞い降りてくるフライヤに眼をむけた・・・・・瞬間!!
ベアトリクス「クラァ――イムゥゥ――ハザァァ―――ドォォッッ!!!!!」
今度は一足飛びに滑空して、ベアトリクスが聖剣振りかざし飛びかかってくる!!
上下からのW攻撃!!・・しかも双方共、最大級の威力を誇る大技だ!!・・・交差!!
2人の最大奥義同時攻撃が、見事ガーネットの身体を捕らえたかの様に見えた・・一瞬である。

聖剣技クライムハザードの黄金の波動は、ガーネットの魔力宿りし左手にかき

25 :ニュース速報:2000/08/21(月) 22:39
フォッシン・ルーにてガルガントジャック事件が発生
多数のトレジャーハンターが人質となっている模様

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 22:56
タイダリアサンの眼がゆっくりと真紅から白へと変わる…。
「これまでか…」
半ば諦めかけたその時!
キュィィィィィン…ゴガガァァーーーン!
タイダリアサンの胴体部分が歪んで見えたかと思うとその歪みは一瞬収束し大音響と共に大爆発を起こした。
「これは…フレアか?」
「ふぅ〜、間に合ったか」
九死に一生を得たサラマンダーは声の聞こえて来た方向に振り向いた。
「お前は!?…スティルツキン!」
そこにはエクスカリバー2を持って先に逃げた筈のスティルツキンの姿があった。
「チッ、これだけは使いたく無かった…レアなんだぜ?フレアストーンってのは…」
「そぉーらもう一発喰らえ!ホーリーストーン!」
聖なる光がタイダリアサンを包み込みそして拡散する。
「畜生もうやけだ、持ってけドロボー!」
ボムの右腕、星の砂、スーパーボール、モルボルの触手、ありとあらゆる攻撃アイテムを投げ付けるスティルツキン。
「グギュゥゥ…」
やがてタイダリアサンはその動きを止めた。
「なんでお前が…剣はどうした!?」
「心配するな剣ならチョコボに預けて来た、さぁこれを飲め一個しか無いんだ大事に飲めよ」
スティルツキンはそう言うとサラマンダーにエリクサーを手渡した。
「すまん」
エリクサーを一気に飲み干すサラマンダー、傷付いた体が癒されていく。
「礼はいいそれよりも早く逃げるぞ!奴があれでくたばったとは思えん!」
スティルツキンの言葉通りすでにタイダリアサンは鎌首をもたげていた。
タイダリアサンを引き離すべく走り出す2人、スティルツキンふと立ち止まる。
「ん?追い掛けて来ないな、諦めたか?」
確かにタイダリアサンは追い掛けて来なかった…しかし諦めた訳でも無かった…
タイダリアサンは天を仰いでいる様に見えた…
…邪悪なる気の力が増大していく、大気はわななき、大地は震える、鳥は空へ、獣は巣に…
「…来る!」
サラマンダーはスティルツキンを抱えると一際太い蔦を選んで掛け登る!
「おい、サラマンダー!なんだあの気は!何が来る!?」
スティルツキンはサラマンダーに問い掛けるが返事は帰って来なかった。
「キシャアアアァァァーーーーン!!」
タイダリアサンは吠えた。
ズズズズズズ……………
「な、なんだ?地震か?」
あわてるスティルツキンを尻目に昇り続けるサラマンダー。
「う、嘘だろ?なんだありゃ?」
タイダリアサンの背後には巨大な水の壁が出現していた…タイダルウェイブ!!
ズガガガガァーーン!!ザシャァァァァァ!
逃げ遅れた生き物全てを飲み込み、木々をへし折る、
全てを押し流してしまうかと思う程の大量の水がイーファの樹の内部を侵食していった。
荒れ狂う水流がすべて収まったその後あっけに取られていたスティルツキンがようやく口を開いた。
「…収まったか、無茶しやがるぜあの蛇」
スティルツキンに続きサラマンダーも口を開く。
「奴も使えたかあの技を…しかしこの場所で使ったのが運の尽きだったな」
見るとタイダリアサンは自分が引き起こした津波に倒された巨大な蔓や蔦に埋もれていた。
「頭の中身は下等生物並か…さあ今の内にここから出るぞ」
無事二人はイーファの樹を脱出した。
「グルルルル‥」
しかし真紅の眼はいまだ消えぬままであった。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 23:30
どうやら内容が多いとエラーが出る確率が高いようですので、
このスレッドに限り500レスいったら新スレッドを立てることにしましょう。
この板きっての優良スレッドですから、特例ってことで。
てなわけで、タイトルメーカーさん、お願いしますね。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 00:51
それがいいようですね。
とりあえず私はディスク2を見てから新作を書くことにします。


29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 00:53
ば諦めかけたその時!
キュィィィィィン…ゴガガァァーーーン!
タイダリアサンの胴体部分が歪んで見えたかと思うとその歪みは一瞬収束し大音響と共に大爆発を起こした。
「これは…フレアか?」
「ふぅ〜、間に合ったか」
九死に一生を得たサラマンダーは声の聞こえて来た方向に振り向いた。
「お前は!?…スティルツキン!」
そこにはエクスカリバー2を持って先に逃げた筈のスティルツキンの姿があった。
「チッ、これだけは使いたく無かった…レアなんだぜ?フレアストーンってのは…」
「そぉーらもう一発喰らえ!ホーリーストーン!」
聖なる光がタイダリアサンを包み込みそして拡散する。
「畜生もうやけだ、持ってけドロボー!」
ボムの右腕、星の砂、スーパーボール、モルボルの触手、ありとあらゆる攻撃アイテムを投げ付けるスティルツキン。
「グギュゥゥ…」
やがてタイダリアサンはその動きを止めた。
「なんでお前が…剣はどうした!?」
「心配するな剣ならチョコボに預けて来た、さぁこれを飲め一個しか無いんだ大事に飲めよ」
スティルツキンはそう言うとサラマンダーにエリクサーを手渡した。
「すまん」
エリクサーを一気に飲み干すサラマンダー、傷付いた体が癒されて

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:01
まずい・・・3時超えたがディスク2のほうは表示されない・・・

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:05
荒らしてるやつもしつこいね。
これで何日目だ?

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:07
みんな完璧無視してるね(笑)

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:16
ARASHI

34 :おや、新スレ?前スレ830:2000/08/22(火) 03:17
>30
最悪の場合、「真ファイナルファンタジー9」スレに
アップするしか・・・
でもパート1は見れんだから治るとは思うが・・・

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:17
>30
最悪の場合、「真ファイナルファンタジー9」スレに
アップするしか・・・
でもパート1は見れんだから治るとは思うが・・・

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:18
荒氏五月蝿いね

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:18
荒氏五月蝿いね

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:19
>1
タイトル略さないでよ。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:26
パート1はすでに見られます。
あと、ディスク4ではタイトルを略さずにお願いします・・・・
でもひょっとしたら長すぎるタイトルにも問題があるのかもしれないが。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:37
治らないので修復依頼でもして寝ようかと思うが、
どこにどう依頼したらいいのだ?誰か教えて。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:40
>40
削除依頼板に板復旧スレッドがある。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 03:44
>41
サンクス。でもすでに誰か復旧依頼していた。1時間位前。
今日は無理みたいだな。寝よう。


43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 05:32
誰もUPしてないってことで、、、
http://www.angelfire.com/vt/areare2/
ここにまとめてみました。見づらいんですが(^^;
あんまりマメじゃないんで、変わりに管理してくれたら嬉しいなぁ(笑)


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 06:45
シド「ガ、ガァァァネトォォォ・・・!」
・・・のように初代スレより更に暴君なガーネットを見たい

45 :クロマ書き@オハヨウゴザイマス:2000/08/22(火) 07:24
まだ復活してないんですね、DISC2。
このままこのスレが廃れていったら嫌だなあ…。



46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 08:16
</textarelor=forestgreen><b> 名無しさん@お腹いっぱい。 </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 03:37<br><dd>治らないので修復依頼でもして寝ようかと思うが、 <br> どこにどう依頼したらいいのだ?誰か教えて。<br><br>
<dt>41 名前:<font color=forestgreen><b> 名無しさん@お腹いっぱい。 </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 03:40<br><dd>>40 <br> 削除依頼板に板復旧スレッドがある。<br><br>
<dt>42 名前:<font color=forestgreen><b> 名無しさん@お腹いっぱい。 </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 03:44<br><dd>>41 <br> サンクス。でもすでに誰か復旧依頼していた。1時間位前。 <br> 今日は無理みたいだな。寝よう。 <br> <br><br>
<dt>43 名前:<font color=forestgreen><b> 名無しさん@お腹いっぱい。 </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 05:32<br><dd>誰もUPしてないってことで、、、 <br> <a href="http://www.angelfire.com/vt/areare2/" target="_blank">http://www.angelfire.com/vt/areare2/</a> <br> ここにまとめてみました。見づらいんですが(^^; <br> あんまりマメじゃないんで、変わりに管理してくれたら嬉しいなぁ(笑) <br> <br><br>
<dt>44 名前:<font color=forestgreen><b> 名無しさん@お腹いっぱい。 </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 06:45<br><dd>シド「ガ、ガァァァネトォォォ・・・!」 <br> ・・・のように初代スレより更に暴君なガーネットを見たい<br><br>
<dt>45 名前:<font color=forestgreen><b> クロマ書き@オハヨウゴザイマス </b></font> 投稿日: 2000/08/22(火) 07:24<br><dd>まだ復活してないんですね、DISC2。 <br> このままこのスレが廃れていったら嫌だなあ…。 <br> <br> <br><br>
<dt><dd>
<form method=POST action="../test/bbs.cgi">
<input type=submit value="書き込む" name="submit">
名前:
<SCRIPT Language="JavaScript">
&lt;!--
document.write("<INPUT TYPE=text NAME=FROM SIZE=19 VALUE=");
document.write(Name@` ">");
// --&gt;
</SCRIPT>
<NOSCRIPT>
<INPUT TYPE=text NAME=FROM SIZE=19>
</NOSCRIPT>
E-mail<font size="1">(省略可)</font>:
<SCRIPT Language="JavaScript">
&lt;!--
document.write("<INPUT TYPE=text NAME=mail SIZE=19 VALUE=");
document.write(Mail@` ">");
// --&gt;
</SCRIPT>
<NOSCRIPT>
<INPUT TYPE=text NAME=mail SIZE=19>
</NOSCRIPT><br>
<textarea rows=5 cols=60 wrap=OFF name=MESSAGE>

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 11:57
>>43
ありがとう。
これでなんとか続行できそうですね。
ディスク2の残りの分は
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&ls=50
にアップしておきます。
ただしリンクとはは当然切れているので参考程度になりますが。
何となくスレッドの復旧自体は不可能な感じです。

48 :47:2000/08/22(火) 12:03
ディスク2の残りってちょっとだけだった。
ほとんど43さんがカバーしてくれてました。
これからはレス600から700で移転したほうが良さそうですね。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 13:46
修復依頼した者です。
下記のように教えていただきました。

どうしても読みたければ
http://piza.2ch.net/ff/dat/ でデータを拾って
http://members.tripod.co.jp/tatsu01/ で変換すればOK。


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 13:53
↑おおっこれはいいな。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:20
ちょっと混乱していたようなのでもう一度お願いをば・・・。

>ゾディアックブレイブ書いてる方。
 ルビィのゾディアックブレイブ入りを許可して星宮名をいただけないでしょうか?
 あとナタリーかマリンをちょっとだけ貸していただければ幸いなんですが・・・。
 あとあとの処理は責任をもっていたしますので。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 20:49
そろそろ書いてほしいクポ〜

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 21:12
今日は平日だし・・・

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 23:31
>51さん
構いませんよ。
星宮は使用済みのものとオフィユカス、ヴァルゴ以外なら、お好きなものを選んでくださって結構です。
あと、キャラはマリンを使ってやってください。
ナタリーより出番が少ないので。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 23:58
ビビ :ねぇエーコ、何処まで行くの?そっちはトレノの出口だよ
エーコ:あんな人の沢山いる所じゃ出来ないでしょ?
ビビ :?????
エーコ:・・・・よし!ここなら大丈夫ね
ビビ :ねぇ、一体何をするの?
エーコ:ビビ、貴方キスした事ある?
ビビ :そ、そんな事したことないよ〜
エーコ:やっぱりね。だからエーコが今から教えてあげる
ビビ :べ、べつにい〜よ〜
エーコ:あら〜。エーコが可愛いすぎて照れてしまっているのだわ
ビビ :ち、ちっちがうよ〜!別に照れてる訳じゃないよ〜
エーコ:いいから!目をつぶって!
ビビ :・・・・・・・。
エーコ:・・・・・・・。
ビビ :・・・・・はぁ、はぁ。
エーコ:どう?これがキスよ
ビビ :・・・・モヤモヤするね・・キスって。
エーコ:これで貴方も少しは大人になったわね。
ビビ :・・・・・・。
エーコ:・・・・どうしたの?
ビビ :・・・・エーコ。
エーコ:なぁに?
ビビ :エ〜〜〜コ〜〜〜〜!!
エーコ:ちょっ!!何するの!!
ビビ :僕にも解らないけど、体が勝手に動くんだよ〜!
エーコ:いやっ!!これ以上はジタンしかダメェ!
ビビ :はぁ、はぁ・・・エーコ。
エーコ:あっ・・イヤッ・・。・・・んくっ・・。
ビビ :エーコのココ綺麗だよ。
エーコ:あん!だめ〜〜、そんな所なめたら汚いよぅ
ビビ :そんなことないよ。とっても綺麗だよ
エーコ:あっ・・んっ・・もうだめ。
ビビ :エーコ見て。僕のこんなになってる。
エーコ:・・・いいよ・・ビビ。・・いれて。
ビビ :エ〜〜〜コ〜〜〜〜!!
エーコ:あっダメェ〜!そこは、ちがうぅ〜〜!
ビビ :はぁはぁ。きもちいよ〜〜エーコ〜〜。
エーコ:あん。エーコも・・・いいよぉ〜〜。
ビビ :はぁはぁ・・・。
エーコ:はぁはぁ。んっ!!すごいよぅ〜〜〜!
ビビ :・・・僕・・・もう・・・・うっ!!
エーコ:あう〜〜〜ん!!
ビビ :はぁはぁ・・・・・エーコ・・・ごめん。
エーコ:ううん。いいの。・・・それより、こっちにも入れて。
ビビ :エーコ・・・。
エーコ:あん。すご〜い!ビビのが入ってくるぅ〜!
ビビ :エーコのココ、あったかくてきもちい
エーコ:もっとぉ!エーコをモグみたいにイジメてぇ〜〜!
ビビ :・・・モグにもこんな事を・・。
エーコ:・・・あっ・・すごい・・・深いぃ〜〜
ビビ :エーコエーコエーコエーコォォォ!!
エーコ:ダメッ・・・エーコ・・おかしくなっちゃう〜
ビビ :エーコ・・僕・・いくよ・・。
エーコ:ビビの熱いのをエーコにちょうだい
ビビ :・・・うっ!
エーコ:あっ・・・エーコもいっちゃうぅ〜〜!!

56 :PC初心者@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 23:58
>>49
早朝にやってみたのですが、2時間格闘して結局出来ませんでした。
何がいけないんだろう・・・かなり鬱だ・・・。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 00:03
>55
スレッド違い?

58 :名無しさん@お腹いっぱい:2000/08/23(水) 00:05
>>55
これ、もとはどこ?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 00:11
>>58
官能スレッドだと思う。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 00:46
―――――アレクサンドリア城大広間―――――
フライヤ「・・あ・・は・・ぐぅっ・・・!」
焼けつくような激痛の中、一瞬「飛んだ」フライヤの意識が戻る・・完璧な攻撃・・のはずだった。
・・・しかし!楽々とあのバケモノ女は、それを上回る力を見せた。
フライヤ「(・・なんて・・奴・・)うぅッ!」打突された胸腹部を抑え、再びうずくまるフライヤ。
(・・息が・・苦しい。・・頭が、ガンガンする。・・骨の・・2、3本はやられてるな・・)
自ら身体に受けたダメージを冷静に分析していたが・・重大な事に気付いたかの様に急に眼を見開く!
フライヤ「(自分は・・Gトランスの・・影響でなんとか・・立ちあがれそうだが・・
・・自分はともかく・・ベアトリクスはッ!!?)」すぐさまベアトリクスが倒れている方を振り返る!
見れば彼女は脇腹を抑えたまま、白目を剥いて痙攣している!!Gトランス能力を持たないベアトリクスは
フライヤの様に肉体が強化されていない。その為受けるダメージの度合いも、格段と違う!
フライヤ「(・・!内臓でもやられているかもしれない!・・まずいッ早く回復させなければ・・)」
エクスポーションを懐より取り出し即座にベアトリクスの方に駆け寄ろうとする・・が!
・・「敵」の存在を思いだし、寸時停止し、ゆっくりと・・そう、ガーネットの方を振り向いた・・
すると!・・なんと彼女は余裕の笑みを浮かべつつ、・・じっとこちらをみたまま突っ立っている。
全く動く気配は無い。・・それどころか、倒れているベアトリクスを指差し、
とっとと起き上がらせろ とジェスチャーの様な素振りさえしている。
フライヤ「・・・クッ!」敵にからかわれんばかりの余裕を見せ付けられ、一瞬唇を噛んだ
フライヤであったが・・すぐさま倒れこんでいるベアトリクスの方へと飛んで行き、
エクスポーションを与える。何時襲って来るかわからないので、フライヤの視線は常に
ガーネットに向けられたままだ。
ベアトリクス「・・ゴホッ!あぐッ!!ゴホッ!・・!?」エクスポーションにより
意識が回復したベアトリクス。・・・しかし、記憶が一時飛んでいる様で、今何が起こって
いるのかすら、よくまだ把握しきれていない様だ。
フライヤ「・・暫く休んでおれ・・。」そう言い残し、フライヤは再びガーネットに
ランスオブカインを構える。・・・対峙するフライヤとガーネット。
フライヤ「・・随分と余裕ではないか。」ガーネットのその表情に、己が本心をぶつけるフライヤ。
ガーネット「・・私が本気を出せばお前達なぞ、とうに消し飛んでおろう。それ程までに、
お前達と私とでは、力の差が違いすぎる・・。・・無論、Gトランスを克服した貴様であれ・・な。」
フライヤ「・・・!!」フライヤは瞬時戦慄した。(・・確かに・・彼女の力は圧倒的だ。
・・私の・・私のこの力を持ってしても・・彼女の足元に遠く・・遠く及ばないというのか・・!?)
ガーネット「・・ベアトリクスを殺すわけにもゆかぬ・・。が・・私は楽しみたいのだよ・・。
もっと・・もっと!・・フライヤ・・お前は・・お前はこの私を満足させるに足りるか・・?」
―――――――――――――血と暴力の・・快感!!―――――――――――――
先程の、悪鬼の如き邪悪な笑みに染まるガーネット!!凍りつきそうな緊迫感が再び広間全体を覆う!
フライヤ「・・・・・・!」  ふいに、ガーネットはフライヤの持つその「槍」に気付く。
ガーネット「・・その槍・・フラットレイのものか・・フッ・・フライヤ。お前はあ奴の様に、
あっけなくこの私に失望の念を抱かせるでないぞ・・竜騎士とやらも所詮はネズミに過ぎん様だがな・・。」
フライヤ「!!!!・・そうだ・・お前は・・フラットレイ様をッ!!」
ガーネットの嘲りにも近い言葉を耳にすると同時に、フラットレイが打ち倒された相手が
彼女であった事を思い出す。
竜騎士・・そして己の最も「大切な人」フラットレイを侮られた・・その怒りは
フライヤの闘志となって、彼女の身体を支配していた先程の戦慄を、完全に払拭させた!
迷い、恐れが完全に消え去った彼女のその瞳は、ガーネットのその邪悪な眼光を
しっかととらえて離さない。

フライヤ「・・存分に見せてやろうぞッ!私と・・そしてフラットレイ様のッ!
ブルメシア竜騎士の真の力!!ガーネットッ!!お前の方こそ、その身をもって
知るがいいッッ!!!!!!!!!!」



61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 00:52
長い。
もう少し短く書いて。

62 :58:2000/08/23(水) 00:53
いや、そこの小説の続きだと思ったら違うな…どこだろう?

63 :んじゃお言葉に甘えて。。。:2000/08/23(水) 00:56
ルビィの心の間隙につけ込み、魔界へと誘惑していたのはアリエスのマリンであった。
マリン(エーコ様がこの者に眼をつけられたのは、追いつめられた時に発揮する爆発的な能力。
    それが先ほどの凄まじい力を持つ異次元の住人を召還する能力の発現につながったのか。
    これはひょっとすると予想以上の成果になるかもしれないね・・・)
一方ルビィは極限にまで侵された精神と肉体によってまともな思考はできず、
そして愛しい夫を自らの手で殺めてしまったという絶望から逃れるためには
いかなる結果も厭わないとついに考えてしまった。
彼女の魂が闇の世界に屈服した瞬間、マリンの持つ星宮リーブラはルビィの頭上に輝き、
そしてその光はルビィに取り込まれた。
未知なるものに対する畏れからからか、恐怖におののくルビィ。
だが・・・その表情はやがて、何の迷いもない冷静なものへと変化していった。
やつれきった肉体には生気がみなぎり、以前の数倍も美しく輝いている。
鈍い光を放つその瞳を除いては・・・。
ルビィ「なんて素晴らしい力なの?これがゾディアックブレイブの力?」
マリン「その通りよ。あなたはこれでもう何にも迷わされることなく、
    エーコ様のために働けるの。
    あ・・向こうからあなたの初仕事がやってきたわよ。
    まずあいつを殺しなさい」
マリンの指さす方向には、重傷の身で遠くリンドブルムからやってきたブランクの姿があった。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 00:56
読み手の気持ち考えたらこう長くしないよね。
無駄に文章多く載せるのは単なる自己満足。
優れた書き手なら短い文章の中にさまざまな心情機微を表現出来るはず。
それと読まない人にはほかスレッド見るのに邪魔になることも・・・。

65 :>61:2000/08/23(水) 00:57
まあ全部読むにすれば問題なくよめることだしさ・・・

66 :>64:2000/08/23(水) 01:03
言い過ぎ!
荒らしとは思いたくないけど、そうかと疑ってしまう。
そりゃまあちょっとは長いと思うけど、
Gトランス編の作者さんって一番うまい文章書いてると思うし、
内容も完成度がかなり高い。
俺は好きだ。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:07
ゾディアックブレイブ
星宮カプリコーン→ナタリー
星宮ジェミニ→ワイマール
星宮スコーピオ→シナ
星宮アリエス→マリン
星宮リーブラ→ルビィ

68 :49:2000/08/23(水) 01:09
>>56
どううまくいかないか言っていただければひょっとしたらお力になれるかも・・・

69 :>64:2000/08/23(水) 01:20
作家さんに対してちょっと失礼じゃないの?あんた何様?
気に入らないなら読まなきゃいいでしょ。自己満足はあんたの方じゃ?(藁
もう二度とこのスレに来ないで。せっかくのここのいい雰囲気が壊れます。

70 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 01:23
>>21さん
あ…。うっかりしてました。なんか勘違いをしていたようです。
ご指摘どうもありがとうございます。

>前スレ830さん
アップしていただきありがとうございます。
お手間を取らせてしまい申し訳ありません。

>>27さん、>>48さん
そうしたほうが良いですね。でも、500では少ないと思うので、
間をとって、600を超えたぐらいに、次のスレッドを建てる事にします。

>>56さん
http://piza.2ch.net/ff/dat/
↑は右クリックをして「対象をファイルに保存」します。
それから↓のリンク先にあるソフトをDLし、それで変換するんです。
http://members.tripod.co.jp/tatsu01/



71 :>69:2000/08/23(水) 01:25
まったく同意見だけどここで藁はやめよう藁は(笑

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:26
タイトルメーカーさんが来た。
なんかほっとするよ・・・

73 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 01:45
強さランキング(前スレからのコピペ)

1位 ガーネット(やっぱラスボス!)
2位 エーコ(ガーネットとタメ張れるのはこいつだけ)
3位 フラットレイ(ガーネットといい線までいってたし。負けて死んだ訳じゃないし)
4位 ジタン(未知数だが、期待として)
5位 トット(セフィロス後。戦神だし。めちゃ強そう)
6位 ベアトリクス(本編では最強か?これくらいには位置する)
7位 フライヤ(フラットレイの意志を受け継ぎ・・・真価を発揮)
8位 クイナ(活躍の場は多かったね。ベア達を相手に強かった)
9位 ルビィ(生身でも結構強い。ジークフリード召還すればこれくらいは・・)
10位 サラマンダー(トットに傷を負わせてたし。ガーネット戦は評価を落とした)
11位 シド大公(トードがきかない相手にどれくらい戦えるのかな?)
12位 ナタリー(良く読めば長だった。野望高し)
13位 ワイマール(現在対トット戦中。結果いかんでは評価の上昇あり)
14位 マリン(今のところ活躍の場は少ないが、人外のパワーはありそう)
15位 シナ(マリンに同じ)
16位 ラニ(ゾンビ編では散々。これからの活躍に期待)
17位 ブランク(ルビィに半殺し)


74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:56
56 >>68@`>>70
ご親切に有難うございます。
タイトルメーカーさんの書き込みの通りに行ってはいるのですが、
どうしても「ファイルが見つかりません」と表示されてしまいます。
VB5もセットアップ済だけれど、まだ何か見落としがあるのか…。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:57
なぜ急に強さランキングを・・・・・・

76 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 01:59
定期更新

<資料>
>>2-4 ストーリーの要約(前スレ版)
>>18 各人の居場所
>>19 引用の元ネタ解説&その他のリンク
>>20 引用の元ネタ簡易版
>>67 ゾディアックブレイブ
>>73 強さランキング

<ログ>
>>43 前スレ保存ログへのリンク
>>49 datファイルとHTML変換ツールへのリンク
(リンク先で前スレのdatファイルを探してください。番号は[966184194]です)


77 :>74:2000/08/23(水) 02:01
どの時点でファイルが見つからないの表示が出るの?
最初のdatファイルをダウンロードしようとした時ですか?

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:02
なるほど定期更新ですね。納得
タイトルメーカーさんご苦労様です!

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:06
manko

80 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 02:09
>>76の<ログ>のところで、説明が足りないです。
「前スレのdatファイルが欲しい方は」が抜けてました…。

>74さん
対象のファイルはDL済みなんですね?
ファイルが見つからないのは変換ツールのほうでしょうか?


81 :74:2000/08/23(水) 02:14
そうです。変換ツールの方です。

82 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 02:20
>74さん
ここ→(http://www.reget.com/jp/)でReGet(「リゲット」と読む)を
DLして、それを使ってもう一度チャレンジしてみてください。

ReGetというのは、「ダウンロード支援ツール」です。
フリーウェアなので無料で手に入ります。


83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:26
まだDLしてないけどReGet使わにゃならんほど重いの?

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:29
別にReGet使わなくても問題ないって人ならそれはそれでOKだと思う。

85 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 02:30
重いわけではないのですが、繋がりにくいかったです。
なので、当方は使用しました。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:34
タイトル変えないでって希望に対するレスがないのは何故>タイトルメーカー

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:44
しかし今日は作品の書き込みが少ないなあ・・・

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:46
もう飽きちゃったんだよ・・

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:49
>>88
タブーだ!心臓が止まりそうになったぞ、おい!

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:50
74 >>82
レス有難うございました。やってみました。
……が、やっぱり駄目でした……。
今日はもう止めて
また明日にでもいろいろ試してみようかと思います。
答えていただいた方、重ね重ね有難うございました。

91 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 02:50
>86さん
失礼しました。

タイトルを省略してるのは、ただ単純に長いからです。
長い上に<DISC〜>と付くと、さらに長くなり余計見にくい、
とも思いましたので、前スレと同じく省略させていただきました。


92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:54
でもあのタイトルは味があっていいし次からは戻してほしいな・・・

93 :86:2000/08/23(水) 02:54
>91
いちいち返事書くな。
だいたいはじめにスレッドたてたやついっちゃってるだろ。
タイトルも中身もやばかった。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:56
タイトルメーカーさんも大変だね。
どっちの意見も分かるし、とりあえず俺はメーカーさんに従うよ。
タイトルメーカーさんに見放されたらこのスレおしまいだと思うから。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:57
>>93
あんた逝ってる?
レスしろみたいな事言って「いちいち返事するな」って…

96 :86:2000/08/23(水) 02:58
93は偽物です

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:59
>>96
だと思った。
95さんと同じレスしようかと思ったけど様子見て良かった。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:01
作品がないと余計に荒れ出す。
誰か書いてくれないかなあ。

99 :86:2000/08/23(水) 03:02
>96
かってなこと言うな。
97が勘違いしてるだろ。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:03
>>97
フッ…俺は道化だよ…

101 :86:2000/08/23(水) 03:04
>99
何がしたいの?
私の偽物になって何か得があるのかな?
全然思いあたらないんだけど。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:05
>99
だとしたら君の頭はぉヵιぃね。

103 :97:2000/08/23(水) 03:05
>>99
あがいても無駄。
わかりやすぎて誰も混乱しないよ。
ニセ86さん。

104 :86:2000/08/23(水) 03:06
>101
たのむからやめてくれ。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:07
無視すると荒れなくていいですよ

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:08
>102
「ぉヵιぃ」ってあんたそれがいけてるとでも思ってるの。
こういうのとか顔文字は勘違い野郎が多くて困る。

107 :97:2000/08/23(水) 03:09
>>105
了解。貴重なレス数だしな。今日はもう寝る。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:09
>106
バカにされたのが頭に来たなら誤るよ。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:10
>105
だめだな。
どっちみちばかが相手するんだよ。
そしてばかにされてるのに気付かず、
「おまえもなー」とか貧困な発想で対応するんだ。

110 :106:2000/08/23(水) 03:13
>108
あれでばかにしたつもりかいな。
ほんと、ばかだなー。
ばかにするならきちんと腹がたつようにしてくれよ。
あれじゃああきれるだけだ。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:15
今日は作品打ち止めみたいだな。
明日に期待してネルワ

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:16
>110
「ぉヵιぃ」これ見てカッコ付けてると思える頭が羨ましいな、おい。

113 :110:2000/08/23(水) 03:18
>112
意味がわからん。
「カッコ付けてる」ってどういうこと?
最後の「おい」ってなに?
うらやましいんならみならえば?

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:21
やっぱり煽りって一人だけだった。
良かった。寝よう。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:03
ガーネットは訝しみ始めていた・・・(何だ・・?こいつ・・)
ドカッ!!バキィッ!!随所で飛びかかってくるフライヤの攻撃を軽々かわしながら、
拳撃を2、3発叩きこむ!吹っ飛ばされるフライヤ。・・しかしすぐさま立ちあがり、「また」
ガーネットの周囲をぐる・・ぐると旋回移動する。
ガーネット「(・・?私の目を撹乱させるつもりなのか・・?それにしては・・・・!!ッ)」
思う間に、再び背後よりフライヤが襲いかかってくる。
ガーネット「!!ぬううッッ!!」ズバァァッ!!今度は己が魔力にて生み出した
真空の刃を浴びせかけてやる。・・見事切り裂かれ、身体から血の霧を発しながら
また吹っ飛ばされるフライヤ。・・・・が。
ガーネット「・・!!こいつッ!!」  再び立ちあがってきたフライヤの身体は、
既に、ガーネットの拳撃と魔法によってズタズタにされ、朱に染まっている。
しかし、フライヤのその瞳の輝きは微塵も翳うる事無く、全く怯む様相はない。
(・・殆どこちらが一方的といって良い程、攻撃を加えているのに・・
   ・・・・いや、むしろこちらが何かに追い詰められてる様な気さえする・・)
倒しても・・倒しても起きあがり、・・そしてまたガーネットの周囲を旋回し、
当たるはずのない攻撃を仕掛け・・そしてガーネットの反撃を食らう・・その繰り返し
      (・・・何を・・何を考えている・・・こいつ!!)

―――――・・フライヤ・・右だ・・わかるな・・――――――
―――――・・・はい・・わかります・・・・―――――  ドカッ!!バキッ!!
―――・・次は左に廻れ・・そう・・次は後ろに・・・――――――
――――・・・はい・・・はいッ!―――――――   ズバアァァァッ!!
―――・・そうだ・・フライヤ・・その・・・その動きだ・・――――
       ドカッ!!バキィッ!!ズバッ!!ズバアァァッ!!!

―――――・・ええ・・わかります・・・・・フラットレイ様!!・・―――――

バキィィッ!! 自身何度目かも忘れてしまう程に打ち込んだ、フライヤへの一撃!
・・変わらず・・血まみれのフライヤは起きあがっては来たが・・
・・・・ついに、その動きを止めた・・・・・・・・。
ガーネット「??・・フンッ!ネズミめが・・チョロチョロとしおって!!・・が、
どうやらようやく諦めたみたいだな!!」
見れば、フライヤのみならず、ガーネットの足元全体がフライヤの血で真っ赤に染まっている!


116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:04
城の見張り台で風を浴びているエーコ。
後ろには、ナタリーが侍っていた。
エーコは左手で髪を掻き揚げると、ナタリーの方を振り向かずにこう言った。
エーコ「ナタリーよ。落ち延びた前大公夫妻は今トレノにいるそうだ。
    空には太陽が二つあってはならない。リンドブルムの指導者は一人でよいのだ。分かるな?」
ナタリー「ハッ、畏まりました」
エーコの言葉の言外の意を汲み取ったナタリーは、トレノへとワープした。
シドを始末する為に。

戦争とリノアの手によって廃墟と化したトレノの街を、シド夫妻とラニが警戒しながら歩いていた。
その前に、音もなくナタリーが姿を現す。
ラニ「なっ! 何なのあんたは!」
ナタリーはラニの声を無視して、シドの方を向く。
ナタリー「お初にお目にかかります。私エーコ大公に仕えるナタリーというものです。
     シド7世元大公殿下。エーコ様の命令のよって死んでいただきます」
そう言って、ナタリーはディフェンダーを構える。
シド「エーコの放った刺客か。だが、わしは負けるわけにはいかん」
シドは懐から素早くアウトサイダーを抜くと、ナタリーの心臓目掛けて引き金を絞った。
脳でなく心臓を狙ったのは、ナタリーが頭をガードする構えを取っていたからである。
アウトサイダーから吐き出された弾丸は、ナタリーの胸を打ちぬく。
が、ナタリーの鎧に弾かれて弾丸は地面を転がった。
ナタリー「そんな弾丸でアダマンアーマーを貫けるとでも思いましたか? フフフ…アハハハ!」
ナタリーはシドに向って余裕の笑みを漏らす。
だが、それにシドが臆する事はなかった。
シド「アダマンアーマーか、ならこれならどうかな?」
シドは素早く弾丸を詰め替えると、もう一度ナタリーに向って弾丸を放った。
アダマンアーマーの性能に酔いしれるナタリーは、弾丸を叩き落す事も出来たが、敢えて胸に受ける事にした。
弾丸はナタリーの予想に反して、ナタリーの胸に突き刺さり、貫通した。
貫かれた穴からは血が零れ落ちる。
ナタリー「ガハッ…。バカな…」
口の端から紅い筋を流しながら、ナタリーはシドを睨みつける。
シド「徹甲弾だ。いくらおぬしの自慢のアダマンアーマーもこれの前では、無力じゃよ」
ナタリー「どうやら…私は貴方を見くびっていたみたいですね。
     何事も慎重にやらなければならないという事を改めて認識させれたわ」
そう言うなりナタリーは回復せずに一気に間合いを詰めて、剣を振るった。
ナタリー「地獄の鬼の首折る刃の空に舞う 無限地獄の百万由旬…
     冥界恐叫打!」
シド「ぐあッ!」
シドの手に握られていたアウトサイダーが一瞬で砕け散り、シド自身も大ダメージを受けた。
シドは一旦身を引き、間合いを取る。
シド「おのれ…。ファイガ!」
シドは素早く詠唱すると、巨大な火球をナタリーに放つ。
ナタリーはディフェンダーの一閃でそれを吹き飛ばした。
シド「くっ…。これも効かぬか」
シドが無力感に苛まれていると、ナタリーは含み笑いを漏らした。
シド「何がおかしいのじゃ」
ナタリー「いえ…貴方の火炎を吹き飛ばしたその余波で、
     はやくも一人始末できたので…」
そう言うナタリーの視線の先には、ケシ墨になっていたヒルダがいた。
シド「ヒ…ヒルダーッ!」
シドは炭化した死体を見て思わず叫び声を漏らした、その隙にナタリーは再び間合いを詰め、剣を振るう。
そのとき、ナタリーの後ろから巨大な斧が振り下ろされた。
ナタリーはとっさに振りかえり剣の向きを変えて、その斧をディフェンダーで弾く。
ラニ「さっきから、この私を無視するなんて良い度胸じゃない?
   私の力思い知らせてあげるわ」

117 :ハマー:2000/08/23(水) 04:07
すご〜〜〜い!!!
このスレめちゃくちゃ面白いです!!!
まだ最初の方しか読んでないけどすごいです!!
応援してます。みなさん頑張ってください!


118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:12
なんか気になってもう一度起き出してみたら作品が二つも!!
>>115
フライヤ恰好いいです。
フラットレイとの愛のダブルアタック(死語)ですね。
>>116
ついにナタリーが戦うのかあ。
ヒルダさん一瞬で死んで可哀想(でも生きているとみた)。
ラニがどれくらい通用するのか期待!


119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:31
満身創痍の様相となれども、フライヤの顔は全く死んではいない。
眼光鋭く、ガーネットをしっかと見据えたままだ。
ガーネット「・・・貴様、何を企んでおる・・!?」
先程より訝しんでいた、己が心中をフライヤに問う。
フライヤ「・・・・・・・・・・・・・・・血。」
ガーネット「何ぃっ!!?」
フライヤ「・・私と・・そしてフラットレイ様の竜騎士の・・血。
それにより刻まれし結界。・・・そして、それは我が究極の奥義・・!」
ガーネット「・・・・けっ・・かい・・だと!?」
フライヤ「・・お前はもう・・・私の術中にある!!」
ゆっくりと己を見るフライヤの視線の先を追うガーネット。・・それは・・
    (自らの・・・足元・・?・・・・・ッッ!!むうッ!!?)
ガーネットはようやく気付いた。・・血を・・フライヤが自身より流れ出る血によって、
ガーネットの周囲に何かの陣を刻んでいる事に!!
ガーネット「・・・こ・・これは・・!!?」

フライヤ「・・・ブルメシアに伝わりし・・・・・・・・竜の紋章ッッ!!」

フライヤの声と共に、ランスオブカインが閃く!!―――刹那!!
フライヤの血によって刻まれた陣が眩く輝き出し!ガーネットの足元を明に照らし出す!!
ガーネット「!!!!なっ!何ィッ!!こっこれはッ!!?」
突如己が足元に、竜の顔を成す紋様が浮かび上がり・・・・そして!!
その紋様に刻まれていた竜が、突如その顎を開き!ガーネットに襲いかかる!!
ガーネット「!!!うわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」
光り輝く結界より出でし竜に、ガーネットの身体が呑み込まれて行く!!!
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・



120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:33
まさか完結?
ってことはないよねえ・・・・

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:40
っつうか夜型だねえ、みんな。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:50
>>117
全部読むのは大変でしょうが頑張ってくださいね。
んでネタがあったらまた書いてくださいな。

123 :あつうてねられん・・:2000/08/23(水) 04:51
ブランクが街道にたたずむルビィを見つけたとき、辺りはもう薄暗くなっていた。
その中でルビィは異様なほどの輝きを見せ、妖しげな光彩を放っている。
ブランク「ル、ルビィ・・・。無事だったのか?」
不吉な予感に駆られながらも声をかけるブランク。
ブランク「実は言いたいことがあって・・・ローザとのことはなんでもなかったんだ。
     あれはエーコの任務でやっただけだ。俺が本当に愛しているのは・・・・」
ルビィは生きているブランクを見ても事実を聞かされても動揺する様子もない。
彼女はなまめかしく体をくねらせながらゆっくりとブランクに近づいてきた。
ルビィ「そんなことはもうどうでもいいの。
    ブランク・・・会いたかったわ。私だってずっとあなたを愛しているのよ」
そう言ってブランクの肩に手をかけるルビィ。
そしてキスをしようと顔を近づけてきた時、ブランクはその瞳に異様なものを感じて突き飛ばした。
ルビィ「・・・なにするの、私のブランク。最愛の妻にその仕打ちは酷いんじゃない?」
ブランク「ルビィ!なんだ、その言葉遣いは!?その忌まわしい物腰は!?
     お、お前はまさかもう・・・・・!」
ルビィ「気づいたのね。
    ふふ・・・そうよ、ブランク。私はもう昔の私ではないの。
    忌まわしいのは私の過去よ。トラビア弁もその中の一つ。
    そしてブランク。あなたも消え去るべき私の過去なのよ」
そう言いながら彼女は邪悪に微笑み、地面に突き刺さっている斬鉄剣を引き抜いた。
ルビィ「素晴らしいでしょう?これから私は新しいルビィとして生きことができるのよ。
    この剣で、バグーやジタン達を切り刻むのが楽しみだわ。
    まずは手始めにあなたに相手をしていただこうかしら・・・」

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 05:02
斬鉄剣を使うのか…何気に凄いぞルビィ!

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 06:25
少しだけ整理してみました。
あー時間ねーのに何やってんだ俺(笑)
http://www.angelfire.com/vt/areare2/

おかしい所あったら言ってくださいね。


126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 06:39
↑すばらしい。最高に見やすいですね。

127 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 07:37
>>125さん
オォ!すごく見やすいですね。
作業お疲れさまです。

おかしい所というか、当方のミスがあります。
「ベアトリクス陵辱」と「続・ベアトリクス陵辱」は同じモノです。
ちょっと違うよなぁ、と思ってタイトル付けたんですが、
後でよく読んだらまったく同じでした…。
ですので、もしお手間でなければ「続〜」の方は消して下さい。


128 :125:2000/08/23(水) 07:48
ありゃ そうだったんですか
編集しながら気付いてなかったです(笑)
直しますね〜

129 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 07:50
(前スレからのコピペ)

トレノに向かう長いトンネルの中で、スタイナーは邪気をかんじていた。
…何かがくる。
目の前に現れたのは、見覚えのあるモンスターだった。
「…まだいたのであるか」
一人ごちながら、スタイナーは剣を抜いた。
今度こそ本当に、その命頂戴しよう。先を急がなければならない。
先の冒険のとき、ジタンや他の仲間と力を合わせて倒したモンスターを相手に、
スタイナーは剣を構える。
もう、戻ることのできない幸せな美しい過去への思いを断ち切るように、
スタイナーはそのモンスターに向かっていった。
「今は、自分の信じる道を行くしかないのである」
剣は宙を舞い、モンスターの脳天に突き刺さる。
グエ・・エ・・エ
断末魔の叫びをあげ、倒れるモンスター。
その返り血を浴びながら、かつて仲間と力をあせなければ勝ち目のなかった敵を
一人で葬ったその事実をかみ締めるスタイナーだった。

>>7へ続く)


130 :タイトルメーカー:2000/08/23(水) 07:51
↑もまだタイトル付けてなかったので、(時系列が狂いますが)コピペしました。
スタイナー書きさん、勝手な事してすいません。

>125さん
お願い致します。お手間を取らせて申し訳ありません。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 13:28
>>125
ありがとう。すごくみやすいです。
いまからダウンロードしてみっちり全部読みます(俺もなにやってんだか)

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 14:31
体に重傷を負い、動くこともままならないブランクと
人外の力を手に入れ、軽々と巨大な斬鉄剣を振り回して見せるルビィ。
マリン(勝敗は明らかね)
彼女は冷笑した。
最後の力を振り絞り、ルビィの魂に届けといわんばかりに叫ぶブランク。
ブランク「ルビィ!!まだ遅くない!!俺は生きている!まだお前を愛している!
     お前が魔界へ墜ちる必要はまったくないんだ!今なら契約を断ち切れる!
     だが、俺を殺してしまったら・・・・!!」
その時ブランクのそばで何かが宙に舞い、やがて地面に落下した。
それは一瞬のうちに斬鉄剣に切り落とされたブランクの左腕だった。
ブランク「うあああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!」
絶叫するブランク。
ルビィ「今の私の踏み込み、見えなかったでしょう?
    こういうこともできるのよ?」
そしてルビィは凄まじい速さで幾百もの突きを繰り出し始める。
斬鉄剣に徐々に身を削られ、いたぶられて血に染まってゆくブランク。
だが彼は苦痛に耐え、もはや一言のうめき声も発さない。
ただ、哀しい眼でルビィを案じるように見つめ続けていた。
ルビィはその眼がうっとうしく感じられたのかやがて攻撃を止め、
とどめをさすための必殺技の構えをとった。
ルビィ「これで終わりよ。最後は真っ二つにして殺してあげるわ」
ルビィはブランクに向かって駆け出し、二人はすれ違った。

『 斬 ・ 鉄 ・ 剣  ! ! ! 』

沈みゆく夕日を背にブランクの上半身は高々と舞い上がる。
絶命しゆく今際の中で彼は最後までルビィの行方を案じていた。
自らが斬られる瞬間に彼女に捧げた「さよなら」の言葉は
ルビィを最後に傷つけて・・・そして以後彼女が心に傷を負うことはなかった。
【ルビィの憂鬱】終了

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 14:39
>>132
なんかタイトルと全然違う結末んなってる・・・(笑
ブランクに哀悼。救われねぇ話だ・・・こういうのがここらしくて良し。
おつかれ>作者

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 14:43
>>125
さんのおかげで過去ログ完璧にみれるようになりました。ありがとー


135 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 15:08
「ブラネさまの頃はよかったねえ。」
おばあちゃんはいつもそう言いながら、私の服を作ってくれる。
その「ただ淡々と服を作る」という行為が私にとって苦痛になってきてから、
いったいどのくらいたっただろう。
おばあちゃんは、現実から逃げている。そのいいわけのために
「孫の服を、孫のために作る」という行為を繰り返しているのだ。
どんなときもそうだった。アレクサンドリアが幻獣に襲われ、
誰もが不安にさいなまれながら復興に乗り出したあの日も、そうだった。
「おばあちゃん、服はいいから、まず生きるために食べ物を手に入れなきゃ。」
そういった私の言葉を無視して、おばあちゃんは私の服を作りつづけた。
私は、私とおばあちゃんが生きるために何でもやった。
盗みだって、人を欺くことだって。
けれど、おばあちゃんは、そういう汚いところは見ないようにしていた。
けっして、生きようとする私の努力を認めてくれることもなく、
ひたすら服を作った。
近所のおばさんは、おばあちゃんを見て
「あんたは幸せ者だよ、こんなに愛されてるのだから」
といった。私はにっこり微笑んで、私もおばあちゃんが好きといった。
その頃には食べ物を確保するためには人に好かれること必要で、
人に好かれるためには自分の気持ちは奥にしまって、
ひたすら笑顔でいることが大切だということを知っていた。
私は気持ちを隠すことができたし、近所の人たちは、
まさか私が盗みを働いているなんてことを、知る由もなかった。

136 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 15:16
私はいつのまにか、おばあちゃんと呼ぶことがつらくなっていた。
私のことを守ろうともしないこの老婆。
私のことをいつまでもかわいい孫にしておきたいこの老婆。
私が盗みを働いているなんてこと、知ろうともしない…
いえ、もしかしたら知っているのかもしれないけれど、
見てみぬふりをする老婆。
誰のせいでこんな目にあっていると思っているのか。
この老婆を養っていく義務が、この私にあるのだろうか。
平和な頃はよかった。老婆が私の服を何日もかけて作り上げていくのを見るのは
楽しかった。
私たちはその頃、苦労なんかせずに豊富な食べ物を手に入れることができた。
けれど、今は違う。自分一人が生きていくのにも精一杯なこの世の中で
自分と共に、なにもしない役立たずな老婆を養うことなど不可能だ。
今日も、老婆は一人打ちの入り口に背を向け、服を作っていた。
私が少し離れた家の倉庫から、盗んできた食べ物を喜びもせず。

137 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 15:16
あ。下げてしまいました。失礼。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 16:07
>>133
どうもです。
なんか自分で書いてて鬱になってきました。
救うことのできなかった自分の力量が情けない。
続編の構想もあるけど、これまた救われないからなぁ・・・

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 17:05
>138さん
わたしはてっきりブレイブ入りかと思いました。

140 :139:2000/08/23(水) 17:06
あ、勘違い。133と136を間違えてしまいました……すみません。
139の記事は>136です。どうなんだろう?

141 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 17:21
その日は、いつもよりも多くのギザールの野菜が手に入った。
それに、倉庫の前のとおりをギザールの野菜を持って走り去るとき、
となりのおばさんに見つかってしまったが、
「いつも頑張ってえらいわね。おばあちゃんの力になってあげなさいね」
と頭をなでられた。ただのお使いだと思ったのだ。
私は久しぶりに機嫌がよかった。
このところ、あの人とはあまり口をきいていなかったけれど、
今日は声をかけてみようと思った。
今年で80歳になるはず。年老いてからの環境の変化はやはりこたえるのだろう。
今まで私は少し意地悪すぎたかもしれない。
「おばあちゃん」って久々に呼んだら、喜ぶだろうか。
私はギザールの野菜を両手いっぱいに抱えながら、
「ただいま…」
と戸を開けた。
「…おかえり。」
その声はくぐもり、私の耳にかろうじて届くくらいの大きさでしかなかった。
苦労して食べ物を見つけてきた孫に対して、背を向けたまま蚊の鳴くような声。
なぜそんな迎えしかできないのだろう。
私の中にあった、暖かいなにかが、パチンと消えてしまった。
そんな暖かいなにかがあった分だけ、いつもより多く冷たいものが、
私の中に渦巻いた。
自分の分のギザールの野菜を持って、部屋に入る。
いえなかった「おばあちゃん」という言葉は、
私の心中に濁った澱のようにたまっていった。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 17:35
せつない・・・・

143 :クロマ書き@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 18:03
最近サイドストーリーが充実してますね。面白いです。
私もクロマ編の続き早く書きたいんだけど時間が…。
明日の昼か夕方にはあげられると思うんで、見捨てないでね(笑)。

144 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 18:18
「ブラネさまの頃はよかったねえ。」
老婆の乾いたその言葉は、私を余計にイライラさせる。
もうブラネさまはなくなったのだ。
あの幸せな時代は、戻ってこないのだ。
黙ってひざを抱えていれば、
誰かが世の中を変えてくれるとでも思っているのだろうか。
嘆いていてもどうにもならない、
そんなことはわかりきっているはずなのに、
老婆は静かに、私の服を作っていた。
明日、食べ物がなくなって死ぬかもしれないのに。

寝る前に、父と母に祈りをささげる。
「朝になっても目がさめませんように」
自殺する勇気はないけれど、かといってこれ以上
盗んだり欺いたりばかりの生活を続けたくはない。
それは、私の本当の気持ちだった。
私が唯一心が休まるのは眠るとき。
その眠りが、永遠に続くことを願う。
不思議と昔を懐かしむことはない。
もしあの頃に戻れたとしても、
老婆との関係はあの頃のとおりにはならないだろう。
それは痛いほどわかっているから。
 ガシャン!
祈りの途中で、階下から激しい物音がした。


145 :ななしさん@おなかいっぱい:2000/08/23(水) 18:33
驚いた私は、ボロボロの下着の上からこれもまたボロボロのストールを
羽織って、急いで下に下りていった。
「……!」
そこには、右腕を切断され、そして不自然な角度で首の折れ曲がった
老婆の汚い死体が転がっていた。
それは見るからに哀れな姿だった。
そばに、3人の兵士が立っていた。
昔よく、老婆にかわいがられていた兵士も一人混じっていた。
「…どうし、て?」
私は乾いたのどにはりついた声を、必死に出そうとした。
しかし、それは声にならなかった。
兵士の一人が、私を見て笑った。
まるで、街頭の大道芸を見ているかのように、楽しげに笑った。
「何だ、かわいい娘がいるじゃないか。かわいそうに」
兵士は、私のほうに一歩近づいた。
老婆がかわいがっていた兵士が少し顔をしかめて、
そして私から視線をはずした。
何が起ころうとしているのか、すぐにわかった。
「この老婆は、不敬罪で殺されたんだよ。
家族も抵抗したら殺していいとのことだ。
しかしなあ、殺すにはもったいないほどかわいい娘さんだよ、あんたは。」
「…」
私は、一歩一歩後ろに下がりながら、棚の上にナイフがあることを思い出した。
けれど、相手は3人。
無駄に抵抗すれば、必ず殺される。
考えようとすればするほど、握った手のひらにじっとりと汗が浮かぶ。
…どうすればいいのか。
恐ろしいほどの生への執着が私の中に渦巻いていた。

146 :らいぶら:2000/08/23(水) 21:42
【所有武器一覧】
エーコ:ラグナログ、(エクスカリパー、ナグラログ)←お飾り
ガーネット:ライトブリンガー
クイナ:ビストロフォーク
サラマンダー:エクスカリバー2、ルーンの爪
シド:アウトサイダー(粉々)
トット:オニオンソード
ナタリー:ディフェンダー
フライヤ:ホーリーランス、ランスオブカイン
ベアトリクス:エクスカリバー、セイブザクイーン
ルビィ:斬鉄剣
ワイマール:フレイムタン、アイスブランド

有名どころとしてはアルテマウェポン、マサムネは一体誰が持っているのでしょうか

147 :らいぶら:2000/08/23(水) 21:43
追加
フラットレイ:ランスオブカイン

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 22:05
あるてまうぇぽんはジタソが持ってるんじゃないの?ジタソ用の武器だしさ。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 22:15
バキィッ!!ガッ!! ヒュウゥゥ・・ドガッ!!バタンッ!!!
フライヤ「・・う・・うぅッ・・」ガーネット渾身のコンビネーションを、続けざまに食らい
吹っ飛ばされるフライヤ。
ガーネット「・・おのれ・・ネズミめが・・やってくれたではないか、ククク・・」
怒り、そして笑いが入り混じったような表情を浮かべながら近づいて来るガーネット。
見ればその姿は、戦闘衣装はズタズタに破れ、自慢の黒髪の末端は焼け焦げてしまっている。
頭からも身体からも、赤い鮮血がポタッポタッと滴り落ちている。

フライヤが放った最大の一撃、「竜の紋章」。・・しかし、ガーネットに絶大なダメージを
与えながらも、倒すまでに至る事は出来なかったのである。
そして・・その「代償」は、高くつく事となってしまった・・。
ボカッ!!バキィッ!!ドゴォッ!!ズバッ!!バシイィィッ!!!
相手の・・そして、自らの血の匂いに完全に狂い、酔ったガーネット。
常軌を逸した形相で、撲殺せんとばかりに拳撃の雨あられを浴びせ続ける。
しかし・・骨が砕かれんばかりのガーネットの一撃一撃を食らいながらも
フライヤは決して倒れる事無く、気丈にもガーネットを睨み返し続ける。
・・自らの最大奥義も通用しなかった今、もうフライヤに反撃する力は残ってはいなかった。
彼女に残された唯一出来る事といえば、最早「最後の意地」として、決して倒れる事無く
ガーネットの攻撃に耐え続ける事・・それだけであった。
ふいに、眼に入りかけた滴る血を拭うガーネット。それを見て、嘲るように微笑みながら
フライヤは言い放った。
フライヤ「・・・フラットレイ様が・・そして我がブルメシアの民が受けし
・・痛みと・・無念。・・・・・・それはその一端であったと心得よ・・・・・」
バキィィッ!!その言葉に呼応するかの如く、再び顔面に一撃!!!!
ついに、ガクとフライヤは膝から崩れ落ちる。・・・・ふと見上げれば、
フライヤの赤く染まった視界に返り血と、己の血の衣装を全身に纏った美女が、
嬉々とした表情で、拳を振り上げる姿が見える・・。
・・あまりにも「美貌」が故に、それはより一層恐ろしく映った・・・。
     (・・・・血に・・狂ってる・・完全に・・・)

ガーネット「はっはあぁぁぁぁ―――――――――――――ッッッ!!!」
咆哮と共に、真紅に濡れる己が拳をフライヤにむけて振り下ろす!!!!

150 :らいぶら:2000/08/23(水) 22:48
【人間関係図vol.1】

         〈四天王〉
  エヌオー   ルビカンテ バルバルシア スカルミョーネ カイナッツォ
   ↓[協力?]/[忠誠]
   ジタン     ← ミコト
  〈クロマ村首領〉[協力]
    ↑[元恋人]\[協力]
    ↓      シロマ
 ┌ ガーネット
 │ 〈アレクサンドリアの帝王 暴君〉 
∩│  ↑[忠誠]↓[殺害] \[交戦中]
宿│ クイナ  フラットレイ⇔フライヤ、ベアトリクス⇔スタイナー
敵│ 〈死亡〉 〈死亡〉 [恋人]     [夫婦]
∪│
 │       
 │               
 └ エーコ
   〈リンドブルムの狂公〉
    │〈ゾディアックブレイブ〉  〈タンタラス〉
[忠誠]↑├─────┬─────┬───┬──┐
    ナタリー  ワイマール マリン シナ ルビィ
    ↑[交戦中]↑[交戦中]       ↑[夫婦]
    ↓     ↓            ↓↓[殺害]
   シド ラニ   トット          ブランク
      ↑〈恋人〉〈戦神〉         バクー マーカス ベネロ ゼネロ
      ↓       \[尊敬]
〈トレジャー サラマンダー   ビビJr
 ハンターズ〉スティルツキン
      │〈離脱〉
      ギルガメッシュ

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 22:49
ガーネット「!!!う・・ぉぉ!!?」ヴォォォォォンッッ!!!
突如起こった轟音と共に、拳を振り下ろしかけたガーネットの四肢が瞬時硬直する!!
ビクッビクッビクウゥゥッ!!!4、5度激しい痙攣を起こした後、
凄まじい衝撃波に身体が吹っ飛ばされる!!!
ガーネット「ぐわああぁぁッッ!!?」バゴオォォッッ!!
頭から広間の支柱に突っ込むガーネット。砕け散った石片が弾け飛ぶ!!

       聖剣技・・・・・・ショック・・!

驚くフライヤの視線の先には!エクスカリバーを振りかざして立つベアトリクスの姿!
すぐさまベアトリクスはフライヤに駆け寄りエクスポーションを手渡す。
ベアトリクス「・・ひどい傷・・こんなになるまで・・・・・すまない・・。」
フライヤ「・・ふっ、案ずるでない。・・以前より・・身体だけは、憎らしい程に
丈夫になったよ・・。なかなか楽に眠らせてはくれぬ・・・。」
エクスポーションを飲み干しながら、己を気遣うベアトリクスを安心させる様に
フライヤは軽く微笑んだ。
フライヤ「・・・・それよりも・・奴は・・?」
ベアトリクス「・・!!!!!!!」
・・・カラ・・・カラ・・・カラ・・・  砕けた石片をパラパラと散らせながら
すぅぅくっと、再びガーネットは起き上がって来た!
・・驚愕!!・・自らが誇る最大級の技をそれぞれまともに食らいながら、
尚も!平然様と立ち上がってくるガーネットに戦慄の色を隠せない2人!!
ベアトリクス「・・何故・・どうして立ちあがってこれるの・・・?」
フライヤ「・・・・・・・不死身なのか奴は・・・・」
     ポタッ・・・・ポタッ・・・
そんな2人をよそに、己が鮮血を床に滴り落としつつ、ゆっくりと歩み寄ってくる
ガーネット。・・その表情は既に・・魔王・・でも、魔性・・でもなかった。
うつろな眼・・己が血に真紅に染まった顔・・そして不気味な笑みを宿すその口元・・

     最早それは・・完全な「狂人」のそれであった・・
その雰囲気に完全に「呑まれ」、2人は目の前のガーネットの姿から
視線をそむける事も出来ず・・只、只、固まってしまう・・・。


152 :らいぶら:2000/08/23(水) 22:49
しんど。なんかずれてるし・・・。
vol2ではもっとみやすくする予定。
意見等望みます

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:29
>>143
お待ちしてます。頑張って。

154 :はまぁ:2000/08/23(水) 23:37
>らいぶらさん
DCの僕でもずれない様に半角スペースは
避けて頂けるとたすかります。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:40
>154
本物?

156 :多少はましになった?:2000/08/23(水) 23:47
【人間関係図vol.1】
          〈四天王〉
   エヌオー   ルビカンテ バルバルシア スカルミョーネ カイナッツォ
    ↓[協力?]/[忠誠]
    ジタン     ← ミコト
   〈クロマ村首領〉[協力]
     ↑[元恋人]\[協力]
     ↓      シロマ
  ┌ ガーネット
  │ 〈アレクサンドリアの帝王 暴君〉
∩│  ↑[忠誠]↓[殺害] \[交戦中]
宿│ クイナ  フラットレイ⇔フライヤ、ベアトリクス⇔スタイナー
敵│ 〈死亡〉 〈死亡〉 [恋人]            [夫婦]
∪│
  │      
  └ エーコ
   〈リンドブルムの狂公〉
     │〈ゾディアックブレイブ〉  〈タンタラス〉
[忠誠]↑├──────┬─────┬───┬──┐
      ナタリー      ワイマール   マリン  シナ  ルビィ
    ↑[交戦中]↑[交戦中]                    ↑[夫婦]
    ↓      ↓                           ↓↓[殺害]
   シド ラニ   トット                         ブランク〈死亡〉
      ↑〈恋人〉〈戦神〉                        バクー マーカス ベネロ ゼネロ
      ↓       \[尊敬]
〈トレジャー サラマンダー   ビビJr
 ハンターズ〉スティルツキン
      │〈離脱〉
      ギルガメッシュ

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:49
>154
おかえり

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:52
DCうぜえ・・

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:54
Gトランス編は佳境だね。
ついにガーネットの謎が明らかになるんだろうか。

160 :らいぶら:2000/08/23(水) 23:57
>はまぁさん
ええと、僕はここにアップする時のずれるシステムが
全然理解できていないのでどうやったらDCでも見やすくできるか
わからないのです。
っていうか、ちゃんと見えてるの僕だけかもしれませんし。
ごめんなさい。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:03
156を見ていて思い出した。
カバオはどうしたんだろう。黒魔道士の村で暮らしてるの?


162 :はまぁ:2000/08/24(木) 00:08
>157さん
ただいまです。
>らいぶらさん
余計な事言ってすいません。
DCで来てる方が悪いです。
154は忘れてください。
実は僕まだDISK1をやっと読み終えた所なので
くわしくは見てないんです。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:16
>161
カバオは元の街で旅館手伝てんじゃん

164 :らいぶら:2000/08/24(木) 00:21
>はまぁさん
別に謝らなくていいですよ
ちなみに158は僕じゃないですし。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:31
過去ログ膨大だから読むの大変。
でもディスク1の前半の物語が始まる前なんかも
読んでると実はかなり面白い。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:32
ラニは斧を振り上げると、懇親の力を込めてナタリーの脳天目掛け振り下ろした。
ナタリーは、それを軽くディフェンダーで受け止める。
ナタリー「偉そうに言うからどれほどのものかと思えば、その程度か…。
     だが、完全に引き出せば少しは使い物になるかな」
ナタリーとラニの視線が交錯すると、ナタリーの目が妖しく輝き始めた。
すると、ラニの頭の中が白く曇り始める。
ラニ「なっ…。なに? この感触…」
その科白を最後にラニの意識は白く塗り潰され、ラニの眼からは光が失われた。
ナタリー「ラニよ。シドを殺すのだ」
ナタリーがそう呟くと、ラニは斧をもってシドの方へと歩き始める。
シドは相変わらずヒルダの死を哀しんでか、微動だにしない。
シドの後ろを取ったラニは、機械的な動作で斧を振り上げた。
ナタリー「さあ、その斧を振り下ろしてシドの頭を破壊せよ」
その言葉にしたがってラニが斧を振り下ろした瞬間、シドは素早く動きラニの攻撃をかわす。
目標にかわされ地面を打ったラニの一撃は、石畳に巨大な亀裂を生じさせる。
一方のシドは、全身から目が眩むような光を発していた。
ナタリー「…トランスか。妻を殺されて力が引き出されたか?」
ナタリーはラニに攻撃の指示を出しながら、自身もシドに近付く。
シドは再び攻撃をかわすと、ラニの後ろに回った。
シド「ラニ。済まんな」
そう言ってシドは、ラニにスリプルをかけた。
ラニはシドの魔法によって眠りに落ちる。
その隙を付いて剛剣をしかけようとしたナタリーに、今度はフレアを放つ。
ナタリーは剣技を中止して、フレアをガードした。
ナタリー「…連続魔。まさか、こんな事まで出来るとは。
     恐れ入りましたよ。ですが…」
ナタリーは剛剣とはまた違った構えをとった。
暗黒剣の構えだ。
ナタリー「食らえ。暗の剣!」
ナタリーがそう叫んだかと思うと、シドの足下から暗い刃が現れて貫き、シドのMPを根こそぎ吸い取る。
ナタリー「連続魔が使えてもMPがなければどうしようもありませんね。
     フフフ…」
勝利を確信したナタリーが笑みを浮かべると、シドは再びフレアを放った。
ナタリー「バカな!」
不意を突かれたナタリーの眼前で、巨大な爆発が起こった。
ナタリーは、ガードしきれずにダメージを負う。
そして続けざまにもう一度爆発。
ナタリー「…何故、魔法が使えるのだ…?
     エーコ様のように無尽蔵の魔力を持っているわけでもあるまいし…」
ナタリーは頭から流れ落ちる血を片手で拭うと、シドの方をを見やった。
ナタリー「…そうか、命を燃やして放ったのか。
     だが、そんな事をすればどうなるかわかってるだろう?」
命を用いて魔力を放つ。
行きつく先は死である。
シド「例えわしの命に代えても…。お主だけは生かしておけん!」
シドは鋭い眼光をナタリーに向って放ち、そう言った。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:34
ああ・・・シドが死んでしまいそう・・・
それともまさか・・・

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:34
もしかしてLP消費攻撃?

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:36
ラニ役立たずだなあ・・・

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:38
魔界転生を思い出してしまった

171 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 01:29
>らいぶらさん
オォッ!便利なものをお作りになられましたね。
特に人物相関図は見やすくて便利です。
作業大変だったと思います。お疲れさまです。


172 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 01:30
<DISC3>目次1

>>7   懐かしき者(スタイナーは道中、ビビの家を見つける)
>>22  今すべき事(ガーネットと戦う決意をするベアトリクス)
>>23  奥義炸裂×2!!(ガーネットvsフライヤ&ベアトリクス)
>>25  フォッシル・ルーにて(ニュース速報)
>>26  スティルツキンの迎撃(レアアイテムを使い、迎撃するスティルツキン)
>>55  ビビ×エーコ(エロ)
>>60  力の差(ガーネットの力はやはり強大だった)
>>63  リーブラの洗礼(ルビィは5人目の同調者になった)
>>115 謎の行動(フライヤは謎の行動をおこす)
>>116 狙われた男(エーコはナタリーに前大公夫妻を殺すよう命じる)
>>119 「竜の紋章」(フライヤは竜騎士の究極奥義を放つ)
>>123 ルビィの変容(ブランクはルビィの変わりように驚く)
>>129 ガルガン・ルー〜トレノへの道(スタイナーはトレノへ向かう)
>>132 ルビィの力(ゾディアックブレイブとなったルビィの能力)
>>135 おばあちゃん(ある少女の告白)
>>136 今ある現実は…(少女の告白2)
>>141 出ない言葉(「おばあちゃん」と呼んであげようとするのだが…)
>>144 やすらぎの時(心が休まるのは眠る時だけ…)
>>145 突然の惨劇(階下では…)


173 :らいぶら:2000/08/24(木) 01:42
タイトルメーカーさんにお疲れさまなんていってもらうと恐縮します・・・

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 01:48
>>55も目次に入れたんですね…(笑)

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 01:52
>174
俺もそれは気になった(笑)
まじめなお方だ。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:07
フライヤ&ベアトリクス「・・・・・・・・・・・!!!!!」
ポタッ・・パキッ・・ポタッ・・パキリ・・滴り落ちる鮮血、踏みしめた際砕け散る石片
・・そして、不気味な薄笑いを浮かべ・・こちらへ向かって来るガーネット!
完全に武器を構えるのも忘れ、棒立ち状態のフライヤ、ベアトリクス。・・・その時!
ふいにガーネットが己が胸元を抑え、うずくまった!
フライヤ&ベアトリクス「!!!」  (・・効いていたのか!?・・・いや・・違う・・)
ガーネット「!!・・・・ぁぁ・・・ぁぁぁぁぁぁ!!」
一瞬にして苦悶の表情となり、顔からは血の気が一気に引いて行き、みるみる内に真っ青となる!
(・・これは・・これは・・あの・・・  ・・・「Gトランスの副作用」・・!)
フライヤ&ベアトリクス「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」
ガーネット「・・ぉぉぁぁぁ・・・ぁぁ・・・は・・・ぁぁ!!!」
苦悶の中に微笑が混ざる表情!顔色は完全に消え去り、流れ出づる鮮血が、
より一層鮮明に映える!!    そして、ゆっくりと起きあがり、
再びこちらへと、・・よろ・・よろと、向かってくる。その瞳に宿る眼光は、
らんらんと輝きを増し、その視線は今!ベアトリクス・・彼女一人に向けられた!!
(なんという・・なんという・・力に・・力に対する・・狂わんばかりの・・その執念!!)
ガーネット「ハァ―――・・ッハァ――・・フゥ――ッ・・フゥ・・・・」
フライヤ&ベアトリクス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
最早、それをみる2人は言葉なく、・・その幽鬼と化せし美貌の暴君・・彼女に
射竦められ、畏れの感情が支配し、その場より微動たりともする事はかなわない。

ガーネット「・・いま・・今少しの時・・愉しまんとすれど・・最早・・これまでの様だ・・。」
ふいに、その場に立ち止まり・・硬直状態にある2人を静かな・・遠い眼で見やる。
ガーネット「故に・・・この一撃をもって!・・そなたらには動かざるる身体となってもらうぞ!!」
ガーネットが叫ぶと同時に!!
凄まじい気勢のオーラが突如とばかり発生し、ガーネットの身体をみるみる覆ってゆく!!
・・内・・身体の内よりガーネットはその魔力を溜め・・放出せんとする!!
ガーネットの胸元に妖しい青き輝きが、眩く灯る!!
シュウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥァァァァァァァァァァァーーーーーーーー
ガーネット「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ・・!」

この雰囲気・・ふいにフライヤの脳裏にある記憶の断片が蘇る・・!
フライヤ「(・・・!!これは・・・まさか・・・まさかッ!!!・・・・・
                クジャ!!               )
無意識にフライヤは、横で固まってガーネットを見やるベアトリクスに飛びかかっていた!
ベアトリクス「!!!!!???????????ッ!!?」
フライヤ「・・!!いかんッ!!・・これは・・この魔法はッ・・・・・!!!!」
何事かわからぬベアトリクス!されるがままフライヤに覆い被される!!!
一瞬広間全体が、光につつまれ白い世界と化す!!
――――――――ア・・ル・・テ・・マ・・!!!!!!―――――――――
    



177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:09
クジャね・・・意外と意外だった。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:18
ボキャブラリーが尽きないね。
尊敬します。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:41
ワイマール「はああああああッッッ!!!」
気迫と共に一閃されたフレイムタンを紙一重で避け、トットはすぐさま左上段を打ち込む。切り取られた前髪が空中で炎に包まれた。
それを横目で捕えながら右を横薙ぎに一閃する。
ワイマール「クッ!」
アイスブランドとオニオンソードがすさまじい音を上げ激突する。
骨の髄まで凍らせそうな冷気が剣を通してトットの腕に伝わった。
トット「はあッ!」
アイスブランドを払い上げ、踏み込みと共に衝きを繰り出す。
ワイマール「甘いっ!」
衝きは首を傾けたワイマールの頬に傷を残し、突き抜ける。
ワイマール「もらったぁッ!」
ワイマールは勝利を確信し、フレイムタンを振り下ろした。
このタイミングならば絶対に避けられない!
が、焔の刃は空気を切り裂くのみ。
ワイマール「なっ!?」
驚愕に目を見開くワイマールから三メートルほど離れたところで、
トットは長く、静かに息を吐き出した。
ワイマール「流石にやりますね。だが…それでなければ意味がない」
構えを取り、口元を緩めるワイマール。
トット「貴様も…いい腕をしている。斬るのが惜しいくらいだ」
言って再びトットも構えを取る。
斬るのが惜しい。それはトットの偽らざる感情だった。
このままワイマールが修練に励み、経験を積んでいけば素晴らしい
剣士になったことだろう。
だが、お互いに真剣を抜いた以上情けはかけられない。
それが剣士の掟。
ワイマール「いきます!」
応えてトットは腰を落す。
そして…二人の足が同時に床を蹴った。
バシュッ!!
破裂するような音がして血煙が天井にまで吹き上がる。
そして何か…複数のものが床に落ちた。
首、両手足、胴体、その数六つ。


180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:43
無言で剣についた血を振り落とし、鞘へと収める。
頬についた傷に触れ、トットは大きく息を吐き出した。
視線を落せば先程までワイマールだった物が六つのパーツになって
転がっている。
床を己の血で赤く染め、そのなかで漂っているかのように、ただ
そこにあった。
トット「私は祈りなど捧げん」
呟き、ワイマールの遺体に背を向ける。
剣を向けられれば、ただ剣によって応えるのみ。
それが自分のやり方だ。
トット「さぁ、こんな所からは早く脱出したほうがいい」
緊張に張っていた表情を緩め、トットは子供たちに向かって呼びかけた。
だが、誰一人として立ち上がるものはいない。
皆硬い表情でこちらを見上げるばかりだ。
ビビjr1号「団長、顔拭きなよ。みんな怖がってる」
そう言って布を差し出すビビの息子に、トットは自分の姿を改めて見直す。
全身黒一色の服に大量の返り血。前髪も血で額に張り付いている。
トット「すまない。気付かなかった」
うつむき、小声で言ったトットはビビの息子から布を受け取り、顔についた
血を拭き取った。
それでもなお子供たちはトットの方を見ようとしない。
トット「私が怖いか?」
誰にともなく問う。答えは返ってはこなかった。だが子供たちの怯えきった
瞳を見れば答えなど一目瞭然である。
トット「ならば…その恐怖を心に刻みつけておくといい。それが死に対する
    恐怖だ」
そこで言葉を切り、一度うつむいてから顔を上げる。
トット「死に対する恐怖を知る者は、簡単に自分の命を投げたりはしない」
ワイマール「なるほど。これが死に対する恐怖ですか。確かに凄まじい」
突然の声にトットは慌てて振り向く。瞳に映るもの…それは宙に浮いた
ワイマールの首だった。


181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:43
トット先生強すぎ。
強さランキングに変動なし。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:44
ワイマール「私もこの恐怖、心に刻みつけておきましょう」
口の端から血を引き、うっすらと笑みを浮かべるワイマールの首に、
トットは眉間に皺を寄せ、目を細めた。
トット「貴様、人ではないな」
ワイマール「ええ、お察しの通り私は人間ではありません。元人間とでも
      言いましょうか」
トット「何だと…」
剣の柄に手をかけ、いつでも動けるように腰を落す。
ワイマール「残念ですが流石にこの状態では剣を交える事はできませんので、
      今日のところは失礼します」
トットの構えを見て取り、ワイマールの首が苦笑を浮かべた。
と同時に床に転がっていたアイスブランドとフレイムタン、そして
四肢と胴体が浮き上がり、主の首を守るかのように空中で静止する。
ワイマール「では…ダテレポ!」
トット「待てッ!」
剣を引き抜く。だがそれよりも一瞬早くワイマールと二振りの剣は光の
球となって何処かへと消え去った。
ワイマール「エーコ様に仕えし忠実なる僕(しもべ)ゾディアックブレイブ。
      星宮ジェミニを預かりしこのワイマール、必ずやあなたの首、
      頂きます」
虚空に響くワイマールの声に、トットは小さく息を吐き剣を収めた。どうやら
完全に逃げられたらしい。
トット「ゾディアックブレイブ…」
ため息混じりに吐き出す。どうやらこれでまた一つ厄介事が増えたようだ。
トット「日ごろの行いが相当悪いらしいな」
言って苦笑する。と、その時だった。
こちらに向かって来る数多くの足音と怒声が耳に飛び込んでくる。
警備に当たっている兵士達だろう。
トット「息をつく間も与えては貰えないか」
ビビjr1号「団長、悪霊でも憑いてるんじゃないの」
トット「かもな…」
副団長の皮肉に口元を緩め、トットは再び剣を抜き去った。


183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:45
まだ生きているワイマール。
こわい・・・・

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:47
トット先生格好いいなあ。
ワイマールしぶとい!!

185 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 03:32
解説追加。

★「引用の元ネタ解説(その2)」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=71&to=78&nofirst=true

「引用の元ネタ解説」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=59&to=66&nofirst=true


186 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 03:33
 定期更新

 <目次の目次>
>>172 目次1( >>7>>145

 <ログ>
 >>49 datファイルとHTML変換ツールへのリンク
 (↑のリンク先に前スレのdatファイルあり。番号は[966184194]です)
 >>125 前スレの保存ログへのリンク

 <資料>
 >>2-4 ストーリーの要約(前スレ版)
 >>18 各人の居場所
 >>19 <DISC1>再アップ版などへのリンク
 >>20 引用の元ネタ簡易版
 >>67 ゾディアックブレイブ
 >>73 強さランキング
>>146-147 所有武器一覧
>>156 人物相関図
>>185 「引用の元ネタ解説」へのリンク


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:39
私の中の誰かが、ふと」上を見上げたらしい。
だから、私の意識もまた、自然とそちらへ向けられる。
実際の所、上も下も無い漆黒この空間において、それを「上」と認識するのは・・・
単に、生物が生きる世界、いわゆる「ガイア」が有る故だ。
そのガイアが存在するはずの「上」から、またもや多大な量の光の砂がこぼれ落ちて来た。

私が「霧」と呼ばれていた時代の末期、ガイアは未曾有の危機に陥っていた。
遥かな太古より、ガイアを我が物にせんと目論んでいたテラという名の星が、
遂に本格的なガイア侵攻に着手した為だ。
彼等の先遣はガイアの主用な国々にて暗躍、そして戦乱を引き起こし、私自身もまた、
望まざる役割を課せられた。私の流れを歪ませ、その結果生まれた幾多の脅威がガイアの
生命を屠り、更にそうして流れ込む無数の死・・・魂が、光の砂と化して私に溶け込む。
私の身体は絶えず押し寄せる尋常ならざる魂の波で氾濫し、歪みは一層、肥大して行く。

だが、テラの目論みは打ち破られた。
数奇な運命を経て現れた八人の戦士によって。

私は彼等の全てを把握していた訳ではない。彼等の中心たる者が、テラの先遣の一人であった
と言うことさえ、後に流れ込んで来た魂の記憶によって知った。
私には、ガイアに直接干渉する手段が無い。
正直、こうも早くテラの侵攻が食い止められるとは思ってもみなかったし、また、
八人もの戦士が集結するとも思っていなかった。
私が知り得たのは、その内でたったの一人。
情けない事に、私自身が送り込んだ者だった。

霧・・・即ちライフストリーム・・・幾多の魂の集合体。
ガイアの行く末を案じる彼等、つまり私の抱いた最後の希望は・・・

黒魔道士として、現世に顕在化した。



188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:43
タイトルメーカーさんご苦労様です。
人物相関図すげえ・・・

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:47
>>187
ビビ編?

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:49
>>189
多分クロマ編だな。


191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:50
凄まじいばかりの光と爆風・・そして大轟音が消え去り・・もうもうと辺りに立ちこめる
埃と煙の中・・2人は折り重なる様にして倒れていた。
ベアトリクス「・・あ・・ぁぁ・・」かつてない威力の衝撃。・・しかし、今だ自分には意識があった。
あの瞬間、フライヤはガーネットの放った究極魔法アルテマを、いち早く察知し、ベアトリクスに
覆い被さり、その魔法の威力から半減させてくれた。・・故に自分は意識が保てているが、まともに
食らったフライヤは・・?
ベアトリクス「・・あぁぁ・・ッ・・フライヤぁ・・」その身を呈して自分をかばってくれたフライヤ。
眼を閉じたままピクリとも動く気配はない。・・気絶しているだけなのか・・・・それとも!?

ゴウッ!!!!振り向くとガーネットがベアトリクスの存在を捕らえ、再び先程の魔法を放たんとしている!
ベアトリクス「・・う・・うぅッ・・!」・・しかし!身体は全く動かない!
それほどまでに先程の魔法の威力は絶大であったのだ!
シュウウウウウウウゥゥゥ・・・・・  ガーネットの身体にオーラが宿ってゆく・・!!
・・・・・・・ああ・・ガーネットの・・胸がまた・・青く光って・・・そして・・

・・・・だめだ・・もう・・今度アレを食らったら・・立ちあがる事は・・出来ない・・

・・・・・私は・・無力だ・・ここまで・・ここまできて・・なんにも出来ないまま・・

・・・・・・・・何も・・何も知る事もなく・・終わってしまうのか・・・・・・・

・・・でも・・力が・・あまりにも・・違いすぎて・・私には・・歯が・・たたない・・

・・・・・・・・・どうすることも・・・・できない・・・・・・・・・・・・・

・・・・た・・・す・・け・・て・・・・・・・・・・・・助けて・・・・・・・
――――――――            ――――――――
――――――――――――――――――・・・・・

―――――――――――――――――――――――――――――・・・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――――・・

・・・・・・・・・・助けて・・スタイナー・・・アデル・・バード・・・・・・・

シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ―――――――――・・

    ・・・!・・・・・!・・・のである!!・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・   ・・・・え???・・・
・・・・・・――――――・・そんな・・・・・・・・ ・・ウソ・・・・

何かに・・何かに抱き抱えられてるみたいな・・感じ・・あぁぁ・・これは・・夢?
・・・・・・・あぁぁぁぁ・・意識が・・意識が飛んで行く・・・ぁぁ・・ぁぁ

アルテマの放つ衝撃、爆風、轟音・・・全てが己の身体から遠く遠く感じ・・・・・・
――――――――・・・・そして白い光の中へと消えてゆく・・―――――――――

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:51
ライフストリームで一瞬焦った

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:55
やばいな・・スタイナー無断で借りてしまったよ・・。
話が進まない為なんでありますが・・
ごめん

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:27
私の希望は、そのまま、戦士達の希望となって行った。
小さな、ごく小さな希望。だが、とてつもない未来を内包する希望。
彼は戦士達に大きな希望を与え、そして自身もまた、彼等より同等のものを与えられた。
それは単なる力を超えた、信頼という名の力だった。
・・・事実、ガイアはこの力によって救われたと言っても良い。
ガイアに平穏がもたらされ、私は永きに渡る時を経て、再び元の流れを取り戻した。
私の小さな希望は自らの役割を終えると、残された魔力によって幾つかの種を蒔き、
そして静かに、静かに私の下へと還って来たのだが・・・

ガイアは、そして戦士達は、見事に私の希望を、彼等の同胞達の希望を、反故にしてしまった!
あの小さな黒魔道士と共に築いた、何よりも尊い信頼の環を破壊し!!
そして今再び、私の流れを乱している!!

私が救いたいと願ったガイアの民は、最早その魂を完全に歪ませてしまった。
あらゆる悪徳を体制や時代といった建前の下で許容し、そこに順応することで自らの生を満たしている。
僅かに残った清き者達に、世界を導く力は?あの八人の内、未だ暗黒へと落ちていない者は?
だが、それさえ焼け石への水でしかない。暗黒へと落ちた戦士達が創り出した歪みは、最早戻らない。
病は、内に達した時点で命を脅かす。テラという外傷は、その時は治癒されたかに見えたが、
今こうして内から食い破る格好で、再びガイアを蝕み始めた。

もう、

手遅れだ。

私の内にあった希望は、最早反転し、その意味を全く逆のベクトルに向けている。
私を構成する幾多の魂が「浄化」の唱を紡いだ時、反転した希望・・・絶望は、
再びガイアに顕在化した。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:36
・・・・・・・・・ない!!!・・
バカな・・・バカな!!バカなバカなバカな・・何故・・何故おらぬぅぅ――ッ!?
どうしようもない怒りと焦りがガーネットを襲う!!ガーネットの目の前には・・何もなかった・・
いや・・先程までには確かにあったのだ!・・そう・・フライヤ・・そして・・
・・・・・・・そしてベアトリクスが!!!!!!!・・・・・・・
消えている・・アルテマの白き光と共に・・まさに煙の如く消え去ってしまっていた!!
ガーネット「!!・・・ッ!」急いでバルコニーの下を覗いても!!
砕け散った石片の山を蹴っ散らかしてみても!!!・・・いない・・いない・・
出て・・来ない・・・出て来ない・・出て来ない出て来ない出て来ない・・・!!

      「・・・・・逃げられたのだよ・・・。」

ガーネット「!!!!!」突然背後より聞こえしその声に、即座に反応し振り向くガーネット。
・・しかし・・だれもいない・・。・・そして・・再び
???「ククク・・だが・・私にとっては・・むしろ好都合な事だ・・貴様が余計な真似をする
前に・・・フフフ・・ここに間に合ったのだから。」
―――今、ガーネットしかいないはずのこの広間に、何者かの声が響き渡る・・
ガーネットはその声の正体に気付いたのか・・ふいに誰もいないこの空間にむかって話しかける!
ガーネット「・・・・貴様か・・貴様・・なのか・・!?」
???「クックックッ・・私のかわいいかわいい「器」がお前なぞ「人形」の手に入ると
でも思っていたのか・・?クックックッ・・・」
ガーネット「・・・私に・・今、この私に手を出せる・・という事は・・ついに
この世界で動く手段を得たと・・いう事か・・。・・・・・・・出て来いッ!!」
???「ククク・・まぁそういきり立つな・・。今・・我が姿を披露してやるよ・・・」
ガーネット「!!!!!!!!」    シュウウウゥゥゥゥゥ・・・・・・
突如!!空間に不条理な現象が起こった!!・・・・それは・・「穴」。
何もない空間に、まるで穴が穿たれた様な・・不自然な空間が現れた!!
シュウウウウゥゥゥ・・その「穴」は・・空間を切り裂き・・みるみる大きくなり・・
・・・そして・・その「穴」の中・・暗黒の空間より・・出て来たもの!それは!!

ガーネット「!!!!!!!!!!!!!」

???「クックック・・・この「器」にとっては、お前に出会ったのはつい最近の事であるな。
・・・が、「私」とは・・初めて出会う事となるか・・・ガーネット・・。」

その「穴」より現われし者・・・それは・・・・・・・


トレノ、ユーノラス大平原において・・行方知れずとなっていたはずの

・・・・・・・・エーコ・キャルオルであった・・・・・・・・・・

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 05:26
>>190
違う。……←が違うから。

197 :125:2000/08/24(木) 07:35
また少し更新しました。
ちょっと混乱ぎみ(^^;

http://www.angelfire.com/vt/areare2/

198 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 10:44
>125さん
作業お疲れさまです。人物相関図の画像版、とても見やすいです。

それでDISC1の目次の中で、消えてしまって抜けているものを、下に書いておきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(DISC1 966以降のタイトル)
966 意外な言葉(サラマンダーだまされやすくねぇか?)
975 闇夜の少女(今度は何が起こるの?)
979 ガーネットの思惑(トレノの戦いの後ですね)
989 エーコ到着(エーコさんもさらに凶悪化してきてますな)
1003 ビビJrの不安(捕まったビビJrの話)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(レス番号はそちらのページにて確認済みです)
お手数でなければ、追加していただけるとありがたいです。


199 :タイトルメーカー:2000/08/24(木) 10:45
★「各国の戦力分析」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966931876&st=33&to=34&nofirst=true

許可を頂いたので、さっそく貼りました。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 12:02
斬鉄剣使いルビィ再登場キボーン

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 14:19
ガーネットのライトブリンガーもな。

202 :らいぶら:2000/08/24(木) 16:27
>197さん
人間関係図画像版にしていただいてすごく見やすくなりました。
俺も作品を書くこと以外のネタは(集計など)頑張ってやっていきたく思います。


203 :ルビィの躁鬱:2000/08/24(木) 16:39
リンドブルムのタンタラスアジトにはかつて満ちあふれていた活気はもうない。
十数年前には、ここでバクーとジタンが相変わらずのくだらない言い争いをし、
止めようとするマーカス、ベネロ、ゼネロ、呆れ顔のシナ、苦笑するブランク、
そしてその隣で肩をすくめながら見守っているルビィの姿が、確かにあったのだ・・・!
だが現在。
満月の夜。
殺風景なアジトにはブランクの書き置きを何度も読み返しているバクーが一人。
そしてその横には不安げな表情で見つめるマーカス。
マーカス「やっぱり・・・ブランクの兄貴は死んでしまったッスか?」
その問いには答えずバクーは静かに言った。
バクー「マーカス。お前はジタンの元へいけ。ここはもう危ねぇ」
マーカス「??? どうしてッスか?タンタラスがエーコにはにらまれるようなことは・・・」
バクー「ルビィをエーコから引き離そうとした時点でタンタラスはもうエーコの敵だ。
    あいつはそんなに甘くねぇ」
バクーの言葉が終わると同時に建物が大きく揺れる。
内装が剥がれ、天井からは埃が舞い落ちる。
バクー「・・・さすがに早い。無駄がねぇな」
頑丈に鍵のかかった扉がそれごと吹っ飛んだ。
暗闇から姿を現したのはかつてここでともに笑い、泣いた仲間。
バクー「気分はどうだ??外道に墜ちた気分ってのはよ?」
バクーは大声でそう言い放つ。訪問者は口元に笑みをたたえてそれに答えた。
ルビィ「最高ね。今まで味わったことのない爽快な気分よ」
バクーは、恐ろしさですでに震えが止まらないマーカスにそっと耳打ちする。
バクー(早く行け・・・俺もあとから行く。なぁに心配するな、俺にぬかりはねぇ)
慌てて裏口に向かって駆け出したマーカスにルビィが斬鉄剣を手に迫り来る!
・・・と、突如彼女の眼前に錆びたアイアンソードが突き刺さり、行く手を阻んだ。
バクー「焦るんじゃねぇ。お前の相手は俺だ」

204 :名無しさん@仕事中:2000/08/24(木) 17:37
ルビィだけ私怨なのですね(笑)
らしくていいです。

205 :らいぶら:2000/08/24(木) 18:05
【人間関係図vol.2】
          〈四天王〉
   エヌオー   ルビカンテ バルバルシア スカルミョーネ カイナッツォ
    ↓[協力?]/[忠誠]
    ジタン     ← ミコト
   〈クロマ村首領〉[協力]
     ↑[元恋人]\[協力]
     ↓      シロマ
  ┌ ガーネット
  │ 〈アレクサンドリアの帝王 暴君〉
∩│  ↑[忠誠]↓[殺害]
宿│ クイナ  フラットレイ⇔フライヤ、ベアトリクス⇔スタイナー
敵│ 〈死亡〉 〈死亡〉 [恋人]            [夫婦]
∪│
  │ 
  └ エーコ
   〈リンドブルムの狂公〉
     │〈ゾディアックブレイブ〉         〈タンタラス〉
[忠誠]↑├──────┬─────┬───┬──┐  [交戦中]
      ナタリー      ワイマール   マリン  シナ  ルビィ ⇔ バクー
    ↑[交戦中]                         ↑[夫婦]
    ↓                                 ↓↓[殺害]
   シド ラニ    トット                      ブランク〈死亡〉
      ↑[恋人] 〈戦神〉                    マーカス ベネロ ゼネロ
      ↓        \[尊敬]
〈トレジャー サラマンダー    ビビJr
 ハンターズ〉スティルツキン
      │[離脱]
      ギルガメッシュ

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 18:10
雲ひとつない夜空で玲瓏と輝く満月。
しかし、天を焦がす炎と空を覆う煙に包まれたダリの村には月の光もとどかない。
月は、その村で繰り広げられる凄惨な殺戮劇を厭うたのかも知れなかった。
あるいは魂すら燃え尽きる灼熱の地獄に、あるいは心の底まで凍りつく悪夢のような極寒に、
そしてあるいは血肉も弾け飛ぶ天の怒りの激雷に、幾百幾千の命が蝋燭の炎でも吹き消すかのように、
瞬く間に消されていく。黒魔道士たちは過剰とも言えるその殺傷能力を開放し、すべての命を奪わんと、
ダリの村を阿鼻叫喚の巷に変えた。逃げ惑う無力な村人は勿論、寄せ集めのアレクサンドリア兵にも
黒魔道士たちに抗う術はなく、短いが、当人には永遠とも思える地獄の激痛の中に散っていった。
だが、すべての兵が一方的な虐殺の餌食となった訳ではなかった。ブラネ統治下の相次ぐ戦乱を
生き延びた、実戦経験豊富な古参兵で成る精強な部隊も又、ダリには駐留していたのである。
休戦を呼びかけるビビJr6号の直訴は本人の意思とは裏腹に、ガーネットに黒魔道士軍団への
警戒を促がすだけの結果となっていた。その結果、一部の精兵に対黒魔道士用の特殊訓練が
実施されていたのである。
戦略規模の戦闘に投入する場合、同士討ちを避ける為、黒魔道士には大規模広範囲破壊魔法の使用を
制限するような命令が組み込まれる。それを利用し、複数人による連携で一気に間合いを詰めれば、
一般人並の直接戦闘能力と体力しか持たない黒魔道士を倒すのは容易なのだ。その辺りのノウハウは、
ブラネ統治時代のアレクサンドリア式黒魔道士のデータから得たものだったが、最新の黒魔道士も
魔法攻撃力の向上はあるものの、基本的にはアレクサンドリア式の延長線上に存在するものなので、
この戦法は十分有効であった。とは言え、訓練を受けた精兵の数が決して多くはない上に、
有効な反撃手段が多対一でしか使えないとあっては、アレクサンドリア軍が次第に劣勢に
なっていくのは避けられない事態であった。
最早趨勢が定まりつつある戦場を、一片の油断も無い厳しい眼差しで睥睨するジタンの精神に、
直接連絡が入った。今は亡きクジャ、そしてガーランド、ジタン、ミコトの4人だけに付与され、
その4人の間でしか働かない精神感応能力である。
『…ジタン』
『ミコトか。どうした?』
『南ゲートに動きがあるわ。どうやらダリの状況を捕捉したようね』
『ほう、予想より早いな。屑ばかりと思っていたが、アレクサンドリアにも少しは人物がいたか』
『モグネットの報告に基づく推定で、南ゲートですぐに動かせる戦力は歩兵約1万、戦闘用飛空艇
4隻といったところね。ダリに展開中のこちらの戦力では防ぎきれないわ』
『やはりあれを使うしかないか…ミコト、ただちに次の作戦に移行してくれ』
『…わかったわ』

「ダリ急襲さる」との報を受け、南ゲートに駐留していたアレクサンドリア軍の半数がダリに
向けて行軍を開始した。それに呼応するかのように、ダリ上空で待機していたミコトの飛空艇部隊も
ノールッチ高原に移動したのだが、その編隊の中にに奇妙なものが存在した。4隻の大型飛空艇の
ワイヤーで運搬される巨大な四角柱である。用途のまったく不明なそれに不気味なものを感じたのか、
両軍の前線が接触するや、アレクサンドリア軍の火線が四角柱に集中した。爆発光で真紅に染まる四角柱。
いや、それはコンテナだった。何の前触れも無く四角柱の底部が開き、巨大な影が大地に降り立った。
その巨影をなんと形容するか。とてつもなく巨大な全身鎧とでも呼ぶべきか、ガイアの文明とはまったく
異質な進化を遂げた技術の結晶がそこにあった。
「ジタンが『記憶』から得た知識を元に建造した、遥かなる時代の兵器…。私たちが勝つためには、
こうした力も使っていかなければならない…」
悪意ある神の冗談としか思えぬ巨影の異容に一瞬怯んだアレクサンドリア軍だったが、すぐに気を
取り直し、巨影に更なる攻撃が集中する。
「でも…そこまでして勝たなければいけないの…ジタン?」
ぽつりと呟くミコト。しかしすぐに頭を振って、ブリッジのジェノム士官に命令を下した。
「バブイルの巨人を起動させて」
アレクサンドリア軍の猛攻にも傷ひとつ受けていない巨影ゆっくりと立ち上がり、その瞳が赤光を放った。
次の瞬間、世界が光に包まれた。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:03
ミコトあげ

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:11
ナタリーに向ってまたシドはフレアを放った。
ナタリー「またフレアか…。
     そう言うのをバカの一つ覚えと言うのだ」
ナタリーはディフェンダーを天に掲げた。
すると、核熱球がナタリーの剣に吸いこまれていく。
ナタリー「先ほどは不覚を取ったが、この程度の魔法なら魔封剣を使えば吸い取る事が出来るのだよ。
     死ね!」
ナタリーは両手で剣を持って深く踏み込むと、地面を蹴って跳躍した。
シド「…これに賭けるしかないか。…メテオ!」
頭上から間もなく自分を一刀両断するであろうナタリーを見上げながらシドは、
全生命力を振り絞って、メテオを使った。
それに気付いたナタリーはハッとなるが、最早体勢を整える事すらままならない。
無数の隕石が天から落ちてきてナタリーを打ちぬく。
ナタリー「ぐあーッ」
隕石に打たれたナタリーが地面に叩きつけられ、
その上からさらに幾数もの隕石が轟音を立てて落ちてくる。
シド「やったか…」
そう呟いたシドの目に写ったのは、
全身傷だらけになりながらも、よろめきながら立ちあがるナタリーの姿であった。
それを見たシドは、絶望したような表情でその場に崩れ落ちた。
ナタリーは、全身から血を滴らせながら、どこか心許ない足取りでシドに近付く。
ナタリー「…まさか。ただの人間に…ここまで追い詰められようとは」
剣技の射程範囲内に入ると、ナタリーは剛剣の構えを取る。
ラニ「待ちなさい!」
シドに止めを刺そうとしたナタリーの後ろからラニの声が聞こえた。
そしてナタリーが振り向いた瞬間、ラニは斧を振り下ろす。
ナタリーはそれをかわすと、ラニにサンダガを撃つ。
ラニ「きゃあ!」
ラニは電撃をまともに受けて吹っ飛ばされ、
吹っ飛ばされたラニの身体がレンガの壁を打ち砕く。
ナタリー「…図に乗るな。虫けらが」
吹っ飛んでいったラニに目もくれずにそう呟くと、再び剛剣の構えを取る。
ナタリー「…強甲破点突き」
ナタリーは力のない声でそう言って、瀕死のシド目掛けて剣を振るう。
するとシドが身に纏っていた黒のローブが砕け散り、シドの眼の光が落ちた。
ナタリーは生死を確認する為、シドに近付く。
ナタリー「…これにて、任務完了」
ナタリーはシドの死を確認すると姿を消し、ナタリーの立っていた場所には赤黒い血痕だけが残っていた。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:16
アレクサンドリア許さない!
ガーネットともどもさっさと滅びろ!
なんでベアトリクスが善人になってんだよ。
こいつも戦争犯罪人だ!
お前は他人をカス呼ばわりして最後にズタボロにやられて
命乞いするのがお似合いなんだよ。
当然命は助けないけどね。
一緒に戦っているフライヤには失望した。
フラットレイは良い。
エーコもぶっ殺す。
ガーネット以上の非道ぶりじゃないか!
ルカヴィとか使って裏でコソコソやってるぶん、ガーよりタチ悪い。
いい加減国民を苦しめるのもやめろ。
ジタンも何企んでのかいい加減はっきりさせろ、
大体お前ガーネットを止めることのできる男だったはずじゃないのか。
お前も責任重大だ。
おい、サラマンダー。
お前そんな武器とか探している場合じゃないだろ。
いつからそんな回りくどいことするやつになったんだ?
しかもラニみたいな裏稼業のどぎたない女と恋人だと?
ラニなんか金のために何人人を殺してきたと思ってるんだ。
眼をさませ。シドもラニなんか助けてる暇あったらエーコを止めろ。
その間に何人リンドブルム国民が死んでると思ってんだよ。
ナタリーとかルビィとかワイマールとかお前ら何様だ?
怨みがあるんならもっと他にぶつけろよ。
怨みを何の罪もない人にぶつけるんじゃねえ。
大体、シナってなんでいきなりそんなに悪くなってるんだよ?
何かが間違っているぞ、お前ら。
とにかくもう無駄な血を流すな。
国民のために身勝手な戦争を直ちにやめろ!!!!

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:17
―回想シーン―
会議室から戻ってきたシドに、ヒルダが話しかけてきた。
ヒルダ「あなた…。会議室でオルベルタとエリンに何を話していたのですか?」
シド「ああ…。あの子にわしをお父さんと呼ばせるにはどうしたらよいかと思ってな。
   それの相談じゃよ」
ヒルダ「でも、それはあの子の気持ちの問題もあるから…。
    無理矢理呼ばせるのは、よくないと思うわ」
シドはヒルダの反論に眼をそむけるとこえ言った。
シド「わしは若い頃から子供が欲しかったのに、この歳まで子供を持つことが出来なかった。
   だが、今ようやく、念願の子供を持つことが出来た。
   例え無理矢理だったとしても、その子供にお父さんと呼んでほしいと思うのは当然じゃよ」
ヒルダ「……」
シドの子を産むことの出来なかったヒルダは、これ以上何も言うことが出来なかった。

それからまもなくして、エーコはシドをお父さんと呼ぶようになり、ヒルダをお母さんと呼ぶようになった。
二人はエーコが自分たちを親と認めてくれたからだと思ったが、
実はエーコが二人の意を汲んでお父さんやお母さんと呼んでいたに過ぎなかった。
それが、悲劇の始まり。
そして、狂気の始まり。

二人がエーコの異常に気付いた時は最早手遅れだった。
エーコはもうひとつの人格に完全に取って代わられていたのだ。
闇の想念に囚われたエーコは、対外政策に消極的なシドに不満を持つ貴族たちと結託してシド暗殺計画を企てた。
シドは影武者の犠牲もあって上手く逃げる事が出来たものの、
逃げる途中に見た見たエーコの目は冥くて冷たく、そしてどこか寂しげであった。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:20
ラニ「シドさん! シドさん!」
ラニはシドであった肉塊の口にエクスポーションを注ぎ込みながら、シドの名を呼ぶ。
だが、既に事切れていたシドの口から返事が返ってくる事はなかった。
ラニ「そんな…。シドさん死んじゃったの…?」
今まで多くの人を殺めてきたラニにしては珍しく、人の死に涙を流した。
その雫が落ちて屍の頬を濡らしたとき、ラニの頭にシドの声が聞こえた。
シド「ラニよ…。頼みがある」
ラニ「シドさん…? 生きてるの…?」
ラニがシドの顔を見ると、目は閉ざされたままであった。
シド「…残念だが、わしはもう旅立たなければならない。
   だが、ごく僅かに残った力でお前に語りかけているのだよ。
   ラニよ、あの子を、エーコを救ってやってはくれないか?
   あの子がこのような非道を働くようになったのも、あの子の寂しさ…辛さ…。
   そう言ったものに、わしらが気付いてやってやれなかったからなのだ。
   頼む…。エーコを孤独から救ってやってくれ…」
ラニに頼むシドの声は、娘を愛する一人の父親そのものであった。
ラニ「分かったわ…。わたしにどれだけ出来るか分からないけどやってみる…」
今まで気ままに生きていたラニが、人の頼みを無償で聞くなんて珍しい事であった。
あまりの珍しさに、その言葉を口にしたラニ自身すら驚いていた。
シド「…では、わしの意志をお前に託そう。頼んだぞ…」
その声がラニの頭に聞こえたかと思うと、ラニの身体を光が包み込む。
そして、ラニは自分の体に新たな力が入ってきた事を感じた。
シドが自身のアビリティと意志を、ラニに継承させたのである。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:38
・・確かに・・その姿、形はエーコ・キャルオルに相違ない・・。しかし・・
しかし既に・・「それ」は、エーコではない事は、容易に感じ取る事ができた。
ガーネット「・・・お前か、やはりあの時・・ユーノラスで・・エーコを・・エーコを逃がしたのは。」
エーコ+??「・・・・・・・・・・・・。」
ガーネット「・・・そして・・お前は・・エーコの身体を奪い取った・・そういう事か。」
エーコ+??「・・私はお前も知っての通り、現し世に未だ実体を保つ事が出来ん、思念霊体に過ぎぬ。
故に、この世界に活動するにおいて、「私」に代わりし身体・・「私」をとり込めうるが
可能な「器」が必要であった・・。」
ガーネット「・・・それが・・それがエーコであったという事か・・」
エーコ+??「ククク・・その通り。我ながら己が悪運の強さに驚きだよ・・。
まさか・・まさか我が足元に・・このような「宝」が転がっていたのだから・・」
――――エーコの姿と成した「その者」は、笑いながら・・ゆっくりと語り始める・・―――

エーコ+??「・・当時、私は「力」の存在を未だ掴む事出来ずして、・・もっと、もっと
私がGトランス能力を与えし「駒」達に「活躍」をしてもらう必要があった。
その頃、ガーネット。お前は既にあの「力」の存在、気付いておったのであろうな・・
故に、お前は私の「駒」達を、全て殺してしまおうとしたのであろう・・。
「駒」達の「活躍」なくば、あの「力」の波動は弱まり・・その存在が私に知り得ぬ事となる・・
そんな折・・お前が先ず真っ先に殺そうとしたのが・・この「器」エーコとやらであったな。」
ガーネット「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

エーコ+??「おそらくお前は気付いていた・・この娘の潜在能力を・・果てしなく・・
どこまでもあるやわからぬ可能性を秘めた・・この娘の、底無しの魔力の成長を・・。
それを知るお前は、当然、この娘が「私」の手に渡ることを最も恐れていた・・・
故に、あの時・・ユーノラス大平原で完全に殺しておきたかったのだ・・。」
ガーネット「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:42
>209
1さん!久し振りッス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 23:56
なんか、∀の黒歴史みたいね。
昔のが色々出てきてるし。
クリスタルの出てた5までが宇宙世紀だとすれば、
6、7、8がG、W、Xってとこか(笑)
「∀ファイナルファンタジー」って感じ?

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:09
ラニにそんな大任背負わせて大丈夫かなあ・・・・(心配)

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:12
いくらシドのアビリティ継承しているからってどぎたない女(笑)だからなあ

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:16
エーコ+??「その頃、私はこの娘の事を全く知らずして、只、勝手な真似をし始めた
お前に、私の「駒」達の「活躍」の邪魔をされてはかなわんと思ってな・・
あの時・・このエーコが、貴様に消されてしまう寸前に逃がす事にした。
私の空間にな・・・。」
ガーネット「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
エーコ+??「・・お前が懸念していた通り、・・そして私にとっては好都合な事に、
この「駒」・・エーコは素晴らしい「器」であったよ・・。
私は当初、ガーネット。お前の力を最もかっていたのだが・・いや、私はこの娘・・この身体こそ
最初に手の内に入れるべきであった。さすれば、私の計画はとうの昔に完遂しておったのやも知れぬ。
ククク・・これはこれは予想外の事であった。
――――――――――――――
ある種、・・この身体は私が求めていたもう一つの「器」でもあった・・。
驚いたよ・・この娘の・・この小さな身体の体内(なか)に在りし・・
まさに底無しの魔力の収容能力(キャパシティー)。ガーネットよ・・
・・とうていお前には及びもつかぬ程のな・・・・。」
ガーネット「・・・・!!!!!!!!!!!!!」
エーコ+??「・・そしてこの身体・・この「器」こそ、我が思念霊体に在りし魔力のみならず・・
あの「力」・・そう、私とお前が望んでおるあの・・「太陽の力」!・・
その全てを完全にとり込みうるが可能な「器」でもあったのだ!!!」
ガーネット「・・・!!何ぃぃ・・・・・・・・・!!?」

エーコ+??「・・ガーネットよ。お前の力をかっていた私は、お前に新たな「自我」を与えた。
・・が、私はお前をとり込む事はしなかった。・・いや、できなかった。・・・わかるか?
ガーネット・・お前の身体・・その「器」の大きさでは、私の思念霊体の魔力・・そして、
「太陽の力」の全てをとり込む事が不可能であるからだ!
・・お前にはこの娘・・エーコ程の魔力の「容量」が・・・・無い!!」
ガーネット「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


エーコ+??「・・すなわち・・お前には・・あの「太陽の力」。
取り出す事は出来ようとも・・・・・・・・・・  ・・・・
・・・・・・・・己のものとする事は・・・出来ぬ!!!!」




218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:43
むずかしい・・・・

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:44
ガーネット「!!!!バカなッ!!!そんな・・バカなッッ!!」
エーコ+??「ククク・・ガーネットよ。人という「器」には、それぞれその内に
おける「容量」というものが在るのだ。・・いわばそれは、潜在能力。この大・・小によって、
その「器」の強さが計り知れる事となる。・・思念霊体とて、私ほどの魔力の持ち主ともなれば、
それを、そうそうすっぽりと、とり込めうる「器」等おらぬ。・・・
無理にとり込めば・・「破裂」する・・。定められた容量の「器」にそれ容量のものを注ぎ込む
事など出来はせぬ・・・・無論、ガーネット。お前も例外ではなかった。」
ガーネット「・・・・・・・!!」打ち震えているガーネット。

エーコ+??「故に・・私は2つの「器」を探す必要があった。・・1つは「力」を封印した「器」。
・・そして、・・もう1つはその「力」全てを受け入れる「器」。
・・その「力」の全てを受け入れる「器」は、いうまでもなく実体を持たぬ、
私に代わうる身体でもなくてはならぬ。・・・そして今、・・ようやく・・この身体!この「器」!!
エーコ・キャルオルの肉体を私は手に入れたのだ!!!
・・そして・・そして残りはもう1つ・・。封印の「器」、ベアトリクス!!
彼女の体内(なか)に在りし・・「太陽の力」!!
・・これでこの私の長きにわたる計画もついに完遂の時を迎える・・・・・」

          ヴオオォォォォンンッッッ!!!!!

刹那!エーコに向かって凄まじい爆炎の嵐がガーネットより発せられた!!!
しかし・・宙に浮き、楽々とそれをかわすエーコ。
そして何と!宙に浮いたままの状態で、眼下にあるガーネットを
まるで、嘲け笑うかの様に見下ろし、言い放つ・・。

エーコ+??「ククク・・何の真似だ?ガーネットよ。」

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:47
定められた容量の「器」にそれ容量のものを注ぎ込む
              ↑
            その容量以上のものを注ぎ込む
の間違い・・・・・です。

221 :タイトルメーカー:2000/08/25(金) 00:47
目次2

>>149 抵抗(竜の紋章で大ダメージを与える事はできたが…)
>>151 不死身(聖剣技「ショック」を受けても立ちあがってくるガーネット)
>>166 廃墟の戦い(ナタリーvsシド&ラニ)
>>176 究極魔法(満身創痍のガーネットは…)
>>179 瞬殺(トットvsワイマール)
>>180 死の恐怖を知れ(ワイマールを葬ったトット先生は言う)
>>182 人外の戦士(ワイマールは生きていた…)
>>187 魂(謎の存在の語り)
>>191 光の恐怖の中で(ガーネットは再びアルテマを放つ)
>>194 手遅れ(乱れた流れは元には戻らない)
>>195 虚空より現われし者(フライヤとベアトリクスが消えた後に現われし者)
>>203 バクーの決断(タンタラスはエーコに反逆したとみなされた)
>>206 ダリの悪夢(ダリの村は惨劇の舞台となった)
>>208 シド絶命(ナタリーの刃に倒れたシド)
>>210 シドの思い(シドの回想)
>>211 遺志を継ぐもの(ラニはシドの頼みを聞き入れる)


222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:48
エーコ+?? って・・・なんだろう?

223 :タイトルメーカー:2000/08/25(金) 00:54
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
>>221 目次2( >>149>>211

  <ログ>
  >>49 datファイルとHTML変換ツールへのリンク
 (↑のリンク先に前スレのdatファイルあり。番号は[966184194]です)
  >>125 前スレの保存ログへのリンク

  <資料>
  >>2-4 ストーリーの要約(前スレ版)
  >>18 各人の居場所
  >>19 <DISC1>再アップ版などへのリンク
  >>20 引用の元ネタ簡易版
  >>67 ゾディアックブレイブ
  >>73 強さランキング
  >>146-147 所有武器一覧
  >>156 人物相関図

★「各国の戦力分析」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966931876&st=33&to=34&nofirst=true

「引用の元ネタ解説(その2)」(※79〜83まで追加)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=71&to=83&nofirst=true


224 :らいぶら(ヒラットレイに甘い):2000/08/25(金) 00:58
  1位 ガーネット(やっぱラスボス!)
  2位 エーコ(ガーネットとタメ張れるのはこいつだけ)
  3位 フラットレイ(ガーネットといい線までいってたし。負けて死んだ訳じゃないし)
  4位 ジタン(未知数だが、期待として)
  5位 トット(セフィロス後。戦神。ワイマールに勝利)
  6位 ベアトリクス(本編では最強か?これくらいには位置する)
  7位 フライヤ(フラットレイの意志を受け継ぎ・・・真価を発揮)
  8位 クイナ(活躍の場は多かったね。ベア達を相手に強かった)
  9位 サラマンダー(トットに傷を負わせてたし。ガーネット戦は評価を落とした)
 10位 ナタリー(良く読めば長だった。野望高し)
↓11位 ルビィ(特に評価を落とす要因はないが、ゾディブレ入りでナタリーのあとに)
 12位 ワイマール(トットに敗北。まあ相手が悪かった)
 13位 マリン(今のところ活躍の場は少ないが、人外のパワーはありそう)
 14位 シナ(マリンに同じ)
↓15位 シド大公(ナタリーに敗北。衰えは否めない)
 16位 ラニ(ナタリー戦では役に立たず。シドの力を受け継いでどうなるか)
 17位 ブランク(ルビィに殺されてしまいました)

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:00
上は強さランキングね。
あとヒラットレイじゃなくてフラットレイね。鬱。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:21
アレクサンドリアシリーズや目次を誰かに見せてもネタだな、って分かるだろうけど、
ゾディアックブレイブのメンバー表や人物相関図をいきなり見せたら首を傾げるだろうなあ。


227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:33
ガーネット「・・!信じぬ・・認めぬ!!・・あの・・あの「力」は・・あの「力」はぁッ!
私のッ!!!私のォォォォ―――――ものだァァァァァァァ――――ッッ!!!」
グオオオオォォォンンッッ!!再びエーコに強化魔法を放つガーネット。
しかし、その爆風は、今度はエーコの身体の前で空しく霧散する・・!
エーコ+??「・・無駄だ・・お前はいくら足掻こうとも・・あの「力」を・・
「太陽の力」を手に入れる事はかなわぬ!!」
ガーネット「だぁぁ――まぁぁ――るぇぇぇぇぇぇッッ!!うわぁぁぁ――――ッッ!!!」
ヴオオオン!!!ヴオオオン!!!ヴオオオン!!!ヴオオオン!!!!
まるで狂ったかの様にガーネットはエーコに向けて、立て続けに魔法を放ち続ける!!
しかし・・その全てはかわされ・・あるいは消され・・1発たりとも彼女の
身体に触れることは無い!!
ガーネット「ハァ―――――ッ・・ハァ―――――ッ・・ハァ―――――ッッ・・!」
エーコ+??「・・思えば哀れよなガーネット・・。我が与えし己が自我は・・
最早、力の野望に完全に狂い果て・・既にその眼に何物も映る事・・かなわず・・。
・・自我を与えし者として・・その自我を消し去るのもまた、その者の義務であろう。」
ガーネット「・・・!!!私はッ!私は死なぬ!!・・あの「力」・・あの「力」で!!
・・私は・・「私」になるんだッッ!!・・殺す!!・貴様などに・・貴様などには渡さぬ!!」
シュウウウウウウウウウウゥゥゥ・・・ガーネットの身体全体がオーラに覆われ、そして、
胸元から、青白き光が発し始める!!・・・・究極魔法、アルテマの発動!!!
エーコ+??「・・!!お前・・自我を・・そして・・その力・・Gトランス能力を・・ククク・・
与えてやった・・この・・ハハハッ!!この私をッ!!殺すつもりなのかガーネットぉぉッ!!!」
エーコの双眼が眩いばかりの緑光を発す!!その小さき身体を凄まじい気勢のオーラが包みこみ、
・・そのオーラは急激に渦を巻き!そして・・それは何と!!!人の形と成した!!!
ガーネット「!!・・・それが・・貴様か・・!」エーコの背後についにその姿を現した思念霊体に
静かに問いかけるガーネット。
エーコ+思念霊体「・・・・覚悟は・・いいか?ガーネットよ・・。」
ガーネット「・・思えば私は貴様の名すら、未だ知り得ぬ・・名は・・名は何という・・?」
エーコ+思念霊体「・・ククク・・そういえば・・そうであったな・・私の・・
      私の名は―――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――

深夜・・アレクサンドリア城の中心より凄まじい光が発し、辺りを瞬間、昼間の如く明に染めた。
直後、巨大な大轟音と共に、大地震がアレクサンドリア城のみならず、城下町全体を襲う。
アレクサンドリア城は、その発生源とされる玉座の大広間を中心に完全な半壊状態となった。
そして・・・・・・・この日より、アレクサンドリア城から・・・・・・
・・国王、ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世の姿が、・・忽然と消えた・・・・




228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:33
>224
ナタリーはシドに勝ったんだからもう少しランク上げて上げたら?

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:39
あの、目がちかちかするんですけど?

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:40
聖帝サウザーを思い出した・・・・

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:08
212>217>219>227

簡略に言えばエーコの方が、ガーネットより魔力の絶対的収容能力が圧倒的に多いという事
例  エーコ=20GBのHDD   ガーネット=5GBのHDD

そんでもってエーコの身体にとりついている??の魔力の総容量=約10GB。
すなわち5GBの容量しかないガーネットには??はとり込む事は不可能。
そんで「太陽の力」の総容量をおよそ約8・5GBとして
これもまたガーネット(5GBのHDD)はとり込む事は不可能
でもエーコ(20GBのHDD)なら、??+太陽の力(18.5GB)
を全て収容可能。

以上 


232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:10
誰か絵書いて欲しいな。
邪悪なガーネットとエーコ。
クールなジタンも見てみたい。
ベアトリクスとフライヤは本編と殆どイメージ変わらないからいいや。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:15
>>231
ふーむ。
で、ガーネットはやられちったのかいな。
エーコの勝ちか。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:15
>>231
ふーむ。
で、ガーネットはやられちったのかいな。
エーコの勝ちか。

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 03:08
打ち寄せる波の音で、彼は目を覚ました。
朦朧とした意識が、水面に向かって浮上して行く感覚。
彼は一瞬、自分が海に浮いているかのような錯覚を覚えた。
「・・・」
「気分はどうだ?」
今自分が浮上して来た底の方から、彼を追うようにしてその声は伝わって来る。彼は何処に向けるでもなく、
呟きで以ってそれに応えた。
「うん・・・悪くないよ・・・でも・・・」
酷く肌寒い。
「ここは何処なの?」
「左を見てみろ」
彼が言われるままにそちらを見やると、遠くの方に、淡く朱に染められた山があった。
そして、そこに寄り添うようにして、何か巨大な建物らしきものが建っている。
黄昏に沈み行く周囲の情景は、最早独自の色を失い、ただ陽光の成すがまま、深く沈んで行く。
だが、その建物はそうした夕暮れの炎に焼かれながらも、影のように黒く、そびえていた。
「聖地エスト・ガザだ。覚えているだろう?」
「・・・うん。いつか来た事があるよ」
「お前の記憶は、そのまま残してある。・・・自分の名前を覚えているか?」
彼は、しばし視線を足元に移し、そして息を吐くように、その小さな声で呟いた。
「ビビ?」

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 03:12
きましたね、ビビ。
期待してます。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 04:35
「そう、ビビだ。よく言えたな」
「うん」
 答えると同時に、彼は立ち上がった。目線が少しだけ高くなり、少しだけ、目の前の海が広くなる。
「お前がビビである事は間違いない。
 だが、以前のお前と今のお前が全く同じ者であるかと言えば、そうでもない。
 かつて私や、私を構成する魂達が抱いた希望は、今やその方向性を反転させてしまったからだ。
 お前として形を成した我らの願いは、今、絶望へと転換され、顕在化した。
 今のお前と以前のお前は同じ構成分子を持ちながら、その存在意義は正反対のベクトルを向いているのだ。
 解かるか?」
「・・・」
「まあいい。それよりも、幾つかお前に伝えて置かなければならない事がある」
 声は、僅かにそのトーンを下げて、後を続けた。
「今、お前は私と繋がっている。足元を走る、小さな亀裂を見てみろ」
言われるままに目をやると、声の言葉通り、ごく小さな亀裂が細々と走っている。
最早迫り来る闇に消え入りそうなその亀裂は、けれども奇妙な光によって、ぼんやりと照らし出されていた。
「この光で繋がってるの?」
「そうだ。その光は私自身と、お前の背中とを繋いでいる。その光が途切れた時、
 私との対話は寸断され、今この時の記憶を失ったお前が、現世に生まれ出る。
 今のお前は・・・言ってみれば臍の尾で繋がれた胎児に過ぎない」


238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 05:13
「ここでの会話は、直接的に現世のお前に影響を及ぼす事はない。だが、
 潜在意識に、幾つかの指示を植え付けておく事は出来る。よく聞くんだ。
 まず第一に、世界の完全な破壊。これがお前の存在意義だ。お前自身、自らの内でざわめく感情に気づいているだろう?」
ビビは無言で頷く。そう、身体の内で駆け回る、冷たくも激しい感覚を、振り払う事が出来ない。
「特にかつてお前と共に戦った、ジタン、ガーネット、エーコ。この三人は何にも優先して滅ぼすのだ」
ジタン、と言う名に、感情が恐ろしい程の勢いで反応する。抑え様のない感情の逆流が、冷めた身体を瞬時に熱する。
「ジタンは・・・僕を・・・裏切ったの?」
沈鬱な声は、しかし、誰にも届かない。
「・・・お前はこの先、自らの生を生きる事となる。絶望に満ちた生、それをお前に与えるのは残酷な事でしかない。
 だが、それでも、私はお前を送り出さねばならないのだよ・・・」
声とビビを繋ぐ光の糸が、一瞬、頼りなげに揺れた。
「ただ一つ救いなのは、お前に力が有る事だ。それも、単なる魔導の力ではない、もっと強大な力。
 お前には、人間に絶望しその魔力を封じた、魔導士の始祖ハインの魂が含まれている」
「ハイン?」
「誰よりも深い絶望を抱き、死んでいった者だ。一切の希望を抱かず、それ故以前のお前を生み出す時には参加しなかったが・・・」
「・・・僕が絶望だから・・・」
「やがてその魔力が、お前の中で開花する。その力で、この世界を浄化してくれ・・・」
「あ、待って・・・」
光の糸が風に煽られ、途切れたと思った瞬間、視界が暗転した。

「そこに居るのは・・・子供か?」
黒い建造物の方から声がして、彼はそちらを振り返った。
「何してるんだ、ったく何処のガキだよお前」
宵闇に紛れ、影でしかないその男は、悪態をつきながら近づいてくる。
正確な容姿も、素性も覆い隠された夜の内で
「おい、名前は・・・」
「ハイン」

彼はなんら躊躇することなく、答えた。

239 :125改めセーブモーグリ(笑) :2000/08/25(金) 07:36
また少し更新しました。
Dsk2の整理が遅れてます(汗)
挿し絵とかあるといいかもですね。
描いてくれる人とかいないかな。
http://www.angelfire.com/vt/areare2/

240 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 10:58
ドラクエスレに負けるなage

241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 14:09
age

242 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 14:18
???  「アー−−!!」
ダリの地下工場…
ダリの悪夢と言われた日の…ほんの数日前に「それ」は生まれた。
人間の形をしているが…浅黒い肌と黄色の瞳…それは不気味な様相を呈していた。
その産声は激痛と…恐怖ゆえの雄たけびだった。
ゲホッとむせると、何か言葉にならない叫び声をあげてのたうちまわった。
一人の村人がそれを押えつけるが、信じられない力で押し返され、
アレクサンドリア兵が数人がかりで手足を押えつけねばならなかった。

ダリの技師「ガーネット女王無理です…!始めから理論的にも技術的に無理があったんですよ!」
ガーネット「…痛みを取り去れ。痛みを感じる機能など、人形には無用のものだ」
ダリの技師「しかし、こいつは剣を持たせるご予定とか…それなら…
      痛覚がなければ…後々困る事になります。」
ガーネット「さっさとしろ、このままでは狂い死ぬだけだ」

243 :名無しさん :2000/08/25(金) 14:38
チョット旅行行ってたらディスク3になってるからディスク2の読んでない所から
見ようとしたらエラーですってなるんですけどどうにかしてみる方法ありませんか?
ここは2ちゃんの中でもトップクラスに面白いスレダト思うので
どなた様か教えてください。お願いします

244 :名無しさん :2000/08/25(金) 14:42
・・・と思いきやすぐ上にありましたね。
お騒がせしてすいませんでした。
書き手の皆様,ログをとってくれてる方、タイトルメーカー様、
気を悪くしないでください。そしてこれからも頑張ってください。

245 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 14:45
>243さん
スレッド復旧しないですね、
内容は
239さんのところで読めると思います・・

246 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 14:52
しまった、一足ちがい…。(すいません)

247 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 15:10
…そして、痛覚と恐怖心を取り除くために心の一部を壊した。
夕方…2度目の目覚めは静かな…静かな目覚めだった。
ガーネット「気分はどう…?」
???  「……」
ガーネット「…おはよう、セーラ」
セーラ  「それが…私の名前…」

一振りの女騎士用の剣と共に
赤く塗装した軽金属の鎧と真っ赤なマントが与えられた。
セーラ  「うわあ…素敵な色…!」
ガーネット「伝説の赤魔道士になぞらえたものよ。お前によく似合う。
      そして目覚めの日の激痛の赤…血の赤。
      おまえは人間ではないけれど、私の娘…
      アレクサンドリア国民としての血脈としての赤よ。」

兵1「……」
アレクサンドリア兵はガーネットの言葉に違和感を感じた。
女王が、優しい言葉をかけるなんて…しかし、すぐに小娘に忠誠を誓わせるための
甘言と気付き、納得した。同時に…あれを母と慕う事になるとは哀れな小娘だと思った。

「セーラ」は試験的に白魔道士と黒魔道士の魔力を融合させた赤魔道士。
始めの激痛も白と黒の魔力の反作用のためだ。
荒削りの技術のため、ところどころにホコロビがでている。
指先など細部は崩れそうで…形を保つために魔力を編み込んだ手袋をつかわせねばならなかった。
それでも体内で白と黒の相反する力がせめぎあい、
セーラの研ぎ澄まされた魔力や鋭気を作り上げている。
ガーネット「そなたが、一番私に似ているかもしれない。」
不気味な笑みを浮かべながらそう言った。

ダリの技師「あの〜それではお約束のものを…」
ガーネット「報酬だ。不完全であるが、悪くはない。」
ダリの技師「うほっ…こんなにですか?」
ずしりと重い金貨のつまった袋を受け取った。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 15:15
遂にほぼオリジナルなキャラクターも登場しましたね。
それにしてもガーネットは相変わらず非道だなあ。
やっぱりこうでなくちゃね。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 18:47
セーラってガーネットの本名だね。芸が細かいなぁ

250 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 21:43
誰かアグリアス出してくれ。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 22:12
アグリアス登場か確かにそれは嬉しいなあ。

252 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 22:42
アグリアスはちょっとなあ・・・だいたい正統FFのキャラじゃないし。
せっかくFF9の世界をメインにいい雰囲気でいってるんだから変なキャラは
絡めて欲しくないな。
リノアやらクラウドとかに再登場の口実を与えるのはやめようよ。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 22:54
>252
ダメ。もう既に書いているから。
全50回の予定で重要な役回りをやらせる予定。
しかもラムザとラブラブの設定にするから当然ラムザやディリータも出る。
彼らはアレクサンドリアの7倍の勢力を持つ傭兵軍団という設定にして
いきなりガーネットを殺す。エーコはアルマに殺させる予定。
ベアトリクスとかフライヤとかサラマンダーとかはチョコボに殺させる。



254 :つー訳でアグアグの冒険開幕 :2000/08/25(金) 22:55
聖騎士アグリアス・・・全世界が混乱の渦に叩き込まれていたこの時期、
その名を忘れないでいたアレクサンドリア国民はわずかであっただろう。
英雄達がクジャとの戦いで勝利を収め、全世界に平和が戻り、
そして女王ガーネットが全人民の盛大なる祝福を受けて執り行われた
即位の式の当日、たった一人でアレクサンドリアに対する反乱を宣言した
謎の女性騎士である。
彼女は一切の経歴が不明ではあるが、戦術家としてのずば抜けた能力を買われ、
1ヶ月間、ベアトリクスの副官としてガーネットに仕えていた。
だが、その反乱は彼女の一時的な精神の錯乱として処理はされたものの、
当局は平和に向かいつつある世界への影響少なからずとして重大視し、
捕縛後、禁固200年の実刑を宣告されて政治犯収容塔へと幽閉されていた。
その後、彼女は牢獄の中においても預言的な言葉を周りに振りまき、
塔の守衛のほとんどを信者にしたりと、正負にとっては不吉な存在として存在し続けていた。
そして数年後、世界は再び混乱の渦中へ。

・・・その日は特に暑い日であった。
聖騎士アグリアスは静かに息を引き取った。享年28歳。
生涯貞操を守り通したという。
〜終わり〜

255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 23:04
全てが寝静まってしまったような、静寂が支配する夜。
リンドブルムから逃れたマーカスは、森の中を走っていた。
木々の隙間から漏れる月明かりのお陰で、意外にも森の中は明るい。
暫く走りつづけていると、マーカスの眼前が開けて大きな木が姿を現した。
マーカス「ハァ…ハァ…。少し疲れたっス。ここで少し休むっス」
マーカスはその木の根元に腰掛けると、水筒を取り出して水を一口、口に含む。
マーカス「おいらは何とか逃げ出せたけど、ボスは無事か心配っス。
     今回は相手が相手だけに…」
そう呟いたマーカスは、己の呟きを否定する様に首を振る。
マーカス「あのボスがそう簡単に死ぬわけないっスね。
     お前がオレの心配するなんて1000年早いって怒られてしまうっス」
マーカスはもう一度水を口に含んで、空を見上げる。
空には不気味に輝く蒼い月。
不意にその月が暗雲に隠されて、木々を揺らしていた風が止んだ。
マーカスが不審に思って立ちあがると、不意にマーカスの眼前に冷たい光が閃いた。
そして、水筒を持ったマーカスの右手に衝撃を感じ、手首から先が地面に転がる。
マーカス「え…、あ…、うわぁーっ!」
先のない手首と地面に落ちた手を見比べて、自分の身に起きたことを悟ったマーカスは、
痛みと恐怖の為に叫び声を上げる。
????「久しぶりだな。マーカスさん」
先ほど光の閃いた方から、マーカスにとって聞き覚えのある声が聞こえ、一人の男が姿を現す。
マーカス「シナ…」
シナ。かつてはタンタラスのメンバーだった男。
そして、今は偽りの英雄ゾディアックブレイブの一員。
シナ「そうだ。エーコ大公の命でお前を始末する為にやって来た」
そう言ってシナは、冷ややかな視線をマーカスに送る。
その視線を身に受けた瞬間、マーカスは背筋に寒いものを感じ、脳が警鐘を鳴らす。
マーカス「ま…待ってくれっス。おいらはエーコ様を裏切るつもりなんかないっス。
     あれはバクーとブランクの奴が勝手にやったことっス。シナ…、おいらたちは友人っス。
     命を助けて欲しいっス」
マーカスは、今までボスや兄貴と呼んでいた二人に全責任を擦りつけて、涙ながらに哀願する。
この場を上手く切りぬける為に。
シナ「何が友人だ…。シナの芝居は下手糞だって言ったのはどこのどいつだ?
   タンタラスでシナが一番役立たずだって言ったのは誰だ?」
マーカス「し…知らないっス。きっとブランクの野郎がそんなことを言ったに違いないっス」
シナ「よく言うぜ。お前がブランクの奴に言ってたんだろうが。
   オレがドアの裏で聞いていることも知らずになぁ」
これは事実そうなのだった。
マーカスは、シナの前でこそ友人の様に振舞っていたが、本心ではシナを見下していたのである。
ブランクが言ったというのは勿論でまかせだ。
マーカス「ひぁ…」
自分は殺される。
まもなく訪れるであろう死の恐怖の為にマーカスの股間から、生暖かい液体が流れ出して水溜りを作り、
出来あがった水溜りからはアンモニア臭を伴った湯気が上がる。
シナ「クックック…。死にたくないか? だったら、地面に額をこすり付け、シナ様の下僕にしてくださいと言えば、
   エーコ様に頼んで見逃してもらってやるよ」
シナから出された思いがけない提案。
保身の為に仲間に責任を擦りつけたマーカス。
自分が生き延びる為なら悪魔にでも魂を売るこのクズ野郎は、プライドなど易々と捨てて、
シナの足下に跪き地面に額を擦りつける。
マーカス「シナ様の下僕に…」
シナは、マーカスが言葉を言い終わらないうちに脳天目掛けてルーンアクスを振り下ろした。
振り下ろされたルーンアクスはマーカスの頭を叩き割り、飛び散った血飛沫と脳漿がシナの靴を汚す。
頭を割られたマーカスは、少し痙攣していたがすぐに動かなくなった。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 23:18
それじゃあゾディアックブレイブ入りは無理だよ、マーカス君!(笑)

257 :マーカス死んだのね・・・ :2000/08/25(金) 23:40
張りつめた緊張感の中、対峙するバクーとルビィ。
ルビィは壁に突き刺さった錆びたアイアンソードを投げ、バクーの目の前の床に突き刺さった。
ルビィ「そろそろ覚悟しなさい。その武器じゃ私の斬鉄剣に対して余りに見劣るというもの。
    アジトの中にもっと良い武器があるのでしょう?取り出す時間をあげるわ」
自信たっぷりなルビィの言葉を聞いてもバクーは動じず、床のアイアンソードを引き抜いた。
バクー「ガハハハハハ!
    お前のような尻の青いガキにそんな余裕をやった覚えはねえな。
    このナマクラで十分だ。
    大体、お前イメチェンかなにかしらねえが、そのしゃべり方は何だ?
    慣れない言葉を使うから棒読みになってるぜ。
    芝居ってものを一から教えてやるからかかってこい、ダイコン!」
表情を引きつらせるルビィ。
ルビィ「・・・・愚か者め。この期に及んでくだらないプライドを。
    私を侮辱したことを後悔させてあげるわ!」
バクー「グハハハハハハ!全然感情がこもってねえぞ!
    お前ウケを狙ってるのか?さすがはトラビア出身だな。
    いい加減、素人芝居はいいから来てみろって、ダイコン!!」
ルビィ「ダイコンっていうなあああああ!!!」
激情に身を任せ、斬鉄剣を構えてバクーに突進するルビィ。
短気な彼女はいきなり必殺技を放ったのである。
大きな衝撃音を残し、すれ違う二人。
斬鉄剣は、アイアンソードごとバクーの体を一刀両断し、
大量の血とともに無惨に床に転がるバクーの頭部・・・を彼女は想像した。
だが・・・・。
バクー「ガハハハハハハ!なんだいまのは!?蚊でも刺したのか?」
ルビィの「斬鉄剣」を身に受けても微動だにせず、傷一つ負わずに高笑いするバクー。
しかも「ナマクラ」のアイアンソードすら斬れてはいない。
ルビィ「な・・・なんですってえ???」

258 :257 :2000/08/25(金) 23:42
どうもバクーとハイデッガーがかぶっちまう・・・

259 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 23:54
アグアグありがとう。君の事は忘れない…
って納得できるかゴルァ

260 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 23:57
アグアグ・・・

261 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 00:00
>259
同感です(w

262 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 00:18
内部崩壊タンタラスage

263 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 00:35
<DISC3>ストーリーチャート

・ガーネットとの戦い(「いざ、アレクサンドリア城へ」からの続き)
 >>22>>23>>60>>115>>119>>149>>151>>176>>191(→>>195へ)

・現われし者 (「ガーネットとの戦い」からの続き)
 >>195>>212>>217>>219>>227

・ルビィの変容(「ルビィその後」からの続き)
 >>63>>123>>132

・廃墟の戦い  >>116>>166>>208>>210>>211


264 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 00:38
<DISC3>ストーリー要約

「ガーネットとの戦い」(「いざ、アレクサンドリア城へ」から)
 ベアトリクスは「自分」を守るために、ガーネットに剣を向ける。フライヤと共に戦うが力の差
 はあまりにも開きがあった。しかし、そんなガーネットもGトランスの副作用で、もはやボロボ
 ロであった。だがその執念から、究極魔法アルテマを放つ。ベアトリクスをかばいまともに食らっ
 たフライヤ。ベアトリクスに気付きもう一度アルテマを放つガーネット。そしてその光の中で…。

「現われし者」(「ガーネットとの戦い」から)
 アルテマの光が収まると、ベアトリクス達の姿はなかった。驚くガーネット。「逃げられたのだ」
 とのが聞こえ、虚空より『エーコ』が現われた。姿はエーコだが中身は別のものだった。その口
 から語られた事実に動揺したガーネットは、『エーコ』に魔法を放つが軽くあしらわれてしまう。
 そしてガーネットのアルテマが放たれようとした時…。――――深夜のアレクサンドリア。轟音
 と共に城は崩壊。城主のガーネットは、アレクサンドリアからその姿を消した…。

「ルビィの変容」(「ルビィその後」から)
 ルビィは朦朧とする意識のまま、マリンの誘いを受けてしまう。ルビィは5人目のブレイブと
 なった。そして自分を助けに来たブランクの制止も聞かず、ルビィはブランクを殺すのだった。

「廃墟の戦い」
 廃墟となってしまったトレノを探索していたシドとラニの前に、シド抹殺命令を受けたナタリー
 が現われる。シドとナタリーの戦い。戦いが続く中、魔力の尽きたシドは自分の生命力を魔力に
 転換し応戦するが、ナタリーの一撃で倒れる。シドはラニに己の意志と力を渡し、力尽きる。


265 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 00:42
<DISC2>残りのストーリー要約

「スタイナーの過去」(前スレ805>806>814>816)
 酒場で、城にネズミが忍び込んだらしい、という噂を聞いたスタイナーはアレク城へ向かう。
 しかし、城内では一戦終わった後のようだった。事態を把握できないスタイナーはトットの事を
 思い出しトレノへと向かう。道中、自分の後見人になってくれたトットの事、ベアトリクスとの
 最初の関わりの事などの過去を回想する。

<DISC3>
(DISC2からの続き)
「スタイナー、トレノへ」(「スタイナーの過去」から)
 スタイナーはガルガン・ルーを通りトレノへ向かう。道中、モンスターと遭遇するがこれを倒す。
 ふと、穴を見つけそこから出ると、不思議な洞窟を見つける。そこはビビの住まいだった。


266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 01:17
タイトルメーカーさんご苦労様です。
どの作家さんも全然ペースを落とさず書いておられるので
こっちはうれしいけどさぞ大変だと思います。
これからも頑張ってくださいませ。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 01:43
―――――――――・・・・ ・・・・逃げたか・・・・・・・・・・・・

――――――――・・・・   ・・・まあ・・・よかろう・・・・・・

―――――――・・・・・最早・・・長くは・・・生きられまい・・・

――――――・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・さて・・・

―――――・・・残る最後の「器」を手に入れに・・・・・・・・

――――・・・・場所は・・・・もう・・わかっている・・・・

―――・・・・・・今度は・・・逃がさぬよ・・・・・・・・

――・・・かわいい・・かわいい・・・・・私の・・・・・

―・・・・・我が・・同郷の・・・哀れなる・・・・・・

・・・・哀れなる・・・・迷い子・・・・・・・・・・

ククククククククククククククククククククククククククククククククククク
ククククククククククククククククククククククククククク・・・・・・・・

            ギュウゥゥゥ・・・・ンン・・
・・・・再び虚空に穴・・・・その中へ・・・・・消えてゆく・・気配・・・
            シュウウウウゥゥゥ・・・・・
・・・・・・閉じ往く空間・・・そして・・・・・・・・・そして後には・・

―――――――――――――    無    ―――――――――――――― 

268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 02:26
新展開age

269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 05:39
あげとく

270 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 05:53
目次3

>>212 「器」(姿はエーコだが中身は別物)
>>217 潜在する力(エーコに秘められし魔力)
>>219 二つの「器」(告げられた事実に驚くガーネット)
>>227 私の名は…(抵抗するガーネットだが…)
>>235 凍れる島にて(あの彼がついに…)
>>237 光(生まれたばかりの胎児)
>>238 「ハイン」(絶望という名の希望)
>>242 産声(ダリの地下で何かが生まれた)
>>247 血の赤(生まれたのは赤魔道士だった)
>>254 謎の女騎士(反乱の士)
>>255 静寂の森で(アジトを脱出したマーカスはシナに出遭う)
>>257 ナマクラ(バクーvsルビィ)
>>267 迷い子(・・・・・・・・)


271 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 05:54
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
  >>221 目次2( >>149>>211
>>270 目次3( >>212>>267

  <資料>
  >>18  各人の居場所
  >>20  引用の元ネタ簡易版
  >>67  ゾディアックブレイブ
  >>146-147 所有武器一覧
  >>185 「引用の元ネタ解説」へのリンク
  >>199 「各国の戦力分析」へのリンク
>>205 人物相関図Vol.2(Vol.1→>>156
>>224 強さランキング(順位変動) 
>>263 ストーリーチャート1   

  <要約>
  >>2-4 ディスク2のストーリー要約
  >>19  「<DISC1>要約」などのリンク
>>264-265 <DISC3>ストーリー要約1

  <ログ>
  >>49 datファイルとHTML変換ツールへのリンク
 (↑のリンク先に前スレのdatファイルあり。番号は[966184194])
  >>125 前スレの保存ログへのリンク


272 :タイトルメーカー :2000/08/26(土) 05:56
そろそろ、定期更新が縦長になってきた…。
う〜む、どうしたものだろうか…。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 06:02
>タイトルメーカーさん。
早朝からご苦労様です。

274 :セーブモーグリ :2000/08/26(土) 07:17
タイトルメーカーさんの定期更新をそのまま保管しました。
http://www.angelfire.com/vt/areare2/teikikousin.html

ここにリンクして、追加を書くようにすると、少し短くなるかな?

こちらも、更新した所に★をつけてみました。
相関図画像版に間違いがあったので(汗)訂正しました。
http://www.angelfire.com/vt/areare2/

275 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 07:36
>セーブモーグリさん
シドとマーカスは死んじゃったんですが…。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 07:37
バクー強いよ…

277 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 11:46
ゾディアックブレイブは2勝1敗か・・・
でも負けたワイマールはまだ生きているけど
殺されたマーカスとシドはもう無理だからなあ。
みんな強いし、こいつらが最近話の軸ですな。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 11:56
つまりびっくりした

279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 14:26
ハインって元ネタなんだっけ?

280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 14:29
FF3の中ボス。
魔道士ハイン。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 16:36
タンタラスは完全崩壊だなあ。
バクーがルビィに勝っても、もうメンバーがいない…。
「悪いヤツに捕まった」ベネロとゼネロも死んだのかな?

282 :名無しさん@お腹いっぱい :2000/08/26(土) 16:59
http://wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 17:19
情けなすぎるマーカスの死に2秒間黙祷。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 17:56
渾身の必殺技がバクーに傷一つ付けられなかったことに動揺するルビィ。
一方バクーの方は一歩も動かずに堂々としており、相変わらずの高笑いである。
バクーの態度に頭に血がのぼりはじめていたルビィは気を取り直すと
さらに強力な斬鉄剣の連撃を放ち始めた。
兜割り、胴薙ぎ、脚払い、袈裟懸け、逆袈裟・・・。
荒削りではあるが、どの攻撃もバクーの急所を狙っており、
傍目であるなら彼女が優勢に見えてもおかしくはなかった。
しかしその実、攻撃はすべてバクーに軽くかわされ、
あるいはアイアンソードに弾き返され、空を切った。
苦し紛れに左手でバクーの頸動脈に手刀を繰り出すルビィ。
しかしそれすらも簡単に受け止められ、
逆に彼女は腹部にバクーの強烈な一撃を食らって吹っ飛ばされてしまった。
壁に激突し、信じられないという顔色で見つめるルビィに向かって、
バクー「ちっ・・・・。生まれてこの方、女をぶっ飛ばしたのは初めてだぜ。
    恨むぜ、エーコ。
    ルビィ、観念しな。お前は弱ぇ。恐らくゾディアックブレイブ最弱、
    いやお前ならそこらへんにうろついている一般兵にもかなわねぇぜ。
    てめえに倒せるのは、お前を気にかけ、抵抗する気もなかったブランクぐらいよ」
現在の状況はルビィにとって到底受け入れられるものではなかった。
闇の力を手に入れ、何の苦痛もない強大な存在になったはずなのに、
「ただの人間」のバクーにすら歯が立たないのだ。
ルビィ「なぜなぜなぜぇ???どうして、なんで闇の力が通じない???
    分からない分からない分からない分からない!
    私は失敗作なんか??エーコに騙された??
    特別な力が与えられて強くなったてのは幻想やったんかぁ?
    じゃあウチは一体なんのために・・・・。ウチの救いって・・・」

285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 19:42
やはり板飛んだな・・。
まあスレは残ってたんで良かった。
あげとく

286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 19:46
飛んでないって

287 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 21:09
アグアグage

288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 21:50
――――――お前は何者だ・・?お前の存在とは・・如何様なるものか・・?――――――

闇の中・・全てのものが、漆黒の色に覆い隠され・・・
感じ得るは・・己が体温・・己が鼓動・・己が痛み・・・・・只1つ・・己という「存在」。
・・・・・・・・・・・存在???
・・・けれど・・その「存在」を、己とするは・・あまりにも・・・不明瞭・・
・・・・・・そうだ・・私は・・・・「私」じゃあない・・・
・・・・・「己」はあれど・・・それは真実の「己」にあらず・・・・

――――――お前は何者だ・・?お前の存在とは・・如何様なるものか・・?――――――

愚かなる自問・・返り得る答えは・・只一つ・・・
私は・・只作られただけの存在、与えられるが為だけの存在
私が・・何者?・・私の・・存在?・・・そんなものなど・・・無きに等しい・・
・・・・・が・・何故だ・・?
無から生み出されしはずの・・私の中・私の自我の中・・とおい・・遠い・・
微かに・・そう、微かに感じる・・・・・これは・・・・・記憶???
・・・・記憶・・それは・・そう呼ぶには・・あまりにも・・朧げな・・・
そうだ・・まるで・・今のような・・暗い・・暗い・・何も見えず・・何も聞こえず・・

そう・・お前は絶望の闇より生まれし者・・・
その存在を否定されたもの・・・
その存在を許されなかったもの・・・
抗う事なく、只、消されてゆく・・運命・・そして・・自分・・
そこには、一片の感情すら存在しない・・在るのは只、・・
ただ・・只・・在るのは・・冷たい・・冷たい機械的な作業・・・・・・

289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 21:53
その朧げな・・朧げな・・唯一私の中の在りし・・・遠い感覚・・遠い・・記憶・・
そして・・それが私を駆り立てる!・・それが私を狂わせる!!
・・そして・・それが・・唯一私は・・今「存在」しているという事を感じさせてくれる・・


――――――・・・私は・・・「私」に・・・なりたい・・・――――――


・・また・・お前か・・また・・その「顔」か・・・
私が・・私に問い答えるが度・・お前は・・私を・・その様な「顔」で見やる・・
止めろ・・・やめろ・・・やめろ!!みるな・・見るな・・そんな「顔」で私を見るな・・

・・・・・・・見るな!!・・・消えろ!!・・・・・・消えろぉ!!!!・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダガーッ・・!!


私は歩く・・果ての無い・・闇の中を・・遠い遠い・・記憶の声に・・誘われるがまま・・
・・望まれぬというのなら・・認められぬといぬのなら・・許されぬというのなら・・


――――――――――――・・・奪い・・・取ってでも・・・・・!!!―――――


それが・・・私の・・・・―――――――――私の出口は・・・未だ・・見えない・・

290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 21:55
俺もアグアグきぼん
聖剣技が出てるならアグアグ出てもいいじゃん

291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 22:27
ガフガリオンもきぼン!

292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 22:58
dq攻勢にめげずあげますね

293 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 23:02
モー娘登場きぼん。

294 :FF9外伝『夢、儚く・・・。』 :2000/08/26(土) 23:03
 嵐が近づきつつあった。大陸から離れた小さな孤島・・・。その孤島に粗末な一軒家。人里離れた寂しげな場所に親子は住んでいた。

 少年「ママ、大丈夫?顔色悪いよ。」
 母「大丈夫よ、心配しないで頂戴。・・・でも、長くないかもしれないわね。こんなことになったのも全て【あいつ】のせい・・・。」

 母親はのみでも湧いていそうな粗末な藁葺き(わらぶき)の寝床にガリガリに痩せた体を横たえていた・・・。そして、少年に何度も聞かせていた恨みの言葉をまた、今日も繰り返してた。

 母「良くお聞き、私たちがこうなったのも全ては【あいつ】のせいだ。【あいつ】に一泡吹かせてやりたいねえ。私が、元気であれば・・・ねえ。」
 少年「ママ、もうしゃべらないで。僕が【あいつ】を殺すよ。ママの代わりに【あいつ】をとっちめてやる。」
 母「・・・。ママはもう立ち上がることも出来ないけど、お前ならできるかもしれないねえ。耳をお貸し。」

 その三日後。嵐がようやく離れ小島から去ると母は安心したかのように息を引きとった。

 海の見える丘に母の亡きがらを埋め、墓をつくると、少年は泣きはらした目を向けながら誓うのだった。

 少年「ママ、わかったよ。必ず、【あいつ】を倒すよ。天国で見守っててよ、ママ・・・。」

 少年の名をクジャという・・・。この後、7年後、世界でクジャの名前を知らないものはいない。この年端もいかない子どもが世界を恐怖に突き落とすことになるとは誰が・・・、想像できようか?
 

295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 23:39
クジャね。。。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 23:53
以前この連作を∀FFと評した方がいたけど、それはFF9本編の形容としての方が相応しい。
で、この小説はバイオレンスジャックかな。原作より凶悪化してるヤツが多いし。


297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 23:55
外電ネタもういいって

298 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 23:59
ゾディアックブレイブが一番非道。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:19
>298
どこら辺が?

300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:46
・・・白い・・・・眼に映るのは・・只、・・白い・・色の無い・・世界・・
・・見てる・・私を見てる・・みんな・・・・みんな・・・私を・・見てる・・
・・・・・・・・何十個もの瞳が・・・・私を・・私を見てる・・・・・・・
・・・・不安の眼・・悔恨の眼・・悲哀の眼・・・そして・・・・恐怖の眼・・
・・どうして?・・どうして?・・どうしてそんな眼で・・私を見るの??・・

眩しい・・・眩しい・・それなのに・・それなのに眼を閉じる事が・・出来ない・・

・・いくつもの・・いくつもの光・・そう・・それは・・魂の・・輝き・・
いくつもの・・小さな光が・・生まれては・・消え・・・生まれては・・消え・・何だろう?・・これ

・・!・・ああ・・違う・・これは・・消えて行くんじゃあない・・・・消されて・・行くんだ・・

ああ・・!消えてく・・あんなにも・・あんなにもたくさんあった・・小さな光が・・みんな・・消えてく・・
・・・小さな・・・魂の・・・光が・・・・消されて行く・・・・
5つが・・4つに・・4つが・・3つに・・3つが・・2つに・・・・・そして・・2つが・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

い・・た・・い・・痛い・・痛い・・痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い・・い・・たい・・
・・・・身体の・・身体の奥が・・・・たまらなく・・痛い・・いたい・・ああ・・ぁぁ・・

・・感じる・・はっきりと・・痛いのは・・・私・・?・・私じゃあ・・私じゃあない・・痛いのは・・


・・眼を・・閉じてる・・表情は・・・ない・・眠ってるの・・?・・でも違う・・泣いてる・・
・・・泣いている・・・痛みを・・・・痛みをとっても・・痛みをとっても感じてる・・
・・・・・・・私には・・・・それが・・・見える・・・・・・・・・わかる・・・・

                 何故????

・・・・・何故・・って・・?・・・・それは・・それは・・・・それは私の―――

――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――


301 :サブキャラ@意外に活躍中 :2000/08/27(日) 02:03
ベアトリクス………禁断の力を封印した「器」
フラットレイ………フライヤに血を与え死亡
スティルツキン……サラマンダーを助ける
ギルガメッシュ……敵前逃亡

トット先生……セフィロス・コピーの肉体で活躍中
パック王子……フラットレイを助けた
クエール………フライヤを手術し生き返らせる
オルベルタ……エーコの補佐役のようだが…
ミコト…………ジタンと共にダリ侵攻中
カバオ…………シロマを助けてクロマの村へ
トム……………キャットキラーの首領(?)に
イリア…………祖母をアレクサンドリア兵に殺され…
ナタリー………ゾディアックブレイブ
マリン…………     〃
ワイマール……     〃
シド大公………ナタリーと戦い死亡
ラニ……………シドに意志を託され、力を継承

・タンタラスメンバー
バクー………ルビィと交戦中
マーカス……シナにやられ死亡
ブランク……ルビィにやられ死亡
ゼネロ………死亡(?)
ベネロ………死亡(?)
シナ…………ゾディアックブレイブ入り
ルビィ………ゾディアックブレイブ入り


302 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:13
いやサブキャラはかなり頑張ってるよ。
っつうか、頑張りすぎ(笑)
非戦闘系キャラのナタリーとかルビィとかまで強いし。
でも、作家さんが別だからしようがないのかもしれないけど、
最近ガーネットとエーコ達とそのサブキャラとの絡みが少ないのが残念。
ゾディアックブレイブの一人くらい、ガーネットに挑もうってのが出てきて欲しいな。
Gトランス編とはお話は別ってことはみんな了承済みなんだからいいと思うんだけど。。。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:30
そういや最近トレジャーハンターズ見ないなあ。
作者さんDQやってるんだろうか?
あとトット編とスタイナー編も戻ってきてくれ〜

304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:39
数十万度の高熱を伴う死の閃光が駆け巡る。その猛威は大地は融かし、大気をも焼き尽くした。
1万ものアレクサンドリア兵が一片の骨も残さず蒸発し、飛空艇編隊はことごとく空に散華した。
インビンシブルのブリッジからその様を見ていたミコトの顔色は、死人以上に蒼白だった。
ジタンと共にバブイルの巨人の建造に携わっていたミコトは、その破壊力について理解していた。
しかし頭で理解するのと実際に目撃するのとでは受ける衝撃がまったく別物であると、ミコトは
身をもって知った。アレクサンドリア帝国は、放置すればいずれ黒魔道士の村をも蹂躙するであろう
危険な存在であり、それを未然に防ぐ為にはやむを得ない措置だったのだと己に言い聞かせるが、
それでも体の震えと自己嫌悪を完全に封じ込める事はできなかった。
「ノールッチ高原に展開中のアレクサンドリア軍は壊滅しました。生命反応はありません」
ジェノムたちは、ジタンや黒魔道士との接触を通して次第に感情というものを理解しつつあったが、
それにも個人差があり、状況を報告した士官はこれだけの惨状を前にしても冷静そのものだった。
ミコトはそんな士官を心底羨ましいと思った。
「…了解したわ。作戦の次の段階に移ります。バブイルの巨人を南ゲートに侵攻させて下さい」


305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:41
夜明けが近かった。昇る太陽に意思と言うものがあったならば、目撃する光景のあまりの異様さに、
己の目を疑うに違いない。美しかった高原は、ことごとく地衣を焼き尽くされ、薄汚く濁った
琥珀色のガラスと化し、村からは生あるものの気配が絶え果て、村人の、兵の、そして黒魔道士の
累々たる死屍が大地を埋めていた。
「終わったわね…」
何を考えていたのか、死に果てた村の広場で、ひとり辺りを眺めていたジタンにミコトが声をかけた。
「…ああ」
そう答えただけで、しばらく黙り込んでいたジタンだったが、
「だが、戦いはまだ始まったばかりさ。すべてはこれからだ…」
そうつぶやき、踵を返した。が、その途中でふと足を止め、
「おまえは…どうするつもりだ?」
ジタンが声をかけたのはスライだった。ジタンのそばにへたり込み、茫然自失の状態にあった彼女は、
絶対の防御壁とも言えるジタンのそばにいた事で、偶然にも死を免れたのであった。
「…私?」
「そうだ。村を、いやお前の『日常』を奪った俺への復讐を望むか? それともこの村の事は忘れて
新しい人生を生きるか? 勧めはしないが、村人の後を追いたいなら送ってやってもいい」
「……」
「それとも放っておいて欲しいなら、俺は今すぐこの場から消えるが?」
「…私には友達も恋人もいなかった。大切な人はお父さんだけだった。けど、お父さんももういない」
スライは身振りでジタンが去るのを制止して、ぽつりぽつりと語り始めた。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:43
いいぞいいぞ。
そろそろ本格的な戦闘始まってくれ〜。
別作者同士のキャラの戦いが見たいよー

307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:44
>>305
「いつからだったか、村のみんなは変わってしまった…。目先の利益だけに目を光らせ、口をついて出るのは
心にもないお追従の言葉と陰口ばかり。卑屈でいて、しかも傲慢な人間ばかりだったわ…。黒魔道士の生産を
生業にしたとき…お金に目が眩んで、まっとうに生きる道を捨てる事を選んだその時から、既にこの村は
死んでいたのよ。貴方に滅ぼされるまでもなく…」
東の空がゆっくりと白み始めていた。消え行く夜空を眺めながらスライは続けた。
「それでも私たちは、生きているふりをしながら、今日まで日々を積み重ねてきてしまった。
いい事なんてひとつもない腐り切った日常だったけど、それでもここは私の故郷だったのよ…。
村のみんなの仇討ちをするつもりはないわ。私はみんなが大嫌いだったから。でも、私の日常を…
故郷を奪った事は許せない。だから私は貴方を憎む」
「では復讐が望みか? 黙って討たれてやる訳にはいかないが、1度だけは機会を与えよう。それで俺を
殺れなかったら、逆に返り討たれる事になるがな。今のお前では到底俺を殺す事はできまいが、腕を磨くなり、
策を巡らすなり、あるいは他人に依頼するなりすれば、いつか俺を殺せる時が来るかも知れん」
ジタンの提案にスライは頭を振った。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:45
>>307
「貴方が憎い。それは間違いない事だけど、私が失ったものには、人生を浪費してまで復讐する程の
価値がない事も分かってる。私はこれからも生きていかなくちゃならないわ。だから、貴方を憎むのを
止めるつもりはないけど、つまらない事に時間を費やす事もしない」
「そうか。新しい人生、それを選んだんだな…。世界には未だ戦乱の影のささない場所もある。ダゲレオでも
エスト・ガザでも望みのところまで飛空艇で送らせよう。償いだなどと言う気はない。この村の事も含めて、
俺は俺の罪を認めて背負っていくつもりだ。だが、せめてそれくらいはさせてくれ…」
「…ええ、よろしくお願いします」
ジタンとスライの視線が絡み合った。これから先も決して相容れず、許しあう事もないだろうが、
それでいてそこには、奇妙な理解と微かな憐憫があった。
閃光が走ったのはその時だった。
「…キ…ル」
つい先程まで他の屍の中に埋もれていた黒魔道士が、腕だけを起していた。
スライはゆっくりとくずおれた。ジタンが駆け寄った時にはスライは既に死んでいた。
黒魔道士の放ったサンダラ──単なる村娘のスライがそれに絶えられる筈はなかったのだ。
「ど…どうして…」
ミコトも眼前で起きた事態に愕然としていた。
「…ジ…ジたん…じタン…バんザイ…」
呆然とするジタンにそれだけ言い残し、黒魔道士もそれっきり動かなくなった。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:46
>>308
「…ク…」
「ジタン?」
「クククククッ、アハハハハハッ!」
ジタンは狂ったように笑っていた。涙を流しながら笑っていた。
「…ジ…ジタン…あなた…」
焼け残った家が2人のそばにあったが、ジタンは笑いながらその壁に己の頭を打ち続けた。
「ハハハハ、これが…これがお前を裏切り、破壊の尖兵として黒魔道士を作った事の報いなのか、ビビ!
いったん動き始めた戦争の歯車は、たとえそれを回した人間であっても完全に制御するなどできはしない。
だが、力を…数年前までには夢にも思わなかった途方もない力を身につけ思い上がった愚かなチンピラは、
いつの間にかそれができるような気になっていたらしいぞ、傑作な事にな! アハハハハッ! 分かって
いたはずだ、こんな事が起こるかも知れないというのは! だからこそ俺は感傷を捨て、目的のために
邁進すると決めていた! その覚悟をした気になっていた! だが実際はどうだ! あらゆる状況を
意のままに操る自分自身に酔い痴れて、いつの間にか覚悟を形骸化させていたんだ! だから!
自分の作った原因で、予期せぬ人間がひとり死んだというだけでこの有様だ! 俺は増長しただけの
とんだ甘ちゃんだった! ハハハハッ! アハハハハハハッ!」

310 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:47
>>309
裂けた額から溢れ出た血が、ジタンが頭を打ちつけるたびに周囲に飛び散る。
「やめて! やめてよジタン!」
ミコトは必死にジタンを制止しようとした。
「うるさい! 離せ!」
「あうっ」
ジタンに力任せに振りほどかれ、尻餅をつくミコト。
『俺は…俺は何をしている?』
ミコトを振り払った瞬間、ジタンは突然自分が何をしているのかに気がついた。
激情は去り、変わって海よりも深い罪悪感が心を満たした。慌てて倒れたミコトの方を振り返る。
ミコトは座り込んだまま泣いていた。
出会ってから数年…それはジタンが初めて見た、いや、ミコトが生まれて初めて流す涙だった。
物理的に押し潰されるかとすら思える、重い後悔の念が湧き上がってくる。
ジタンはミコトを抱き起こすと、そのまま強く抱きしめた。
「…うぅ…ジタン…」
「すまない…すまないミコト…」
自分自身も悔恨の涙を流しつつ、ジタンはミコトの柔らかい髪を撫で続けた。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:48
>>310
目的の為には一切の感傷は捨てる。ジタンは今回の戦いを始める前にそう決意していた。
利用できるものは全て利用し、排除すべきものは情け容赦なく切り捨てる。そう覚悟していた。
それはこれまでのジタンの生き方とは正反対に位置するものであり、それが故に、ジタンは
己の心が荒んでいくのを感じていた。そんな中、いつかジタンはミコトと過ごす時間に安らぎを
見出すようになっていた。目的の為、かつての仲間たちと袂を分かち、「帰るべき場所」であり
「家族」であったタンタラスとすら決別したジタンにとって、「妹」であるミコトは、残された
唯一の拠り所であったのだ。情を捨て、すべてを手駒として利用しなくてはならない。その覚悟は
ミコトに対しても例外ではなかったのだが、いつか手駒として割り切る事が必要な時が来るまでは
今のままでいいと己自身に言い訳をしながら、ずるずると今の関係を引きずっていたのだ。
それだけに、激情に駆られていたとは言え、自分がミコトに暴力を振るったという事実は
ジタンにとって大きな衝撃であった。罪悪感もさることながら、自分の精神状態がそこまで
剣呑なものになっていたという事実が特にこたえた。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:48
ジタンに良心が残っているという設定は非常によい。
でもガーネットは完全邪悪であるべし。あとエーコも。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:48
>>311
「…もう…もうやめようよ…ジタン」
涙声でミコトが訴えた。
「…やめる? 何故だ?」
「私は…私はジタンがさっきみたいに苦しむのは嫌…そんな苦しい思いはして欲しくないの…」
「…ミコト…」
「きっとアレクサンドリアとリンドブルムはお互いに食い合って潰れていく…。
彼らから私たちの村に攻めて来ても、今の私たちには村を守りきれるだけの力があるわ。
万が一守りきる事ができなくても、別の次元に逃げる事だってできるはずよ…」
「……」
「ぐすっ…帰ろうジタン? 黒魔道士の村に帰って…静かに暮らそうよ…」
そう言ってミコトは自分の方からもジタンを抱きしめた。
黒魔道士の村で、ミコトやビビの子供たち、ジェノムの仲間や黒魔道士たちと、チョコボでも飼育しながら
のんびりと暮らす。以前なら退屈この上ないと思ったに違いないそんな暮らしが、今のジタンにとっては
この上なく甘美な誘惑となった。何も難しい事はない。今、己の腕の中にいるミコトの願いに応じるだけで、
それらの生活全てが現実に己のものとなるのだ。
「…帰る…帰るべきなのか…帰りたいのか…俺は?」
その時、ジタンの脳裏にひとつの記憶が甦った。
砕ける大空…割れる大地…裂ける海原…世界の終末…

314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:49
>>313
「駄目だ!」
ジタンは叫んでミコトへの抱擁をといた。
「ジ…ジタン?」
「駄目だ! 駄目なんだ! ここで…ここでやめる事はできない!」
「ど、どうしたの、ジタン?」
前触れもなく豹変したジタンの態度に混乱するミコト。
「バブイルの巨人はそのままトレノに向けて侵攻させろ。どうせ不完全な複製品だ、長くは持たない。
使えるうちに有効利用しなくてはな。それと本国からカイナッツォとエンキドゥを呼び寄せ、ダリの
拠点化と残された魔道士製造プラントの解析と復旧を急がせるんだ。そして俺たちはブルメシアに向かい、
エヌオーたちと合流する。戦いはまだこれからだぞ、ミコト」
一気に捲し立て、足早に立ち去るジタンをミコトは呆然と見送ったが、やがて少し寂しげな微笑を浮かべた。
『とにかくジタンが元に戻ってくれてよかった…村に戻ってくれなかったのは悲しい事だけど…』

かくして、後に「ダリの悪夢」と呼ばれた夜が明けた。ダリの村民及びダリ駐留のアレクサンドリア軍は
全滅し、南ゲートに駐留中のアレクサンドリア軍の9割が命を落とした。だがこの凄惨な戦いも、
後々から考えてみればほんの前奏曲に過ぎなかったのである。

『…そうだ…俺はやめる事はできない…ガイアそのものの危機…根源破滅の危機を回避する為に…』

315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:52
エーコ‐ゾディアックブレイブ書きですが、
アレクサンドリアと戦争して良いですか?

316 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:53
今DQのおかげで目立ってないから
ちょっとぐらい好き勝手にやってもいいんじゃない?

317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:57
ジタン編、大量の作品うれしいなあ。
一気によんじゃいましたよ。
ミコト複雑だねえ。。。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:58
>315
やってほしい。そろそろ膠着状態抜け出して欲しいよ。
新展開希望。

319 :クロマ書き@DQしないで夜更かし中(笑) :2000/08/27(日) 03:04
やっとダリ編終われた〜。
ところでなんか書き込み可能量が少なくなってませんか?
エラーが多発したんで、やたら切れ切れの文になってしまいました。
見苦しいところはあるかと思いますが、なにとぞご容赦ください。

ラストでバブイルの巨人がトレノに向かってますが、これは他の作者さんへの
ネタフリです。どなた様でもご自由に始末してください。ファンクラブの方で、
他の作者さんへのネタフリはよくないという意見を目にした事もあるので、
問題あるようでしたら無視しちゃってください。その場合は自分で始末します(涙)。

それ次にエリンの話をあげますが、ギャグっぽい話なんで、
全体の雰囲気にそぐわないという事であれば無かった事にして下さい(^^;
せっかく以前リンドブルム書きさんにエリンのヘッドハンティングを
了承してもらったのに、さして活躍の機会を与えられないまま、ブルメシア方面で
消息不明になってたもので、リンドブルム書きさんへ悪いし、エリンも
不憫だと思って書いては見たんですが…(笑)


320 :クロマ書き@DQしないで夜更かし中(笑) :2000/08/27(日) 03:04
<ACTIVE TIME EVENT 「エリンの憂鬱」>
「駄目ェッ! まだ逝かないで、お願い!」
「ファファファ、コンボだ。これでパーフェクトだな」
パラメキアの上級仕官用レクリエーションルームでは、エリンとエヌオーがクアッドミストに興じていた。
「うう、総司令強すぎですよぉ〜」
ぼやきながら杯を空にするエリン。酒の力と生まれ持った優れた環境適応能力のおかげで、エヌオーへの
嫌悪はあらかた消えていた。
「はあ…何が悲しくて最高司令官と最新鋭艦の艦長が、連日カードばかりしてなくちゃ
ならないんでしょうね」
ブルメシア解放作戦という壮大な計画の為、割れんばかりの歓呼の中、黒魔道士の村を出発したエリンたち
だったが、いざブルメシアに接近したところ、パック王子率いる旧ブルメシア残党軍が動き出し、本国の
ジタンはエリンらに待機を命じたのであった。実地試験の無期限延期を知った魔導アーマー専属の技師たちは
エリンに愚痴と嫌味を囁き続け、戦えない事を知った最新式強化黒魔道士・黒のポルカ1号と2号は暴走し、
それを取り押さえる為にブルメシアではなく艦内に戦場が出現する始末。そうこうしている内に、パック王子は
ブルメシア奪還に成功し、本国のほうではジタン率いる別働隊がダリ制圧に向けて侵攻を開始したとの情報が入った。

321 :クロマ書き@DQしないで夜更かし中(笑) :2000/08/27(日) 03:05
>>320
「これじゃあ、体のいい左遷じゃないですかあ。リンドブルムを抜ける時、私はトレノのカードの殿堂で、
ジタンさんに直接スカウトされたんですよね。黒魔道士の村に行ったら、私の為に艦長の椅子が用意されてたし、
厚遇されてると思ってたのに…。ひどいよ、ジタンさん…ううぅ」
「なんだ、貴様は泣き上戸か…だがこの儂とて似たようなものよ…最高司令官に任じるなどと言われて
前線に赴いてみればジタンの指令を待つだけの退屈な毎日…おまけに本国では最近四天王とかいう連中が
幅を利かせていると聞く…このパラメキアはもしや不要人員隔離用の艦ではないのか?」
エヌオーもまた、早いペースで杯を干していた。
「うう…きっとそうなんだ…私は騙されてるんだ…ジタンさんって女の子を騙すのが得意そうだし…」
「まったく耐えがたいわ…エリン、今夜も朝までつき合ってもらうぞ…」
「はい、総司令…」
ジタンがダリで激戦を繰り広げている頃、エリンとエヌオーは酒とカードに溺れる自堕落な生活を
送っていたのであった…。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:10
エヌオーが意外とお茶目でいいやつだったのに衝撃(笑

323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:14
    _∧_∧_     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __/ Θ ハヘΘ)  < うんこ小説をどうぞ
 ( T) ノ/ノ 川リ λ  \____________
  ( ||C| \ /|( ヽ
   '''ヘ _ ▽_ (   )
 ∩  ( 、 (____)
  \\| \__|⊃⊃
     /_L_ゝ
     |-| |-|
    (__)__)



324 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:15
荒らしは無視ね

325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:17
>>296
暴力を呼ぶダガー、バイオレンスダガーだ!

326 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:23
エリンてそういや酒場で働いていたな・・・

327 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:26
クロマ編が一気に書き込まれてて嬉しい。
筆者さん有難うございます。心置きなくDQやって下さい(笑)。
でもたまには……戻ってきてね。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:26


        @`@` --―― '、
     /         ヽ
     |      @`   1    l\
     V `  (● l   ノ  \
      l●)  …  l  /     \
      ヽ      |ノ        \
       (__▼__/lリ\   /  |    \    @`@`@`@`@`@`@`@`@`
    ハァハァ \/@`@` // __\/  /     \_/ ̄ ̄/
     @`@` --― '、ノ´ ̄ ̄/  /@`@`@`@`@`@`@`@`@`、    \___/
   /         ヽ( ( ( )   `ヽ    \
  /      @`   1    l           ヽ   \
 /  /`  (` l   ノ             ´ ヽ  \
/   l´)  …  l  /             /\__\  | )
\  /ヽ      |ノ  ヽ        @`@`@`@`@`@`@`@`@`/  ( ( ( )
  ー  (__▼__/lリ\   )――一"""
  ハァハァ \/@`@` // /  /
        '、ノ"/  /
         ( ( ( )




329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:29
>>324

330 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:29
>>313辺り
ベッドシーンに突入するかと思った。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:31
>>330
アハハ!!
やっぱり!?
私もそれ思ったよ。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:32
>328
 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ゚Д゚) < 死刑!!
 (⊃ \⊃ \____
  \  )ρ
   く く 

333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:34
俺はどうもしばらくDQは手に入りそうにない。

334 :挿し絵 :2000/08/27(日) 03:35
ベッドシーンイメージ画像

        @`@` --―― '、
     /         ヽ
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     V `  (● l   ノ  \
      l●)  …  l  /     \
      ヽ      |ノ        \
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    ハァハァ \/@`@` // __\/  /     \_/ ̄ ̄/
     @`@` --― '、ノ´ ̄ ̄/  /@`@`@`@`@`@`@`@`@`、    \___/
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  ー  (__▼__/lリ\   )――一"""
  ハァハァ \/@`@` // /  /
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335 :クロマ書き :2000/08/27(日) 03:35
>>330 >>331
流石にそれはまずいですよ(笑)



336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:38
332は荒らしかどうか微妙・・

337 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:41
>334
愛のある・・・なので正常位でなければ

338 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 03:47
>>330
ベッドシーンはベアトリクス担当のようです。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 04:27
エーコが既存の飛空挺段を廃し、再編成して作り上げた最強の飛空挺団、赤い翼はアレクサンドリアへと向かっていた。
中央にある母艦ゲルニカの船室には、エーコとその脇を固めるアサシン、そしてゾディアックブレイブのナタリー、シナ、マリンがいる。
エーコ「できれば、アレクサンドリアは少ない損傷で手に入れたい。
    アレクサンダーを私の召還獣のコレクションに加えたいんでな。
    よって、敵の飛空挺団を蹴散らした後は、アレクサンドリアの外れに着陸し、
    そこから兵士を市街に雪崩れ込ませる。何か質問はあるか?」
そのエーコの声に、マリンが遠慮がちに挙手して発言する。
マリン「エーコ様、現在トレノに向っている巨人は如何致しましょう?」
エーコ「あれか…。あれは放っておけ、ジタンがあの木偶の棒を必要としていないように、
    私ももうトレノの街を必要としていないのだ。
    既にトレノを守る兵士は本国へと帰還させているから、被害は微々たる物だろう」
エーコがそう冷ややかな声で言うと、船室に兵士が現れた。
エーコ「何事だ?」
兵士「はっ、アレクサンドリアの飛空挺団が姿を現しました」
エーコが船室の窓から外を見やると、そこには旧式の飛空挺のみで編成された飛空挺団が姿を現した。
装備も貧弱であり、リンドブルムの飛空挺団と比べると明らかに見劣りする。
エーコ「フン…。アレクサンドリアが飛空挺に力を入れていないのは知っていたが、まさかここまでとはな。
    まあ、主力の飛空挺をブルメシアで失ったことも関係しているのだろうが…」
空中戦の勝敗は、実際に行うまでもなく明らかであった。

手抜きでご免なさい。

340 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 04:35
>>313-314
ジタンってガイアの為に戦ってるのかな?

341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 05:57
FF&DQ官能小説スレからこっちに流れてきたけど
向こうと違ってこっちはほぼ元ネタ無しのオリジナルでしょ?
ある意味凄いなと思うよホントに。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 05:58
キリモン、ゲットだぜ!怒ぴゅ!怒ぴゅ!!

343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 05:59
つーか関係ねえ奴が横からクチ突っ込んでくんじゃねーよ
突っ込むのはティ○ポだけにしとけやこのフンコロガシ
うんこしてえなあ。でも我慢したほうが気持ちいいから、うんこ少し我慢。
あああ。うんこしてえ。ちびりそうだ。

344 :301 :2000/08/27(日) 06:38
うわぁ〜、エリンがいるの忘れてた〜。ごめんなさい。

>302さん
むしろ「サブキャラ@メインを食うほど活躍中」ですね(笑)

>340さん
私の勝手な予想としては、「ガイアの為に戦っているが、実は…」
なカンジかと。復活ビビと絡んでくる展開希望。

クロマ書きさん、大量アップお疲れさまです。


345 :301 :2000/08/27(日) 08:38
目次4

>>284 ルビィ動揺(バクー強い!)
>>288 「存在」(自分の存在とは…)
>>289 遠い記憶(その中に浮かぶ顔は…)
>>294 『夢、儚く・・・。』(FF9外伝)
>>300 白の世界(その眼に映るものは…)
>>304 焦土(バブイルの巨人の威力)
>>305 屍の村(ダリの村は人の気配が無くなった…)
>>307 スライの独白(一人生き残ったスライ)
>>308 選んだ道は(スライはこれからのことを決断した)
>>309 捨てきれぬ感傷(目前で起きた光景にジタンは…)
>>310 「涙」(涙…)
>>311 心の拠り所(すさんだ心は…)
>>313 ミコトの願い(ミコトの言葉がジタンを誘うが…)
>>314 かなわぬ願い(やめることはできない)
>>320 エリンの憂鬱(<ACTIVE TIME EVENT>)
>>321 総司令も憂鬱(パラメキア乗員たちも憂鬱)
>>339 召喚帝エーコ動く(新飛空艇団を編成し挙兵)


346 :301 :2000/08/27(日) 08:38
<クロマ村の戦力詳細(現時点)>
・飛空艇
 インビンシブル、インビンシブル2(貸出中)、大戦艦パラメキア(待機中)
 その他に飛空艇数隻(インビンシブル2と同型か?)
・兵器
 バブイルの巨人、黒魔道士兵(消耗品)、魔導アーマー、黒のポルカ1号・2号(暴走した…)
 時空移転装置、魔導レーダー、セフィロス・コピー(ミコト作だが1体だけか?)
・人員
 ジタン、ミコト、エリン、エヌオー、四天王、エンキドゥ、ジェノム多数
 ビビJr6人(1人アレクサンドリアで捕縛中、1人トットのお供)
・情報網、及びその他
 モグネット、黒魔道士兵生産プラント(クロマ村、ダリのプラント接収)、
 クリスタルの記憶(未知の兵器情報の宝庫)、対空バリア(クロマ村上空)


347 :タイトルメーカー@自作自演バレ :2000/08/27(日) 08:40
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
  >>221 目次2( >>149>>211
  >>270 目次3( >>212>>267
>>345 目次4( >>284>>339

  <資料>
>>301 サブキャラ@活躍中
>>346 クロマ村の戦力詳細

  その他の<資料>などのリンクはこちら(↓)
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/teikikousin.html

  上はセーブモーグリさんの「アレ許」ログ保存のページ内
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/


348 :タイトルメーカー@自作自演バレ :2000/08/27(日) 08:41
>セーブモーグリさん
というわけで、リンク貼ることにしました。
よろしくお願いします。

それにしても、あ〜、鬱だ…。


349 :セーブモーグリ :2000/08/27(日) 09:06
タイトルメーカーさん、おつかれさまです。
こちらも更新しました。
世間はDQの波におされてますね…

350 :タイトルメーカー@生き恥晒し中 :2000/08/27(日) 09:32
2大巨頭の能力比較(現時点までに使用したもの)

ガーネット
・ライトブリンガー所有
・アビリティ
「召喚」:リヴァイアサン、エデン、
「魔王剣技」(勝手に命名):ストックブレイク、メテオレイン、クライムハザード
「闇魔術」(FFTより):ダークホーリー、アルテマ
「黒魔法」:バイオガ、ファイガ、フレア、コメテオ、メルトン
・その他のアビリティ
 ファイナルヘブン、クイック、ケアル、ダテレポ、浮遊移動(空中戦してたので)
 Gトランス(完全覚醒)、反魂の呪法、突風、真空波

エーコ
・ラグナログ所有
・アビリティ
「召喚」:ラグナロック、ライディーン、バハムート
「ジャ魔法」:フレアジャ、グラビジャ、トードジャ、サンダジャ、ファイジャ、ブリザジャ
「黒魔法」:メテオ、フレア、Wメテオ
・その他のアビリティ
 フルケア、アルテマデーモン召喚、トリプル召喚、浮遊移動(空中戦してたので)、
 トランス(Gトランス未覚醒)、魔法乱れ打ち(フレア×20発射してたから)
 連続魔(トランス時の能力で「W〜」か?)


351 :タイトルメーカー@生き恥晒し中 :2000/08/27(日) 09:34
>セーブモーグリさん
更新お疲れさまです。
当方は現在、自作自演バレで生き恥晒し中です。

当方、さっきまでやってました、DQ7…。


352 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 11:59
sagaりそうなのでageときます。
ドラクエスレの乱立に負けるな!

353 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 14:48
「おい、どうやって脱け出したんだ?あのモータードライブどもが、子供の散歩を許可する筈ねぇよな?
闇に紛れた男の顔から、ぎょろりとした目だけが鈍い光を放っている。
全体的に細く、短いシルエットが、彼自身の矮小ささえも暴きだしているようだ。
事実、その声音は粗野を装いながらも、何処と無く怯えたように上ずっている。
「それとも新入りか?だったら親は」
「いないよ」
ハインと名乗った少年は、ただそれだけ言うと、黒い前髪に隠れるように俯いた。
「何処から来たのかもわからないし・・・」
男は、ハインの顔を覗き込んだ。少年が上目遣いに男を見返すと、当惑したように苦笑する、男のやつれた口許がある。
「・・・まあ、いいか・・・」
最早太陽は、へばり付くような青い闇に、完全にその緋の輝きを塗り替えられてしまった。
人外の者どもが大挙して蠢く、貪欲な夜の片手が、人間をまさぐっている。
「難民には変わりないだろう。俺と一緒に来るんだ」

厳しい顔付きに、下卑た笑みを浮かべる男達。エスト・ガザの大階段に、彼等は立ちはだかる。
「見回り終わりました」
一目で彼等との上下関係が測り知れる、男の卑屈そうな声音は、対照的に鷹揚な番人達の表情を更に卑しく歪ませる。
「おう、ご苦労・・・で、そのちっこいのは何だ」
「流れ着いた難民かと。親も記憶も無いそうです」
「事故かなんかがあったんだろ。いいさ、入れてやれ」
「ありがとうございます」
「・・・勿論、司祭様に引き会わせるんだぞ、あの方も大いに喜ぶだろ」
「へへ・・・」
男はぺこぺこと頭を下げると、ハインの手を引いて階段を上り始めた。
しばし行ったところで、下から番人達の話し声が、笑い混じりに聞こえて来る。
「あの野郎、儲けもんだな」
「いやいや、一番儲けたのは勿論・・・」
ハインは、どこか胸の内に苦いものを感じながら、男の後に続いた。 

354 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:33
>315
>エーコ‐ゾディアックブレイブ書きですが、
>アレクサンドリアと戦争して良いですか?
はい、お願いします。

アレクサンドリア書いてる者の一人です。
アレクサンドリア兵力もほとんど残ってないし、
戦争の展開はそちらにお任せします。


355 :名無しさん@354 :2000/08/27(日) 15:58
>クロマ書きさんへ お疲れさまですー
ダークジタンさんの張りつめた感じとかダリの悪夢の緊迫感も良かったし、
308以降の展開にほろりときた・・・さすがです。

それから・・・
バブイルの巨人を敵役にください。
トレノからUターンになってしまいますが・・・
近々クロマ軍に反撃する予定です。
白魔導士軍の散り際をそこにしようかとおもいます

356 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 16:40
>350
こうしてまとめられると強すぎるな2人。
ガーネットは剣も使えたっけ?
どっちかっていうと格闘系じゃない?

357 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 16:50
1機の「見えない飛空艇」は静かに空を飛んでいた。
カーバンクルの力を「バニシュ」に変換し、
飛空挺全体にかけつづけることで飛空挺の姿を消していた。

…それは早過ぎる初陣となった。
白魔道士たちに与えられたのは、騒音の少ない最新鋭の小型飛空艇と、
原石、魔法用のアクセサリ・エーテル・そしてその身体のみだった。
白魔道士は瞬発的な力を引き出すことには長けていたが…人形の名の通り…もろい。
否応なく、胸のうちに不安が広がった…
シロ「……」
シロエ「投降…しようか…」
シロ「クロマ村に?冗談言わないで。ジタンがダリに何をしたか知ってるでしょ。」
シロエ「…何もクロマ村じゃなくても…タゲレオとか…いっそリンドブルムは?」
ほんの一瞬そんな考えが頭をよぎるが、現実がその考えを振り払う。
シロ「私達を受け入れてくれるはずないじゃない。」
そういうと、シロは自分達の姿を呪った。
…ガーネットに似せた美しい顔に純白のローブとアクセサリ、そして王族並みの特権を与えられ、
母であるガーネットに感謝し、士気は高揚した。
…しかし今、苦境に立たされて、その姿の意味がようやく理解した。
ガーネット女王に似た姿をどの国も受け入れてくれるはずがない。
その姿そのものが…アレクサンドリアにつながれたくさびだった。
シロエ「……勝てっこないよぉっ!シロマだって…帰ってこなかったじゃない!!」

358 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 17:02
↑何ィ?ガーネットが子供生んでたのか???


359 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 17:04
自我を持たせたために、中には心の弱いものもいる。ガーネットは
そんな白魔道士軍を先導する役として、剣を持ち敵陣に切り込む「セーラ」を造った。
セーラ「いい加減にしな。あんたももう少し自分の召還魔法を信じなよ。」
シロエ「……」
セーラは軽く剣を振った。
魔力の衝突を肉体的な瞬発的な力にかえたセーラの腕は…
鍛え抜かれた騎士の腕を軽く凌駕した。
そして痛みの概念がないために
手加減を知らぬセーラの剣は訓練中に二人の教官を殺めることになった。
それもまたガーネットの気に入るところになったが…。
セーラ「…母さんは死にに行けって言ったんじゃない。ジタンを倒せと言った。
    ジタンに代われるほどの指導者もいない、あいつさえ倒せばクロマ軍は終る…」
…可能性がないわけじゃない。セーラはその剣を強く握った。
セイブザクイーン…ブラネやガーネットにかつてつかえた女騎士と
同じ剣だと聞いていた…

360 :クロマ書き :2000/08/27(日) 17:35
>>355
はい、巨人はご自由にお使いください。反撃歓迎です。
でもなるべくこっちの主要キャラ殺さないで下さいね(笑)

361 :355 :2000/08/27(日) 17:54
>358さん
ダリの黒魔道士工場を利用してガーネットが作りました。
(…という設定。DISK3の242・247)
肉体的に親子ではないけど、忠誠を誓わせるために母とよばせてます。
もはや暴君ガーネットを慕う部下もいないので自家生産です。

>クロマ書きさん

ありがとうございます!
主要キャラのこと、了解しました。


362 :タイトルメーカー :2000/08/27(日) 18:15
★「引用の元ネタ解説(その3)」(90、91は無かった事に…)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=85&to=96&nofirst=true
↑解説その3アップしました。

<解説その1〜その2>
「引用の元ネタ解説(その2)」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=71&to=83&nofirst=true

「引用の元ネタ解説」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=59&to=66&nofirst=true

「真・ファイナルファンタジー9」(=解説の載ってる元スレ)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※お願い
申し訳無いのですが、「エデン」「ピエット」「ジュリア」「シロマ」の4つ
の解説を、どなたか書いて頂けないでしょうか?当方、FF8もチョコダン2
もプレイしてないので、上記の4つは書けそうに無いです。特に「エデン」は、
8で味わった人じゃないと、書けないことがあると思いますので…。
勝手なお願いですが、どなたか、本当にお願いします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


363 :タイトルメーカー :2000/08/27(日) 18:17
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
  >>221 目次2( >>149>>211
  >>270 目次3( >>212>>267
  >>345 目次4( >>284>>339

  <資料>
  >>301 サブキャラ@活躍中
  >>346 クロマ村の戦力詳細
>>350 2大巨頭の能力比較
>>362 引用の元ネタと解説(その1〜3)

  その他の<資料>などのリンクはこちら(↓)
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/teikikousin.html

  上はセーブモーグリさんの「アレ許」ログ保存のページ内
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/


364 :タイトルメーカー :2000/08/27(日) 18:22
>356さん
確かにガーネットは格闘系かもしれません。
フラットレイとの戦いや、ベアトリクス&フライヤとの戦いの時
には、格闘系の技で、やりあってました。しかも、対等に…。


365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 18:37
まったく理解できぬ状況に取り乱すルビィ。すっかり戦意も喪失した様子である。
バクー(この感情の起伏・・・・・。人外の者とも思えねぇ。
    やはりブランクの書き置きにあるとおり、契約の結びつきが弱ぇようだ。
    もう一押しだな・・・)
バクー「さあて、ルビィ!!自分の無力さが実感できたか!?
    自分の弱さを隠すために闇の力に頼っても何も変わりはしねえ!
    以前のお前の方がよっぽど強力で、侮れない奴だったぜ」
ルビィ「ち・・・ちきしょーっ!!」
自暴自棄になり、バクーに向かって斬鉄剣を投げつけるルビィ。
剣は難なく弾き返され、壁際に備えられた胸像に激突した。
粉々に壊れる胸像。・・・と、ルビィはそれに「中身」があることに気がついたのだった。
ルビィ「なんや、あれは・・・・・」
ルビィは立ち上がり、破壊された胸像に近づいた。
彼女はその中身を不思議そうに見ていたが、突然うしろを振り返り、
部屋には彼女達を囲むように他にあと二つ同じ形の胸像があるのことに気がつく。
バクー(ちっ・・まじぃな・・・。ドジこいちまったか・・・)
舌打ちするバクー。
ルビィの表情にはゆっくりと余裕が、そして邪悪な笑みが戻りつつあった。
ルビィ「ククク・・・。さすがはバクー・・・すっかり騙されたわ・・・。
    三闘神の原理を応用した魔力無効化システム・・・・。
    マリンからは未完成と聞かされていたが、
    胸像の中に隠れるほど小型化された完成品があるとは。
    三つのシステムの中心にいるお前をいくら攻撃しても効かないはずね・・・・」
ルビィはバクーに向き直り、斬鉄剣には怪しい光が戻る。
ルビィ「だけどっ!!
    このような小細工をするということはお前が私にかなわないということを
    お前自ら証明しているということ!
    万策尽きたお前は潔く死ねぃっ!!」
彼女は機械の上に斬鉄剣を振り下ろし、爆音とともに無効フィールドは消え去った。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 19:40
形勢は完全に逆転した。
ルビィは圧倒的な自信を持って一歩一歩バクーを追いつめていく。
その言葉通りもはやバクーになすすべはないのかと思われたその瞬間、
タンタラス首領の高笑いが部屋中に再び響きわたった!
バクー「ガハハハハハハ!
    だからお前は甘いってんだよ。俺様を倒そうなんて十年早いぜ!」
バクーが天井からぶら下がっている鎖を引っ張ると、
壁に開けられた幾つもの穴から鋼鉄製の網が発射され、ルビィをがんじがらめにする。
ルビィ「ぐ・・・・まだ無駄なあがきをっ!!
    これしき、簡単に引き裂いて脱出してくれる!!」
と、今度は天井から頑丈な檻が落下し、彼女を幾重にも閉じこめた。
バクー「グハハハハハ!残念だったな、ルビィ。
    精々頑張ってそこから出ることだ。
    それじゃあ、俺はこのあたりで行かせてもらうぜ」
そう言ってバクーはがんじがらめになったルビィを後目に素早く姿を消してしまう。
残されたルビィは巻き付いた鋼鉄の網をふりほどくにしばらくの時間を要し、
やっとのことで断ち切ると、斬鉄剣を肩にやり、誰もいなくなった部屋を眺めてため息をついた。
ルビィ「ジタンの元へ逃げたわね・・・・・。
    まあ・・・いいわ。ジタンも殺す予定でいたから手間が省けるだけよ。
    それにしても・・・・」
斬鉄剣の一閃と同時に、五つの檻に長方形の切り込みが入る。
切られた柵は順序よくドミノ倒しになり、いとも簡単に通路がつくられた。
ルビィ「死ぬかと思った」

367 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 20:11
>セイブザクイーン…ブラネやガーネットにかつてつかえた女騎士と
>同じ剣だと聞いていた…
ごめん、「同じ剣」じゃなくて「同じ種類の剣」でした
   


368 :アトモス :2000/08/27(日) 20:18
みんなに一言!!

「召還」

ぢゃないよ!

『召喚』

なんだよ!!

間違えないでぇぇえぇえぇえええぇぇぇ!!!!!

369 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:02
シロマ=本家はチョコボの不思議なダンジョン2の白魔導士。
    チョコボを介抱することでチョコボと出会う。デブチョコボと友達らしい。

チョコボ2のシロマはピンク色の髪と緑色の目で、じつはあまりガーネットに似ていません。
名前と白魔導士の設定だけ借りました。それと
クロマ村でジタンがこどもを殺すのはまずいだろう・・・と思って
(本家のシロマに別な世界から来た(未来か過去)というくだりもあったので)
強引だけど移転装置に乗せてとばしました。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:05
シロマ=FF5のレナ(城魔道士)じゃなかったのか・・・

371 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:08
ガーネットはアレクサンドリア最後の切り札をジタン軍の戦闘に投じた。

夜が明けても…ダリの悪夢は終らなかった。
ようやく差し込んだ朝日を「謎の巨体」が遮った。
バハムート・アーク・オーディン・アトモス…タイタン・イフリート
召喚獣といわれるものが
実体化し「幻獣」としてそこに存在していた。

バハムートが業火を吹き、筋肉の塊とも言うべき尾が辺りをなぎ払う…
牙を向け襲いかかり…その牙で黒魔道士の胴を食いちぎり…残骸がいが辺りに飛び散った。
通常の召喚獣は1度の攻撃で去って行くが、
その幻獣たちは飽きることなく先の戦闘で疲弊した黒魔道士軍に攻撃を繰り返した。
アークが放つ火が
再びダリの地を覆い尽くす…
哀れ・ダリ。2度の戦火に会い、そこにはダリを思わせるものは影も残らなかった。

ミコト「ジタン…これは…!?」
ジタンはそれが誰によるものかすぐに気付いた…
ジタン「アレクサンドリアの白魔道士たちだ…。
    指揮官、バハムートたちを直接相手にするな、白魔道士本体を狙うんだ…!」
白魔道士も黒魔道士たちと基本的には同じだ…本体は人間並みの体力しかない。
ジェノム指揮官「はっ…!わかりました」

372 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:47
>371
白魔道士は黒魔道士と同じように人間並みの体力しかない。
その欠陥はアレクサンドリア側も十分承知だった。
5人で隊を組み…攻撃の召喚獣と相性のいい3人が交互に召喚の詠唱を唱え、そこに幻獣を存在させ続け、
残りの2人はディフェンスに徹した。
黒魔道士も気配を頼りに黒魔法を唱えるも…リフレクの壁が無情にはじき返す…
ガーネットの狙いはそこにあった。
黒魔道士を封じられたジタン軍はジェノム兵の剣と飛空艇の通常兵器で戦うことになった。

ダリの村に噴煙が舞う…
その噴煙を切り裂くように赤魔道士セーラは戦場を駆け抜けた。
敵国の兵をなぎ払いながら…
そしてついに一人の人間と対峙する。

セーラ「おまえがジタン…!」
セーラの奥底に眠る「記憶」がジタンの名を告げていた…。


373 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:10
50位まで下がってきたのであげ。
ここ隠れたら悲しい。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:13
age

375 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:17
ジタン「…失敗作か?」
セーラの容姿を見た第一声はそれだたった。
顔の造りはたしかに良く見ればガーネットやシロマに共通するところはあるのだが、
浅黒い肌や黄色に光る目はまるで別ものだった。
セーラ「なんだって…!」
ジタン「…かかって来いよ!失敗作!!」
ジタンは短剣をその手に構えた。不思議な高揚感があった。
(まさか、この俺自身が直接戦うことになるとはな…)
十分過ぎるほどの兵力を整えたというのに、
剣をたずさえてジタンの前にたどり着いた兵がいた…
それが異形をなしたアレクサンドリア製の魔道士とは…。
心のどこかでその力を試したいと思った。
…それは科学者としての興味であり、同時に同じ造られし者としての好奇心だったかもしれない。

セーラの太刀筋は荒削りだが迷い無くジタンの急所をねらっていた。
剣が交わり火花を散らす…
…通常の一対一ならジタンも負けはしない。
しかしここは戦場だ…
途中幾度となく二人は幻獣の放つ火の巻き添えを食い、ジタンにもダメージが蓄積された。
それに引き換え、疲れを知らないかのように、セーラの剣は鈍ることがなかった…
ガーネットにより…己の力をセーブする機能を…そして痛みも
恐怖心も壊されたセーラは戸惑うことなく全ての力をその剣に投じた。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:17
バクーの強さの秘密はそういう事だったのね。
それにしてもタンタラス本部の怪しい仕掛けは何処から調達してきたんだろう?

377 :名無しさん@長文ごめん :2000/08/27(日) 23:36
それでも
幾度の戦いをこえてきたジタンの「戦いの勘」は付け焼刃の訓練で
得られるものではない。二人の勝負はジタンが優性だった。
ジタンの短剣がセーラの剣先をはじきかえした…
…ふとジタンはセーラの状態が…例の状態に似てることに気付いた。
ジタン(…あの幻獣にも…覚えがある…ガーネットがトランス時に呼び出したものだ、
    白魔道士やこいつの強さの理由は…常に限界まで力を引き出した
    トランス状態ゆえ…ということか?)
そのときバハムートが食い散らかしたジェノム兵の「残骸」が二人の上空から振りかかる。
ジタン「く…!」
ジタンは思わずその肉片に身構えた…
その一瞬をついてセーラの剣が
ジタンの身体をとらえた!ジタンの肩先に剣が振り下ろされた。

ジタン「……!」
次の瞬間…「腕」が血しぶきをあげて地に転がった。

セーラ「そ、そんな…!」
ジタンの肩に数cm食いこんだところでセーラの剣はとまっていた。

崩れ落ちたのは…セーラの自身の腕だった。
すでに肉体の崩壊がはじまっていた。
セーラ「うあああああ!」
切りこんだ勢いのあまり…その場に転倒した。その衝撃で
もう片方の腕が嫌な音をたてて無残にもげた。
酷使された身体は限界を超えていたが…痛みを知らないがために
セーラは気付くことができなかった…
朦朧とした意識の中でジタンのほうを見上げ魔法を唱えた。
セーラ「フレア!!」
しかし…散乱した意識で唱えたフレアはあまり威力をもたない、
一瞬のどが焼けつくような熱さを感じたがジタンの生身の身体でも十分に耐える程度のものだった。
そして、その魔法こそがセーラの魔力のバランスを崩し身の崩壊を早める事になった。

ジタン「もうやめろ…」
ジタンはセーラの額をその手で押さえ込んだ。

…あと少し、肩先からそのまま心臓まで切り裂くことができたら…
せめてあと少しこの身体がもってくれたら…!
セーラの表情は崩れ号泣へとかわっていった…

378 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:51
>>279@`>>280
やっぱ元々の由来はFF3かな?
話のイメージ的にFF8の魔女の始祖ハインの方を連想したんですが。

379 :名無しさん@長文ごめん :2000/08/28(月) 00:12
セーラ「…母さん…ごめんね…」
ジタン「それはガーネットのことか?」
セーラ「そうだよ…」
ジタン(…違う…!)
その言葉をジタンは噛み殺した。
セーラ「ね…私は死ぬの…?」
ジタン「……」
セーラ「…これが…怖い…って感情…」
ジタン「…そうかもしれないな…」
セーラ「いやだ…いやだよぉ…!」
そのとき、セーラの身体が大きく崩れた…
ガーネットに造られた兵器のはずが…その声は…ふつうの子供と
変わりなかった。いつかの…シロマよりも遥かに幼く感じられた。
ジタンは反射的にセーラをだきしめた。
それは…スライにしてやれなかったことかもしれない。
セーラ「なんだか…なつかしい…」
白の魔力を帯びた霧と黒の魔力を帯びた霧が互いに
衝突しあい…セーラの身体は消失した。

白魔道士同士…互いに精神感応能力をもっている。
セーラの死が白魔道士に伝わり、その心の乱れが鉄壁だった補助魔法の壁に穴をあけ、
陣形が崩れた。
そこに呼び戻された「バブイルの巨人」がダリに3度目の火を放つ…
アーク主体に応戦するが…
術者が倒れ…しだいに幻獣がその数を減らしていった…

ダリの長い悪夢がようやく終ろうとしていた。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 00:32
ジタンは異常にパワーアップしていないようで。
…ドラゴンボールになってなくてよかった。



381 :名無しさん@長文終り :2000/08/28(月) 00:43
ダリが沈静化するともに、バブイルの巨人は兵器として役割を終えたかのように
その動きをとめた。
ミコト「ジタン…」
ジタン「ミコト無事だったか…良かった」
それだけ言うと背を向けた。
ミコトと目を合わせてしまうと気持ちが揺らぎそうだった…。

…さっき覚悟を決めたばかりじゃないか。
ジタンは自分にそう言い聞かせた…

382 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:28
白魔道士も全滅か。アレクサンドリアもいよいよ危ないな。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:55
>378
イメージ的には3なんですけど、確かに8入ってます。
「始祖ハイン」って、妙に印象に残ってるんで。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:01
ガーネット「・・・・・・ふふふ・・・」
ダリの知らせを聞くまでもなく、その結果を悟った。
半日がたとうとも・・・なんの知らせもない。惨敗は明らかだった。
リンドブルムと戦わせた旧型の飛空艇の結果はいうにおよばない。

ガーネットはかつてラニをゾンビに変えた反魂の術をとなえた。
先の戦いで死んだアレクサンドリア兵の魂をアンデット兵に変えていった。
何十何百と階下にあふれかえり、さながら魔王の城と化していた。

兵1「う・・・」
ともに訓練を受け飯をくった仲間がろくにもの言わぬアンデットになってゆく・・・
その光景が決定的に兵の心を離れさせた。
兵1「ガーネット女王陛下おやめください!」
女王に不信を抱きながらも長くつかえてきた一人の兵士、
その最後の叫びもガーネットの心に届くことはない。
イフリートを唱え焼き尽くすとその場でアンデット兵に変えた。
見せしめ、に城内の生身の兵の心も恐怖で凍り付いた。

かつて武力を誇り繁栄をきわめたアレクサンドリア城・・・
しかし、今のそこには自らの意志で従うものは誰もいなかった・・・

385 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:02
召喚獣   GF エデン  召喚魔法エターナルブレス
惑星上に描いた魔方陣の力で、敵を別の星雲に射出し
大爆発を起こして防御力無視&無属性のダメージを
与えられる。ダメージ量に上限はなく(9999を超えられる)
多くの敵を一撃で倒すことが可能。  (FF8アルティマニア)


386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:05
結局RPG的展開かい。
俺はDISC1の時から、最終決戦はも大河ドラマのような勢力戦と勝手に思い込んでた。


387 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:30
384>386
RPG展開ですか
ごめん、ガーネットが狂っていくさまを書きたかっただけで・・・
あまり深く考えてなかった。戦力の状況は
数百体のアンデット兵がいても歩兵とかわらないということで勘弁して。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:32
いややっぱりアンデット兵一体は通常の歩兵5人分に相当するという設定が良い。
ちなみに386じゃないっす。

389 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:33
別に文句言ったワケじゃないです。
でも文句に聞こえるわな…

390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:38
っつうかすっかり消え去ったと思ったアレクサンドリアのゾンビ軍団の伏線が
今になって復活したのにはビックリコ。
他にも伏線だけ張って忘れてるのはありそうだけど、それはそれでいいや。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:45
フライヤ・ベアトリクス編はもはや完全に独立したのね。
此処じゃガーネット消えてるし。他では活躍。

392 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:50
でも急速に展開が動き始めたな。
早く終わって欲しいというわけではないのだが、
とりあえず迷走していたようなので歓迎。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:14

………「声無き声」が告げる。

「…………………時は止まらない………怒りも、憎しみも、愛も、優しさも、哀れみも、悲しみも、
そして希望も………総てを呑み込んで転がり続ける運命の輪………その呪縛に気付こうとも
抗う術は無い…………たった一つ…死の掌に包まれる瞬間、人はそこから自由になれるのだ………」

………「声無き声」はしばし沈黙する。

「………だが、それでもお前達はその無慈悲な輪を撃ち破ろうとするのか………お前達の中に眠る
彼らの血がお前達の魂に囁くというのか………?」

………「声無き声」は再び告げる。

「よかろう。…………さあ、見せて貰おうか……お前達のささやかな反乱を………人に与えられし
御業で何が出来るか、私達に見せてくれ」

………「声無き声」は、「彼ら」に告げた。

「………さあ、時の輪が創り上げる轍が如何なるものか、刮目しようぞ!」

394 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:20
深夜のリンドブルムの街。
建物の屋根をつたい、巨大城に向かう一つの黒い影。
ルビィがバクーとの交戦結果を報告するために城に向かっていたのである。
その途中、彼女は報告ならテレパシーでも足りるということに気づき、
ある教会の尖塔の上で立ち止まった。
ルビィ「エーコ様、ルビィでございます」
エーコ「ああ、ルビィか。バクーは始末した?」
ルビィ「それが・・・取り逃がしました」
エーコ「・・・ったく、どうしようもない奴だ。
    タンタラス抹殺を志願したのはお前自身なのだよ?
    マーカスにも逃げられてシナが始末したという報告を受けている」
ルビィ「も、もうしわけありません。しかしバクーめ、三闘神の無効化システムを・・・」
エーコ「言い訳など聞く耳もたぬ。
    私は現在赤い翼でアレクサンドリアに向かっている。
    だが、お前は来なくていい。力不足だ。バクーを必ず始末せよ。
    できなかったときにはお前自身に追っ手が差し向けられると覚悟しなさい、いいね」
交信が切られる。
ルビィはため息をつき、クジャ戦で活躍した英雄達をテーマにした有名な芝居の一節を口にするのだった。
ルビィ「大気がざわめいておる・・・・・・・」
特に意味はなかった。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:23
空中戦で大勝したエーコは、アレクサンドリア郊外に飛空挺を停泊させ、
城下町を占拠する為にゾディアックブレイブの一人マリンが指揮する、騎兵隊を出動させた。
チョコボに跨る兵士たちが、マリンに率いられて城下町に突入する。
アンデッド兵と化したアレクサンドリア兵たちは、城内で主人を守っていた為、街中にはおらず、
一部の国粋主義者が儚い抵抗をしているに過ぎなかった。
そして、それも質・量共に勝るリンドブルム兵に殺されていく。
光景を物陰で見ている一人の男がいた。
彼の名はライアン。
プルート隊の隊員になりたいと思っていたが、結局はなれなかった男である。
ライアン「くそっ…リンドブルムの蛮人どもに、このアレクサンドリアを蹂躙されるなんて…」
彼もまた国粋主義者で、アレクサンドリアがこのような状態にあっても未だアレクサンドリアを愛していた。
どうせ死ぬのなら、少しでもアレクサンドリアの役に立って死にたい…。
そう考えいる彼は、この闘いで命を捨てるつもりだ。
だが、彼は他の仲間みたいに、正面からぶつかるつもりはなかった。
犬死するのが目に見えていたから。
彼は待った。
この騎兵隊を率いるマリンが、隙を見せるその瞬間を。
彼はマリンの隙をついて暗殺するつもりだったのである。
だから、こうしてマリンたちの後をこそこそと後をつけているのであった。
やがて、リンドブルム兵はバリケードを破って、広場に到達する。
広場に到達するとマリンは、アレクサンドリア住民をそこへ集める様、兵士たちに指示を出した。
兵士たちはその指示にしたがって、四方へと散って行き、マリンの周りには兵士がいなくなる。
そして、マリンはライアンの方に後ろを向けた。
ライアンはこの機を見逃さなかった。
彼は懐からミスリルナイフを取り出すと、それを持ってマリンの方へと走り出す。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:26
ルビィのキャラって結局お笑い?
エーコのアレ侵略いよいよですかあ。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:27
マリンはライアンの足音に気付かないのか、ライアンの方を振りかえろうとはしない。
ライアン「死にやがれーっ!!」
無意味にそう叫んでマリンにナイフを突き立てようとした瞬間、ライアンは下腹部に鈍い衝撃を感じた。
ライアン「な…!」
ライアンが衝撃を感じた場所を見ると、そこにはマリンの手に握られていたブレイクブレイドが突き刺さっていた。
無論、ライアンが自分に刺さった剣がブレイクブレイドだと分かったわけではないが。
マリンは、振りかえりもせずに、するりとブレイクブレイドを引き抜く。
不思議なことに刺された傷口から血が出ていない。
その代わり変な砂が傷口から出てきた。
ライアン「…なんだ、この砂は…」
正確に言えば、血は出ていないのではない。
血は石化して砂となって零れ落ちていたのである。
その証拠に、傷口の辺りは固くなり始めており、灰色に変色していた。
ライアン「ヒィ…石化している…」
ようやく状況を悟ったライアンが情けない叫び声を上げる。
もう、どこに行っても逃げられないのに、ライアンはマリンに背を向けて走り出す。
…が、もう既に大腿も石化していて、走れずその場に転倒した。
ライアン「…そ…そうだ、金の針を持っていたはず…」
金の針を持っていたことを思い出したライアンが、ポケットを探る。
つもりだったが、もう腕も動かせなくなっていた。
ライアン「ウアー……」
ライアンは恐怖の為に叫び声を上げたが、それも途中で声帯が石化した為に消える。
やがてまもなく、ライアンは完全に石と成り果てた。

398 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:29
>特に意味はなかった。
笑った。



399 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:34
ライアン悲惨だな。もったいぶってでてきて犬死にかよ。
マリンは一瞥もしていないし。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:36
age

401 :かつての英雄@状況激変 :2000/08/28(月) 03:39
ガーネット……死亡した兵士達をアンデッド兵に | 生死不明
エーコ…………アレクサンドリア侵攻開始     | 謎の存在の依り代に
ジタン…………白魔道士たちとの戦い終了
サラマンダー…エクス2入手、大蛇から逃走中
クイナ…………死亡(死なすのが惜しいぐらい外道だったな…)
フライヤ………ベアトリクスと共に行方不明
スタイナー……トレノへと進行中
ビビ……………ハインとして復活


402 :超個人的強さランキング :2000/08/28(月) 03:51
  1位 ガーネット(やっぱラスボス!)
  2位 エーコ(ガーネットとタメ張れるのはこいつだけ)
  3位 フラットレイ(ガーネットといい線までいってたし。負けて死んだ訳じゃないし)
  4位 トット(セフィロス後。戦神。ワイマールに勝利)
  5位 ベアトリクス(本編では最強か?これくらいには位置する)
  6位 フライヤ(フラットレイの意志を受け継ぎ・・・真価を発揮)
  7位 クイナ(活躍の場は多かったね。ベア達を相手に強かった)
↓ 8位 ジタン(極端な力を持っているわけではなかった)
↑ 9位 ナタリー(長。野望高し。シドに勝利)
 10位 サラマンダー(トットに傷を負わせてたし。ガーネット戦は評価を落とした)
 11位 ワイマール(トットに敗北。まあ相手が悪かった)
新12位 スタイナー(とりあえずここらへんにいれとく。活躍によってランク変動)
 13位 マリン(人外のパワーあり。強そう。)
 14位 シナ(マーカスを殺す。一般人では到底かなわない)
↓15位 ルビィ(戦い下手っぽい)
 16位 シド大公(ナタリーに敗北。衰えは否めない)
新17位 バクー(戦上手だが、個人戦で勝つ力は・・・・)
 18位 ラニ(ナタリー戦では役に立たず。シドの力を受け継いでどうなるか)
 19位 ブランク(ルビィに殺されてしまいました)

403 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:53
ガーネットって診断じゃなかったの?

404 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:00
>>403
どうやら逃げ延びてサイコメトリー中。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:06
ルビィってエーコ指揮下に入ってからもそんなにキャラ変わってないじゃん。
だったら無理矢理引き離そうとしなくても・・・・(笑)


406 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:07
サラマンダー最近どうしてるんだ?
そろそろ出てきて欲しいな。

407 :ズレてたらゴメン :2000/08/28(月) 04:14
所有武器一覧

エーコ      :ラグナロク、(エクスカリパー、ナグラログ)←お飾り
ガーネット  :ライトブリンガー
クイナ      :ビストロフォーク
サラマンダー:エクスカリバー2、ルーンの爪
シド      :アウトサイダー(粉々)
トット     :オニオンソード×2
ナタリー    :ディフェンダー
フライヤ    :ホーリーランス、ランスオブカイン
ベアトリクス:エクスカリバー、セイブザクイーン
ルビィ     :斬鉄剣
ワイマール  :フレイムタン、アイスブランド
フラットレイ :ランスオブカイン
セーラ     :セイブザクイーン
マリン     :ブレイクブレイド
バクー     :アイアンソード


408 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:18
>>407
ジタンの猫の爪は入れるべきなのだろうか。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:20
ラニの斧の名前って本編でも明らかになってた?
なってないよね、そんなもん。
本編じゃちょい役だし・・・混乱する・・・鬱だ。

410 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:22
ナタリーってこの時点で歳いくつくらいなの?
せいぜい中学生くらいじゃないの??

411 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:30
>>410
成長後のリディアくらいじゃない?

412 :407 :2000/08/28(月) 04:33
あ〜、シナのルーンアクス忘れた…。

>409
たぶん、ふつうに鉄の斧じゃないかな?
でも、アンデッドから助けられた時に、シドから新しい斧を貰ってるかも…。
ルーンアクスだと、シナとかぶるし…。


413 :タイトルメーカー :2000/08/28(月) 04:43
目次5

>>353 エスト・ガザの状況(ハインは男に連れられて来る)
>>357 白魔道士たちの不安(初陣の不安)
>>359 セーラの言葉(白魔道士たちをなだめる)
>>365 魔力無効フィールド(アジトに隠された秘密)
>>366 バクーの高笑い(秘密がバレたので身を引くバクー)
>>371 終わらぬ悪夢(アレクサンドリアの切り札が投入された)
>>372 永続召喚(幻獣が実体で存在し続けるワケ)
>>375 ジタンvsセーラ(剣戟戦)
>>377 意外な幕切れ(続・ジタンvsセーラ)
>>379 白と黒の狭間で(悪夢の終焉)
>>381 言葉の裏には(ミコトに声をかけるが…)
>>384 意志無き者達の群れ(アレクサンドリア軍の状況)
>>393 運命の輪(「声無き声」の告げ)
>>394 ルビィの報告(求められるは結果のみ)
>>395 ライアンの企み(ライアンはマリンの首を狙っていた)
>>397 砂の血(ライアン返り討ち)


414 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:43
ラニの斧はポイズンアクスな気がする。
どぎたない女だから(笑)。

415 :407 :2000/08/28(月) 04:46
>414さん
ぴったりだ(笑)

>ラニ書きさんへ
迷惑でなければ414さんのアイデア採用してくだい。


416 :タイトルメーカー :2000/08/28(月) 04:47
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
  >>221 目次2( >>149>>211
  >>270 目次3( >>212>>267
  >>345 目次4( >>284>>339
>>413 目次5( >>353>>394


  <資料>
  >>350 2大巨頭の能力比較
  >>362 引用の元ネタと解説(その1〜3)
>>401 かつての英雄@状況激変
>>402 超個人的強さランキング
>>407 所有武器一覧

  その他の<資料>などのリンクはこちら(↓)
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/teikikousin.html

  上はセーブモーグリさんの「アレ許」ログ保存のページ内
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/


417 :タイトルメーカー :2000/08/28(月) 05:01
クロマ書きさんのダリ編の大量アップで、盛り返してきましたね。
久しぶりに、一日で100レスぐらいついたんじゃないでしょうか?
このまま、ドラクエのスレッド達に負けないでいきたいですね。

作者の皆様、執筆作業お疲れさまです。
ならびに、書きこみありがとうございます。


418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 05:09
微睡みの中・・・視界に微かに「色」を感じる・・記憶の片隅にある・・
・・この匂い・・この景色・・・・そして・・・・この感触・・・・・・
「・・・・。・・・・・。・・・・・・・。・・・・・・・。(・・見覚えが・・ある)
???「気が付いたか????」突如、眼前に現るる顔。
「!!!!ッ!!うわっ!!」 驚き・・ベッドから飛び起き・・周りを見渡す・・そう・・ここは・・そして・・
ベアトリクス「!!フライヤッ!?・・・・ここは・・あの時の・・隠れ家・・?」
フライヤ「・・・どうやら・・その様じゃな・・。」静かに答えながら、フライヤは煎じた薬湯をベアトリクスに渡す。
薬湯の、仄かな苦味と甘味を舌に感じ、ようやくベアトリクスは自分の身体の感覚が、
戻ってくるような気がした。
ベアトリクス「・・フライヤ・・また・・あなたが私をここへ・・?」
フライヤ「・・フフッ、いくら私とてこのザマでどうやってあの状況から逃げきれるというのじゃ・・。」
ベアトリクスの問いに苦笑しながら、フライヤは己の身体を見やる。
ベアトリクス「!!」見ればフライヤの身体は、「包帯の衣装」にびっしりと纏われていた。
フライヤ「・・あの時・・ガーネットの魔法を受けた直後の記憶は、私には無い。・・
気が付いたら・・私はこの部屋に、お主と共に寝かされておったよ。・・ご丁寧な事にこの様な処置までな・・。」
そう言いながらフライヤは自らの身体を覆う包帯を、ビリビリと解き始めた。
どうやらもう傷は完全に完治しているらしい。
フライヤ「・・・・俄かに信じられぬが・・あの時、私とお主をここへと逃がして
くれた者がいるとしか・・・・考えられぬな・・。」
ベアトリクス「・・・・・・・・・・・・・・・・・
(・・・・あの時・・・アルテマの白い光が・・・私達を包みこんで・・・
・・・それから・・・・・それから・・・・・  ・・・・  ・・・・
・・・・・・・・・ダメだ・・  思い・・出せない・・記憶が・・飛んでる・・)」




419 :セーブモーグリ :2000/08/28(月) 06:12
今朝も更新。みなさま、おつかれさまです。
狂王エーコの絵とか、出ないんでしょうかね〜
各話に挿し絵が欲しい…ってのは贅沢でしょうか?(笑)

http://www.angelfire.com/vt/areare2/

420 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 07:23
>>380
そう言えば、ジタンって

・シロマ戦→魔法陣で召喚無効化という策を使っての勝利
・アレクサンドリア兵戦→圧倒するも所詮は雑魚相手
・セーラ戦→相手が勝手に自滅

ってかんじで、個人の戦闘力がバケモノって感じはないね。
とは言え無の力を操ったりする時点で、既にべらぼうなパワーアップを
してるような気もする。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 09:22
どうするのがいいだろう。
・「完全に分化」
 個人戦のおもしろさと、総力戦のおもしろさそれぞれ良いので
 無理につなぐことで互いの持ち味を殺すことになるのはよくない、完全に分化させる

・「時間の流れが前後するけど・・・どうにかつなぐ」
 リンドブルム対アレクサンドリア戦の後でガーネットは生き残り
 ベアトリクスが地下牢から逃げ出し、
 フライヤ・ベアトリクスのガーネット編につなぐ。

・「最後の話は一本にする」
 リンドブルム対アレクサンドリア戦でガーネットが死なないのは
 歯切れが悪いのでこっちでも殺す。
 しばし話がわかれたけど 
 どっちの話もガーネット敗れるという点で
 結果はおそらく同じなので最後の話の流れは一本にする
 
   魔王ガーネット
本編<       >クロマ村対リンドブルム(?)、ハインの戦い(?)へ
   女王ガーネット         

422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 10:00
ラスボスはハイン=ビビなんですね。あのデマがこのスレで現実になろうとは(笑)

423 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 11:36
クイナがあのままでは惜しいので、土壇場で生き返らそうと思ってます。
反魂の術を極めたガーネットが究極反魂術の試しに使うって流れです。でも噛ませ犬ですけどね。
クイナファンの皆さんお楽しみに。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 12:19
>423
クイナ復活ー!!また死ぬようだけど(笑)
期待して待ってます。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 13:52
下がったのであげ

426 :ななしさん@おなかいっぱい :2000/08/28(月) 14:29
エーコさんとこのかたへ。
すみませーん。戦闘行くところ悪いんですけど,
だれか、イリアにゾディアックブレイブ私に一瞬だけ
アレクサンドリアに先に飛んできてくれませんかね。
斥候の変わりに5分だけでも。すぐに戻しますんで。
それで、イリアには酒場でスタイナーらしき人を見てるから,
彼をおわせたいのです。このままではスタイナーが
誰とも戦えないから。
12位にいれていただいたので,ぜひとも戦わせたいです。
お願いします。


427 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 14:29
ドラクエ厨房のせいで下がるスピード速いな・・・あげ

428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 15:30
ここに来て、急に完結へのペースが早まったかな?
ゾディアックブレイブとか、終りまでにちゃんと揃うんだろうか。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 15:33
最近、トット先生とサラマンダーが出ないね。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 15:53
まだ勝手に先まで決めない方が良い。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 16:20
復活クイナは予想を裏切ってゾディアックブレイブ入りに1000カノッサ。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 19:24
『エーコの手紙』
エーコはジタンに手紙を渡した後走り去っていった。。。
ジタン「なんなんだよ・・・」
しばらくエーコの走り去った方を眺めていたが、手にもった封筒に視線を移す。
糊付けでなく、シールのような物で封がされていた。
ジタン「・・・なんだ、このシールの妙な絵柄は」
そのシールには妙にインパクトのある顔のような物が描かれていた。
ジタン「『(゚д゚)』ってなんだよ・・・新手のモンスターか?」
とりあえず封を剥がし、中の便箋を取り出した。
ジタン「んーっと・・・」

(ジタソへ)

ジタン「・・・あいつ、ちゃんと字を習ってないな・・・」

(ジタソは、ガーネットのことどう思ってるの・・・? やっぱり、好き?お姫様って萌える?
なんでこんな事聴くかっていうと・・・あのね、私、ヅタソのことが好きなの。)

ジタン「俺はいつヅタソになったんだよ・・・」

(ヅタソ、いつもガーネットとばっかり仲良くしてる。戦闘だって、いっつもガーネットを
連れて行くでしょ。 私のほうが絶対役に立つのに!! ・・・ガーネットなんて、逝ってよし!)

ジタン「逝ってよし!って・・・あいつ、どこでこんな言葉覚えたんだ?」

433 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 19:26
(ガーネットなんて、自分をダガーって改名する時点で厨房決定なのよ。
そんなのをいつも連れて行くなんて、ふざけんじゃないわよゴルァ(゚д゚))

ジタン「ゴルァ(゚д゚)って・・・これ、ホントにあいつが書いたのか?」

(それでね、結論:ガーネットは胸だけ(藁だってそうでしょ。私連れて行ってトランス状態で
ホーリー連発するほうが、強敵だってイチコロなんだから! 少なくともビビのフレアとスタイナー
の魔法剣なんかには負けない自信があるわ。 私がいれば、もっと戦闘でマターリできると思うの)

ジタン「なんだよ、藁とかマターリって・・・」

(どう?私の方がいいこと、わかったかしら? はやくガーネットなんて『あぼーん』しちゃって、
私をメインに加えるのよ)

ジタン「あ、あぼーん?」

(できれば、ジタン、私、ビビ、フライヤさんという編成きぼーん。 サラマンダーは無口、
クイナは食欲魔人で超UZEEEEEEEEEからイヤ)

ジタン「き・・きぼーん!?」

434 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 19:27
(そうそう、最近新しい召還獣の情報を2つ手に入れたの。紹介するね)

  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< 召還獣モナーだモナー
 (    ) │
 | | |  \__________
 (__)_)

      Λ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 召還獣ギコだ、ギコハハハ!!
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

ジタン「絵はいいから能力を紹介してくれよ・・・」

(なんかとりとめもなく色々書いたけど・・・どれも私の本心。少しでも受け止めてくれたら
嬉しいな。とりあえず、この文章はsage入れて書く事にするわ。 お返事、待ってます・・・。)

ジタン「さげんな」

------------------------ F i n ------------------------

435 :書き込みする方へ :2000/08/28(月) 19:48
あのさ、頼むからむやみな書き込みはやめてくれない?
これ、過去すれでしょう?コピーでしょう?面白い書き込みだったし、読んでない人に紹介しているのかもしれないけれど。
(もし、仮にそうなら御免ね。)
このアレ許スレッドを読むのを楽しみにしている人たちがいるんだよ。
お願いだから、このスレッドのこと、考えて、ね。

436 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 21:10
【商標登録番号】 第4303016号
【登録日】 平成11年(1999)8月6日
【登録公報発行日】 平成11年(1999)10月7日
【出願番号】 商標出願平10−44224
【出願日】 平成10年(1998)5月27日
【先願権発生日】 平成10年(1998)5月27日
【更新出願番号】
【更新申請年月日】
【更新登録日】
【存続期間満了日】 平成21年(2009)8月6日
【分納満了日】
【拒絶査定発送日】
【最終処分日】
【最終処分種別】
【出願種別】
------------------------------------------------------------------------
【商標(検索用)】 リノア ハーティリー
【標準文字商標】
【称呼】 リノアハーティリー,リノア,ハーティリー
------------------------------------------------------------------------
【権利者】
【氏名又は名称】 株式会社スクウェア
【住所又は居所】 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号
------------------------------------------------------------------------

437 :誰か殺してあげて・・・ :2000/08/28(月) 21:46
ルビィの言い訳をエーコは聞きもせず次の失敗には死を持って報いることが示唆された。
ルビィ「い、急いで行かないと・・・・・・・・ん?
    待てよ・・・ってことは・・・・・今城はからっぽ?」
ルビィの目がキラリと光る。
ルビィ「うーん。ちょっとだけ休憩していこっと」
彼女はテレポを唱え、姿を消した。

エーコの寝室。趣味は悪いが豪華絢爛。
そこに姿を現したルビィは大はしゃぎだった。
壁に並べられているウィスキーを2,3抱えると次々ラッパ飲みしながら部屋の中で踊った。
ルビィ「さっすが、一国の元首ねぇ。目が眩むわ。このベッドだってフワフワ!」
そう言って酒瓶を抱いてベッドに倒れ込むルビィ。と、部屋のドアを開ける足音が聞こえた。
ルビィ「まさか!居残りがいたのか!」
慌ててベッドの下に隠れて様子をうかがっていたが、入ってきたのが良く知っている
男であることに気づき、立ち上がって声をかけた。
ルビィ「ロウェル?ロウェル・ブリッジスじゃないの!?」
ロウェル「・・・ル、ルビィ?」
ルビィ「やっぱりそうだ!!こんなところで働いていたの?ちょっとはお芝居うまくなった?」
ロウェル「いや・・・今はもう芝居はやっていない・・・ここで使用人をやっている。
     けど、ルビィこそどうしてここに?エーコ様と一緒だと聞いていたが・・・」
ルビィ「フン!」
ルビィは右手のウィスキーボトルを一気に飲み干す。
ルビィ「まあた、置いてけぼりよぉ〜。てゆうかさあ、裏切られたってかんじ〜?キャハッ!」
ルビィはすっかり自分の任務も忘れて酔っぱらっていた。
すわった目で身動きすらできないでいるロウェルをなめまわすように見つめるルビィ。
ルビィ「ところでさぁ・・・あんたよう見たらかわいい顔してるじゃない・・・。
    んん・・・決まり!!あんた今日わたしの夜伽の相手を命ずるっ!!」
ロウェル「じょ、冗談じゃない!!そんなことしたらエーコ様に殺される!!」
ルビィ「エーコがなんぼのもんよぉ〜。どうせあんたそれ用に雇われてるんでしょ?
    あんなガキ相手にしててもしょうがないってさ〜、
    来なって〜、ホラァ来なって〜(はあと)」
この時、ロウェル・ブリッジスは生涯経験したことのない恐怖を感じていたという。

438 :奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜 :2000/08/28(月) 22:57
ええ!ええ!ようがすとも!
あっしはもう覚悟ができておりやす!
覚悟がなくてはこんなこと話せませんや、そうでしょう、神父様?
あっしのいいたいのはラニのことでがす!
最近ラニはシドの大公様の遺志を託されたとかでえらく持ち上げられておるようですがね、
あっしに言わせりゃあ、とんでもない話ってもんですよ。
あの女に遺志を託すなんざ、悪魔に屋根を直してもらうってなもんで、
大公様も耄碌なさったんでしょうねえ。
5年前の話でがす。前女王のブラネ様がまだ生きておられた時代ですよ、
あっしはあるアレクサンドリアの貴族の家の馬丁をしておりやした。
ま、あっしは歩きだす前から親父に馬の扱い方ってもんを叩き込まれておりやして、
それだけがメシの種ってわけでして・・・・。
その貴族の家ってのが、揃いも揃っていい人ばかりで、貴族にもこれほど素晴らしい人がいるの、
と下司なあっしも心が洗われるくらい綺麗な心を持った人ばかりでして。
旦那様はでっぷりとした腹をもった貫禄のあるお方でしたが、その腹にまけねえくらい
大きな度量を持ったお方でした。ただの馬丁にすぎないあっしに毎日声をかけてくださる。
なんと、一緒に食事をしないかとテーブルに並ばせてくれたことも一度や二度じゃねえんですぜ?
信じられますか?
その奥方も素晴らしく美しい方で旦那様がいくら自慢しても自慢しきれねえ位輝いておられやした。
旦那様に負けずお優しい方で、時々あっしにピアノを弾いて聞かせてくださるんです。
それを聞いてるとあんまし気持ちいいもんでそのまま朝までねむっちまったこともありましたね。

439 :奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜 :2000/08/28(月) 22:58
そこのおぼっちゃんはこれまた利発な方でして。しかも広くて度量のある心をお持ちでした。
そうそう、あっしの不注意から馬が逃げ出してしまったことがありました。
絶望からもうあっしは首をつろうかと思っておりました。
ところがですよ、次の日おぼっちゃんがその馬を連れて帰って来たじゃありませんか!
あっしは年甲斐もなく涙を流して感謝しておりましたよ。
そこのお嬢様がこれがまた人形のように美しいお方でして。
奥方様似なんでしょうが、あっしなんかまともに眼もあわせられないほどでがした。
年頃ってのもあったんでしょうが、感じやすい女の子でがして、
飼っていた鳥が死んだの、読んでいるご本が悲しいだので、
いっつもワンワン泣いておられた記憶があります。とても心の純粋な人でがした。
このような、なんの曇りもない、幸せを奪い取る権利など誰にもあろうはずのない
素晴らしい家族がですよ、たった一夜で不幸のどんぞこに叩き落とされたのでがすよ!
あの女悪魔、汚らわしい淫売、賞金稼ぎのラニによって!!
あの日も楽しく4人でお食事をされておられました。
あっしはその日はテーブルにはあげてもらえませんでしたが(ええ、
そうそうあることではありませんからね)、窓から楽しげに会話する幸せな家族を
眺めておりやした。あっしも将来はこんな家庭をもちたいな、なんて思いながらね。
そのときでやす!
あの、ラニの野郎が部屋に数人の男どもを引き連れて突然飛び込んできたんでやす!
あいつはそのときはっきりとこう言いやした!
「ワレンシュタイン伯だね!?あんたのクビに100万ギルかかっている!覚悟しな!
そうでがす、あの女は金のためならば平気で人を殺すとんでもない悪党でがすよ。

440 :奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜 :2000/08/28(月) 22:59
しかし旦那様の態度は堂々たるものでした。暴漢の侵入にもまったくたじろいだ様子もなく、
穏やかにラニに対して、自分の命はどうでもいいが、家族だけは逃してくれ、と仰ったでがす。
ところがです!あのラニはどうしたと思います?
しっかりと見つめる奥方様、泣き叫ぶお嬢様の目の前で、旦那様をかばおうと立ちはだかった
十歳の坊ちゃんの脳天めがけて斧を振り下ろしたのでがすよ!?
当然坊ちゃんは即死でがす。脳味噌が床に飛び散って体はバラバラ、とても見ていられない状況でがす。
ところがラニはそれを見てもにやにや笑うだけ、仲間の男達も何も言わないでおりました。
さすがにこれには旦那様も色を失われました。それを見てラニはますます笑う。
このとき旦那様は何か覚悟されていたのでしょうか、物凄い形相でラニを睨み付け、
脇差しを振り抜くと果敢にもあの女に斬りつけたのでがす。
ラニは少し傷つきましたが、残念ながら命にはまったく別状ありませんでしたや。
それよりラニはそれで怒り狂いました。まったく盗人猛々しいとはこのことでがす。
あの女はいいでがすか?旦那様の手足を斧で切り落とすと、旦那様の見ている前で
奥方様とお嬢様を男共に犯させたのでがすよ!?
奥方様は身ごもっておいででした。お嬢様はわずか9歳でがす。
もうあっしはとても見てられませんでした。そんなことをできるのは人間ではねえでがす。
そのあと奥方様も、お嬢様も、旦那様も、皆殺しにされちまいました。
ラニの野郎は雇い主から約束通り100万ギルをせしめやがりました。
ところがですよ?いいでがすか?このあとが一番ラニのとんでもねえところでがす。
あいつは100万ギルという大金を手にしていながら、
危険を冒してあいつらを屋敷に手引きしたあっしには、
たった1000ギルしかよこさなかったんでがすよ!?
神父様、騙されちゃいけませんぜ、あいつはとんでもない悪党でさ!

441 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 00:08
非道ラニあげ。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 00:10
なんか落語みたいなオチだ。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 00:50
421さんの
>・「時間の流れが前後するけど・・・どうにかつなぐ」
>リンドブルム対アレクサンドリア戦の後でガーネットは生き残り
>ベアトリクスが地下牢から逃げ出し、
>フライヤ・ベアトリクスのガーネット編につなぐ。
っていうのがいいな。個人的希望ですが。
っていうか、時系列がずれてるだけで
続いてる同じ話のつもりで今まで読んでました。

みんなはどうなんだろう。
話つながらなくて、ばらばらでも
面白ければ、それはそれで、っていうのもありだけど。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:00
全部つなげて欲しい。
ときおり設定無視して暴走する話があるがそういうのはやめて・・・。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:05
>444
同感・・・

446 :>444 :2000/08/29(火) 01:06
最初は私も全部つなげて欲しいと考えていたし、そうなるのだと思っていました。
でももうダメだと思う。無理してつなげるより、別のものと考えた方がお互いのために
いいと思います。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:09
>>446
つまりは妥協するって事か。

448 :>447 :2000/08/29(火) 01:11
そう。私の言いたいことはわかるでしょう?
現実的に考えれば、もうそれしかない。
ただ、一つだけ方法は残されているけどね。

449 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:13
何だそれは?

450 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:16
決まっています。
Gトランス編の作者の方が妥協すればいいの。
でもそれはお願いはできない。
Gトランス編が破綻してしまうことになりかねないから。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:16
>>426さん
マリンがアレクサンドリア城下町を占拠したので、そこと絡めてもらえないでしょうか?
ところで、イリアがゾディアックブレイブになる件はどっちが書きます?
もしそちらが書かれるのでしたら、ゾディアックブレイブは死なせないで欲しいです。


452 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:24
>>450
とうとう言ってしまったか・・・・。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:25
>452
だって聞くから・・・

454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:28
ああ、聞いた俺等が悪かったよ。
心に閉まっとくから安心してくれ。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:34
ちょっと冗談じゃないってー!
別にGトランス編の作者さんが悪いとか言ってるわけじゃないんだから!
ただ、もしどうしても結合させたいのならそれしか方法はないって言ってるだけで、
でもやっぱりそれってこっちの我が儘だからそこまでは望めないし、
なら別々の物語として進めたらいいんじゃないかって思うだけです。

456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:36
そろそろ新スレの予感

457 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:37
>ただ、一つだけ方法は残されているけどね。
これを書かなければ、みんな分かっていることを表面に表さず、平和にやれたのに・・・・。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:40
そんな・・・じゃあ私が悪者じゃん・・・・
とりあえずあやまっとく。
ゴメンなさい。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:42
>>458
別に間違ってないから謝る必要は無いよ

460 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:42
>458
そんなふざけたのじゃだめだ。
もっときちんとした態度を示せ。
下手をするとお前がこのスレを終了させかねないんだぞ。
分かってるのか?

461 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:51
荒らしだったのね。
相手にした私が馬鹿みたい。
わかりやすくて助かった。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 01:56
べやとりくす

463 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:01
   Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< アラシスキカ?
 (    )  \__________
 | | |
 (__)_)

464 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:11
・・・ったく。
ageます。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:22
いや、今は下げよう。
下げるべきだ……。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:23
そうか・・・じゃあ・・・

467 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:46
しばらくまわったらあげよう。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:49
age


469 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:03
下げ回し

470 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:23
さげ〜。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:45
sage

472 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 05:41
え…。要約の続き作成したので、アップしようと思ったんですけど…。
一応様子見で、さげます。

遅れ馳せながらお礼を。
>369さん、385さん
「シロマ」と「エデン」の解説ありがとうございます。
「引用と解説」の方に転載させていただききますね。

>378さん、383さん
8にハインって出てくるんですか…。知らなかった…。てっきり、3にしか出て
こないと思っていたので、解説の方では3のことしか書いてない…。
よければ、8の「ハイン」の解説をお願いします。
あとで、補足として解説の方に転載させていただきますので。

あと「ジュリア」と「ピエット」を…誰か…解説して下さい…。


473 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 07:12
どうもクロマ書きです。
何やら問題発生中のようで…

>>472
そう言えばピエットって8にもいたんですよね。
書いといてなんですが、すっかり忘れてました(笑)。
実は私的にはクロノトリガーのピエットを元ネタに書いたんですよ
(だからビッグス&ウェッジと一緒にいる)。
だから8のピエットとは名前しか関係ないです。一応書くと8のピエットは、
確かエスタの宇宙工学関係の技術者だったと思います。

>エーコ─ゾディアックブレイブ書きさん
>ルビィ書きさん
シナとルビィ借りてよろしいでしょうか?
又、使用を許可していただける場合、状況によっては殺してもよろしいですか?

474 :クロマ書き@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 07:16
>>473
と思ったら、451でゾディアックブレイブは死なせないで欲しいと仰ってますね。
使用許可だけでもいただけないでしょうか?

475 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 08:55
>クロマ書きさん
なるほど、あの三人の元ネタはクロノトリガーの方だったんですか。
クロノシリーズもやってないので、全然わかりませんでした…。

お願いばかりで申し訳ないのですが、
クロノの方の「ピエット」の解説もよければお願いします。


476 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 09:16
ジュリア…登場FF8
デリングシティ内一流ホテルの歌姫。
ラグナと恋仲になりかけるが戦争中に行方不明になったラグナを待ち切れずカーウェイ大佐と結ばれる。以降FF8のヒロインを出産する。

477 :クロマ書き@お腹いっぱい :2000/08/29(火) 10:19
>>475
ピエットの解説アップしておきました。

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=97&to=97&nofirst=true


478 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 13:17
FF8の魔女(ハイン)

古来から途絶える事無く存在する、特別な力を継承した女性。
始祖は世界を創世した神ハインと伝えられているが、確証は無い。
強大な力を備える事から、世界を支配する野望に駆られる魔女も
おり、そうした者の存在が、人々に「魔女=恐怖の存在」との認識を
植え付けている。しかし一方で、社会の目を避けて静かな生活を
送った魔女も多いため、魔女が何人いて、どのように力を継承してきたかなどは
一切明らかになっていない。

魔女になり得るかどうかの適性は、力を宿すためのキャパシティと相性
によって決定され、身体から切り離された純粋な力のみが、つぎの
魔女へと継承される。力の授受を行う者同士が、血縁関係にある必要は無く
寿命も人間と同程度だが、力の継承を行うまで魔女は死ぬ事が出来ない。
(FF8 アルティマニア)

ようするにFF8のハインとは、FF8の世界を創世した人。
強大な力を持っていた女性だったという事で魔女第一号であったって事。
以上



479 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 13:26
あげていけゴルァ

480 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 15:44
ストーリーチャート2(その1)

・スタイナー、トレノへ(「スタイナーの過去」(※>>265参照)から)
 >>29>>7

・トットvsワイマール(「暁の騎士団、リンドブルムに到る」(※>>3参照)の続き)
 >>179>>180>>182

・少女の告白  >>135>>136>>141>>144>>145

・魂  >>187>>194>>235>>237>>238

・セーラ誕生  >>242>>247

・深遠(「現われし者」(※>>264参照)の続き)
 >>267>>288-289

・ある馬丁の告白  >>438>>439>>440


481 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 15:45
ストーリーチャート2(その2)

・ダリの悪夢(「ダリの状況」(※>>4参照)の続き)
 >>206>>304-305>>307-311>>313-314>>320-321(→>>357へ続く)

・悪夢の続き(「ダリの悪夢」の続き)
 >>357>>359>>371-372>>375>>377>>379>>381
(※白魔道士については↓参照)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=40&to=40&nofirst=true

・タンタラス崩壊(「ルビィの変容」(※>>264参照)の続き)
 >>203>>255>>257>>284>>365-366>>394>>437

・召喚帝エーコ動く
 >>339>>384>>393>>395>>397


482 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 15:59
ストーリー要約2(その1)

「トットvsワイマール」(「暁の騎士団、リンドブルムに到る」(※>>3参照)の続き)
 深夜、リンドブルムのとある工場。トットとワイマールの戦い。トットはワイマールを倒す。トットの
 姿に子供達は恐怖していたが、トットは、「その恐怖を心に刻みつけておけ」と言う。ところがワ
 イマールは、体をバラバラにされても生きていた。「今日のところは引く」と、言い残し彼方へと
 消えた。トットは彼が人外の戦士である事を知った。

「少女の告白」
 少女の苦悩。現実を放棄し、服を作り続ける祖母。うわ言の様に「ブラネ様の頃は良かったね」
 と繰り返している。いつしか、「おばあちゃん」とも呼ばなくなった。ある日もう一度呼んでみようと
 思い立つが、いつもと変らぬ姿に、掛ける声はなかった。少女は生きる為に人の心を欺き、盗み
 を働いていた。少女のやすらぐ時間は寝ている時だけ。明日が来ぬようにと祈り、床に着こうと
 した時、階下から音が聞こえた。下に降りると、祖母の死体とアレクサンドリア兵の姿があった…。

「魂」
 謎の語り。ガイアの歪みと取り戻した平静。しかし、再び戦乱の渦に巻き込まれたガイア。星の
 危機。希望は絶望に反転し、新たな使者を生み出す。――――エスト・ガザの近くの海岸。少年
 が目を覚ます。ビビ…。かつての仲間の裏切りを知り、使命を授かる。少年は、その昔、人に
 絶望した魔導士の魂を持つという。光の糸が切れた…。――――男が少年に声を掛ける。少年
 は「ハイン」と名乗った…。

「深遠」(「現われし者」(※>>264参照)の続き)
 (>>267→)「器」を求めし者の語り…。ガーネットは逃げ延びた…。「器」は同郷の迷い子…。
 (>>288-289→)自分の存在とは?真の自分とは?絶望の闇から生まれた者、感情も持たず。
 しかし、欲するは、自分が存在しているということ。浮かぶ顔、ダガー。消える事はない。闇の中、
 答えを求め、さ迷い続ける…。


483 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 16:00
ストーリー要約2(その2)

「セーラ誕生」
 ダリの地下工場。突然の叫び声。それは生まれた。それは数人で押さえねばならぬほどの力を
 持っていた。―――二度目の目覚め。ガーネットがそれをセーラと呼んだ。セーラは白魔道士と
 黒魔道士の魔力を融合して作りだした、「赤魔道士」だった。しかし、二つの魔力の反作用で、
 セーラの体の所々にはホコロビが出ていた…。


「ダリの悪夢」(「ダリの状況」(※>>4参照)の続き)
 黒魔道士兵の攻撃で、ダリの村は凄惨な状況。南ゲート駐留の飛空艇団が援軍として出撃する
 が、「バブイルの巨人」の力であっけなく壊滅。巨人の力に驚くミコト。ダリ制圧。ジタンはスライと
 話す。しかし、黒魔道士の魔法でスライが倒れ、ジタンの内に溜め込んでいた感情が爆発する。
 ミコトはジタンをなだめるが、突き飛ばされ涙を流す。ミコトを抱き起こし謝るジタン。ジタンの心
 の拠り所となっていたミコト。精神が疲弊していたジタン。叶わぬミコトの願い。平静を取り戻した
 ジタンは次の作戦指示を出す。その姿を見て安心するミコト。ジタンの記憶にある、悲劇の光景。

「悪夢の続き」(「ダリの悪夢」の続き)
 一機の飛空艇がダリに向い飛んでいた。中には白魔道士たちが乗っている。勝ち目が無いと言う、
 白魔道士たちをセーラがなだめる。夜が明け、ダリは再び戦火に包まれた。セーラは敵兵を切り
 捨てながら戦場を走り抜け、ジタンと対峙する。ジタンとセーラの戦い。しかしそれは、セーラの
 肉体の崩壊という事態で幕を下ろす。そして、呼び戻されたバブイルの巨人によって、白魔道士
 たちも散っていった。ダリの長い悪夢がようやく終わった…。


484 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 16:01
ストーリー要約2(その3)

「タンタラス崩壊」(「ルビィの変容」(※>>264参照)の続き)
 タンタラスのアジト。いるのはバクーとマーカス。そこに現われたルビィ。バクーはマーカスを逃が
 し、ルビィと対峙。森の中、アジトを後にしたマーカスはシナに出遭う。助けを請うマーカスをシナ
 は容赦無く殺す。―――アジト。バクーはルビィを挑発。挑発されたルビィはバクーに攻撃をかけ
 るが、なぜかまったく歯が立たない。その状況にルビィの感情は大きく揺れる。しかし、魔力を無
 効化する装置に気付き、ルビィはそれを破壊。ネタがばれたバクーは、ルビィにトラップを掛け
 逃走。ルビィはバクーを討ち漏らした事をエーコに報告するが、求められたのは結果だった。
 城に誰もいない事を知ったルビィは、エーコの部屋に忍び込み、任務も後回しにサボるのだった。

「召喚帝エーコ動く」
 エーコは新飛空艇団「赤い翼」を率い、アレクサンドリアへ進行中。その前にアレク軍の飛空艇団
 が現われる。―――アレクサンドリア。ガーネットは、報せの無いダリの惨敗を悟る。先に派遣し
 た自軍の飛空艇団も敗北。そんな中、反魂の呪法でアンデッド兵を生み出していた。――「声無き
 声」の告げ。運命の輪に抗うすべは無い。―――エーコはマリンの部隊をアレクサンドリアの城下
 街に出動させた。リンドブルム軍に蹂躙されていく街の物陰に一人の男、ライアン。彼は様子をうか
 がい、指揮官のマリンが後ろを向いた時に襲いかかる。だがマリンは振り向きもせず、ライアンに
 ブレイクブレイドで一撃。傷を受けたライアンはその場から逃げ出すが、そのまま石となり果てた。


485 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 16:28

>476さん、クロマ書きさん、478さん
「ピエット」、「ジュリア」、「ハイン」の解説を書いていただき、どうもありがとうございます。

★「引用の元ネタ解説(その3)」(90、91は無かった事に…)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=85&to=98&nofirst=true
↑というワケで、「シロマ」「エデン」「ジュリア」、FF8の「ハイン」の解説を転載しました。

その他の解説は>>362からどうぞ。


486 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 16:30
すいません。上のURLだと、「ハイン」が入ってません。
正しくは、下のURLです。失礼しました。

★「引用の元ネタ解説(その3)」(90、91は無かった事に…)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=85&to=99&nofirst=true


487 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 17:04
そろそろ新スレに移行しましょうか。
タイトルメーカーさん新スレ作成お願いします!

488 :タイトルメーカー :2000/08/29(火) 17:04
  定期更新

  <目次の目次>
  >>172 目次1( >>7   〜 >>145
  >>221 目次2( >>149>>211
  >>270 目次3( >>212>>267
  >>345 目次4( >>284>>339
  >>413 目次5( >>353>>394

  <チャート>
  >>263 ストーリーチャート1   
>>480-481 ストーリーチャート2(その1〜その2)

  <要約>
  >>264-265 ストーリー要約1
>>482-484 ストーリー要約2(その1〜その3)

  <資料>
  >>350 2大巨頭の能力比較
  >>401 かつての英雄@状況激変
  >>402 超個人的強さランキング
  >>407 所有武器一覧

「引用の元ネタ解説(その3)」(※97〜99を追加)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=85&to=99&nofirst=true


  その他の<資料>などのリンクはこちら(↓)
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/teikikousin.html

  上はセーブモーグリさんの「アレ許」ログ保存のページ内
  http://www.angelfire.com/vt/areare2/


489 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 17:14
新スレは600からって事になったんじゃかったけ?

490 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 17:45
新スレに移ったあともしばらくレスつくだろうから、500で移ったほうがいいね。
ただでさえ重いスレだし、あの悲劇を繰り返さない為にも石橋を叩いて渡るくらいの
用心でいったほうがいいと思う。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 17:52
もう終わっていいね



492 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 17:54
━━━━━━
━━━━(⌒Y⌒Y⌒) グォォォォ
━━━ /\__/
━━ /∴∵∴∵∴\
━ /  ∵∴∵∴∵∴\
━ /\    ⌒  ⌒  |
━ |||||||   (E) (E) |
━ (9-------◯⌒つ○-|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━ |    _|||||||||  |< 素晴らしいィェェェェェ
━━\ / ι_/  /   \___________
━━━\____/
━━━━━


493 :418の続き :2000/08/29(火) 18:14
「太陽の力」・・己が体内(なか)に在りしその「力」・・・
その「力」の存在が引き鉄となって起こった、この世界の大争乱・・・
ガーネットより語られた事実・・ベアトリクスにとってそれは、あまりにも唐突、あまりにも衝撃、
・・己の存在に対する・・・自虐。・・・そして己の体内(なか)の「力」の対する・・恐怖!
(・・・・けれど・・私は・・・何もできないのか?)繰り返す自問。
圧倒的なガーネットの力・・・そしてそれに少しも抗う事が出来そうに無い・・・己の不安。
ふと、ベアトリクスはフライヤに視線を送る。フライヤは変わらず自身の包帯を解き続けている。
ベアトリクス「(ああ・・フライヤ・・)」先程よりフライヤは黙したままである。
この「話題」に一言も触れる様子は無い。十分にベアトリクスの心中を察してのことであろう。
・・そんな、黙したままのフライヤに、ベアトリクスは感謝の念と同時に、
己が自身の無力さ・・しいてはそれでフライヤに傷を負わせてばかりの自分自身に対する
自虐心にとてつもなく苛まれるのだ・・・。

ベアトリクス「(・・こんな・・こんな私の体内(なか)にある恐ろしい「力」を
奪われるわけにはいかない。・・・でも・・でもこの私の力で守りきる事が出来るの?
・・・このままじゃあ私の・・私のせいでフライヤをどんどん傷つけてしまう・・
・・私にも・・私にもあのGトランス能力と互角に戦える力があれば・・・・
力が欲しい・・!強く・・なりたい・・!もう・・足手まといには・・なりたくない!!
・・・・・・・・もう・・・・・・これ以上・・・・・・・・・・・)

494 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 18:15
そして・・ふいにベッドの脇に置かれている己が愛剣に、無意識に手を伸ばす・・と!
ベアトリクス「!??(・・あれ・・?)」
「いつも」の・・感触じゃあない。この感触は・・以前までの―――――――
ふいに手にした剣を見やる・・・・その剣は!!
ベアトリクス「・・・!(セイブザクイーン!!?・・・どうして!?)」
・・その剣は以前までのベアトリクスの愛剣であった・・セイブザクイーン。
しかし・・あの時、自分がアレクサンドリアを追われた時以来、ベアトリクスは
ずっと、夫、スタイナーの「形見」たる、そして彼自身の愛剣でもあった
聖剣エクスカリバーを持ち続けてきたのだ。

 (何故・・?エクスカリバーは??・・どうしてセイブザクイーンがここに?)

ベアトリクス「・・・フライヤ・・。」
フライヤ「・・・ん?どうした?」
ベアトリクス「・・私の・・私の剣・・・知らない?」
フライヤ「??お主の剣?・・お主が今持ってるではないか・・?」
ベアトリクス「・・いや・・そうじゃなくって・・!(・・ハッ!!)」
フライヤ「???」


(・・私のセイブザクイーンは・・あの時、アレクサンドリアを発った時、
・・あの人との・・スタイナーと私の部屋に・・置いてきたはず・・けれど・・
それが今・・ここにある・・そして・・スタイナーのエクスカリバーが無い・・
・・・・・という事は・・・!!・・そんな・・まさか・・!?・・・・
・・・・・私を・・フライヤを・・城からここへと逃がしてくれたのは――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――)

495 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 18:22

          l^、      / |
      ヽ   | ヽ    / '|
      |ヽ  |  ヽ /  |
      | | /"   V/   _(
      | レ′   //-´ ̄/
      | ̄`|/ヽ、 |レ-、__(
      /     ヽ、L_人_
     ノ  ∠〉  λ  __\
    /________.---′` ̄  [ノ
     |/(・)7|      |  |
   _ノ  ̄"| @`| || |  / ̄ ̄ ̄ ̄
   (_      | | / /  λ< DISC4に交換しろゴルァ
   ヽ、____@`  | |ノ、_/_/_| |  \____
      └、__|ノ/^ ̄ ̄`ヽ|
       у7ノ "@`    `ヽ
       ノノ/ヾ、_____ノ
      ~/~ ̄//レo\_____λ

496 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 18:26
こんなフライアやだ…

497 :ルビィ書き :2000/08/29(火) 19:06
>クロマ書きさん
どうぞ、ご自由にルビィをお使いください。
ジタンと対決させるつもりだったけど描けなくてどうしようかと思っていた矢先です。
返さなくていい(笑)ですので好きなように書いてください。楽しみにしています。

498 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:32

                  /`ヽ
        ___       |  |
      / ̄.-――ゝ´⌒ヽ |  |
    ///     ヾヽ  ヽ|.  |
    /  /   ノノノ λ||. |.  |
   / /  .-‐´ ̄ ̄ヾ|.||.|  |
   | ///´   .________イ|||  |
   | l|/   /彳トワゝ|||.|  .|
   | λ  /|   ̄ ||||  .|
   | ||| ̄  、.     λ|| |  .|
 /"| ||ト、  ‐-‐  /|||||   | せいぶざくいーんとともに
 l〃ノ|b-.、、  ̄  ィ.┤ゝヽ`l|_.◇_|
 ゞ./ `彡ノ|`‐‐' /、 ̄ 彡_ノ| |.|
  λ`ミ彡.ノ    ヾ、三彡_ノ.[ ̄]
   .ゝ―.´  /⌒`\ ̄ ̄_、/∞\
  /  / 、/     \ニ「((||.(())||))
 l   ヽ. ノ      /フ'/^| ̄ ̄〕
 \__Vゝ、    ノ-/ |_7 ̄ ̄)
    ゝ"|゛ ̄`‐‐‐‐´ /   ( ̄ ̄〕
    ノニ|ニニ□□]   ゝ、-、( ̄ ̄l
   /ゝ.|     |    ヽ.-'"[_^_]
  |`/\    (     l く_  _ゝ
  |ゝくく^ゝノヽ.  |    l  └┘
  |`ヾ、`´/^\ |    |


499 :>498 :2000/08/29(火) 19:42
うまいなあ。感嘆。

500 :偶然(街角にて) :2000/08/29(火) 19:43
あら?あなたひょっとしてトレノからやってきたの?
ああ!やっぱり!そうだと思ったわよ、その服ってトレノでしか手に入らないものね。
懐かしいわねえ、トレノ。え?わたし?うん、トレノ出身よ。
3年前家族でトレノから引っ越してきて今じゃアレクサンドリアで暮らしているの。
なにやってるかって?まだ学生よ、だって16だもん。
でもトレノ大変だったわねえ、戦争でめちゃくちゃになってんでしょ?
昔アレクサンドリアがめちゃくちゃにされたときも復興までにすごく時間がかかったし、
しばらくは大変でしょうねえ、人もどんどん出ているって話だし、あなたもその口なんでしょ?
心配しないでいいよ、わたしこの街に詳しいからさ、同郷のよしみでいろいろ教えて上げる。
バイトしたいならあそこの花屋さんが人探しているし、おいしいレストランはあそこ。
それとも彼氏探す?いい男結構知ってるわよ、わたし。
あなた結構可愛いからかなりいい男見つけられると思うわよ。
ま、いまちょっとリンドブルムの軍隊が進駐していて歩きにくいけどさ、
わたしは気にしていないよ。逆らわなきゃ別に普通に生活できてるもん。
でもホントトレノ懐かしいわ。
みんなまだカードなんて馬鹿なことやってるの?
オークションでなんか面白いことあった?
あっ、そうだ、あの名物姉弟どうしてた?
知らないの?そんなはずないわよ、トレノでナタリーとマリオを知らない人はいないわ。
なぜ?って笑えるじゃないの、あの姉弟。
姉のナタリーって子供の癖に妙に年寄りくさくってさあ、その上ちょっと頭おかしかったよね。
野望がどうだとか、将来は貴族になるだとか、訳の分からないことを一日中言ってたし。
みんなナタリーは狂ってるって言ってたけど、ホントそうだよね。気持ち悪かったもの。
マリオは知ってるでしょ?ナタリーの弟、っていうかほとんど奴隷の可哀想な男の子。
姉がちょっとアレなばっかりに一日中いいように引っ張り回されて、性格も暗かったよね。

501 :偶然(街角にて) :2000/08/29(火) 19:44
みんな将来マリオはぐれてナタリーに仕返しするだろうとかいってたけど、
わたしは子供のうちにあれだけ仕込まれちゃったらもうだめだろうな、って思うわ。
ちょっと鬱入ってたし、自殺しちゃってもおかしくないわよ。
その前にナタリーを殺しちゃうかもしれないけど。
あー、でもまさかこんなところであの姉弟の話をできるとは思わなかったわ。
ネタには困らない姉弟だけどね。
でもどうなっただろう、あの姉弟。やっぱり戦火に巻き込まれて死んじゃったわよね。
どうしたのさっきから?
え?弟は死んだ?
いや、あなたの弟のことじゃなくてさ、殺した?もう何言ってるの?
今はナタリーとマリオの話をしているのよ。
いた、いたたたたた!!
いたいよ!おなかがいたい!
なに?何だろう、おなか痛いよ・・・・
なにこれ、真っ赤、おなかが真っ赤だよ、ヒィッ、なんなのよこれ!
血じゃないの。なんでおなかから血が!?
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
あんたなにもってるの?なんで?なんであんたそんなもの持ってるのよ!
返して!返してよ!それがないとわたし死んでしまう。
やめて、踏まないで!
ああ!潰れてしまった!
もうだめ、目の前がまっくら、お母さん、ごめんなさい。
わたしはもう死にます。
知らない人とむやみに話をしたらだめっていういいつけを守らなかったから。
お母さんとお父さんにせっかくもらった心臓、なくなっちゃった・・・

502 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 20:47
>>500>>501
最高ーーーーー!!!!!!
こういうのを待っていました!!
やっぱアレ許はこうでなくっちゃ!!
すごいよ作者さん!もっと続き書いて下さい!

503 :学者スコットの日記より :2000/08/29(火) 20:50
赤妖星の月の7日(雨)

気分は鬱だ・・・。
数年前のアレクサンドリアの先王ブラネの悪魔的破壊侵略に引き続き、またも悲劇は繰り返されようとしている。
人という生き物はよほど、凄惨な殺戮劇が好きなのか、それとも、過去を記憶する、学ぶという機能がぶっ壊れているか、どちらかだろう。(藁
再び、世界に暗黒の時代が訪れようとしているなど、・・・笑止千万だ。
ブラネの遺児、ガーネットはアレクサンドリアと世界とを戦いに導くつもりらしい。
やはり、豚の子どもは、豚だったというわけだ。可愛い顔しても、心と精神はブラネのあさましい遺伝子を引き継いでいると見える。
心ある貴族や町の人々はガーネットの恐怖統治が始まったと口々に話しているが、アレクサンドリアの多くの者はガーネット支持を改めない。
冗談ではない。先の世界大戦の悲劇を忘れたのか?!

外にはガーネット万歳を叫ぶ声がこだまし、親衛隊の軍歌が鳴り響く・・・。
こんなアレクサンドリアを見たくはなかった!

いろいろと書いたら、少し、疲れた。・・・休むとしよう。



504 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 21:34
藁っていうなー(藁

505 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 22:06
またエラーでないようにそろそろ新スレ立てときます?

506 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 22:25
600でいいと思うけどねえ。
用心するならするで別にいいけど。

507 :名無しさん :2000/08/29(火) 23:41
一応ageとくか・・・

508 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 23:45
>>473さん
シナの方も使ってくださって構いませんよ。


509 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 00:08
挙げてみる。
あがるといいな。
ピザがんばれ。

510 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 00:27
agaてもダメなのか?

511 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 01:09
age

512 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 01:30
age

513 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 02:58
やっぱり上がらないかな?

514 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 04:25
age?

515 :クロマ書き :2000/08/30(水) 07:12
>>497
>>508
どうもありがとうございます。早速使わせていただきますね。
まあ状況が状況ですからアップは少し先になるかも知れませんが…。

516 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 08:08
ageage

517 :タイトルメーカー :2000/08/30(水) 11:08
目次6

>>418 空白の時間(一体誰が二人を助けたのか)
>>437 ルビィの息抜き(つーかサボリ(笑))
>>438 「奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜」(とある教会にて)
>>439 ある日の出来事(続・「奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜」)
>>440 ラニの非道(続々・「奴に騙されるな!〜ある馬丁の告白〜」)
>>493 無力な自分(ベアトリクスの自虐)
>>494 我が愛剣(自分の剣を手にしたベアトリクスだが…)
>>500 偶然(街角にて)
>>501 続・「偶然(街角にて)」(見知らぬ人とは無闇に話すな)
>>503 暗黒の時代(学者スコットの日記より)

<番外>
>>432-434 『エーコの手紙』(他スレからのコピペですね)


518 :タイトルメーカー :2000/08/30(水) 11:09
「アレ許」に登場する過去作品のキャラ・アイテム・魔法等の元ネタ解説

「索引(その1〜その3)」 (検索しやすいように、索引を作ってみました)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=101&to=103&nofirst=true

「引用の元ネタと解説」
その1=http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=59&to=66&nofirst=true
その2=http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=71&to=83&nofirst=true
その3=http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=85&to=99&nofirst=true

「真・ファイナルファンタジー9」(=元スレ)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&ls=50


519 :タイトルメーカー :2000/08/30(水) 11:11
  定期更新

  <目次の目次>
  >>345 目次4( >>284>>339 ) | >>172 目次1
  >>413 目次5( >>353>>394 ) | >>221 目次2
>>517 目次6( >>418>>503 ) | >>270 目次3

  <チャート>
  >>263     ストーリーチャート1   
  >>480-481 ストーリーチャート2(その1〜その2)

  <要約>
  >>2-4     ディスク2のストーリー要約
  >>264-265 ストーリー要約1
  >>482-484 ストーリー要約2(その1〜その3)

  <資料>
  >>301 サブキャラ@活躍中_   |  >>18 . 各人の居場所
  >>346 クロマ村の戦力詳細 .  |  >>20 . 引用の元ネタ簡易版
  >>350 2大巨頭の能力比較  |  >>67 . ゾディアックブレイブ
  >>407 所有武器一覧       |  >>199 「各国の戦力分析」へのリンク
>>518 「引用の元ネタ解説」  |  >>205 人物相関図Vol.2(Vol.1→>>156

  >>401-402 「かつての英雄@状況激変」&「超個人的強さランキング」


520 :タイトルメーカー :2000/08/30(水) 11:13
<過去ログやその他の資料>

セーブモーグリさんの「アレ許」ログ保存のページ
http://www.angelfire.com/vt/areare2/
過去ログが見たい時は上のURLへどうぞ。


521 :タイトルメーカー :2000/08/30(水) 11:39
>作者の皆様、並びに読者の皆様へ
板が飛んで、現在(AM11:20)このスレッドがあがっていきません。
とりあえず今日一日は、板の様子を見ようと思います。
様子を見た上で、状況にもよりますが、新スレを立てようと思います。
スレが廃れてしまうのも怖いのですが、新スレが立つまでは、
申し訳ありませんが、発言や作品の書きこみを、お待ち下さいます
ようお願いします。
当方もこれ以降のここ(ディスク3)への書きこみを控えます。

何か書き込みたい時は、下のスレッドでお願い致します。
「アレクサンドリア許さない救済スレッド」
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=967570151


522 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 16:33
age

523 :もう少し待ちましょう :2000/08/30(水) 21:49
age

524 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 21:52
age

525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 21:52
あらら???
あがったぞお

526 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 23:40
あがったよー

527 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 00:19
お前たち!ここで勝手にやってんのは自由だしどうでもいい!が、
やたらと似たようなスレを乱立させんな!うざい!ここだけで
引きこもってやってろ!外に出てくんな!わかったな!分かったら良し!

528 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 03:45
勘弁してくれ。
みんな昨夜の鯖落で混乱してたんだよ。

529 :タイトルメーカー :2000/08/31(木) 11:17
ディスク4作成しました。

ディスク4に交換して下さい。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=967687599

                /^、
              /   |
            /   人 |   「ハイン(≒ビビ)」
          /    /  | |
  /⌒ヽ   _/====|  | |
 ( ∈6) <⌒ ̄ー――、_\V    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ\   ~\0 0  _一~   / ディスク4は
   | |     | ̄|| ̄ ̄ /    <  ボクが「カギ」…
   | |_  /。=。,一 ̄\    \  かもしれない…
  ζ≡.|| ̄/ 。乂。     ヽ     \_______
   | |ヽ|| /  ∧    ヽ  ヽ
   | |  ̄ノ /  ヽ    ヽ__ヽ
   | |  ノ/―――'、__||ニUニ||
   | |  (          ζuu)
   | |  \   v      /
   | |   )___人___(
   | |   /=」  /=」
   V  ι一~  ι・~



530 :スーパー名無しブラザーズ :2000/09/07(木) 20:42
あげ

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>>518 「引用の元ネタ解説」  |  >>205 人物相関図Vol.2(Vol.1→>>156

  >>401-402 「かつての英雄@状況激変」&「超個人的強さランキング」
チて
知るがいいッッ!!!!!!!!!!」

@|   \ | <       > @| / │ ヽ{.    /
   /            .|  |/    |   リ  /
. /              | 人     ノ.   / /test/read.cgi/ff/966857297/">★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

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