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ゴッホってなんで生きてる間に売れなかったの?

1 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 00:38
なんで?

2 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 00:50
確かに

3 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 04:53
私は好きです
その時代の人には理解、、、ん〜必要なかったのでしょうか、、

4 ::2001/07/13(金) 05:07
精神異常に焦点が当り出したのは精神分析、構造主義〜ポスト構造主義あたりからでしょう?
近代〜ポストモダンの行き着く先には、、、?っていう。
その辺の時代の考察から学問的/社会学的に分裂病、アウトサイダーとかに大きな焦点が当るように
なったはず。
ゴッホはちょうどその前ぐらいだったからね。そういう意味でも偉大な作家なのでは?
後付け的だけど。

現代だって精神科医が多方面で活躍しているしね。

5 ::2001/07/13(金) 09:04
>4

>精神異常に焦点が当り出したのは精神分析、構造主義〜ポスト
>構造主義あたりからでしょう?

そりゃあんまりです。ゴッホが基地だから理解されたとでも?。
そりゃ彼が聞いたら泣き倒しますよ。ゴッホはノイローゼに
なったのはあまりに評価されない為になったわけで(まあもちろん
偏向はあったのかもしれないが)基地が絵を書いたからという
ことではないです。

それではなぜ生きている間に売れなかったかというと

まずあの独特なタッチと表現があります。一応括り的には
印象派ということになっていますが、実際は極めてオリジナル
なもので印象派のひとことで片付けられないものです。ゴッホ
は印象派の合同展覧会に出陳したことがあるのですが、他の
出陳者には仲間同士で評価したりしていてもゴッホはまるっきり
無視されたらしいです。口もきいてもらえなかった。基地外の
絵か粗雑で下手な絵と思われたようです。この展覧会にはゴッホ
が尊敬する画家も多数きていたらしいのですが、その人達からも
無視されたようです。当時の印象派は今で言う現代絵画のような
位置付けだったのでゴッホは仲間を求めて語り合ったりお互いに
評価してもらったりしたかったらしいのですが、その仲間と
思っていた人達にまで無視されてしまいました。なんとも残酷な
話です。もし自分がそうなっていたらと思うと恐ろしい気分です。
きっとゴッホは帰る道すがら絶望的な気分で一杯だったでしょう。

つまりゴッホがノイローゼになってしまったのは結果的なもので
最初から基地が書いたからと言うことではないのです。そして
なぜゴッホが当時の人々に理解されなかったかというと印象派
という括りに収まらず、粗雑で野卑なタッチ=下手糞と思われて
いたからです。もうちょっと生まれてきたのが遅かったら事実は
変わっていたかもしれません。

6 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 09:23
そう考えると、絵の評価ってまったく当てにならないね。

7 ::2001/07/13(金) 09:43
基地外の絵ということが一人歩きしてしまっているということですね。

8 :太郎:2001/07/13(金) 12:51
ゴッホが何故売れなかったかというと彼が早死にで絵の活動は10年位しかやってなかったからじゃないのかな。
長生きしてれば売れたんじゃないかな。
実際ゴッホが死ぬちょっと前に新聞で取り上げられたりしてたらしい。
勿論基地外としてではなく絵描きとして。

9 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 13:24
下手だからでしょ。
その当時の一般人に評価されない=下手だから。
同じ画家から観ると魅力のある絵でも
そうなってしまう。
それは国や時代に関わらず。

10 ::2001/07/13(金) 13:54
>>5
その時代は評価されなかった。
だからその後どのように評価されたかって経緯を説明したんだけど。
ていうか基地外のどこがいけないの?
逆に僕は君の中に差別心を見るね。

11 :5:2001/07/13(金) 15:55
おいおい、なんでそうなるの?。

ゴッホが基地外かどうかで作品の評価が変わるなんて
おかしいよ。じゃ基地外でなかったら彼の絵は評価は
されなかったわけ?。結果的に基地外になっちゃったけど
彼だって好きでなったんじゃないんだし、ゴッホの絵のタッチ
が独特だからって即「これはゴッホが基地外でなければ
書けなかった。」なんていうのは、ゴッホに対する冒涜でしょ。
何度も言うけどゴッホが基地外になったのはあくまで結果で
正常だった時の作品だって一杯あるんだということをお忘れなく。

12 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 16:46
>基地外かどうかで作品の評価が変わるなんておかしいよ。

全然おかしくないです。

13 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/13(金) 17:05
結局、ゴッホの作品が評価されたのっていつ頃なのかな?

14 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 01:00
ゴッホが売れない絵をせっせせっせと描いていた頃、
貧乏で家賃が払えなくて、自分の絵をリヤカーみたいなのにいっぱい積んで
大家さんのところへ行き、絵を家賃の代わりに受け取ってくれと言ったそうです。
もちろん大家さんは断りましたが、大家さんの子孫は、
「あのとき絵をたくさんもらっておけば」と後悔したでしょうね。

ただ、それだけの話なんですけど。すみません。

15 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 01:00
おいおい誰も答えられないのか。

16 :空耳:2001/07/14(土) 01:25
ゴッホの絵が評価されるようになったのは、
ゴッホの後を追うようにして弟テオが死んだ後、
テオの奥さんがテオとゴッホの往復書簡を出版してからだと思います

なんでゴッホが受け入れられなかったかなんて私にはわかんない
難しい話だよね。
だって評価されたのってゴッホが死んでから
そうたっていないんだもん。
だから芸術事情のうつりかわりとはあまり関係ないような気がする。
もっとなんか、不幸なめぐりあわせなような気がする。

確かにゴッホの絵は売れなかったけど、
弟のテオは画商としての確かな目を持っていたし、
ゴーギャンなんかは評価していなかったっけ?

>>4
私もあなたの解釈には同意しかねるな。
気ちがいがいけないとかそういう問題ではなくて、
ゴッホのタッチが気ちがいのタッチだと
考えること自体が既に変なのです。
ゴッホの絵を体系的によく見たらそういう考えは消えるはずです。
非常に明確な規則性を感じます。
それから必然性も感じる。
ゴッホは考えて書いていたんです。
ブレイクのが気ちがいの書いた絵だっていうなら信じるけどさ(笑)

17 ::2001/07/14(土) 02:15
手前勝手なロマンチシズムをこっちにぶつけないでくれ。
モノローグなら一向に構わないが。

18 :空耳:2001/07/14(土) 02:26
ロマンチシズム?(苦笑)
ゴッホ=悲劇の人、精神を病んだ人
っていう構図の方がよっぽどロマンチシズムじゃないの?
それこそ大衆に流布したロマンチックな単なるイメージだね。
今ゴッホの絵画研究でゴッホを精神異常者という観点から
絵画を分析する人なんていないんじゃないの?
そもそもゴッホの一生を知っていれば
彼のタッチが精神を病んでいることによるものと言う方がおかしい。
もっかい画集よく見てみなよ。
後期の彼のタッチが生まれてくる必然性は、
精神病院に入る以前から見ることができるよ。

19 ::2001/07/14(土) 03:55
今なんてどこに書いてある?
最初からちゃんと読みなさい。
現代においてはもう評価されて「しまった」のですよ。
ただ精神分析などは今や花形なわけさ。ゴッホを抜きに。
「評価している」のなら精神異常者だろうが度を超した変態
であろうが何だろうが、目くじら立てる必要もないでしょうに。

「後年、精神異常を来たした」は単なる付帯状況に過ぎない。
僕にしてみれば容姿が魅力的であった、などと全く変わらない。
只、クローズアップしてみただけだし、
精神異常の観点以外に見るべき観点がないなどと言った覚えもないです。
悲劇の人(藁
全然悲劇の人だなんて思ってないだがなあ。

http://twentyfirst.net/gogh/
http://twentyfirst.net/gogh/goghtxt20000506d.htm
精神疾患にあるものが見る特有のイメージってのがいくつかあって、
そのような観点からゴッホの絵が引き合いに出されるのは事実。
下のリンク先の夜空の絵なんか特徴的。
生涯の流れからしても明らかに変貌と遂げていますね。
それにタッチの必然性もなにも精神疾患は今や遺伝病説が有力だし、
その他のfacterにしろ、徴候が徐々に表出してもおかしくない。
(いいサイトがあったものだ。)

どちらがロマンチシズムに満ちた見方をしてるかは自明ですね。
>>18
はまるで
「彼は病んでしまったのは残念。もともと才能ある人が描いたから評価されたんです!」
って言ってますよ。よくお読みよ。じゃあ、おやすみ。

20 ::2001/07/14(土) 04:06
factorだね。容赦。

21 :空耳:2001/07/14(土) 07:09
読み返してみたが、あなたの言っていることもわかってきて、
私も読み違えをしていた部分はあるが、
精神分析的に魅力ある素材であるということと、
実際に評価されるべき偉大な画家であるということは、
やはりつながらないと思う。
なんで精神疾患に対する逆差別になるの?

22 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 10:04
>21

もうやめようや。ゴッホをそんな風にしかみることが出来ない奴
と話しても意味無いよ。どうせどっからか知識を仕入れてきて
いってるんだろうけど、ゴッホは精神病じゃなかったらもしかし
たら評価されなかったっていってるのと同じことなんだからさ。

>与よ

自分で絵を書いてみればいい。自分の才能の無さにあきれ果てるから。
もしそんなときに精神病になったらいい絵が書けるようになると思う
かい?。人から精神異常者が書いた絵だということで評価されるように
なるとおもうか?。あまりに短絡すぎる美術観だ。俺はもうあきれ
果てたからここには書かないし、読むことも無いだろう。

ひとつ忠告するとすれば、本などで得た情報でさもわかったように
自分の美術観を披露するのは間違いのだということだ。そこには
自分の意見、感動はない。

23 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 10:18
評価じゃなくて人気の原因ということなら
ゴッホがちょっと異常な人だったというイメージによるものは大きいだろうな。

24 ::2001/07/14(土) 11:04
>>21
>精神分析的に魅力ある素材であるということと、
>実際に評価されるべき偉大な画家であるということは、
>やはりつながらないと思う。

そう思うよ。

>>22
>本などで得た情報でさもわかったように
>自分の美術観を披露するのは間違い

「間違い」ではなく自分がよしとしてないだけ。

まあ、わかるかも知れないけどあくまでも「与」は一つのキャラ。
人間に様々な付帯状況や人格があるのと同じくこういう1つの見方もあるね。
ってだけ。これが全てだとも言った覚えはないし、
>>4の 「も」の部分に注目されたし。
確かに幾分離れたキャラではあるね。与は。

しかしながら精神異常者の絵だから評価されたという面は十分にあり得る。
冷静になれよ。浪漫はもういいからさ。
てかさっきから言ってるけど別に何で評価されようが関係ないやんよ。
(何で、というより「何がきっかけで」といふべきかもしれぬね)
本人じゃあるまいし。


というよりあなたがた各方面からの彼の魅力の提示がまずない。
さも他の人は皆わかっている、のような物言い、
呆れたなどと言って一人孤高に逝くのはどうかと思いまする(藁
さあどうぞ。

25 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 12:30
けっきょく与さんが言いたいのは、精神異常とかに関心が行き始めたのは最近
のことだから、それがゴッホが同時代に評価されなかった要因の一つである、
とういうことなのでしょうか。

26 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 14:35
何だかモーツァルトに似てるねぇ。

27 :空耳:2001/07/14(土) 15:29
いやいや、ゴッホはほぼ同時代に評価されたと考えていいと思う。
死ぬのが早すぎただけだと思う。
テオの妻、ヨーが商売上手だったから、
「悲劇の人、ゴッホ」にワイドショー的関心が集まったのが
認められる直接の原因だと私は素直に思うよ。
今だって、話題性って売れる重要な理由じゃない。
平野啓一郎とかさ。

ところで、
私がゴッホを精神疾患のアプローチから分析するのが嫌いな理由に、
それは心理学的には何かおもしろいのかもしれないが、
美術史的には何もおもしろくないんだよね。
ゴッホの絵が大きく変化した最初の契機、
「オランダ時代からアルル時代へ」の表現の変化には
色々な考察がされているのに、

このゴッホがたまたま精神病院に入っていたという理由の為に、
彼の第二の転機、そして一番重要じゃないかと思える、
「ゴッホの芸術表現に見られるある種のエネルギー運動」を、
一見粗雑で破綻をきたしていると見られかねないタッチであるが為に
有効な考察が凍結してる、っていう事実。
しかもうまい具合に精神病が悪化している時期に重なってるんだな。

ピカソのキュビズムを頭がおかしいからなんて誰も言わない。
じゃあなんでゴッホのタッチを
頭がおかしいからなんて言えるのだろうか。
(これは何も与さんに言っているわけではない)
彼の独創的なタッチを精神疾患からと考えるより、
私には何か影響を与えるものとであったと
考える方が自然であると思う。
(個人的には気になるものはあるが、証拠無いしね)
でないと、何か独創的なことをやった人間の頭を一度疑ってみる
必要が生まれてきてしまう。
(単に精神病院に入れられていないだけかもしれないしね!)
または精神病の人間の書いた絵は全て独創的であるかのような錯覚。
(これは変で、精神病の人間の書いた絵一つ一つを見ると
 非常に独創的に見えるが、まとめて見るとそうでもない)

まあ話はだいぶずれてきて、
誰をせめるという気はないのだが、私の意見。

28 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 16:40
ゴッホは精神の病ではなく、
脳に、てんかんなどの物理的な傷害があったのではないかと言う説がある。
理由としては彼の発作はかなり正確な周期(三ヶ月)で起こり、その時以外は冷静で、まともな人間だったからだとか。

ゴッホの絵が売れなかった理由の一つが、彼が嫌われ者だったからだそうです。
アルルで別れたゴーガンは彼の才能に恐れをなし(言い過ぎ?)、ゴッホの誹謗中傷をふりまいた。
そのすぐ後でゴッホの記事が新聞に載ります。有名な耳きり事件です。
世間の認識としては、
ゴッホと言う画家は頭がおかしい、ではなく、
ゴッホと言う頭のおかしいやつがいる、職業は画家らしい、と言う感じになった。
頭がおかしいと言うのを、絵を見て判断したのではなく、ゴッホ個人の噂で判断されてしまったわけです。

後はもう他の人がおっしゃるように、そういう画家は敬遠されるでしょう。

29 :ベンゼン中尉:2001/07/14(土) 17:29
売れる直前に死んだんですよ
本と惜しかった

30 :チョッパリ:2001/07/14(土) 18:46
ようするに当時は電波やお花畑に対しての理解がなかったってこと。
今でも理解されてるとは思えないが・・・

31 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 23:10
http://www9.big.or.jp/~yoshioh/
現代のゴッホだよ

32 :空耳:2001/07/14(土) 23:36
>>28
私もその話聞いたことある。
でも癲癇がよくわからないから、おいといたんだけど、
精神病ではないんですね?
発作の無い時は、冷静で、
でも発作の時はとてもじゃないが絵なんて描いてられる
状態じゃなかったらしいし。

33 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 23:55
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c7666717

34 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/14(土) 23:59
空耳って学会はいっているの?

35 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 00:18
近所の家を覗き見したり、女の人をつけまわしたりして、
住民から役所だか警察だかに苦情がいったらしいね。
「ゴッホという男をなんとかしてくれ」と。
近くにいると迷惑で鬱陶しいタイプの男性だったんでしょうね。

36 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 00:27
>>103
面白いエピソードだね。ソースは?

37 :36:2001/07/15(日) 00:28
スマソ。>>103は、>>35の間違い。

38 :空耳:2001/07/15(日) 00:51
いろんなとこでそのエピソード見かけるよ。
とりあえず、ゴッホを精神病院に入れたのは町の人たちで、
やっぱゴッホのことを理解できなかったのと、
実際にゴッホがやばい行動をとりつづけちゃったんでしょうね。
一時期一緒に暮らしていた女性に、
焔の中に手をつっこんで結婚してくれと迫ったらしい。
当然女性は断った。

宣教師見習い時代も、ゴッホは周りにうんざりされて、
結局やめざるを得なかったらしい。
おそらくゴッホのそういううっとおしいところも含め理解できたのは
テオとゴッホのお医者さんだけだったのかな?

嫌われてたから売れなかった、てのもありかもね。

39 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 00:57
>いろんなとこでそのエピソード見かけるよ。
えっ?そうなの?知りませんでした。
具体的に教えてくだされば幸いです。

40 :空耳:2001/07/15(日) 01:19
テレビでも、ゴッホについて特集した雑誌でも、
ゴッホの伝記本でも、
彼のちょっと、、なエピソードは結構色々のっかっている。
その方がゴッホという人間を見るには都合がいいからね。
エピソードに振り回されても良くないが、まあ事実ですしね。
ゴッホがそういうみんなから「うざい」って思われるタイプ
だったってことは。

学者には黙殺されているようですが、
「ゴッホの遺言」なんかいいんじゃないですかね?
これは一番最近に読んだゴッホについての本です。
ゴッホに興味のある人は読んでみることをお勧めしまする。
学術的なものじゃないし、エピソードとかいっぱい載ってるし、
ミステリータッチだし。
どう感じるかは別として、情報はかなり信用できると思う。
彼もトンデモ本になることを避けようとして、
論理的になろうとしているし。
この本の最後を見れば、多分参考にした一次資料が
載っていると思う。

41 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 01:53
最近はリビジョニズムが流行りなのか?

42 :はいよ:2001/07/15(日) 02:04
・・・アルルの市役所で、ゴッホを精神病院に収容するよう求める住民の請願書と
警察の長所を見いだしたとき、彼の生と死が、「拒絶された魂の悲劇」だったとの
思いを強く持った。
・・・約百年前の文書は、当時の人々がゴッホに向けた視線を生々しく伝えている。

「請願 アルル市長殿
 アルル市ラマルチーヌ広場の住民としてわれわれは、本日、次のことを御報告致します。
 オランダ人で同広場在住のビンセント(風景画家)は、少し前から何度かにわたって
精神的に健全ではなく、アルコールを飲みすぎたあと過度な興奮状態に陥り、
その際自分のしていることも思っていることもわからなくなり、市民にとって不安であります。
 この地区の住民、特に女性と子どもにとっては不安の対象であります。
・・・われわれは、公共の安全のため、ビンセントが自分の家族に引き取られるか、
またはその家族が入院に必要な手続きをとるようにしていただきたい。
 彼に対して徹底的な処置をとらなければ、いつかは確実に不幸が起こることが
予想され、われわれとしてはそれを避けたいからです」

 請願書の署名は29人。・・・
 アルル警察署no参考人調書は、ゴッホの大家の証言を伝える。
「私は昨日ビンセントと話す機会があり、会話が非合理的で頭の方も
おかしいと思いました。また、隣近所の住民からは、何人かの女性たちに
触っていることも聞きました。彼女らは、自宅においても安心していられません。
これは家の中に彼が侵入するからであります。ですから、この異常者を
特別施設に監禁することが至急行われるよう願います」
これを受けて市長は、病院への監禁と加療を決定し、警察署長に実行を命じる。・・・

朝日新聞社「世界 名画の旅(2) フランス編2」より

43 :あっ:2001/07/15(日) 02:06
訂正

× アルル市長no
○ アルル市長の

44 :its:2001/07/15(日) 03:06
ちょっとゴッホの展覧会出品暦調べてみたよ。

1890年1/18 ブリュッセルの「レ・ヴァン(20人会展)」に出品
1890年3月 第6回アンデパンダン展に10点を出品。好評を得る。
死後〜
1890年 テオによる追悼展覧会
1892年12月 アムステルダムでファン・ゴッホ遺作展
(「ゴッホ展図録」1995他)
1890年の展覧会での「好評を得る」がどの程度の反響か(ただの画家
同士、評論家の内輪受け?)は分からない。

関係ないけど、ぴあかなにかで鶴田真由が成城大の恩師と対談してる
記事があって、卒論が「ゴッホと精神病」みたいなことを言っていた様な
記憶がある。

45 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 10:04
現在のゴッホといえばこの人でしょう
http://homepage2.nifty.com/lovepb/

46 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 16:37
切ない話だね。

47 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 22:26
>空耳さん

結構いかがわしい本読んでるんだなあ。
あの手の物は普段読まないけど読んでみようかな。

48 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/15(日) 22:32
まあ、読むのは勝手だが、それを人に紹介するのはチョットねぇ。
本当にセンスないよね。

49 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/16(月) 06:15
>>48
goatsongに完全に洗脳されちゃってるからね。
まともだった学生がこんなになっちゃって。
goatsongの最大の被害者だね。
自己啓発セミナーより悪質だね。
誰か、逆洗脳してあげて。
もう手遅れだろうけど。

50 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/16(月) 15:12
耳って片方全部切り落としたんじゃなくて上半分だけだったのな、知らなかったよ。

51 :空耳:2001/07/16(月) 19:34
私以外に読んだことある人いないのかな?
誰か読んだら批判でもいいので是非感想教えてね。
(読まないで適当なこと書いて中傷してもすぐばれるので止めてね)

52 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/16(月) 23:27
>>50
切り落としたのは耳たぶじゃなかったでしたっけか?
ゴーガンににらみ返されて、発作的に耳を切り、
切った部分を、付き合いのあった娼婦に自ら届けた。

53 :ベンゼン中尉:2001/07/17(火) 00:05
ゴッホは眼の病気で、全てが黄色がかって見えていたそうな。
まあ、あれだけ病的な絵は精神衛生上よくないね。

54 :提言:2001/07/17(火) 00:08
購入派はすべてを有りがたがってればよし

55 :くるくる:2001/07/21(土) 23:02
ゴッホの書簡を読むと、絵についてすごく詳細な分析や理論を持ってることがわかる。
絵というものは、幾分かは精神のバランスが崩れているほうが、良い絵になりやすい。
あっちの世界とこっちの世界の危ういバランスの上で、カンバスに叩きつけてくれたのが、
ゴッホだと思う。最後はいっきにあっちの世界にバランスが崩れて、戻らなくなって、自殺
したように思う。そんなことを悩んだことも無い人が、ゴッホに付いてさも分かった風な
ことを言っているのは、2次元の世界の住人が、3次元の世界の住人を評価しているような
ものだ。けっして分かることは無い。

56 ::2001/07/21(土) 23:26
わかったような口を聞いてるのは貴方。ひたすら愚か。

57 :くるくる:2001/07/22(日) 00:04
>>56
このような人のことを私は2次元の住民といってます。

58 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 00:06
「間違い」なんてものは存在しないんです。愚か。

59 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 00:08
貴方の中のヒエラルキー/ドミナントに私を引き込むことは不可能です。愚か。

60 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 00:18
違ってたら、訂正お願いします、聞き齧った知識なので…
絵を描いてる時には もうイカれてたんじゃないの?
というのは 晩年は 白を多用した色使いをしていたとか。
ミレ(?)の「落ち穂ひろい」を マネして描いた時など。
あれは 精神を病んでる証拠だとかなんとか…

61 :くるくる:2001/07/22(日) 00:29
ようするに、あなたは「ゴッホを好きですか?」それだけの話です。
狂っていようがいまいが、どうでもいいことでしょう。
私は大好きです。

62 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 00:53
また愚かな新参者がきたみたい。
その論争はこの板では激しく既出だから。
あなたそれでいいでしょうが、それを皆に当てはめないでください。ウザイ。>>61

63 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 01:10
こいつセザンヌ板でも激しく見当はずれのこといってる。
わかったよ。そんなに自分が厨房だって事激しく宣伝し
なくていいよ。芸デ板でも逝って炉よ。

リアル厨房でも温かく迎えてくれるぜ。

逝けや厨房ププ。

64 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 01:22
こいつセザンヌ板でも激しく見当はずれのこといってる。
わかったよ。そんなに自分が厨房だって事激しく宣伝し
なくていいよ。芸デ板でも逝って炉よ。

リアル厨房でも温かく迎えてくれるぜ。

逝けや厨房ププ。


このような発言を厨房発言といいます。形式、内容、どれをとっても低レベル、愚か。

65 :56:2001/07/22(日) 01:29
では貴殿のいう「2次元」の定義と56の発言の「2次元性」を
証明してもらいましょう。
 

66 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 02:26
くるくる自らの愚かさを証明し見事に逃亡。
以後の書き込みは「くるくるパー」でお願い致します。

67 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 08:46
はーいわかりましたあー。

68 :くるくる:2001/07/22(日) 12:29
この板の人の定番語句。
「厨房」、「リアル厨房」、「愚か」、「バカ」、「氏ね」
ちゃんとした意見は無いのか。次はどんな語句を追加するのかな?

69 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:31
対話になっていない発言は無視。それが正しい読み方。

70 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:33
>>68

「くるくるパー」。プププ。

71 :くるくる:2001/07/22(日) 12:37
追加語句
「プププ」

72 :69:2001/07/22(日) 12:39
今、3人いるのか?

73 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:40
>69
いや、それならば4人と思われ。

74 :69:2001/07/22(日) 12:41
珍しいな。この板にしては。

75 :69:2001/07/22(日) 12:42
70を抹殺したいんだが、どうすれば良いと思う?>くるくる

76 :73:2001/07/22(日) 12:43
3人だな。

77 :73:2001/07/22(日) 12:44
くるくると70は同一人物の可能性がある。

78 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:44
それではここの定番語句は

「厨房」、「リアル厨房」、「愚か」、「バカ」、「氏ね」 、「くるくるパー」、
「プププ」で異議ありませんでしょうか?。

なければ本件の定番語句を7点で可決したいと思います。

79 :73:2001/07/22(日) 12:47
78の書きこみも、くるくる=70。

対立する状況をわざと作って、他の人がその闘争に
巻きこまれていくのを愉しんでいるアホが、この板には
昔からいるからな。

80 :69:2001/07/22(日) 12:48
>73
ナルほどね。では、阿呆は放置ということで。

81 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:51
そうそう無視無視。

82 :73:2001/07/22(日) 12:53
〜で、くるくるの反論が来るんだろ。

83 :くるくる:2001/07/22(日) 12:55
もう飽きたんでやめますよ。

84 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 12:56
くるかなー。期待期待!!

85 :73:2001/07/22(日) 12:56
ほらバレた。

86 :69:2001/07/22(日) 12:58
やっぱり「煽り厨」がいるよ。

87 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 13:00
そうかな?。どうせ一人芝居だろ?。
もういいよ。

88 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 13:02
おまえ、弱すぎ。
オモシロクナイ。

89 :くるくる:2001/07/22(日) 13:24
って、この板終わったのかい?
なんでもひとり芝居で片付けたら、話は終わりですねぇ。
まあいいか・・・
そうなんですよ。実はこの板、1〜88まで、全部、私のひとり芝居
なんですよ。ちなみにこの後、90以降の発言も全部わたしです。
それでも良かったら、読んでくださいませ。

90 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 13:26
対立する状況をわざと作って、他の人がその闘争に
巻きこまれていくのを愉しんでいるアホが、この板には
昔からいるからな。

91 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/22(日) 13:27
対話になっていない発言は無視。それが正しい読み方。

92 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/23(月) 09:02
ゴッホの耳を切り落としたのは、ゴーギャンであるという
新説(珍説)を発表した学者がいるらしい。
東京中日新聞に載っているらしい。
特ダネのオープニングで紹介していた。

93 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/23(月) 09:20
先に越されちゃった!!。

ってことはゴッホが狂ってるって説はかなり怪しくなってくるって事
じゃないかな?。

なんでもゴーギャンが自分の所有物であったサーベルでゴッホ
とケンカした時切り落としたと言う話らしい。

94 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/23(月) 10:55
>>51空耳さんへ 遅レスですが私も読みました。
これはむしろ次作「ゴッホの証明」からの印象が強いのですが、
ゴッホが一作毎に新たな手法を取り入れ、苦心して創作を行なっていたことを
改めて強く感じました。
私は専門家ではないので何とも言えませんが、
ある一作品を取り上げて、「精神疾患によるイメージ」と結びつけて論評するのは
極めて危険な気がします。
サン・レミ/オーヴェルでの晩年の作品群を見る限り、技法/タッチ等
全てが「精神疾患によるイメージ」と結び付けられるものか、非常に疑問です。

95 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/24(火) 00:03
これは重要なことだからage

96 :プロ:2001/07/24(火) 00:26
>ゴッホってなんで生きてる間に売れなかったの?

答えは簡単。
現代においても売れる作家は500人に一人。

以上

97 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/24(火) 09:44
>>96
当時は、いわゆる職業画家というのは、今よりもはるかに
少なかったんじゃないのか?

98 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/24(火) 11:50
ゴーギャンがゴッホの耳切ったと新説発表

 後期印象派の巨匠ゴッホは発作的に自ら左耳を切り落としたことで知られて
いるが、実は画家ゴーギャンが切断したとする新説が浮上している。ドイツの
研究者リタ・ウィルデガンスさんが近く新著で明らかにすると22日付の英紙
サンデー・タイムズが報じた。2人は1888年10月からフランスのアルル
で共同生活を始めたが、クリスマスイブの朝、酒を飲んで口論となり、カミソ
リで切りかかったゴッホにゴーギャンがフェンシングの剣で対抗、耳を切った。
ゴッホの意識が戻ったときには“その時”の記憶がなく、自分で耳を切り落と
したとするゴーギャンの供述が唯一の証言となった。
 ウィルデガンスさんは当時の取り調べ書類を精査した結果、ゴーギャンが身
近に置いていたフェンシング道具一式のうち剣だけが事件後に見当たらないな
ど「不自然な点が多いこと」を発見。「短気」で「うそつき」のゴーギャンが
ゴッホの耳を切った可能性が強いとしている。

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-010723-07.html

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