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美学校アートプロジェクトラボ特別講座のご案内

1 :プロジェクトラボ:2001/05/12(土) 23:53
美学校アートプロジェクトラボ特別講座の御案内

2 :プロジェクトラボ:2001/05/12(土) 23:55
美学校アートプロジェクトラボより第9回特別講座のご案内をさせていただきます。

第9回美学校アートプロジェクトラボ特別講座                             
タイトル:『ニューハーフとARTの彼岸』?ディスカッションによる出会い                  
 ニューハーフレストラン計画とプロジェクトタイプのアートをパラレルに捉えることによって、それぞれの持つ社会的影響力や
可能性を探り増幅させる、両分野の出会い的要素の強い実験ディスカッション。来場者の抱いていた「アート」や「ジェンダー
&セクシャリティー」の概念に新しい提案をします。皆様のご来場をお待ちしております。                  

講師:
笠原美智子(かさはら みちこ)東京都写真美術館学芸員
ジェンダー&セクシャリティーをテーマにした写真企画展「私という未来へむかって:現代女性、セルフポートレート」、「ラヴズ・
ボディ─ヌード写真の近代化」、「ジェンダー:記憶の淵から」等を担当。同テーマの著書、共著、訳書多数。
                                
瞳条美帆(とうじょう みほ)ニューハーフパブ「メモリー」ママ
日本のニューハーフ界のトップリーダー的存在。 同じ立場の人やこれから生まれてくる後輩達が、ニューハーフ以外の職業
として、昼間働ける会社やレストラン等をお店の仲間達と一緒に構想中。                          
長田謙一(ながた けんいち)千葉大学教授(芸術学)
「アート」や「芸術」の概念も大きく変化し、アーティストの役割というものも改めて問われているなかで数々のアートプロジェクト
が各地で展開され、いかにアートを市井に解放されたものにしてゆくかという試みがなされています。 

日時:2001年5月27日(日)open5:30/start6:00?8:30頃まで 
会場:美学校  〒101?0051 千代田区神田神保町2?20 第二富士ビル3階
入場料:1500円(1ドリンクつき)当日清算
定員:50名
参加方法:参加希望者名、人数、連絡先をご記入の上、下記faxまたはeメールまでお申し込みください。主催者側に許可の
ない場内での撮影や録音はご遠慮ください。
fax:03?3262?6708(受付時間pm3-pm7) e?mail:apm_nh@mail.goo.ne.jp

交通のご案内*駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
神保町駅(営団半蔵門線、都営三田線、新宿線)より徒歩5分。A3出口右折、一つ目角右折、千代田区立高齢者センター隣
のビル3階。JR水道橋駅から徒歩10分。

主催:美学校アートプロジェクトラボ /この講座は、美学校に去年度から新設したアートマネージメントクラスの生徒が主催す
るものです。今までにお招きした講師の方は次の通りです。東谷隆司(フリーキュレーター)、小倉正史(美術評論家)小沢剛
(作家)、北川フラム(ギャラリスト・キュレーター)、南條史生(キュレーター)、長谷川裕子(金沢市現代美術館建設事務局学
芸課長)、宮川敬一(ギャラリーSOAPオーナー、作家)、森司(水戸芸術館)。(敬称略、五十音順) 詳細はアートプロジェク
トラボのホームページを御覧くだい。  http://www07.u-page.so-net.ne.jp/rd5/mwada/

3 :プロジェクトラボ:2001/05/13(日) 00:00
講師プロフィール
笠原美智子(かさはら みちこ)東京都写真美術館 学芸員
1957年生まれ。明治学院大学社会学部卒業。シカゴ・コロンビア大学大学院修士課程修了。現在、東京都写真美術館学
芸員、東京造形大学、明治学院大学、東京工芸大学非常勤講師。主な展覧会企画に、「私という未来へ向かって:現代女
性、セルフポートレイト」(1991)、「アメリカン・ドキュメンツ;社会の周縁から」(1991)、「発言する風景」(1993)「ジェンダ
ー;記憶の淵から」(1996)、「アルフレッド・スティーグリッツとその仲間たち」(1997)、「ラヴズ・ボディ─ヌード写真の近代
化」(1998)「ポラロイド・コレクション アメリカ 写真の世紀」(2000)などがある。著書に『ヌードのポリティクス』(筑摩書
房)、『美術とジェンダー・非対称の視線』(共著・ブリュッケ)『世界の写真家101』(共著・新書館)他、訳書にジョン・バージャ
ー『見るということ』(白水社)、ジョージ・レヴィンスキー『ヌードの歴史』(共著・パルコ出版)他がある。

瞳条美帆(とうじょう みほ) ニューハーフパブ「メモリー」ママ
1971年東京生まれ。物心ついた時から、男性として生まれた自分が女性として男性を好きになることに悩む。16才の時、
厳しい父親によって半ば強制的に男子校に入学。友人の母親に「就職先」として連れて行かれたお店でニューハーフを見て、
自分の将来を確信する。女性ホルモンによって変化してゆく美帆が父母会で問題になることがきっかけで自ら学校退学、と同
時に同級生と駆け落ちするが、両親の説得で2年で終止符をうつ。気持ちに整理がついたころ、自宅で描き始めた枯れた花
の絵が認められ、プランタン銀座で個展。女性社長に認められ同店内のお店「ノエル」を任せられる。やがて絵が売れ始め、
絵を描くことがとても忙しくなってきてしまう。「絵は楽しんで描くもの。」仕事として絵を描くことを一切やめる。19才の時、悩ん
だ後ニューハーフとして生きてゆく決心をする。20才の時、自分のお金だけでニューハーフパブ「メモリー」を開店、以来多くの
ニューハーフ・ホステスを育る。日本初ニューハーフ・レースクイーンに就任、雑誌『S・KAWAII』、『なりたい自分になるヒント
ニューハーフが決めた私らしい生き方』(小松杏里著 kkロングセラーズ出版)に掲載されるなど名実ともに超一流ニューハー
フとなる。自分達が置かれている社会的状況等をふまえ、ニューハーフが昼間働ける会社やレストランをお店の仲間達と現在
構想中。『なりたい自分になるヒント ニューハーフが決めた私らしい生き方』小松杏里著 kkロングセラーズ出版参考
*「ニューハーフ」とはサザンオールスターズの桑田圭祐さんが考えた和製英語の職業名です。

長田謙一 (ながた けんいち)千葉大学教授(芸術学)
1948年東京生まれ。東京芸術大学大学院修了(美学)。デザイン、アヴァンギャルド、美術館、美術教育等の近代における
芸術に関わる諸問題を芸術学的/比較芸術論的に研究。1998?年度共同研究「<美術>展示空間の成立・変容」の
研究代表。あわせて、佐倉私立美術館「体感する美術」、IZUMIWAKU
Project、「さよなら代官山同潤会アパート展」、芝山野外アート展、「アートプロジェクト検見川送信所2000」等の諸企画に参
画。

4 :プロジェクトラボ:2001/05/13(日) 00:02
企画の説明:
 生物学的性別とは逆の性自認を持つ人達が、自分の望みの(本来の)ジェンダーパターンで日常生活をすることは「倒錯、
変態」行為として扱われがちで、いわゆる昼間の一般職に就くことは今までとても困難であり、職業選択の幅が限られていた
という現実がありましたが、近年マスコミや行政が人権や法律、医療の立場から「性同一性障害」者としてこの問題をみなお
そうとするうごきがあり、そのような意味で、瞳条美帆さんが構想する会社やレストランつまり、自分と同じ悩みを持って生まれ
てきた人(この場合はジェンダーやセクシャリティーについて)や、これから生まれてくる後輩達がニューハーフ以外の職業でも
在りのままの姿で働き、才能を発揮できる職場作りは、決して個人的な単なる夢なのではなく、社会的にみても注目に値する
ことであるとおもわれます。
 一方、アートの世界では、社会に直接働きかけて変化をおこし、そのプロセスを含めたものを作品と捉える、いわゆるいまま
での意味における「芸術作品」を作らないアーティストやアートプロジェクトが多数存在してきていますが、そのようなプロジェク
トタイプのアートと瞳条美帆さんのレストラン計画をパラレルに捉え、両分野が出会うことによって何が生まれ、どのような新し
い発想が導き出されるのかをトークによって試みます。ニューハーフレストランのプレモデルとして、瞳条美帆さんのお店の
方々が来場者にドリンクをサーブします(予定)。本来、男女二元論に収まらないセクシャリティーの多様性や、そもそも、アート
が本来備えているパワーや可能性について思いめぐらして頂けたらと思います。

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