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アホになりきりたいヤツはここに集まれ!Part2

1 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:16
前スレ
http://piza.2ch.net/anime/dat2/969110521.dat

アニヲタども、雑談はここでやれ!
荒らしもAAコピペも煽りもエロ画像もブラクラも
キリ番取りもOKの隔離スレッド。
休憩所はマタ〜リ♪だが、ここは何でもあり。
隔離スレだから削除無用!@`アホになりきりたいヤツはここに集まれ!

2 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:18
削除ガイドライン for 2ちゃんねる
http://mentai.2ch.net/guide.txt

3 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:19
我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である群馬県に向かった。「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い 訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。我々は1の母親から
貰った 干し柿を手に、打ちひしがれながら東京へと帰路についた。

4 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:19
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ♥♥♥♥♥
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

5 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:19
1は高校時代受験に備えて猛勉強するが先天的能力の理由により、某専門学校に入学。
すっかり自信を無くした彼は、なにをやってもだめ、だめ、だめ、だめ、だめ続き。
実家での引きこもり生活に入る。しかし、そんな彼に希望の光を与えたのは
2CHだった。それ以来、彼は社会に対する憎しみ、恨みをこの2CH
を通して(人の揚げ足を取ることによって)訴えつづけている。
誰か、彼の主張に耳を傾けてやってくれ。そうでないと、第二のネオ麦君
になってしまうのだから。僕は、君をモデルにした小説を書こうと、今決心したよ。
だから、君の年齢、履歴、知能障害の度合を僕に教えてくれたまえ。

6 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:21
>1
お前が逝け! ど阿呆。

7 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:21
この板のみなさんへ
毎日毎日、ここの住人を挑発するような書き込みがあるけど、
これが挑発でないことにみんなは気づいているよな?
これは、1が、自分自身のためのセラピーの一環として行って
いるレクリエーションなんだって気づいているよな?
これは、心に深い傷を負っているものが、自分を癒す方法とし
て、また、もう一度自分を深く考えなおす為に行っている行為
なのだから、誰も彼を苛立たせるような事はしてはだめだ。
考えてみてくれ。確かにここはIPが記録されない掲示板という
ことになっているが、スレッドを立てた者のIPは記録される、
というのは公然の秘密だ。
1が、その危険を犯してまで、毎日毎日荒らしまがいのスレッド
を立てるだろうか?
彼をいたわってやれ。そして、暖かく迎えてやれ。

8 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:21
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< >>5 知能障害の度合いってどう説明すれば良いのか
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

9 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:23
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< >>6 ど阿呆になりきってますぅ☆
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

10 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:25
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ストーカーと未練たらたら君の違いはどこに?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

11 :腐れ厨房:2000/11/11(土) 20:26
あらかじめお断りしますですけどサムいです。
集団的に仕事を放棄する労働者の車はストカー、目隠し鬼ごっこしながら弟を呼ぶ磯野ワカメが「見れん、タラタラ」です。

12 :株主代表訴訟自民党案の不安:2000/11/11(土) 20:27
 五十年ぶりとも言われる会社法改正作業が二年後の制定を目指し
て行われているが、株主代表訴訟については先取りして議員立法で
実現させる意向が経済界・自民党から示されている。
取締役個人に巨額の賠償責任を認めた大和銀行事件判決が追い風に
なっているようである。
 自民党案は、取締役の対会社責任額の上限を報酬の二年分にしよ
うというものであるが、それを実現させるために、責任軽減の提案
を監査役に行わせ、それを株主総会で決議させようとする。
 しかし、次期会社法大改正の構想は、株主総会権限の縮小、執行
役員制度の確立、取締役会の監督機関化、取締役会制度と監査役制
度との調整・統合といった企業統治(コーポレート・ガバナンス)
の根幹に関する重要問題を扱うものであり、現在、法制審商法部会
の下に三つの分科会を設けて論点の洗い出しを行っている最中であ
る。これを待つことなく取締役の責任軽減という当面の目標を達成
するためだけに、監査役と株主総会の役割について一定の既成事実
をつくってしまうことは、その後の作業を妨げる恐れがある。
 そもそも経営監督システムが充実すれば株主代表訴訟の比重は低
下するのであるから、株主代表訴訟憎しでたった一年早く改正を行
うことが、その一年後の改正動向と無関係にでも行われるべきこと
とは思えない。

13 :株主代表訴訟自民党案の不安:2000/11/11(土) 20:28
 取締役会制度改革を急ぎ、取締役会の中にアメリカ的に、独立取
締役から成る訴訟委員会を設けるべきだ、とでもなれば、それを活
用する方が監査役制度を活用するよりは良いかもしれない。まして
、取締役会内部に監査委員会を設けた場合には監査役は置かなくて
良いとの提案も有力に唱えられており、その議論の帰趨を見ないで
監査役重視の結論を先取りしてしまうことは危険である。
 大和銀行判決の巨額な損害額については、取締役の管理責任に関
する趣旨を高く評価する法律家の中にも批判的な見解がかなり多い
。公開社会に置ける取締役の責任論を問い直そうという動きもある
。自民党案は本当に十年後、二十年後にも耐えうる構想なのか。一
年の拙速が痛恨の議員立法を生まない確信はあるのだろうか。取締
役の責任額について一定の歯止めをかけることのみを要望して、専
門家の複数の具体的提案を待つとの度量を示すべきタイミングなの
ではなかろうか。

14 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:29
失望しました。貴方は何一つ理解してないようですね。悲しいです。
慇懃無礼で自己防衛に終始する独り善がりな文章。全く変わっていません。
結局貴方は主張すべき意見も、己を律する主義も人を理解する度量も
何一つ持ち合わせていないようですね。安っぽい自惚れからくるプライドを
守るっているに過ぎない。貴方のような完全に自己完結した人間と語らう
術を残念ながら私は知りません。ただただ、哀れみの眼で見つめるのみです。
幼稚な皮肉と矮小な自己防衛に終始する文章。貴方は文章の勉強をしている
ようですが、無駄です。その完結された人格では己の劣っているところを
自覚する事が出来ない。自分の都合の良いようにしか物を考えられない
人間に進歩はありえない。文章から滲みでていますよ、貴方の傲慢さが。
なんの能力にも裏付けされてない、独り善がりな傲慢さが。鏡を見てください。
貴方は誰もが賛美するような美しい人間でしょうか?恐らく、少なからずは
コンプレックスを持っていると思います。それと同じように貴方の知力も
また、客観的に見るとコンプレックスの対象になることを知ってください。
自分を変えられるのは自分のみです。私は何もできません。早く貴方が
「自分が賢いと思い込んでいるバカ」であると気づくことを祈っております

15 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:30
「いく」と打ち込んで変換キーを一回だけ押してください。

分析結果:
パターンI:「逝く」
 一般的な2ch住民かもしくは煽ラーです。(わら、と打つともちろん藁がでてきます)
 オマエモナーやギコ猫などはいつでも呼び出せる程度のスキルは身についています。
パターンII:「行く」
 コンピュータを仕事で使っていたり、カタギの友人へのメールを多く書く、
 わりと2chに染まっていない、あるいはTPOに応じた付き合いのできる人です。
 マジレス派や馴れ合い系の場合も考えられます。
パターンIII:「イク」
 2ショットチャット常習者です。女性の警戒心を解くためのノウハウは会得済みです。
 風俗情報誌の編集者の可能性もあります。
 「小生の愚息もあえなく昇天」が単語登録してあったりします。

16 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:31
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)<
 UU ̄ ̄ U U  \______この後衝撃の事実が!!_______

17 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:32
長文コピペは、下げてやってくれ。

18 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:32
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 冬と秋の境目って風邪を引きやすいんだよね
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

19 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:33
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< >>17 アホなんで理解できないりゅん♪
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

20 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:34
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< >>17 お前俺のもとで修行しろよ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

21 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:36
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 君の目にぃ〜うつる僕ぉ〜君ぃ〜は知〜らな〜い♪
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

22 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< やっぱ盲信電波野郎は怖いね。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

23 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 20:59
「セックス」という単語@真面目に不快なんですけど…
もうその単語使用するのは止めて貰えませんか?
現実逃避する為にネットをやってるのに、何故ネットでも嫌な思いを
しなくては為らないのですか?
いいえ、なにも私に彼女がいない故に嫉妬している訳ではありません。
現実%C
私は別に彼女なんて要らないと、そう思っています。
それに私には私の命令だけを忠実に守り、私に尽くしてくれる
ニ次元の女の子が沢山いますしね。
彼女たちはと4も優しくて、清潔で、純情で、純粋で、清楚で…
でも、ちょっぴりHなんですけどね(笑)
まあ、世界中の実写の女が束になってかかっても、私の彼女には
かなわないでしょう。
まあ、彼女自慢はこれくらいにして(笑)、私にも彼女はいるので
嫉妬ではないのです。
しかし、「セックス」「セックス」とまるで鬼の首でも取ったかのように
連呼されるのは非常に不快です。
まるで彼女がいない人間を見下しているように聞こえます。
貴方たちに見下されるのは非常に不快です。
もう止めていただきたい。

24 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 21:05
アメリカでは、
ブッシュJrという庸人が大統領になるという、
日本にとっては最大のチャンスだ。
Buschはドイツ語つづりでbush(藪)と同じなのは、
まさに名は体を現すとしか言いようがない。
藪大統領だな。
ブッシュは、黙っていてもコケてくれる器だ。
日本は、ミスをしないトップさえ置いておけば、
ここ5年から10年はそれほどキツいことはない。
ブッシュの外交と内政の凡ミスで、
黙っていてもアメリカに集中的に流れ込んでいたカネが
日本に集まってくる。
アメリカのブッシュよりも
確実に知能指数の高いトップを置いておくだけでよいのだ。
そいつは、何もしなくてもよい。
極端なことを言うと、
今の体制を何も変えなくてよいのだ。
ただ、ミスだけしなければよいのだ。
ブッシュがボンクラでも、ブレーンがいる、
という向きもいるだろう。
だが、
たとえシューマッハといえども、
三輪車を運転して、
女子中学生の運転するサニーには絶対に勝てない。

25 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 21:45
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あぁ どうなっちゃうんだろう?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

26 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 21:52
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< いたいけな、女子中学生が作ったホームページを教えて
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

27 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 22:01
だれにも相手にされていないで、只一人書き込みつづける1に涙。

28 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 22:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< じゃあ今からここは俺様専用スレッドということで
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

29 :セイントテール:2000/11/11(土) 22:12
いたいけな女子中学生の「いたいけ」ってなによ。アスカジュニアのバカ。

30 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 22:24
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%A4%A4%A4%BF%A4%A4%A4%B1&=%B8%A1%A1%A1%BA%F7&sw=2

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 心が痛くなってしまうほど可愛い女子中学生がほしい!!
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

31 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 23:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< テレホになると心が踊る
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

32 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/11(土) 23:38
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 人を信じること これが総てです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

33 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 00:21
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< やれるもんなら、やってみな
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

34 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 00:26
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 2ちゃんねるだけしか、居場所がない・・・
 UU ̄ ̄ U U  \_____________




35 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 00:42
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 感慨深いですな
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

36 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 00:44
http://homepage2.nifty.com/projecty/64news/tb_b.jpg

37 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 00:51
きょうの森首相

 記者 加藤派の動きについては情報が入っていると思いますが、(内閣不信任案発言の)真偽の確認などは?

 首相 まあいろいろ情報が入ってきますけど、私の頭の中は補正予算をきちんと仕上げていくこととか……。

(11月10日午後5時5分ごろ、首相官邸で)

38 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 01:05
成田空港でーす。喫茶店でお茶を飲みつつ更新でもしてみようかしらん、とpowerbookを開いて見ました。重てえよパワーブック。
今となりにゲストがいますので、ちょっと変わってみましょう。はいどうぞ。

今回みそさんのアシスタントをつとめさせていただきます漫画家の貝塚ひろしと申します。今回の目的はズバリ犬! 白人の人たちがなんと言おうと犬です。

アシスタントその2の漫画家成田アキラです。ご飯はスプーンで食べなければなりません。

助さん角さんに囲まれた肛門の気分。脱肛気味。もちろん漫画家の名前は仮名であります。正体はファミ通で!


ちんげ教デビューとなります。週刊ファミ通豊田です。お初でございます。大作家3人に囲まれて緊張しています。おふたりの正体を知りたい人はファミ通を買ってください。つーか、絶対買え!!

じゃ、ホントに行って来まーす。
               11月11日(金) 9:20

39 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 01:10
http://www.2ch.net/2ch.html

40 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 03:02
         //ルハ
         |丶ノ||
        ┌||  ||-┐
        / ( ∨ ) |
       / ハ  / |
       \P|  | |
         /___|U
         | |  |
          |. | |
          | | |
          | | |
         ∠ | \
             ̄
       今度こそ・・・
 あなたを手にいれてみせる・・・!!

41 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 03:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< マタ〜リしようや
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


42 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 03:30
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 心を切り替え、生活のリズムを取り戻したい
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


43 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 04:21
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=973586868&ls=100
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


44 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 07:08
http://www.2ch.net/2ch.html

45 :ああっ名無しさまっ:2000/11/12(日) 14:35
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=974005557
このスレを見ると2chってすばらしいなと思うよ。
1をみんなで励ましてやろうぜ。

46 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:39
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< これからは仕送りは送らない。それが嫌なら帰ってくるか働け。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

47 :厨房帝國司令官:2000/11/12(日) 20:40
○___________________________
│ はにゃ〜ん    │
|  γ∞γ~  \  │
│人w/ 从从) )   │
│ ヽ | |┬ イ |〃   │
│ `wハ~ . ノ)    │
│  / \`「      │  
| CCさくら板    │
|__________________________│






48 :厨房帝國司令官:2000/11/12(日) 20:41


                           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ∧二∧ < 宣戦布告! 正式な届出は無用
                   (´∀` )   \___________
   _            ┌┬/ ̄77 | | ̄ ̄ ̄\
  O)) )二)ニニニニ)ニニニニ ) // | |       \
    ̄            || ∨ニ//  | |  □十ー └_
               | l二l ニlニ ┘| ├+ー       ]
          Θ) | ̄|二二 Θ) | 日 |________ L
        /_/ ̄ ̄ ̄ ̄/_ ̄/  ̄◎ ̄ ̄◎ ̄◎ ̄◎ ̄\
       (_( | ̄ ̄ ̄ ̄(__( o }}/ / / / / /  }}
         {=={|册册册册 {== { _/√o}√o}√o}√o}√o}{  }}
         ゝ==ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ==ゝ  > / > / > / > / > / /

49 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:42
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< トイレに捨てろ>>1
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

50 :>48:2000/11/12(日) 20:44
お前が一度だけでいいから東京人になりたいと言って
一人暮らしさせてやったのにお前はまだ働いてないようだね。
少しはしっかりするかなと思ったパパが間違いだった。
これからは仕送りは送らない。それが嫌なら帰ってくるか働け。
ココを色々と見させてもらったがお前の妄想癖は更に増してるみたいだね。
パパとしては実家に帰ってのんびりとリハビリした方がいいと思う。
余裕が出てきたらパパの缶詰工場での仕事を手伝ったらいい。
結婚の事もパパがなんとかしてやる。ママも心配してるんだぞ。
**皆さんへ**
息子が毎日迷惑をかけてる様で申し訳ありません。小学校の頃から一人芝居などの妄想癖がありまして
少しだけ心の病があるようです。ですから親として、もうすぐ実家へ帰らせますのでそれまでは少しでも付き合
ってあげて下さい。
宜しくお願い致します。

51 :>48:2000/11/12(日) 20:46
お前一体何様だ?俺の発言で何千何万ものROMってるやつが大笑いしてんだよ。
それにお前はなんだ?そうやって煽るだけか?ハア?そんなことハエでもできるぞ?
なんかやってみろよ、おい、なんかやってみろ、面白いことやってみろ!
ああ?できない?はあ?なんだと?もういっぺん言ってみろや!
お前みたいな奴はな、ニチャンネルに来る
な!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クソ!!!!クソ!!!!!!!クソクソ!!!!!!!!クソ!!!!!!!!!

52 :>48:2000/11/12(日) 20:47
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 落ち着け、お前な、興奮しすぎ、もうちょっと頭働かせろ、わかったか
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

53 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:48
やがて春になり新しい季節がやってきた。
 その年の春に僕は初めて女の子と寝た。ひとつ下の学年の女の子だった。
 彼女とは高校の図書室で知り合った。僕が借りていた本を返しにゆくたびに彼女がそこで受付
をしていた。カウンター越しにぽつぽつと言葉を交わすたびにささやかだけどそれでも共通の話題
がいくつかあることがわかった。そして今度渋谷に映画を見にゆこうということになった。最初誰か
が自分に興味を持つなんて僕にはほとんど信じられなかった。ありていに言って僕はそれほど興
味深い人間ではない。それでもそれからも何度か会ってどこかで食事することになった。そして何
度目か同じように食事したあと彼女から寝ましょうと言いそして僕らは寝た。綺麗な髪をした頭の
良いさっぱりとした女の子だった。もちろんそこに至るまでには様々ないくつかの微妙な過程が存
在する筈なのだけれど煎じ詰めればまあそういうことだ。

54 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:49
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 3年間好きでした。君の答えを聞かせてください。 >>48
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

55 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あとあと、あんまり興奮しすぎるとてぃんてぃんから変なのが出ます
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

56 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< これもびょうきでぃすか?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

57 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:53
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 郵便局のATMは2000円札対応
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

58 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< そのかわり日本の将来は知らんぜ
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59 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 【訳注】ススムちゃんリトルショック。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

60 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 邪馬台国の昔からこんなんばっかり。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

61 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしは真剣です。。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

62 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 21:03
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 幸せですね。僕なんてオナニーして寝るDAKEでぃす(ワラ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

63 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 堕ちて逝きましょう……どこまでもどこまでも……
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64 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 21:22
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< いかん・・泣けてきた・・
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

65 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 22:24
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< どうしようも無いくらい阿呆だってのは誰でも解るんじゃない?
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66 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/12(日) 23:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 結構残酷な事してるね・・・。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

67 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:48
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 己れの運命を歩め
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


68 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:49
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 己れの草木に水を注げ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


69 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:50
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 己れの薔薇を愛せ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


70 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:50
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あとはすべて
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


71 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:50
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< お前とは無縁な木ぎの影だ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


72 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 人生を遠くから眺めよ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


73 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< けっして人生を問うな
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


74 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 人生はなにも
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


75 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:51
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 答えられぬ 答えは
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


76 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:52
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 神がみを超えてあるのだ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


77 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:52
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 本当に罪におののく者は、深い沈黙のうちに死に赴くのだと思います。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


78 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:53
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 黙々と死んでいった者たちに私は負い目を覚えます…
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


79 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:53
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 幸福になるんですよ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


80 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:53
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 幸福を探すんですよ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


81 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:54
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 探せば、大丈夫、かならず見付かりますからね。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


82 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:54
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< やがて、君も死にます
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


83 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:54
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< もう、これほど確実な預言はありません
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


84 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:55
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< けれども、もし死の時に、あちらに、たった一人の愛し信じ頼れる人がいれば、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


85 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:55
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 死は平安に充たされるでしょう。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


86 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あるがままの彼女を見ることが、次第次第にむずかしくなりはじめていた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


87 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 幻想が現実の上をすべり続けている。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


88 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:57
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 二重写しの写真の中に立っているような気分だった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


89 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:57
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ごちゃごちゃの線と光と物体。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


90 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:57
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 明かりの中のボトル、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


91 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ひっくり返されたテーブル、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


92 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 壁から突き出した手、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


93 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 目の四つある顔、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


94 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 傾いだ床、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


95 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 地平線上に頭を出した木々。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


96 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< そのとき、彼女が近づいてきた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


97 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ぼくはちらちらと踊る懐中電灯の明かりに目を向けた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


98 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ふいに、人生なんてこの程度のものなんだ、という思いに襲われた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


99 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:01
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 結局のところ、これが人生というものだ−−
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


100 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:01
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 暗い庭を駆け回る一夜、その程度のものなんだ、という思いに。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


101 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ぼくは幸せではない、でも必ずしも幸せである必要はない、と考えた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


102 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:03
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 幸せとは、記憶の中にある何ものかなのだ、と。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


103 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:03
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あのすばらしい夏の日、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


104 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 大西洋から吹いてくるさわやかな風が樹々のこずえをやさしく愛撫し、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


105 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 太陽がかがやき、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


106 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 街ぜんたいがまぶしくひかり、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


107 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< じっさい編集室の窓の下でまぶしくひかっていて、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


108 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< その青さ、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


109 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< それは見たことのない青さだったとペレイラは供述しているのだが、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


110 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ほとんど目が痛いほどの透明な青さのなかで、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


111 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 彼は死について考えていた。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


112 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:07
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< どうしてか。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


113 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:07
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ペレイラにはそれが説明できない。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


114 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 最も単純なところ、人生は祈りだ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


115 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしたちはいろんなふうに祈る。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


116 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/13(月) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< この人生はわたしの祈りなのだ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


117 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:55
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 楽園から帰ると、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

118 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしはもっぱら詩を、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

119 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 祈りを、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

120 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:56
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 瞑想を書くことに決め、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

121 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:57
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< そうして「わたし」を消し去り、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

122 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:57
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 存在の無時間性をとらえる新たな形式を作り上げようとした。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

123 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしたちがこの地上へ野獣的に現れる以前に存在し、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

124 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしたちよりもはるかに生き延びる無限の不変な実在へと、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

125 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:58
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 言葉を越えて到達するような形式。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

126 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< しかし、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

127 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< この最初の日ひとりでバーの店先に坐っていたとき、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

128 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 僕はこのようなことを何も知らなかった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

129 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 20:59
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< この町で過去に起こったことを知らなければ、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

130 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< これから数日のうちに起こるだろうことも何も知らなかった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

131 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 後日何度も、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

132 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:00
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< もしかしてあの時、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

133 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:01
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< つまり僕がラロックに着いて間もなく、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

134 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:01
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 不幸を予感して回避できるタイミングがあったのではないかと自問することがあった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

135 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:01
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ちょっとした眼つき、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

136 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 何気ない手振り、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

137 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ふと洩らされる文句にもっと注意を払っていたら、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

138 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< おそらくこういうことにはならなかったろう、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

139 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:02
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< もっと別様になっていただろう。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

140 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< なにもかもが絡みあっているんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

141 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 記号同士のつながりが不安でたまらないんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

142 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしには手が負えません。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

143 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:04
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< あまりにも膨大すぎて。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

144 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< テーマ、モチーフ、師、言語、未完成の物語、矛盾。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

145 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< もうたくさんなんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 21:05
今すぐ遭って見つめる素振りをしてみても 何故に黙って心離れてしまう?
泣かないで 夜が辛くても 雨に打たれた花のように

マジで怒った時ほど素顔が愛しくて 互いにもっと解り合えてたつもり
行かないで 胸が痛むから 他の誰かと出会うために

涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる
最期のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて

147 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:05
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< いっさいの出来事がわたしの外側で起こっているように思われます。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

148 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしはいったいどこから始めればいいのでしょう?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

149 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< そして結局どこに行きつくんでしょう?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

150 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< どこでもない場所?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

151 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 魂の混迷のなか?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

152 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:07
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 気が狂うということは、完全に正気を失うことだと思っていました。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

153 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< でも実際はそうではありません。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

154 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 正常な意識は、絶えず自分のなかに根を下ろしているんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

155 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< わたしはいまだって周囲の状況をしっかり把握しているんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

156 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:08
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< トリックなんです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

157 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:09
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< こうして自ら気を狂わせることも、真実を嗅ぎつけるための企てのひとつ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 21:09
いつも笑った想い出だらけの2人にも 夜風がそっと恋の終わりを告げる
悲しみの時間は過ぎるけど きっと明日の夢は見ない

涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる
最期のキッス もう一度だけでも 君のために贈る

ふられたつもりで生きていくには 駄目になりそうなほど悲しみが消えない

涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる
さよならは言葉に出来ない それは夏の運命

涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる
最期のキッス もう一度だけでも 君を抱いていたい

159 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:09
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ただ今回ばかりは、自分自身を賭けての闘いです。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

160 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:11
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 晴れた十月の夜だった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

161 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:11
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 午前零時をすぎてしばらくしたとき、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

162 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:11
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 突然ノアの胸に想いがあふれ、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

163 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:11
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 恋しくてたまらなくなった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

164 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:12
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< もしも、人が見ていたら、彼を老人とまちがえたかもしれない。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

165 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:12
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< それは二時間で一生をつかいはたし、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

166 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:12
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ロッキングチェアで身をかがめている老人だった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

167 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:12
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 目に涙を浮かべて、顔をおおっている男だった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

168 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/14(火) 21:13
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< どうやってとめればよいのか、わからなかった。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

169 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:56
UG三兄弟

串を通して ネット(ネット)
パスを盗んで ネット(ネット)
灰色電話で ネット(ネット)
アングラ3兄弟


一番上はハッカー(ハッカー)
一番下はワレザー(ワレザー)
あいだにはさまれ厨房(厨房)
アングラ3兄弟


スキル持ってるハッカー(ハッカー)
ソフト持ってるワレザー(ワレザー)
わけのわからぬ厨房 (厨房)
アングラ3兄弟


こんど生まれてくるときはみんな揃ってアングラで
できればオンナも喰いたいなア
ヲタクなおデブはお断り(お断り)


ある日兄弟ケンカ(ケンカ)
BBSのことでケンカ(ケンカ)
BO入れられお互いに行ってる場所がバレました

今日は和ゲオを消され(和ゲオ)
明日はZOOMを消され(ズウム)
最後の砦のTripod(トライポッド)
消された回数12回(合掌)

朝になったら熟睡(熟睡)
夜になったらネット(ネット)
一年通してネット(ネット)
アングラ3兄弟(ネット)
ハッカー、ワレザー、厨房、ネット・・・・
アングラ3兄弟 アングラ3兄弟 アングラ3兄弟(ネット)

170 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:56
しっあわせは〜 おいらのねがい〜♪
しごとは とっても くるしいが♪
ながれる〜 あ〜せに みらいをこめて♪
あかるい みらいをつくりましょ♪

ちっんぽこは〜 おいらの むすこ〜♪
手がきは とっても きもちいいが〜♪
ほとばしる せいしを むなしくながめ♪
きょう〜も あしたも はげもうよ♪

171 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:57
こぴぺ、つづくの?

172 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:58
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ一発まん〜♪
好きさ好きさおまんこが
精子が精子が飛んでいく
どこから〜それはちんこから〜♪
どうして〜それはシコるから〜♪
風よりも速い精子〜炎より熱い精子〜
さぁ♪さぁ♪一発〜♪

173 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:58
宮さん宮さんお馬の前にひらひらするのはなんじゃいな♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
あれは朝敵征伐せよとの錦の御旗じゃ知らないか♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
一天万乗の帝王(みかど)に手向かいするやつを♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
ねらいはずさずどんどんうちだす薩長土♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
ふしみ鳥羽淀はし本くずはのたたかいは♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
薩土長士のおおたる手ぎわじゃないかいな♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
おとに聞こえし関東武士(かんとうざむらい)どっちへ逃げたと問うたれば♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
城もきがいもすててあずまへ逃げたげな♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
国をとるのも人を殺すも誰も本気じゃないけれど♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
わしらがところのお国へ手向かいするゆえに♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
雨の降るよなてっぽ玉のくる中に♪
トコトンヤレトンヤレナ♪
命もおしまずさきがけするのもみんなお主の為故じゃ♪
トコトンヤレトンヤレナ♪

あっそれっそれっ!チンコマンコチンコマンコっとね!

174 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:58
オーチンチン 里吉しげみ 作詞 小林亜星 作曲 ハニー・ナイツ 歌

チンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー
子供の頃の雪の朝 白く積もった庭に出て
チンチンつまんでオシッコで 雪に名前を書いたっけ
オーチンチン オーチンチン あのチンポコよ何処行った

チンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー
夕焼け空が燃えていた トンボつりした帰り路
チンチンつまんでオシッコで 日暮れの町に水まいた
オーチンチン オーチンチン あのチンポコよ何処行った

チンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー
夏の河原の水遊び ちっちゃくちぢんだチンチンを
つまんでのばしてひっぱって 大きくなれと泣いたっけ
オーチンチン オーチンチン あのチンポコよ何処行った

チンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー
あの子と二人押入で 見せっこしたよ幼い日
チンチンつまんだあの子がね 私もほしいとつぶやいた
オーチンチン オーチンチン あのチンポコよ何処行った

175 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:59
(女)マゾの夢捨てきれず 震えつつ脱いだ
  しなやかな鞭の唸りに 揺れるはだかの尻
  つらさより苦しみより 憧れが強く
  しっかりと背中で合わせた 指を握りしめる
(男)ゆがみはじめた 君の横顔
  流れてゆく涙だけを じっと見ていた
  ムチの響きに ドレイの肌は
  叩くほどに赤く腫れて 胸が震えた


(男)許しての乞いも聞かず 休まずに責める
  その涙サングラスごし 見てた無慈悲な僕
  マゾとして生きていくなら もう少し強く
  ならなけりゃ僕の責めには 耐えていけぬだろう
(女)震えはじめた 足を開いて
  股間さえも打たれながら 揺れて悶えた
  ムチの響きに ドレイもついに
  薄れてゆく意識の中 悲鳴も途切れた


(女)ぶたれればぶたれるほど なおさらにつのる
  その痛さ忘れられずに 今日もあなたのもとへ
  過ぎし日に乳や股に 刻まれた痕の
  消えかけた傷の痛みを なぞりながら通う
(男)足を閉じれば 開け!と怒鳴る
  迷いながらまたも開く 愛奴のけなげさ
  いくらマゾでも ドレイはつらい
  僕もわかるだから死ぬまで 君を捨てない

(男)足を閉じれば 開け!と怒鳴る
  震えながらまたも開く 愛奴のけなげさ
(女)いくらマゾでも ドレイはつらい
  今日も耐えるじっと耐える きっと耐えるから

176 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 19:59
額は少し多いけど でも時効まで待ってよねぇ
借金取りが 厳しいなんて 知らなかったわ
(間奏)
全部結えきったあの夜に 思いきり逃げて Good bye
つかれきった返済に この部屋の鍵をつけて逃げるわ
さようなら (Just Breaking my budget)
二度とそんな顔なんて見たくない
さようなら (Just Breaking my budget) 返した人
証書やぶって捨ててくれよ ただ時効まで待ってよねえ
あんなに厳しく追われたのは 初めてだった
メモリー 去って行くけど 新しい住所のこと
昔のように探さないでね Good bye Good bye Good bye

ほんのちょっとした借金で 長く続いた方ね私
逃げ回った時間だけ 知らない間に どんどん膨らんでってた
さようなら (Just Breaking my budget)
二度と住めることなんてないんでしょう
さようなら (Just Breaking my budget) 私の部屋
額は少し多いけど でも時効まで待ってよねぇ
借金取りが 厳しいなんて 知らなかったわ
メモリー 私のメモリー 逃げてくのつらいこと
お金を借りて学んだわ  Good bye Good bye Good bye
Wow oh oh...

177 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:00
1.隠し切れない鞭痕を
  いつもあなたにつけられた
  消える寂しさ知るよりも
  あしたも打ってくれますか
  縛られて 鞭打たれ
  逆さ吊り 蝋涙の滝
  舞い上がり 揺れ落ちる
  炎のむこうにあそこ・・・アソコが疼く
  何をされても もういいの
  くらくら燃えて尻振って
  あなたとイキたい あえぎ声   (あぁイク、イクゥ〜)

2.尻を開けば また浣腸
  刺さったまんまの太ガラス
  200だけでもつらいのに
  500も入れたら耐えられぬ
  わび入れて あぶら汗
  あと5分 もう駄目と
  悶えても 叫んでも
  体うらはら アナル・・・アナルが燃える
  出すに出せない アナル栓
  くらくら燃えて地を這って
  トイレに行きたい あえぎ声  (あぁもう駄目ぇ、出ちゃうぅ〜)

3.踏みにじり 蹴飛ばされ
  噛みつかれ 血が滲む
  悶えても 叫んでも
  体うらはら あそこ アソコが疼く
  何をされても もういいの
  くらくら燃えて尻振って
  あなたとイキたい あえぎ声  (あぁもっと、もっとぉ〜)

178 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:01
踊るポンポコリン

なんでもかんでもみんな マスゲームを踊っているよ
ピョンヤンの丘にはボワッと 巨大な銅像登場
いつだって 忘れない 金日成(キムイルソン) 偉い人 そんなの常識
パッパパラリラ

チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー ミサイルちらり
パッパパラリラ
チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー おどる北朝鮮
チュッチェーチュー お腹が減ったよー

誰でも彼でもみんな ひとりで黙っているよ
電信柱の陰から 社会安全員登場
いつだって迷わない 金正日(キムジョンイル) 後継者 そんなの有名
パッパパラリラ

チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー 外貨が足らなーい
パッパパラリラ
チュッチェー チュッチェー パッパパララー
チュッチェー チュッチェー おどる北朝鮮
チュッチェーチュー お腹が減ったよー

179 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:01
  私は泣いたことがない
  灯りの揺れるあの部屋で
  太い鎖で 吊されたまま
  急にスピンかけられても 怖くなかった
  赤いロウソクが垂れるのを
  不思議な気持で見てたけど
  私 泣いたりするのは違うと感じてた

  私は泣いてしまったの
  つめたい針を打ち込まれ
  乳首にピアス ラビアにふたつ
  あなたの愛受けとめたい 投げ返したい
  そして激痛が走るとき
  思わず体がふるえたけど
  私 泣けたりするのが嬉しいと感じてた

   飾りじゃないのよピアスは  はっは〜ん
   乳首は伸びるし疼くの    うっう〜ん
   ラビアのピアスは痛いの   あっあ〜ん
   きれいなだけならいいけど
   ちょっと何かを吊すと痛いの あっあ〜ん


  私は泣いたそのあとで
  ほんとの愛を感じてる
  別れたあとも一人きりでも
  ラビアの奥の痛みを感じていたから
  いつも貴方がそばにいる
  私の世界が変わるとき
  私 泣いたりするのも愛だと感じてる
  きっと泣けたりするのも愛だと感じてる

   飾りじゃないのよピアスは  はっは〜ん
   乳首は伸びるし疼くの    うっう〜ん
   ラビアのピアスは痛いの   あっあ〜ん
   だけどそれがいいのよいいのよ
   いつも貴方を感じていたいの あっあ〜ん

180 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:02
<男と女のラブゲーム>
 女)イキすぎたのは、あなたのせいよ!
 男)マゾの女の激しさよ
 女)イキすぎたのは、あなたのせいよ!
 男)激しいお前の喘ぎ声

1.女)お久しぶりね 貴方と逢えるのは
   オナニーしてたの いつもの癖ね
 男)プレイしようか? いつでもできるだろ!
   お前のことだから
 女)いきなりね  男)用意しろ
 女)厳しいわ   男)当たり前
二人)脱いで、縛られ、調教だ♪

 女)イキすぎたのは、あなたのせいよ!
 男)マゾの女の激しさよ
 女)縛られて   男)鞭を打ち 皆に見せたい
二人)鞭打ち 磔 バイブ責め
   主人と奴隷のラブ・ゲーム♪

2.女)知らない誰かと約束しては
   責めるの いい女がここにいるわ
 男)淫らなマゾは 荒縄有ればいい
   部屋で縛るのさ
 女)命令を    男)耳元で
 女)喜悦を    男)鞭打ちで
二人)せめて 一突き お情けを♪

 女)イキすぎたのは、あなたのせいよ!
 男)マゾの女の激しさよ
 女)股広げ   男)縄を掛け 皆に見せたい
二人)吊り下げ 蝋燭 針の責め
   主人と奴隷のラブ・ゲーム♪

 女)イキすぎたのは、あなたのせいよ!
 男)マゾの女の激しさよ
 女)縛られて   男)鞭を打ち 皆に見せたい
二人)鞭打ち 磔 バイブ責め

181 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:02
津軽海峡冬景色♪、、

はい、どうぞ〜〜〜〜!

服を脱いで股縄つけた時から
お露が大腿つたいます。
先を急ぐ周囲の目はどこか冷たく
見られてることが恥ずかしい

割れ目にローター、お露が溢れます
周囲の声が私のこと言っていますか?

あぁ〜、露出命令、縄姿ぁ〜♪

ご覧あれが露出狂と皆が噂する
見知らぬ人が指をさす
蜜が溢れる股の割れ目、拭いてみるけど
縄がこすれて濡れるだけ

見られる快感、私は喘ぎます
貴方の手が縄を揺する、イケとばかりに

あぁ〜、露出命令、縄姿ぁ〜♪

割れ目にローター、お露が溢れます
周囲の声が私のこと言っていますか?

あぁ〜、露出命令、縄姿ぁ〜♪

182 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:05
活用の種類は、語幹を除いて最初の一音節を見ます。
例1)咲く
か・き・く・く・け・け→五十音図の四段に活用しているから、四段活用
例2)捨つ
て・て・つ・つる・つれ・てよ→「るれよ」はカウントせず「つ・て」→
うを基準として下の方の二段に活用しているから、下二段活用
例3)着る
き・き・きる・きる・きれ・きよ→「き」だけに活用→くを基準として
上の方の一段に活用しているから、上一段活用

変格活用は、要するに、不規則な活用をするということばです。

あとは、ぶつぶつと繰り返して、慣れましょう!

183 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:05
漢文は表意文字の集合なので、漢字の意味さえある程度分かればそれなりに解ける。
古文は表音文字である仮名と漢字の混じった文章なので、文法がわからないと解けない。

本当は徒然草とか文法に忠実な本を読みながら勉強すると良いのだが、
もう時間もないから、必死で助動詞と単語を覚えるべし。
もちろんその他の文法も。係り結びは流れと省略もやっておいた方が良い。

センター受けるのに重要な助動詞だけ教えてくれといわれても、困るなあ。
助動詞知らないと問題文読めないだろ。全部とは言わんが8割くらいは絶対必要だぞ。
問題対策としては、文法書に紛らわしい語の識別ってところがあるだろうから、そこをやっとけ。
例えば「に」
1.断定の助動詞「なり」の連用形
2.完了の助動詞「ぬ」の連用形
3.格助詞
4.接続助詞
5.etc...

俺はここ1、2年のセンターの傾向は知らんのだが、難読語って出てるか?
出てるなら絶対にやっておくと良い。読解問題よりも確実に得点できるから。知ってればできる。
知らなきゃできない。
上達部、春宮、女御、主殿司、透垣、前栽、宿直、徒歩、受領、有職って読める?

センターまでに敬語もできるかな・・・。他の教科もあるだろうし。
とりあえずがんばってくれい。古文は現代文と違ってやれば得点できるようになるかんな。

184 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:06
先日、生徒に聞かれました。「どうして、古文を学ぶのですか?役に立つのですか?」と。
そこで、みなさんに教えていただきたいのです。

確かに、教科の学習は実生活の中で具体的に役立つものもあれば、そうでないものもあるのは事
実です。
ですから、「実生活に有益であるか否か」という論点では何も言えません。
まず、私は、古文に限らず義務教育の中で行われる教科の学習を、「学問の基礎のキソ」と位置づ
けています。
文学でも経済学でもそうですが、学問に全てを解決する一つの答などありません。
その道を追究する学者でさえ、一代で結論を完結せず次世代の学者へとその研究を繋いでいま
す。
学問とは、それほど奥深く、また次々に課題も生み出されるものです。

とすると、教科の学習は「教養」として捉えるのが自然なのでしょうか。
現在、中学生である生徒たちがこの先何十年後かに、趣味として漢詩を楽しんだり、株式投資に
熱中したりするときが来るかもしれません。それは生徒の自己決定によるのですが。
その時、「教養」としての「学問の基礎のキソ」が、その子の人生に彩りを与えるかもしれません。

嫌々習っていたピアノだったのに、大人になってからなぜだか無性に弾きたくなったとか、
読書感想文の宿題のために嫌々読んだはずの小説を、読み返してみたくなったり、自分の子供に
読み
聞かせたくなったり、競馬に興味を持ち、数字とにらめっこしてオッズ状況から掛け金を調整した
り。

生活を楽しむ素養を、教科の学習で伝えているつもりですが、違うのかなぁ。

私はまだ2年目の教員です。どうか、みなさんの暖かい助言をいただけますように。

185 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:06
わたしの場合「昔の人はどう考えていたか」を知りたったから。
実際に聞くわけにはいかないから、文字として残っているものや語り継がれて
きたことを手がかりに理解しようとしています。
古典はそのためのツールですね。

中学生が興味を持たないのは教科書にでてくるものがつまらない
とのと文法を重視しすぎているいう点にもあります。
文語文法は古典を読むのに基礎として必要なのですが、これは
面白みに欠けます。文法で古典が嫌になった人も多いはずです。
教科書にでてくるのは『枕草子』『源氏物語』『徒然草』あたりが
多いのですが、特に道徳の教育みたいでつまらない箇所を抜き出して
いるような感じです。
これらのテキストでも中学生が興味をもってくれる所はたくさん
あります。まず、内容のおもしろさに興味を抱かせてから
文法などをやってゆけばよいのではないでしょうか。
『徒然草』の書写の上人とか仁和寺の法師とか猫またの話なんかは
中学生でもおもしろいと感じるでしょう。内容に興味を持ちはじめたら
細かいことにも興味が出てくるのではないでしょうか。

何事にも初等教育が肝腎です。
がんばって下さい。

186 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:06
こんばんは。私は国文学科の学生です。古典を中心に勉強しているます。
私は国文学の研究は好きな人にとっては知的好奇心を満たすと言う意味で
価値があるが、そうでない人にとってはどうだろうと考えた時期があり、
もし、自分が教師になったら国語の勉強をする意味をどう伝えたらよいの
だろうというところにたどり着きました。
 そのことについての今現在の結論は心の問題と学問的基礎の二つに分け
て考えています。心の問題は、古典の世界を知ることは日本人という存在
を知ることにつまりは自分を知ることになります。学問的基礎については
前の書き込みにもありますが、国語はすべての学問の基礎になります。今
は学問になんて興味ない、自分は遊んで適当に暮らすという生徒がいても
この考えは通用します。例えば、将来車がすごく好きになってもっといろ
いろ知りたいと思い、その歴史まで知りたくなったら本を読む必要が出て
きます。国語教育は選んだ本の中から必要な情報をうまく取り出す力をつ
けるという意味も持つのではないでしょうか。
 いずれにしても、以上のような事を上手く生徒に伝えるのが一番難しい
と思いますが、生徒の興味を引くような具体的な例を挙げれば必ず理解し
てくれると思います。
 難しいとは思いますが、先生自身が古典を好きになり、自分が思う古典
の魅力を伝えることから始めてはいかかでしょうか。
 私は国文学がある別の学問にも深く関わることができると感じ、その研
究をこれから始めようと思っているのですが、その別の学問の研究者達に
自分の考えを納得させるには、まず国文学の知識を十分に固めることが必
要だと思いました。
 なんだか、長くなってしまってまとまりのない文章になってしまいまし
た。国語教育の意味について私も非常に興味があるので、また、いろいろ
お話したいと思っています。

187 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:07
「悠々たる行旅の中
三たび清光の円なるを見る
暁には残月に随いて行き
夕べには新月と宿りぬ
誰か謂う 月に情無しと・・」by 白楽天

お月様を友達にして旅したかわいらしい詩人です。

188 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:12
ん?

189 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:12
   ┌───────┐
  (|●       ● |
  /| ┌▽▽▽▽┐ |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ┤ |      | |< 愛しい人、
  \  └△△△△┘  \ \__________
   |          |\\
   |          | (_)
   |          |
   |    /\    |
   └──┘ └──┘

190 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:12
もう

191 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:13
  Λ_Λ    Λ_Λ
  ( __ __)   ( __ __)
 (6 ・ 」・).  (6 ・ 」・)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ∀)   (  ∀) < 朝シャワーを浴びる前のきみを見るとき、
 /    \ /    \  \___________
⊂|   |\つ|   |\つ
  | | |    | | |
  | | |    | | |
  (__)__)  (__)__)

192 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:13
時間があいたのは、ネタをさがしてたのだろうか?

193 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:13
 . //      Λ_Λ
 / /____( __ __)
 |〃      (6 ・ o・)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ  )__ (  Д) < あるいはスタジオで、
 ( / /  ( ノ` --'\  \______
  | | | |    \\  \\
 (__)))__)))    (__)))   (__)))

194 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:14
(-_-)  髪に絵の具をつけ、
(∩∩)

195 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:14
これからはAAが始まるのだろうか

196 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:14
   λλ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (゚Д゚)< 疲れた目をしたきみを見るとき、
  |   | \
 /U U /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(   /
 \ \
 / ̄ ̄\
  ̄ ̄ ̄ ̄

197 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:15
やっぱコピペモトはモナー板かね?

198 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:15
   @` ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  @`、、@` ;' < ぼくは世界一美しい人だと思う。
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :

199 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:15
    @` ' ' ´ ` :@`
   ;'       `@`
   ;  .:@`';' .@`:';  :@`'
   @`:  ´   ´ @`;
   ;:   `'  ; ' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  @`'  ;@`'@`'@`'  @`;' < アルジュビェタの行為の光の中ではすべてが色あせて見えた。
  ;  ´´ @` :'   \__________
 @`'   @` ' '


200 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:18
――――――――――――――
大層な言葉だけが風に漂い、
__  __ .r――――――――
    ∨   |フライシュマンは、
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨% (゚ー゚*) < 恋というものはたった一つの基準を持ち、
__ ∧ ∧__∧_∧⊂ |_   \_____
  (   @`@`)日(    .)□
― /   | ― (     )―――
\(__.ノ    ━┳━)
 ━┳━   └ ┃―・゛
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄

201 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:18
         /ヽ\
         |   | |
         |   | |
         |   | |
         |   | |  /⌒人
         |  | |/  / | |
         | l |(_/ | l| |
      γ ~  ~ヽ へ~ ヽ~\
    /           \ \ ヽ
 〜  / ( //  / (   ヽ ヽ .|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / /γ @` - 、( ( @`. - 、 |  |  | < それは死だと自分にいいきかせた。
      (  .| (゚.)   ( ゚.)' | |) |  \________
     γ  |  ̄ 、   ̄ | |  /
     / 从人   ワ ⊂⊃ん/ ノ
        (⌒⌒⌒)(⌒⌒⌒) \
       (    )(     ) )

202 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:19
   ⌒ヽ /⌒
  (  /⌒\  )
 _ | ・ . ・ | _    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ミ \ 、ーー ノ/彡  < 本当の恋の終りには死があり、
    ̄ |    つ ̄     \_______
    ∪  |
     | _ |
    ノ| | | |
  〆 ∪∪


203 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:19
  __      o  (  Oo  ( )  ⌒)
  | |:::::| :.::..::.:O  _ /γ _(  )⌒( )  )
  | |:::::| :..::::..:.:. : (/ / /    o O\\
  っ ̄|っ  :..:( | / /ノ|ノ 〉| ノ ノ ) )
  (3 /     ::..:| | | ノ ノノ ノ ノ|ノ  /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  `〉/ \      |(| | `ー' `ー' l | / < 死で終わる恋だけが恋なのである。
  //\  \   ゝ|| ハ ~  ワ ~ノノ /   \_____
  //  \  \__||_」  「   /
  ./      \     ||        | ( )
           ` ――ヽ  .    . |  (  )
                 |         |O
                ( )     ( )
               ( )|     '  |   o
               |       |
                /    _@`   |
              /     /   |
              /    /|    |o
            /    / |    |
            /    /  |    |
          /    /   |    |
          /    /    |    |

204 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:20
        /  @`  ⌒
       /  /        ⌒\ \
      //  /   /        ヽ  |
   //   /   //ノノ )ノノ| ノノノノ  |  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( /   / / ./@`ノ- 、ノノ ノ@` -、ヽ)  |  | < 絶対だって? そう。
   ノ    |  | ( '(゚. )    (゚.) |   |  |   \______
  /  / /L||_|_ゝ ̄   l  ̄ノ  |_|__|\|
     /   |  |ハ ゛   ー   フ ̄ |    |
    〈    ヽ  | \     /  | | / /


205 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:22
          /                    _
                (    /⌒           / ⊃ \
            γ   \(   - 、      / ̄ ̄ ヽ、 )
          /γ_ ⌒  ⌒ \ ヽ )  / ̄ ̄ ヽ、/
     〜 //  __     ⌒\  \ ヽ /       /
        γ  /            ヽ  ヽ/       /
     / / / / /  / /     |  /       /
  〆 (  /  〈 〈〈  〈 〈 _ ノノ |  /       /
       ./  ( `| @` - 、   TTヽ | /       /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           γ⊂⊃  __  ̄O/ /       / <  若者はつい最近になって、
          / 从\_ ト  ) ノ /@`       /   \__________
    /´ ̄ ̄ ̄ ̄ //⌒\ ん /       /
    (           | |   」//        /
    ヽ   ゝ     ヽ ヘ 」  /        /
      \   ̄ ̄ ̄|☆V ☆/      ヽJ
         \ /   |/ \/        /


206 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:23
           // _
          ( ( /
         -―  ⌒  ̄  ヽ
     //^ _      ヘ    ヽ
    / /  /      ヘ  \  ヽ
  /  / | / / / / / | |ヽ ヽ  l
     |  | |-┼| | || | |┼-| |  |  |
      | { |@` −、| || |@` − 、 |   | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     wW|' | ミ|      | ミ|’|  | / < 不確実さに満ち満ちている大人の世界に投げ出された。
      / |~゚ ̄ 、     ̄~o ノ v    \_________
     ( ((.\    ー   " イW )
           ` _┬― ´ |_
         -「  |     /   7-、
           |  |==/   /    ヽ


207 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:24
 | |                   /' ̄ ̄\
 | |                /:/
 | |      __@` -――- 、_  @`|:/
 | |   \ ´   ̄ ̄二ー、_ヽ |:::|@`-─-..、_
 | |        _/ ::::::__@``::::ヾl::r' ̄ー、\
 | |  \   /:_;;-'/ ::::__::::::::::::、' ̄l、::::::\\@`―、
 | |     /@`'‐':::/::..;/;;/;:r:::l::: \:;;::|::::  .:|⌒)___)
r===-、 ̄  /:// :/::../ /| i ヾ   ..i|:  .::|ー'ヾ \
|r―、| |   /:イ:::::i:::/:..::;イ:::./ |. |::..::.|、..::::::| ..:::::::|i 、   \
|;;;;;;;;;|| |  |/ |rー|:/i::/@`-|- | |;' l ─|、|::::::||:::::::::::::| |    トゝ
二二ー'      |/-|i  |  | ヽ  @`r‐、\:|'|::::i:::::::|ー`y⌒ヽ|
ヾ::;;:::ノ     /::|::::ヽ @`=、     0i  |' |:::::|::::::i-、:|
   ̄    ://::/:::i::|    、   ー'   |:::/:::::/ ) l'   _____
        |'|::;|::イ:::、''''  ー‐   ''''  /;;ノi::;:/イ:|  /
         |/i' |r'' i\  ー'   _@` イ/::/::/|::;/:| < 女たちをいかに追いまわそうとも、
     |ヽ、__     _`  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \
     |   ̄ l  ヽ ̄ ̄ ̄/!   /'-' \_     \
      |   __ | /:::| i i /    /   ___ノノ\_     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      @`|/ __`) |/::::::ト ヽヽ|、__/ _@`r'二ニ-- '@`-―、ゝ_
__________ / //`l_|::::::/\_ i//一'_ -―/: ̄::::::;r' ̄ 〕___
_______/||  ̄ _/7::::::::|:::::::|Y_、____'_____//:::::::::::::/ r‐ ' __)
三三|彡|\   ')::::::::|::::::/、__〕::::::::::::::::::〈:::::::::__/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'::::::::/:::::/  |:::::::::::::::::::::::ヽ:〔 __@` -' ー'ノj

208 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:28

   ⌒⌒
  /⌒ ⌒\  ヽ
  /へ  へ ヽ /
  (冖) 冖 б)
  ヽ (___)   し
    |    |
   ヽΘ __/
   彼は何よりもまず、

   へへ
  /    \
  V⊆ ⊆ヽ \ ノ
  ( ・>) ・> ヽб)
    ム     )
  ヽ<-- >  ノ

   新しく見出された世界のおそろしい相対性から彼を救い出してくれる、

   ノヽ(((
  ソ _ _ | /
  ( ・ノ ・  6)
   | く   /|
   -″)ノ
   ヽш/
   永遠で大きな心安まる抱擁を探していた

209 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:29
      @` -――‐―‐ 、
      /         ヽ
    /         、、、 ヽ
    i  i /"ヽ@`   、 ゛゛゛  l
   ノ 人( ヽ l从l i )     |
   〈  | ̄`‐´ ̄| ̄レ' r 、 〈
    .\i、__/~ゝ、_|__人i | / /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     | 〈-@`      |ノ「" 〈 < あと数時間後にこの女はぼくを見棄てるのだと思うと、
     λ ―-  irー┴、  L_  \________
      ヽ. ゛  ‖   ζ (
    r--┴┬‐´|| 〔 ̄i ゛Y
    ヾ  「'-―'》  ̄-=┴i
     》 |ノ   〃 〃´ `ー- ̄゛`


210 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:29

    |            | | | | | |λ | ||  |
   |            | | | ノ| | | | | ||  |
   |            人ノ_ノ_ノ ノノノ )ノ ノノノ   |
   |           ノ____.         __ | ノ
   |          /__二ヽ    /⌒__.ノノ
    |        ソ ヽ (`νヽ   / ' てソ v'
   λ   γ⌒彡'    ̄         ̄  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    )  ○} η ||          l    |  < 苦しさにわれをわすれて、
 (`ー  ( 人 v i          γ   .|    |
  `、      τ-       ___、_     ノヽ   \_____
 ヽ、_      し        =@   ノ  フ
  (        _ノ  \         /   ノ
   ヽ@` _   _人     `ヽ     /


211 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:30
     ノ ⌒ \
    /―@`    \
   /ξノ      ヽ
   i---- 、、__    |
  ノ ̄ ̄'''''''---、、@`@`__)
 ⊂ ――'''''二 ̄   i
  (ヾ)√(ヾ))コ''--、!
   ヽ^.!  ' ⌒  >''ヽ!
    i '-='  i''  i.δl
    !i. -‐‐- !   ! イ   ぼくは、
     !i "  ノ  ノi .|
    ゝ- ―' ̄ノ___!入
  @`@`@`=ヘヽ '''''  ̄、、―'' \
    ヽ |||└/\

212 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:31
               _
                /  とつぜんこう考えた−−
               /
              /           \
              / /     \     \
              |/ / 、   | \ /  \ ヽ
                | /\ \|  //     \ヽ_
                V   \ l V) ̄\         \  γ´⌒`ヽ
                      ヽ ヽー〃          \ | レ⌒」 |       /
                      ノ彡    〃            `)フ /      /
                     〔_                    |@`/ /      /
                           フ @`__               (_/     /^
                      `└┬―\               \  /
                          |   ヽ            |    Y
                         |   丿                |
                         ┌― ノ            /     |
                        ( ̄ ̄        ____ ―――┴― ̄ ̄ ̄|
               ┌――――― `l  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                  |
               |         /   |                          |
               |         \__|                          |
               |            |


213 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:32
  ∞   / ̄ ̄ ̄ ̄
@(@.@)@< この女はあまりにも貪欲なので生きていけないのだ、と。
/~V~\  \____
∪| || |∪
 ⊂ ⊃


214 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:34
    /  ̄ ̄ ̄\
   从ノ从八从、 |~\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / )(● ●.)6)O |   | 彼女は生きないだろう。
    | .人" 匸l "/ /丶| <  
    レ /\ /~、/     \_________________
    / ̄ -Y- .|
   O/|____|
      ./|_|_|_|_|〉
      /''/ .|"|
     レ~ ヾ⊃


215 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:34
だれか、台詞を読んでるやつ、居る?

216 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:35
           △__△
         /  o o\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /|    ∇  | < 足の下で、
     〜/ ┌\____/┐ \_____
      | __|/ ∨ ∨\|
    @` ―V /   O  O |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜〜/    |     ▽  | < レールの上を走る車輪が騒がしい音をたてていた。
  /     ~\_____/\ \_____


217 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:36
       @` ー――― 、
     /         \
    /     @`へ      `、
   /   @` Λ/  `、Λ @`   \        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   レ|  /十十   十十|  _  \_      |
   /| (イ-t―@`-  -t―@`-`'6)ー 、`、 o O | それらの車輪は、
   / `   ̄     ̄  r'    \)     |
  /   ` 、   _    / |   @`_@`へ|    \_______
 ( ̄`' ̄ ̄ ̄)  ̄ ( ̄ ̄ ̄`'   ̄`)

218 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:36
  Λ Λ    /
 (  ̄ー ̄) < 爆発するつぶれた肉の中を、
 (    )   \
 | | |
 (__)_)

219 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:37
    ∧  ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (@`@` ̄Д ̄) < 踏みしだいて行く。
   /   |     \________
 〜( UU)


220 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/15(水) 20:40
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ......。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

221 :キレた時への対応方法:2000/11/17(金) 20:33
 境界例の人がキレたときというのは、攻撃性がむき出しになってしまい、自
分でも感情のコントロールできなくなってしまいます。そして、この攻撃性は、
あなたの人格を破壊しようとするものであり、あなたの自己愛を徹底的に傷つ
けて、精神的に二度と立ち上がれないくらいのダメージを与えようとするもの
です。


222 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:34
 しかし、あなたが境界例の人からこのような攻撃を受けたとしても、あなたに
は自分のことを大切にする権利があるのです。たとえ、境界例の人が怒って
食卓をひっくり返し、ご飯や味噌汁が床に飛び散ったり、割れた食器が散乱し
たりするような状況であったとしても、あなたには自分のことを大切にする権
利があるのです。境界例の人が、大声であなたに罵詈雑言を浴びせ、包丁
を振り回して暴れたり、タンスの中の衣類を部屋中にばらまき、バットで窓ガ
ラスを粉々に割ったとしても、それでもあなたには自分のことを大切にする権
利があるのです。境界例の人が、あなたに向かって殴りかかったり、足蹴りを
食らわせたり、髪の毛をつかんで部屋の中を引きずり回したとしても、たとえ
そういう状況にあったとしても、それでもあなたには自分のことを守り、自分の
ことを大切にする権利があるのです。たとえどんなに悲惨な状況にあったとし
ても、あなたには自分のことを大切にする権利があるのです。殴られるままで
いるのではなくて、人間としての基本的な権利を主張するべきなのです。

223 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:34
 このような悲惨な状況であっても、自分のことを守り、自分のことを大切にす
るということは、あなた自身のためになるだけではなくて、結果的には境界例
の人のためにもなるのです。もしも自分のことを守ろうとはせずに、相手のな
すがままになっているとしたら、あなたはやがて精神的に行き詰まってしま
い、最終的には破滅的な状況を招くことになってしまいます。その典型的な例
が、父親が息子の暴力に耐えかねて殺してしまったという事件です。この事件
では、精神科医が父親に対して、息子の暴力に抵抗せずに殴るままに殴らせ
ておくようにという、とんでもない間違った指示を与えたために発生したもので
す。父親は息子のために、我慢に我慢を重ねた結果、最後には精神的に耐
えられなくなってしまい、将来を悲観して殺人という究極の行動に出てしまった
のです。このように、最初は助けるはずだったのに、最後には憎んだり見捨て
たりしてしまうというパターンは、境界例の人と接するときに非常によく見られ
るパターンなのです。最初は境界例の人のために自己犠牲の精神を発揮し
たりして、自分さえ我慢すればこの人は立ち直ってくれるのではないかと思っ
たりするのですが、このような自己犠牲は結局は自分自身の精神的な消耗を
招くことになりますので、最終的には耐えられなくなって二人の関係が破綻し
てしまうのです。

224 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:34
 こうならないようにするためには、まず最初にあなたが自分自身の安全を確
保しなければならないのです。境界例の人の言いなりになるのではなくて、「N
O」という選択肢を行使して、相手のことよりも、まず最初に自分自身のことを
守る必要があるのです。あなたは、ボクシングジムにあるサンドバッグではな
いのです。あなたは生きた人間なのです。殴られるままでいることはないので
す。自分のことを守らなければいけないのです。このことが、結果的には境界
例の人を守り、支えていくことに繋がっていくのです。

 しかし、自分を守るとはいっても、それが適切な方法で行われないと、逆に
火に油を注ぐことになってしまいます。自己愛が深く傷つけられたりしますと、
それはもう問答無用の殺意になってしまうのです。このような状態というのは、
非常に危険な状態ですので、出来ることなら相手の怒りを掻き立てないような
形で自己防衛を行った方がいいのです。

225 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:34
 では、具体的にどうやったらいいのかと言いますと、相手の攻撃から身を守
るにための基本事項は二つあります。一つは、相手から物理的な距離を取る
こと。そしてもう一つは、怒りが鎮まるまでの間、冷却期間を置くということで
す。もし境界例の人がキレたとしても、ある程度の時間をおけば、コントロー
ル不能だった怒りも鎮静化して、普段の状態に戻ってくるのです。ですから、
その間、境界例の人から物理的に離れていればいいのです。このように物理
的な距離を取るということは、お互いに無駄な衝突を避けることにもなります
ので、精神的な消耗をせずに済むことになります。キレた状態というのは、自
制心の留め金が外れてしまい、ただ感情の赴くままに衝動的に行動してしま
いますので、こういう状態の時に、あーだこーだと言っても、それは全くの無駄
というものです。売り言葉に買い言葉で、反論すればするだけ怒りの炎が燃え
上がってしまいます。ですので、このシリーズの最初に書きましたように、この
人を変えようなどとは思わずに、もともとキレる人なんだとか、あるいは病気
がそうさせているから仕方がないんだというふうに割り切って対応した方がい
いのです。そして、こういう人にはどうやって付き合っていったらいいのかとい
う、そういう実用的な工夫をしてみればいいのです。このようにいろいろな工
夫してみるということは、あなたのためになるだけではなくて、まわりまわって
境界例の人のためにもなるのです。そこで、次に境界例の人がキレた時の
距離や時間の取り方について具体的なことを書いてみます。

226 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:35
 まず、いままでのキレた時のことを振り返ってみて、そこになんらかのパター
ンがないかみてみましょう。どういうきっかけでキレるのか、キレた時はどこま
で攻撃的になるのか、言葉による攻撃だけなのか、あるいは暴力も振るうの
か、そして、どれくらいの時間がたてば感情が鎮まるのか、そういうことを分析
してみましょう。日記などに、日々の出来事を記録しておけば、後で境界例の
人の行動パターンを分析するときに役立ちます。もし、キレるきっかけのパタ
ーンが見えてきたら、キレる原因となるものを避ければいいのです。しかし、
必ずしもパターンが見えてくるとは限りません。それでも、記録をつけたりし
て、そのときのことを振り返って分析してみるという作業は、あなた自身の対
応能力を高めることにもなります。

227 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:35
 ではまず、キレた時の状態が軽度のものから重症のものまで、順を追って
その対応方法をみてみましょう。最初に取りあげるのは、暴力を振るわずに、
言葉による攻撃をしてくるタイプです。あなたに対して暴言を吐いたり、威嚇的
な言葉をぶつけてきます。しかし、あなたには自分の精神的な安全を守る権
利があります。ですので、あなたは相手の人に、自分の精神的な安全が脅か
されていることを告げる必要があります。境界例の人は感情的になってしまう
と、周囲の人に対して自分がどのような影響を与えているのかということがま
ったく見えなくなってしまったりしますので、怒りをぶつけられて非常に不安に
なっていることや、ひどいことを言われて悲しい、といったようなことを告げるこ
とで、軽度の場合には、境界例の人が我に返ることがあります。あるいは、も
しキレた心理の背後に見捨てられ不安を見抜くことが出来たような場合には、
たとえば「ごめんね、寂しかったんだね」というようなしんみりとした言葉をかけ
ることで、キレた状態から抜け出すこともあります。

228 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:35
 しかし、このようなことを告げただけで事が治まるようなケースは少ないので
はないかと思われます。では次の段階としてどうしたらいいのかと言います
と、まず相手の人に、「感情的になってしまったら、もう冷静な話し合いが出来
ない」ということを告げて、会話を中断することです。そして、必要があれば自
分を守るために部屋に引き上げることです。ここで大切なことは、話し合いを
中断する理由です。あなた自身も感情的ななってしまい、「あんたがアホだか
ら口を利きたくない」などと言ってしまったのでは、火に油を注ぐことになります
ので、出来るだけ冷静に対応することが必要になります。そして、相手に告げ
ておく必要のあるのは次の五項目です。

229 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:36

理由はともかくとして、今キレた状態だということを認めること。

しかし、そのことによって、あなたが不安にさらされて、精神的な安全
が脅かされて困っているということ。

相手の人が怒っている気持ちを尊重する代わりに、あなた自身の困っ
ている気持ちも尊重してもらいたいということ。

そして、このようなキレた状態では、冷静な話し合いが出来ないので中
断するのだということ。

そして、この中断は決して相手を見捨てるのではないということ。その
証拠には、もし冷静になったらいつでも話し合いを再開する用意があ
るということ。

230 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:36
 こういうことをきちんと相手に伝えておくのです。まず、理由はともかくとして、
相手の人が今キレているのだということを認める必要があります。たとえば
「あなたが私のことを怒っているのだということはよく分かった」というふうに言
うのです。これは、相手の人の怒りの感情を尊重し、その事実を認めて受け
入れるるという意味があるのです。そしてその次に、自分が今不安にさらされ
て困っているとか、悲しいとか、恐いとか、そういうことを告げるのです。つま
り、相手の気持ちを尊重する代わりに、自分の気持ちも尊重してもらいたいと
いうことを告げるのです。これは、いわゆるギブ・アンド・ティクの精神なので
す。しかし、このようなお互いの気持ちを尊重し合うというギブ・アンド・ティクの
精神は、すぐには理解してもらえないかもしれませんが、何回もしつこく繰り返
しているうちに少しずつ理解してくると思います。このように、相手の主張に同
意することは出来なくても、とにかくそういう気持ちや考えを持っているのだい
うことを互いに認め合うというやり方は、口論への対応方法の基本なのです。
(口論への対応については、別なところで書きます)。そして、中断することの
理由は、あくまでも「冷静な話し合いが出来ないから」だということになるので
す。決して見捨てるとか、無視するとかいう意味ではないのだということを、は
っきりと宣言しておくのです。そして、見捨てていない証拠として、相手の怒り
が収まって普段の状態に戻ったなら、いつでも話し合いを再開する用意があ
るということもはっきりと伝えておくのです。もし、キレたときに、とてもこのよう
なことを全部言える状況ではなかったら、とにかくさっさと避難して、後で冷静
になったときに二人でゆっくりと話し合ってみてください。あるいは、前もってキ
レたときにあなたがどういう行動を取るかということを話し合っておいた方がい
いかもしれません。相手の人は必ずしもこのような行動に同意するとは限りま
せんが、とにかくキレたらこういう行動を取るのだということを告げておけば、
いざというときに実行しやすくなります。

231 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:36
 冷静になって話し合ってみれば、案外と何でもないような事なのに、それを
見捨てられたとか、無視されたとかいうふうに誤解してキレたりしている場合も
あるのです。しかし、キレているときには感情が暴走していますので、その状
態の時には何を言っても無駄なのです。冷静な心理状態の時に話し合ってこ
そ、誤解や行き違いが解ける可能性があるのです。ですから、感情の嵐が収
まるまでの間、どこか安全なところに避難していた方が、あなたのためにもな
りますし、相手の人にとっても無駄なエネルギーを浪費せずに済むことになる
のです。

 あなたが、急に自分を大切にするような行動をとりだすと、境界例の人も、
最初は少し驚いてあなたの本心を「試し」にかかるでしょう。たとえば、あなた
を卑怯者呼ばわりして、何とかしてあなたを怒りの渦に巻き込もうとするので
す。しかし、こういう挑発には乗らないように注意する必要があります。挑発に
乗っていたのでは、いつまでたっても避難できずに、結局は今までと同じこと
の繰り返しになってしまうからです。ですので、相手に告げておくべきことを告
げたなら、後はさっさと避難することです。

232 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:37
 このやり方というのは、つまり、ここにあなたの限界が設定されることなるの
です。つまり、相手の感情が暴走してしまい、自分の精神的な安全が侵略さ
れ時、そこがあなたの限界となるわけです。同時に、そこがあなたにとって侵
略から身を守るための境界線となるのです。ですから、あなたは国境線に配
置された警備兵のように、自分の領土を侵略から守らなければならないので
す。しかし、最初のうちは境界がどこにあるのかといったとこや、具体的にど
のタイミングで「NO」と言ったらいいのか判断がつけにくいことでしょう。ですの
で、初めのうちはあまり厳密に考えたりせずに、取り合えず適当なところで「N
O」と言ってみることです。ちょっとずれているなと感じたら、次回から修正すれ
ばいいのです。

 このように、境界例の人から距離を取るために部屋に引き上げると言って
も、日本の住宅事情を考えてみると、避難場所としては、あまり適切なもので
はありません。もし、部屋に引き上げるだけでは不安なときには、家を出ると
いう手段があります。境界例の人の怒りが短時間で治まりそうであれば、二、
三時間とか、あるいは数時間の外出が考えられます。外出している間に、あ
なた自身のストレス解消のために、ジョギングなどをしてみたり、友達などにそ
の日のことを話してみたりするのもいいでしょう。話すことで精神的に楽になっ
たりしますし、友達からリアリティチェックをしてもらうこともできます。また、家
を出るときに、あなたが普段使っている枕などを境界例の人に渡して、「私が
外に出ている間、これを私だと思って怒りをぶつけなさい」とでも言っておけ
ば、境界例の人にとって怒りのガス抜きにもなります。もし、境界例の人の見
捨てられ感が強いようであれば、あなたの写真を渡しておくという方法もあり
ます。あなたが明るい表情で写っている写真を、破られてもいいように、事前
に何枚も焼き増ししておくのです。そして、あなたが避難するときに、あなたの
身代わりとして相手に渡すのです。

233 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:37
 そして、途中で家に電話を入れて相手の様子をうかがってみるのもいいかも
しれません。大切なことは、あなたが相手の人を見捨てていないのだというサ
インを送ることです。あなたが避難したのはあくまでも、あなたの安全が脅か
されて、冷静な話し合いが出来ないからなのです。ですから、冷静になって、
あなたの安全が守られるような状態になれば必ず戻るのだというメッセージを
送る必要があるのです。そして、途中で電話を入れるときにも挑発に乗らない
ように注意しましょう。どのタイミングで戻ったらいいのかというのも、最初のう
ちはなかなか判断しにくいと思いますが、取り合えずある程度の余裕をみて
適当なところで戻ってみて、もしそれが失敗だったら、次回から修正すればい
いのです。

 このような短時間の外出もいいのですが、境界例の人の怒りが非常に激し
いようなときには、一晩から数日間の外泊も考えられます。このような事態に
備えて、あなたは普段から緊急避難用のバッグを用意しておいた方がいいで
しょう。バッグの中には、携帯電話、着替え、現金、預金通帳、キャッシュカー
ド、日記や大切な本、友達や親戚の連絡先、警察や福祉機関の住所や連絡
先、もし治療を受けているならセラピストの連絡先のメモなどを入れておいた
方がいいでしょう。そして、友人や親戚に事前に家庭の事情を話しておいて、
何かあったときには泊めてもらうという了解を取っておいた方がいいでしょう。
あるいは、そういうことを頼める人がいなかったら、ホテルに泊まることです。
事前にホテルの場所や電話番号、料金などを調べておきましょう。そして、普
段からへそくりなどして、非常事態のための資金を用意しておきましょう。この
ような用意があれば、たとえば境界例の人が突然キレて暴れ出したとしても、
避難用のバッグひとつを抱えて家から飛び出せばいいのです。あるいは、避
難用のバッグを奪われる可能性があるときには、友人や親戚などに預けてお
くのもいいかもしれません。


234 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:37
 もしこのような備えが全くないと、たとえば暴力を振るう夫から罵詈雑言を
浴びせられて、耐えられなくなって泣きながら裸足で飛び出したりして、夜の街
を当てもなくさまようようなことになったりするのです。さらに雨が降り出したり
しますと、まさに惨めさを絵に書いたような状態になってしまいます。しかし、
事前の用意がありさえすれば、相手に振り回されるのではなくて、自分の方か
ら主体的に事態に対応することが出来るのです。暴言や暴力に耐えられなく
なってから飛び出すのではなくて、もっと早い段階で、自分の方から主体的に
「NO」という選択肢を行使して、主体的に避難するのです。いたたまれなくな
って逃げ出すのではなくて、あなたは自分のことを大切にするために、自分の
意志で避難するのです。今まで相手に振り回されていたのが、「NO」という選
択肢を行使することによって、これからはあなたが主導権を獲得することも出
来るのです。

 もし、このような「NO」という選択肢をなかなか実行に移せないとか、いきな
り慣れないことをやるのには戸惑いがあると言うような場合には、頭の中でそ
の場面を何回も思い描いて、イメージトレーニングで練習しておくという方法も
あります。あるいは、ぶっつけ本番ではなくて、境界例の人が冷静な状態の
時に、キレたときには外に避難するかも知れないという話をしておいて、あら
かじめ了解を取っておけば、いざというときにスムーズに実行に移せるように
なります。また、肉体的な暴力行為を行った場合には、すぐに警察を呼ぶとい
うこともなども事前に話し合っておいて、限界の設定を明確にしておくのもいい
かもしれません。


235 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:38
 そして、あなたが「NO」という選択肢を何とか実行することが出来るようにな
ると、あなた自身も、自分が変わったという印象を持つかもしれません。今ま
で、自分の世界とか自分の領域というものを持たずに、ただ相手に振り回さ
れるだけだったのが、自分を大切にするということを実行に移すことによっ
て、あなたは自分というものを取り戻すことが出来るのです。そして、ある程度
このやり方に慣れてくれば、境界例の人がキレた時でも、今までよりはずっと
精神的な余裕を持って対応することが出来るようになるでしょう。いざとなった
ら安全なところに避難すればいいのです。そういう避難行動を何回か経験す
れば、限界点をもう少し緩く設定してみるということもできますし、キレていると
きの相手の人を余裕を持って観察することも出来るようになってきます。今ま
でキレるたびに神経をすり減らしていたのに、これからはこのような心理的な
余裕が生まれてくるのです。これはあなたにとってプラスになるだけではなく
て、境界例の人にとってもプラスになるのです。もしキレても、あなたが余裕を
持って対応してくれると言う安心感が生まれますし、なぜあなたが避難するの
かということについても、徐々に理解が深まっていきます。つまり、原因は自
分にあるのだと言う自覚が深まっていくのです。しかし、キレてしまったときに
は自分でもコントロールできなくなってしまいますので、キレた時にはあなたが
自動的に避難するのだということで二人の間に共通の了解事項が形成され
れば、ある意味で安心してキレることが出来るのです。感情の嵐が収まるま
で、あなたが離れていることによって、境界例の人にとっても、あなたを不用
意に傷つけずに済むことになるからです。

236 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:38
 最初はいろいろなとまどいがあるかもしれませんが、二人の間にこのような
了解事項が成立することは、境界例の人に病識を持たせることになります。
ですので、もし境界例の人が自分の問題を何とかしたいと思うようになった
ら、治療を受けるように勧めてみましょう。境界例の人に前向きの姿勢が見え
てきたら、その人を支えて行こうとするあなたとの間に、人生の共通の目標が
出来ることになります。ただし、手取り足取りでべったりとくっついて支援する
のではなくて、一歩距離を置いて見守っていくという形で支援するようにしてく
ださい。これは、あなたが自分の限界や境界を守る行動をとれるようになれ
ば、自然と出来るようになると思います。つまり、自分を大切にして、自分の限
界や境界を守るということは、相手の人の限界や境界に対しても理解を示し
て尊重するようになって行くのです。そして、相手の人にも自分自身のことを
大切するように促したり、あなたも自他の境界を侵略しないように注意しなが
ら暖かく見守るというようなことが出来るようになって行くのです。こういう状況
が生まれるということは、境界例の人に対して支持的な環境を提供することに
なるのです。しかし、これは「治療」ではありませんので、自分に出来ることと、
セラピストにしかできないことの区別はしっかりと持っていた方がいいでしょ
う。とはいうものの、このような支持的な環境が作られれるということは、境界
例の人にとって大きな支えとなりますし、症状の緩和を促すことにもなるので
す。

 このような、キレた時の距離の取り方としては、たとえば親子間では、場合
によっては近くにアパートを借りて、お互いに少し離れて住むという方法もあり
ます。お互いに自分の空間を持つことによって不要な干渉が減りますし、一人
暮らしをさせることによって、精神的な分離や自立を促すことにもなります。し
かし、自傷行為や自殺企図が発生する可能性がある場合には、逆に危険で
すので別居した方がいいのかどうかセラピストに相談した方がいいでしょう。


237 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:38
 アルコール中毒などで、酔っぱらって暴れるような場合には、警察を呼ん
で、留置場で一晩預かってもらうという方法もあります。こういう場合も、シラフ
の時に事前に本人に話しておいた方がいいかもしれません。アルコール中毒
だけではなくて、キレたときに暴力行為がみられるような場合には、警察に事
前に相談しておいた方が、いざというときにパトカーを呼びやすくなるかもしれ
ません。

 次に、あなた自身の心の問題について書きます。もし、あなたが境界例の
人に振り回されて、心身ともに消耗していているような場合には、まず、あなた
自身が、自分の心の健康を維持するために、セラピストから治療を受けるべ
きです。あなた自身が消耗してしまったのでは、共倒れになってしまいます。で
すので、境界例の人を支えるのも結構ですが、こういう状態の時には、相手
のことよりもまずあなた自身の健康の維持を優先してください。あなたが精神
的に追いつめられてしまいますと、最初は境界例の人を助けるはずだったの
に、最後には耐えきれなくなって見捨ててしまうという、よくあるパターンをたど
ることになってしまいます。ですので、自分が精神的にまいっているなら、まず
あなた自身の心の問題をセラピストに相談してください。そして、あなた自身
がカウンセリングを受けるとか、安定剤などの薬を処方してもらうとかして、自
分自身の心のメンテナンスを優先的に行ってください。そして、その次に境界
例の人のことを考えてください。こうやって自分のことを大切にするということ
が、回り回って境界例の人のためにもなるのです。


238 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:39
 それと、もう一つあなたの心の問題として重要なことがあります。それは、も
しあなたが避難しているときに、精神的に何か物足りないような感覚を覚える
ような場合です。安全なところに避難したはずなのに、逆になんだか落ち着か
なくて、今すぐにでも帰りたいような衝動に駆られたり、自分が自分でないよう
な空虚感や物足りなさを感じた場合です。このような場合は、たしかにあなた
は境界例の人に振り回されて非常に困っているのですが、実際には、意外な
ことに、あなた自身が影で糸を引いているという可能性もあるのです。つまり、
境界例の人が問題行動を起こすようにと、あなたが無意識的に誘導したり挑
発したりしているかもしれないのです。たとえば、あなたが虐待されることによ
ってしか自分が自分であるという実感が持てないという、いわゆる「誘惑する
被害者」の問題を抱えているとか、騒乱状態になるとなぜか生き生きとして来
るトラブル・ジャンキーであるとか、あるいは自分と他人の区別が出来なくて、
自分でも気付かないうちに相手を自分の延長のように扱っているとか、その
ほかにもいろいろな原因が考えられます。しかし、なかなかこういうことには自
分では気付きにくいものです。もし何か思い当たることがありましたら、境界
例の人と一緒に、あなた自身も心の問題をセラピストに相談してみてはいか
がでしょうか。

 いろいろと書いてきましたが、境界例の人によっては、今まで書いてきたよ
うなやり方では、まったく対応できないようなケースもあります。たとえばいつま
でたっても病識がまったく持てずに、破壊的な行動を繰り返したり、あなたに
対して暴力行為を繰り返したりするケースです。いつまでたっても境界例の人
に、自分の問題を何とかしたいという気持ちが生まれてこずに、破滅的な行
動を続けているような場合には、二人の関係をもう一度見直した方がいいか
もしれません。もしかしたら、二人の関係を解消することが、お互いにとって有
益なのかもしれません。このような悲惨な状態にあるときには、あなた自身も
判断力が低下していたりしますので、セラピストなどに相談してみることをお奨
めします。

239 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:39
 恋人や夫婦という関係であれば、最悪の場合には別れることもできるので
すが、親子関係にある場合には難しい問題が出てきます。このような場合も、
自分たちだけで何とかしようなどとは思わずに、セラピストに相談してくださ
い。もし境界例の人が暴れて周囲の人に危害を加えるおそれがあるときに
は、場合によっては措置入院という強制手段を取ることもできるのです。

 さて、いろいろと書いてきましたが、みなさんが実際にここに書いたようなや
り方を実行しようとするとき、必ずしも理想的な形で進行するとは限りません。
みなさんの置かれている状況も様々ですし、境界例の人の状態も様々です。
なかなかすんなりとは行かないことも多いのではないかと思います。しかし、
要は工夫してみることが大切なのです。失敗したら、次はちょっとやり方を変
えてみるとかして、自分たちに合ったやり方を見つけてください。そして、キレ
方が重症であればあるほど、自分たちだけで何とかしようとはせずに、治療を
受けることをお勧めします。
(境界例の人に、どうやって病識を持たせるかということは後で書きます)

 次回は、リストカットや自殺の脅し、あるいは実際に自殺未遂を何度も繰り
返すような場合の対応方法について書きます。


240 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:39
まとめ
★ あなたには自分のことを大切にする権利がある。
★ キレた時には、物理的な距離を取り、冷却期間を置くこと。
★ あなたが避難する時に、五つの事柄を告げておくこと。
  ・キレた状態を認めること。
  ・自分の困惑した状態を告げること。
  ・キレたことを認める代わりに自分の困惑も認めて欲しいということ。
  ・冷静な話し合いが出来ないから中断するのだということ。
  ・見捨てるのではなくて、冷静になったら話し合いを再開する用意があるということ。
★ 場合によっては事前にキレた時の避難行動について話しておく。
★ 本人が症状に自覚を持てるようになったら治療をすすめてみること。
★ 必要に応じて、あなた自身も治療を受けること。
★ 最悪の場合は、関係の解消も考えてみること。
★ 自分たちに合った対応方法を工夫してみること。


【参考文献】
「 Stop Walking on Eggshells : Taking Your Life Back When Someone You Care About Has
Borderline Personality Disorder 」
   Paul T.Mason@` M.S. Randi Kreger 1998 New Harbinger Publications@`Inc. $14.95
「 The Emotionally Abused Woman : Overcoming Destructive Patterns and Reclaiming
Yourself 」
   Beverly Engel 1992 Fawcett Books $10.00

241 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:41
お通夜前の挨拶

■僧侶への挨拶と言葉遣い(遺族側から僧侶へ)
〈僧侶に枕づとめをお願いする時〉
お世話になっております。〇〇町の〇〇の家内でございます。主人の〇〇がつい先程亡く
なりました。ただいま、入院先より自宅へ連れ戻りました。ご住職様に枕教をお願いしたい
と思います。ご都合の方、いかがでしょうか。
〈僧侶が枕づとめに到着された時〉
お忙しい中、ご足労いただきましてありがとうございます。〇〇もさぞ安心することと思いま
す。なお何分不慣れですのでよろしくご指導ください。では、よろしくお願いいたします。
〈僧侶に費用を尋ねる時〉
(本来は、地区の世話役や親族に相談するほうがよいでしょう)
まことに失礼とは存じますが、私ども、初めてのことで何もわかりません。お布施の用意を
しなければなりませんがいかほどご用意したらよろしいでしょうか。
〈僧侶が通夜・葬儀に来られた時〉
お越しいただきありがとうございます。予定通り定刻に始めたいと思いますので、どうかよ
ろしくお願いいたします。

242 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:41
■世話役、近所、交番への挨拶(遺族側)
〈世話役・お手伝いの方々への挨拶〉
本日はいろいろとお世話になります。わからないことばかりなので失礼もあるかと思いま
す。至らぬ点がございましたら遠慮なくおっしゃってください。どうぞよろしくお願いいたしま
す。
〈近所の方々や交番への挨拶〉
(死亡の連絡と通夜、葬儀のお願い)
〇〇町の〇〇でございます。本日、〇〇が亡くなりました。通夜の今日と葬儀の明日、人
の出入りなどでご迷惑をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。なお、通夜
は本日〇時より、葬儀は明日午前〇時より自宅にてとりおこないますので、よろしくお願い
いたします。

■各関係者への連絡(遺族側)
(会社関係の場合は上司へ連絡します)
〈妻が知らせる場合〉
〇〇の家内の〇〇でございます。主人の〇〇は今朝〇時〇分に〇〇病院で息を引き取り
ました。通夜は本日〇時から、告別式は明日午後〇時から自宅にてとりおこないます。恐
れ入りますが、皆様にもご連絡をお取りいただきますようお願いいたします。
〈息子が知らせる場合〉
私は〇〇の長男の〇でございます。父は本日午後〇時〇分病院で亡くなりました。つきま
しては、通夜は〇日午後〇時から、告別式は〇日午後〇時から〇〇寺で行います。〇〇
部長の〇〇様にお伝えいただきたくお願いいたします。

243 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:42
お通夜の挨拶

■通夜ぶるまいの前
〈例1〉喪主が妻の場合の挨拶
本日はご多用にもかかわらず亡き〇〇のために、お通夜のご焼香を賜りまして誠にありが
とうございます。〇〇もこのように皆様に見守られまして、喜んでいてくれると思います。故
人の在りし日のことなどお聞かせいただければと思い、別室に粗茶などを用意いたしまし
た。
どうか今しばらくおつきあいいただければ幸いです。なお明日の葬儀は〇時からとなってお
りますので、よろしくお願いいたします。今日は誠にありがとうございました。
〈例2〉喪主が息子の場合の挨拶
本日はお忙しいところをご丁寧にお悔やみをくださいまして誠にありがとうございました。〇
〇の生前は、格別のご厚情を賜りまして、〇〇も大変感謝いたしておりました。厚く御礼申
し上げます。なお、明日の葬儀は〇時からでございます。なにとぞよろしくお願い申し上げ
ます。大変ささやかではございますが、別室に粗餐を用意しております。どうぞ召し上がり
ながら故人の在りし日の思い出話などをお聞かせいただければ幸いです。
〈例3〉喪主が夫の場合の挨拶
ひと言ご挨拶申し上げます。本日はお忙しい中を〇〇のためにわざわざご弔問くださいま
してありがとうございます。故人もみなさま方のおいでを喜んでいることでございましょう。ま
た〇〇の存命中にはひとかたならぬお世話になりましたことを厚く御礼申し上げます。あれ
これ考えますと心残りなことばかりでございますが、これも寿命でございましょう。なお明日
の葬儀は〇時から行います。なにとぞよろしくお願い申し上げます。あちらの部屋に心ばか
りのお食事を用意いたしましたので、どうぞ故人を偲ぶ話など聞かせていただければ幸い
です。


244 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:42
■通夜ぶるまい終了後
〈例1〉喪主の挨拶
皆様、本日は誠にありがとうございました。おかげをもちまして、とどこおりなく通夜を終えさ
せていただくことができました。夜も更けてまいりました。後は家族で守りますので、皆様、
どうぞご自由にお引き取りくださいませ。
〈例2〉喪主の挨拶
本日は、ご多用中にもかかわらず誠にありがとうございました。おかげをもちましてとどこお
りなく通夜を終えさせていただきました。もう夜も更けてまいりました。明日のお仕事に障り
があってはと存じます。本日はこの辺で終了させていただきたいと存じます。本日は誠にあ
りがとうございました。
〈例3〉世話役代表の挨拶
本日は突然のことにもかかわりませず、〇〇の通夜にご弔問くださいまして、本当にありが
とうございました。皆様の暖かいお志に故人もさぞかし喜んでいることと存じます。夜も更け
てまいりました。明日のお仕事に差し支えがありましては  にしかられてしまいます。本日
はこれで終了させていただきたいと存じます。どうぞご自由にお引き取りくださいませ。

245 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:43
弔辞

■親族への弔辞
〈叔母の死を悼んで〉
叔母さん、長い人生ご苦労さまでした。
床につかれてから半年、あんな大病だったのに、痛いとも苦しいとも、ひとことも弱音をは
かないで、心配するわたしたちを反対になぐさめてくださいました。最後まで希望を失うこと
なく、苦痛にじっと耐え、わたしたちを愛してくれた叔母さんの闘病生活をみて、肉親として
どれほど叔母さんを誇りに思ったことでしょう。
叔母さん、もう苦しむこともつらいこともありません。どうか安らかに眠ってください。
〈おいの死を悼んで〉
〇〇君、幼い頃から私は君を自慢の種にしていた。その君とこんなに早く別れるなんて、本
当につらいよ。
あれは君が大学の三年生の時だったかな。私の家に遊びにきて、泊まり込みで話をしたこ
とがあったね。その時、君は、「大学を出て、海外へ行きたい。そしてそこで自分が何をす
べきかを見つけてきたい」そう言っていたよね。あの時の君の目の輝きを私は今も忘れる
ことができない。あれからわずか五年、君は順調に君の階段を上がっていたというのに。こ
んなふうに別れを迎えるなんて、君の夢も君のお父さんやお母さん、そして私の夢までもが
奪われてしまって本当に残念だ。やさしい君のことを私たちは永遠に忘れない。どうか安ら
かに眠ってください。

246 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:43
■社葬・団体葬の弔辞
〈社長を悼んで「社員代表」の弔辞〉
本日ここに、〇〇商事株式会社〇〇社長の社葬にあたりまして、社員を代表し追悼のこと
ばをささげます。
二十五年前にご就任以来、経営危機に瀕していた当社の業績をわずかな間に回復された
経営手腕は、今も社内に伝説として語り継がれ、受け継がれております。社長は、常に新
しい輸出入ル−トを開拓するために身を呈して働き、世界中をかけまわって、今日の当社
の基盤をつくられました。
今、ここに帰らぬ人となられました社長のご霊前に、社員一同、ご意志を受け継ぎ、社業の
発展に邁進することをお誓い申し上げます。
〈部下を悼んで「上司」の弔辞〉
故〇〇君。入社以来十五年、君の営業マンとしての卓越した力は、常に社員の模範であり
ました。
一年前に営業課長に就任、これからの当社の中核として活躍を期待していた矢先の事故
です。不慮の事故とはいえ、深い悲しみと怒りを禁じえません。志なかばで殉職した君の無
念の思いに報いるには、残された私どもが全力をあげて君の業績と志を引き継ぎ、社業の
発展につくすほかはありません。
故〇〇君。安らかにご永眠ください。


247 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:43
■取引会社の葬儀の弔辞
〈取引会社の社長を悼んで「会社代表」の弔辞〉
つつしんで〇〇株式会社〇〇社長のご霊前に申し上げます。
〇〇社長、あなたは業界有数の規模を誇る  の強固な基盤を築かれたのみならず、業
界団体のリ−ダ−として、率先垂範、古い体質の改善に力を注ぎ、業界全体の発展に尽く
されてきました。あなたの業績は、万人の認めるところでございます。
〇〇社長、このような形であなたとお別れするのが残念で仕方がございません。ご逝去を
心から悼み、御社のご発展をお祈りさせていただきます。
〈取引会社の社員を悼んで「社員代表」の弔辞〉
つつしんで〇〇さんのご冥福をお祈りし、お別れのことばをささげます。
あなたとは、仕事を通じて親しいご交際をいただいておりましたが、こういうふうにお別れを
しないといけないとは、残念でしかたがございません。あなたは、深い専門知識とたぐいま
れな行動力、そして卓越した洞察力で、わたしども取引先の社員をいつも励まし、指導して
くださいました。
あなたを失った悲しみは、誠に深いものがあります。ご生前のご恩に報いるように一生懸
命努力したいと思います。どうかお見守りください。

248 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:44
■同僚・知人への弔辞
〈同僚を悼んで 友人の弔辞〉
〇〇君、わたしは今、悲しみよりも深い怒りにとらわれています。なぜ、君とこんなに急にお
別れしなければいけないのだ。どうして君の家族は最愛の君を失わなければならないの
だ。
学生時代から君は明るくてみんなの人気者だった。その温かい笑顔に何度救われ、何度
慰められたことだろうか。誰よりも未来を信じ、明日への夢を語り続けていた君が、今、わ
たしたちの前から永遠に姿を消してしまうなんて。
〇〇君、君とはもう会えないのか。君の笑顔をもう見ることはできないのか。君を永遠に失
い、痛恨の極みです。どうか天国で、安らかに眠ってください。

249 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:44
告別式終了

■喪主・親族代表の挨拶
遺族を代表いたしまして、皆様にひとことご挨拶を申し上げます。本日はご多用にもかかわ
りませず、ご会葬・ご焼香を賜り、おかげをもちまして故〇〇の葬儀・告別式もとどこおりな
く済みまして、これより出棺の運びとなりました。生前はひとかたならぬご厚誼にあずかり、
また今ここにお見送りまでいただきまして、故人もさぞ皆様のご厚情に感謝いたしているこ
とと存じます。なお残された私どもにも、今後とも変わりなくご指導ご厚誼を賜りますようお
願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
上手に話ができなくて当然です。心が伝わればそれだけで良いという気持でご挨拶をしてく
ださい。

■喪主代行の挨拶
ご会葬の皆様、本日はお忙しい中を〇〇の葬儀、並びに告別式にご会葬くださり、ご焼香
賜りましてありがとうございました。本来なら喪主の〇〇がご挨拶申し上げるところでござい
ますが、ただいま悲しみのあまりショックで体調を崩しましてふせっておりますので、故人の
〇〇であります私が代わりましてごあいさつ申し上げます。故人の生前中は、ひとかたなら
ぬご厚誼にあずかり、深く感謝いたしております。{入院が長かったとはいえ、まだまだ〇
〇の若さでございます。残された長女〇〇は、まだ中学生であります。遺されました家族の
苦労はなみなみならぬものがあると存じます。}故人への生前のご厚情に対して、厚く感謝
申し上げますと共に遺族に対しましても、今まで以上のご支援を賜りますようお願い申し上
げまして、ご挨拶とさせていただきます。
※{ }の部分は、故人の状況に合わせてアレンジしてください。


250 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:44
■喪主が息子の場合の挨拶
皆様、本日はお足下の悪い中、ご多用中にもかかわらず、故〇〇の葬儀、並びに告別式
にご会葬くださいまして、ありがとうございました。
また、たくさんの方にご丁寧にお見送りいただき、厚く御礼申し上げます。私は故人の長男
〇〇でございます。亡き父は、生前皆様より、ひとかたならぬご厚情をいただいておりまし
たが、葬儀に当たりましても、このようにおおぜいのかたにお見送りいただき、さぞかし喜
んでおることと存じます。{定年後は、趣味の絵画に旅行にと、好きなことをして暮らしてお
りました。悔いのない一生であったと思います。}皆様、父亡き後も故人同様のご厚誼を賜
りますようお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
※{ }の部分は、故人の状況に合わせてアレンジしてください。

■社葬の場合の葬儀委員長の挨拶?@
葬儀委員長といたしまして、ひとことご挨拶を申し述べさせていただきます。ご会葬の皆
様、本日はご多用中にもかかわらず多数ご会葬くださいまして、誠にありがとうございまし
た。おかげさまをもちまして、株式会社〇〇、常務取締役、故〇〇殿の社葬葬儀、並びに
告別式は滞りなく終了いたしました。ご遺族に代わりまして、厚く御礼申し上げます。〇〇
常務は、本年初春よりご自宅で療養中でございましたが、今月〇日の午後〇時〇分、〇
才の生涯を閉じられました。思えば、〇〇常務は今から〇年前、前会長と共に株式会社〇
〇を興され、今日の繁栄に導いた功労者でございます。私どもはかけがえのない大切な方
を失ったものと考えております。まことに残念でございます。今後、私ども社員一同、常務
の意志を受け継ぎ、社を一層発展させていく覚悟でございます。どうぞ今後とも変わらぬご
協力、お引き立てをお願い申し上げます。最後に、ご遺族に対しましても、故人に賜りまし
たのと同様のご厚誼をお願い申し上げまして、ご挨拶を終わらせていただきます。本日は
誠にありがとうございました。

251 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:45
■社葬の場合の葬儀委員長の挨拶?A
皆様、本日はお忙しい中をご会葬賜り、ありがとうございました。葬儀委員を代表いたしま
して、私、株式会社〇〇の〇〇が葬儀委員長を拝命いたしましたが、ここで一言ご挨拶を
申し上げます。故〇〇殿は、取締役〇〇として株式会社〇〇の発展に尽力し、その業績
は皆様もご存じのところでございますが、不慮の病を得て、他界されましたこと、誠に残念
でございます。今後、私どもは、〇〇の意志を受け継ぎ、ますます社業発展に努力していく
覚悟でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。なお、故人亡き後の〇〇家に対し
ましても、今後とも変わらぬご厚情をお寄せくださいますようお願い申し上げまして、ご挨拶
に代えさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

252 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:45
御葬儀後の挨拶

■僧侶、世話役、近所への遺族側の挨拶
〈僧侶に御布施をお渡しする時〉
本日は大変ご丁寧なおつとめを賜り、ありがとうございました。おかげさまで、無事葬儀をと
り行うことができました。些少ではございますが、どうぞお納めください。
〈世話役への遺族側の挨拶〉
おかげさまで無事終えることができました。お忙しい中、お心のこもったお世話をしていた
だき、家族一同、心より感謝しております。本当にありがとうございました。
〈近所への遺族側の挨拶〉
〇〇の葬儀ではたいへんお世話になり、ありがとうございました。おかげさまで無事終える
ことができました。また、葬儀中はいろいろご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
〇〇亡き後も家族一同寂しがらずに頑張っていきたいと思います。今まで同様のおつき合
いをよろしくお願い申し上げます。
(この場合、お寺や会社、目上の方への挨拶も忘れないように)

253 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:45
精進落とし、四十九日法要の挨拶

■精進落とし、四十九日法要の場合
〈精進落としの宴席での喪主の挨拶〉
本日は亡き〇〇のために、いろいろとお心づかいをいただき、誠にありがとうございまし
た。おかげさまで、とどこおりなく葬儀をすませることができ、故人も喜んでいることと思いま
す。ささやかではございますが、精進落としのお膳を用意いたしましたので、故人を偲びな
がら召し上がっていただければ幸いです。
〈四十九日法要の喪主が妻の場合の挨拶〉
本日はご多用中を、〇〇の四十九日の法要にご列席くださいましてありがとうございます。
おかげさまで埋骨の儀もとどこおりなく終了させていただきました。〇〇が亡くなりましてか
ら、しばらくは火が消えたようでございましたが、ようやく元気が戻ってきたところでございま
す。故人はにぎやかなことが好きな人でしたので、生前親しくしていただいた皆様方にお集
まりいただき、さぞかし喜んでいることと存じます。ささやかではございますが、酒食をご用
意いたしました。故人を偲びながら、ゆっくりとお過ごしいただくのが何よりの供養になるか
と存じます。本日はありがとうございました。

254 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:46
部下へ(会社代表)

ここに、〇〇〇〇君の葬儀に当って、社を代表し心から哀悼の意を捧げます。
あなたがこの冬、突然入院と知ったとき、私達は耳を疑ったものです。入社以来十五年間、病気
らしい病気を聞いたことがなく、常に第一線にあって、精励されてきたあなたの容姿を私達は知っ
ています。
一カ月前私があなたを見舞ったとき、かなり快方に向かわれた様子で「春になれば出社出来ま
す」「ご迷惑かけた分を取り戻します」と明るく話してくれたのを昨日のことのように憶えています。
そんなあなたが、春を待たずに、長い旅に立たれることになろうとは・・・・・。〇〇君。あなたが技
術課長として、我が社の急成長に果してくれた役割は、限りなく尊いものでした。
在来の精密機器メーカーとしてメカトロニクス関連産業界には我が社は後発企業でした、ところ
が最新技術を導入することによって、短期間に先発各社と肩を並べることが出来る様になったの
はあなたの発想と努力に負うところが多いのです。
その上、あなたは、先端技術開発のリーダーとしてだけでなく、我が社の精鋭技術陣の人間的な
まとめ役でもあったわけです。技術者として、物のシステムに没頭するだけでなく、組織としての
人間関係をコーディネートする、大きな器でもありました。
そんなあなたを私たちは、将来役員の一人として迎えようと考えておりましたが、今はもう泡のご
とく消えてしまいました。
あなたを信頼し、期待するあまりあなたに大きな負担がかかりすぎていたのだとしたら、あなたの
霊前にぬかずいて言うべき言葉を失います。
〇〇君。繁忙をきわめた業務の日々にもかかわらず、あなたが愛したあなたのご家族のこと
が、あなたには心残りだったに違いありません。
あなたの功労に報いるため、あなたのご家族の将来について、我が社は出来るだけのことをい
たしたいと考えております。
〇〇君。どうか安らかに眠ってください。

255 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:46
友人

私の大切な親友〇〇。約束しましたね。
私が〇〇の結婚式で、友人代表で祝辞を言うって。なのに今、こんなかたちで祝辞が、弔辞にな
るなんて、私にはまだ信じられません。いいえ、信じたくもありません。
〇〇、憶えていますか、高校入学から今日までの〇年間、いろんなことがありましたね。私達の
〇〇のセーラー服、とってもよく似合ってたね。
一年の時、一緒に〇〇〇クラブに入って、〇〇運動や施設訪問、小中学校の訪問、〇〇はいつ
も明るくて、献身的でした。
それから二年生になって、二人で生徒会に立候補したね。体育祭、文化祭、その他いろいろな準
備大変だったね。毎日夜おそくまで企画して、討論して、やっと決まったテーマが、ストップ・ザ・タ
イム、時間よ止まれ。まるで今、この時のための言葉のようです。楽しい時もつらい時も、いつも
一緒に歩いてきたのに。〇〇、あの歌憶えていますか、二人でのど自慢大会で歌った、ボクにま
かせて下さい。〇〇ギター上手だったね。合格サインがでた時、二人でとびあがって喜んだね。
でもあの歌はもう歌えないよ。卒業して離れても何かあるとすぐに電話して、とんできて、いろんな
こと話し合ったね。自分の夢とか友達のこととか、そして大好きな人のこと。〇〇は、いつもまっ
すぐに自分をみつめ、信じた道を確実に一歩一歩、前進していったね。私もいろいろ相談にのっ
てもらって、泣きながら夜中に、電話したこともあったね。
これから先、まだまだ語りあいたかったのに。相談にのってほしかったのに、聞こえますか、〇
〇。
先月、親友の婚約祝賀会で、次は〇〇と〇〇くんだねって言ってたのに。〇〇くんが〇〇くんが
と、いつも電話で話してたのに、はやく結婚したいんだって笑ってたのに、真っ白なウエディングド
レス、結婚式で着せてあげたっかったよ。〇〇〇ちゃんと三人で、海外旅行しようねって、お金た
めて、結婚してもそれだけは行かせてもらうんだってそう言ってたのに。〇〇約束破っちゃいや
だ。
勝手に一人で遠くに逝っちゃだめだよ。みんなこんなに〇〇のこと愛しているのに、心からいとし
く思っているのに。
神様何故〇〇をお連れになるのですか、あんなに素直で明るくて、誰にでもとってもやさしくて、こ
んなにきれいな笑顔なのに。
残された、ご両親、おねえさん、親族の方、〇〇くん、そうして私達みんな、くやんでも、くやんで
も、くやみきれません。でも〇〇、あなたは死を通り越して、なんて美しい顔でねむっているのでし
ょう。きっとすべての人々に、私は大丈夫だから、なんにも心配はいらないから、私はいつもみん
なを見守っているから、〇年間どうもありがとうってそう言ってるんだよね。
〇〇、私達こそ、本当にありがとう。あなたのおかげで今日までこんなに幸せでした。あなたが天
使になった今、私達は祈ります。あなたがいつまでも、いつものその優しい笑顔でいられますよう
に。〇〇も祈って下さいね。あなたの愛した人すべての人が、あなたのふり注ぐ笑顔で、悲しみ
を乗り越え、あなたの大好きな笑顔をとり戻す日を。
あなたを心から大切に思います。私の永遠の親友〇〇へ。

256 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:46
■親族への弔辞


<叔母の死を悼んで>

叔母さん長い人生ご苦労さまでした。床につかれてから半年、あんな大病だったのに、一言も弱音をはかないで、反対に心配する私達を慰め
てくださいました。最後まで希望を失うことなく、私たちを愛してくれた叔母さんの闘病生活をみて、肉親としてどれほど叔母さんを誇りに思っ
た事でしょう。叔母さん。もうくる苦しむことも、つらがることもありません。どうか安らかに眠って下さい。

<おいの死を悼んで>

○○君、君は私の自慢だった。その君とこんなに早く別れるなんて、本当につらいよ。あれは君が大学4年の時だったかな。私の家に遊びに
きて、夜通し話し合ったね。その時、君は、「大学を出て海外に行きたい。そしてそこで自分のすべきことを見つけたい」そう言っていた。あの
時の君の目の輝きを私は忘れる事が出来ない。あれからわずか5年、君は順調に目標に向かって歩いていたのに。こんなふうに別れを迎える
なんて、君の夢も君の父さんや母さん、そして私の夢までもが奪われてしまって本当に残念だ。君のことを私達は永遠に忘れない。どうか安ら
かに眠って下さい。


257 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:47
■社葬・団体葬の弔辞


<社長を悼んで「社員代表」の弔辞>

本日ここに○○会社○○社長の社葬にあたりまして、社員を代表し追悼の言葉をささげます。ご就任以来、経営危機に瀕していた当社の業
績をわずかな間に回復された経営手腕は、今もなお語り継がれ、受け継がれております。社長はつねに新しい商品開発のために身を呈して
働き、世界中を駆け回って今日の当社の基盤をつくられました。今、ここに帰らぬ人となられました社長の御霊前に、社員一同、ご意志を受継
ぎ、社業の発展に邁進する事をお誓い申しあげます。

<部下を悼んで「上司」の弔辞>

よもや君の御霊前で、このような弔辞を読むようなことになるとは思ってもみませんでした。君はわが社の営業責任者のの新ポストに就いたば
かり、責任感の強い君だから残業が続き過労が重なっていたのでしょう。君が風邪をこじれせて入院したと伺ったときは、休養もまた天の啓示
と考えていました。お見舞いに伺ったときもいつもの笑顔がみられたのに、まさかこのようなことになるとは・・・仕事を愛し、またどんなときでも
周囲を和やかに包み込んでしまう君でしたから家庭においても良き夫良き父親であったことでしょう。残された奥様、お子さま方のお悲しみは
いかばかりかと胸のふさがる思いがいたします。今度私どもは、できる限りのご協力をさせていただきたいと思っております。○○君、どうぞ
安らかにお眠りください。

<取引会社の社長を悼んで「社員代表」の弔辞>

謹んで○○株式会社○○社長のご霊前に申し上げます。○○社長、あなたは、業界有数の規模を誇る○○の強固な基盤を築かれたのみな
らず、業界団体のリーダーとして、率先垂範、古い体質の改善に力を注ぎ、業界全体の発展に尽くされてきました。あなたの業績は、万人の
認めるとこるでございます。○○社長、この様な形であなたとお別れするのが残念でしかたございません。ご逝去を心から悼み、御社のご発
展をお祈りさせていただきます。

258 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:47
<創業者への弔辞>

今日、本社創業者、初代社長であられた、○○翁は遂に永遠の時を迎えることとなりましたのは、社員一同まさに痛恨の極みであります。
昨年初めより、病いを得られ、ご加療中とは承知いたしておりましたが、往年の気力充溢するご活躍ぶりを知るものにとりましては、必ずや早
晩病魔ごときは克服され、再び矍鑠たるお姿を、われわれの前にお見せして下さるものと信じておりましただけに、この度ご逝去の報に接し
た時には、我が耳を疑う思いでありました。
その真摯なお人柄と、開拓者精神にあふれた積極性は、常に後に続くわれわれの指針でありました。今に思えばどれだけ多くのものを、譲り
受けたか計り知れません。しかし、こうして幽明相隔てられて見ますと、もっと教えを受けたいことがあったという無念さを痛感せずにはいられ
ません。すでに承知のことではありますが、翁は、一企業の創設者としてだけではなく、科学者としても、我が国○○学界の、先駆をなした偉
人であり、多くの人々がその恩恵を被ったことは、長く我が国の歴史を飾ることでありましょう。
われわれは、翁の業績を受け継ぎ、更に育成して行くことは当然として、長い年月に亘って、苦難の道を踏み越えて来られた翁の生き方自体
も、範とせねばならぬと、覚悟を新たにいたしている次第であります。
ご子息○○氏におかれては、ご父君の資質を充分に受け継がれ、我が国○○学界の重鎮としてご活躍になっており、翁は後顧の憂なく逝か
れたとは存じますが、○○氏にとりましては、ご尊父を亡くされたというばかりでなく、道を同じくする大先達も喪われたのですから、ご悲嘆の
程は察しても余りあります。しかしながら、学者としての道を貫かれることは、ご尊父の生命を受け継がれることでもあります。くれぐれもご自
愛くださいますようお祈り申し上げます。
終わりに、心より○○翁の御霊の安からんことを祈念し、またいつでもわが社の前途に、無言の叱咤と激励を送って下さるようお願いして、結
びの言葉といたします。
平成○年○月○日  ○○株式会社  取締役社長 ○○○○ 
(資料「弔辞」日本メモリアル協会編)

<業界代表より弔辞>

○○株式会社代表取締役、故○○○○殿の御葬儀が執り行われるにあたり、御霊前にお別れの言葉を申し上げます。
貴殿は昭和○○年に○○会社に入社され、営業部長、常務取締役を経て、昭和○○年には代表取締役社長に就任されたのでありますが、
この間○○年にわたり終始一貫社業の発展に尽瘁せられ、幾多の難局を克く打開して○○会社今日の隆運に大きく寄与せられました。顧み
ますと第二次世界対戦の混乱から現在まで我が国は幾多の困難な中を立ち止まってまいりましたが、こうした中で貴殿は温厚堅実な人柄と
優れた創造性により、業界の指導者として卓越した手腕を発揮され、殊に黎明期の日本の○○界に貢献された業績の偉大なことは、今更私
の贅言を要しないところであります。
最近の我が国経済は内外ともに幾多の問題をかかえており、○○界の果たすべき役割もますます大きなものとなっております。このような時
にあたり、貴殿のような立派な指導者を失ったことは、ひとり御社のみならず、業界並びに広く社会経済界にとっても誠に大きな損失であると
言わざるを得ません。
しかしながら、御社は貴殿の育てられた幾多の人材を擁しており、貴殿の築かれた礎のうえに今後ますます発展を続けられるであろうことを
確信いたしております。
ここに謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。   平成○年○月○日  ○○業協同組合理事 ○○○○

259 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:48
<社長のお父様への弔辞>

○○株式会社社長○○氏の厳父であられる○○様のご葬儀にあたりまして、○○商工団体を代表致しまして、御霊前に哀悼の言葉を捧げ
るものであります。
たまたま、ロータリーの会合の席上で、○○氏から、お父上が日頃ご趣味となさっている俳句の会の吟行に、修善寺へお出掛けになったと、
伺ったばかりでございましたから、お元気なご様子を、喜んでいたところでございました。その旅先で、突然亡くなられたと、伺った時の、驚き
は到底言葉では言い表せません。ただ、ひとつだけ慰めとするならば、美しい自然に囲まれて、風雅なお楽しみの中で、寸亳の、お苦しみも
なく、いかにもご人徳に相応しいおだやかなご最後だったという点でありましょう。
わたくしども、同業のものにとりましては、○○酒造ご先代と申し上げたほうが通りがよく、ご子息に社長の椅子を譲られ、現役を退かれまし
た後も、何かというと相談ごとを持ち込む者は後を絶たず、それを一々親身になって考え、さまざまに手をかしてくださったものでございます。こ
の業界では、御先代のお力なくては、収まるものも収まらない、といわれた程でございました。
又、高級銘柄の全国流通網に手をつけられましたのも、ご先代が最初でありました。新しいイメージの日本酒ということで、容器やパッケージ
のデザインに力をいれることや、マスコミを介してのPR作戦なども、今でこそ各社が競って、意匠をこらすようになりましたが、ご先代がそこへ
目をつけられた時には、相当な抵抗も、批判も乗り切らなければならない時代だったと思います。
そのご努力があればこそ、日本酒需要が低調な時期においても、常に新しい突破口を示して、この地方の酒業業界の指導者としての責任を
果たされたのであります。
後継者でいらっしゃる○○氏も、よき業界リーダーとして、ご活躍目覚ましく、ご先代のご遺志を十二分に活かしてゆかれることと存じますが、
われわれ次の世代を担う者として、ご先代の開拓精神を等しく受け継いで行かねばならぬと、決意をかためている次第であります。
亭々たる大樹の下、その安らぎを常として来られた方々にとって、突然その葉蔭を見失われることは、大きな試練でもあろうかと存じます。し
かし、更にたくましく、伸びて行く木々を擁したご一族の方々のこと故、必ずや枝葉の末まで、やがては古株にまさるご繁栄あらんことを期し、
くれぐれも、ご自愛なさいますよう。ここにこうして、○○様の永遠の時を迎えるのは慈父を失う心地して、涙の止めようもございません。衷心よ
りご冥福をお祈り申し上げます。  平成○年○月○日  ○○商工会議所  代表 ○○○○ 

260 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:48
■同僚・知人への弔辞


<同僚を悼んで 友人の弔辞>

○○君、私は今、悲しみよりも深い怒りにとらわれていまあす。なぜ、君とこんなに早くお別れしなければならないのだ。どうして君の家族は最
愛の君を失わなければならないのだ。学生時代から君は明るくてみんなの人気物者だった。その暖かい笑顔に何度救われ、何度なぐさめら
れたことだろうか。誰よりも未来を信じ、明日えの夢を語り続けていた君が、今、私の、前から永遠に姿を消してしまうなんて。僕は知らせを聞
いた生まれて初めて号泣しました。僕は君の霊前で、君という友を得た幸せを永久に忘れずに生きていくことを誓います。君への思いはいつ
までも尽きません。どうか天国で安らかに眠って下さい。

<恩師への弔辞>

山本先生先生の遺影を前に致しまして一言お別れのご挨拶をいたしたく思います。山本先生の永眠されましたことは、まことに痛惜にたえま
せん。われわれはここに、深く哀悼の意を表するものであります。
山本先生の業績につきましては、今更事新しく、私が申し述べるまでもないと思いますが、すでに大学在学中に発表されました論文は学会の
話題となり、将来の偉大さを予見させるものと言われていました。○○年文学部助教授、○○年教授となられ、その後○○年、大学派遣によ
る在外研究員としてフランスに留学されました。
山本先生はわが国における比較文学研究の先駆者で、日本フランス語教授連合会会長としてわが国におけるフランス語教育の水準向上に
寄与するとともに、日仏文化交流に果した功績も大きく、○○年にはレジオン・ドルール勲章を授与されました。特にバルザックの研究ではフ
ランス本国でも高く評価されていますことは周知のことと存じます。私もそうした先生の著作に大きな影響を受け、先生の下に学ぶことを一生
の希望と致しておりました。
山本先生、私は先生にたくさんのお礼を申し上げねばなりません。先生に初めてお眼にかかってからの歳月、その間にご迷惑を山ほどおかけ
したのに、どれほど多くのことを先生から教わったことか知れません。そして教わったことの何分の一も私は理解していないのではないかと申
し訳なく思っています。しかしそれも先生の辛抱のよさと我慢強さがあったのでしょう。私も先生の不肖の弟子の一人として先生のおそばで学
ぶ光栄を受けることが出来ました。特に、先生がフランスで研究されていたときのノートや貴重な文献もお借りするなど、公私ともに多大な面
倒を見ていただきました。
これからはあの慈愛あふれる温顔に再び接することができなくなりますことが、誠に残念でなりません。私たちは、先生に学んだ幸福の時を、
これからの励みとし、辛い試練にあっても生きていける自信がもてるような気がしています。
先生、どうか安らかにお眠り下さい。悲しみは深く、ただ先生の思い出にひたりながらお別れの挨拶と致します。 平成○年○月○日  ○○
○○ 

261 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:48
<老人クラブ会員への弔辞>

ここに謹んで○○さんの霊前に、老人クラブを代表し弔辞を捧げさせていただきます。こんなことをいうと○○さんは、たぶん、「そんな堅苦しい
ことは抜きにしましょうよ」と、会合の時の口ぐせのように言うにちがいありません。思い起こしてみると、あなたは本当に明朗で、ざっくばらん
の方でした。
いささかあわて者のきらいがありましたが、なんの挨拶もなく先に逝ってしまわれると、大きな穴がぽっかりあいてしまったようで、どうにも淋し
くて仕方がないのです。早い話、来たる春の慰安旅行はどうすればよいのでしょうか。あなたさえ居て下されば、計画一切を取りしきってくれ、
宴会の雰囲気を盛り上げてくれたのに、と思うと残念でならないのです。
得意ののども、もうお聞きすることが出来なくなってしまいました。
○○○さん、私共の世代は戦中戦後の激動時代をがんばりぬいて、現在の繁栄の礎となりました。そして、ようやく悠々自適の日々を迎え、
これから余生を楽しもうという矢先に、あなたは突然去ってしまったのです。
幸い御家庭はお孫さんにも恵まれ、幸福そのものです。その点、後顧のうれいなく安らかにご永眠下さい。いずれ私たちもそばへ参ります。そ
れまで、好きなカラオケでも歌いながら待っていて下さい。
○○さん、それではしばらくの間お別れします。さようなら。
(資料「弔辞」日本メモリアル協会編)

<女性からの弔辞>

○○様、突然のお別れでありましたことに取り返しようのなく心が残り、私などは自らのご無沙汰が悔やまれて申し訳ない気持ちでいっぱいと
なりました。
○○さんがこれまで通りご活躍中であったことに、あまりに信頼をおき過ぎていたようであります。それが突然の悲報を聞き…、○○さんに対
してはそれこそたくさんお伺いしたいこともあったのです。日頃から○○さんがわが業界にいて活躍していて下さることを誇りに思い、また自分
の支えともしていたものでありました。
本日のお別れに際し、心からよき指導者を失ったという思いにあふれています。このことはここに参列されましたどなた様の思いも同じでござ
いましょう。○○さんのお仕事を励みとされた人がどんなに多かろうと信じております。
○○さんは生涯をかけて商品開発にご努力され、最も高い完成品をその機能面・技術面において追及なされました。申しあげるまでもなく昭
和○○年には、○○さんの開発された○○が通産大臣賞の栄誉に輝いたことが、言い尽せぬ尊いものとして私どもの前に残されておりま
す。
○○さんの先見の明と研究熱心なるお姿は、多くの人々の模範となったと申さねばなりません。このお業績のもつ意味は幾重にも深いもので
ございました。しかし○○さんはいつもさりげなく私どもに接してくださいました。が、そのお話しの示唆に富み、また時にはユーモアにみちたも
のであったことを忘れ得ません。誠の良識というものに触れたと思っております。また技術者協会に対しては昭和○○年の5月から5年間会
長としてこの会の進展に力をお寄せになりました。このこともお礼申し上げます。
御霊前のお写真を仰ぎ、輝かしいご生涯であったことを我が心に銘じて、お別れの悲哀に包まれております。大切な人を私どもは失いまし
た。今はただお礼を申し上げるのをお別れの言葉にいたします。   平成○年○月○日 
(資料 「葬儀しきたり館」)

262 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:49
<政治家と官庁関係者への弔辞>

わが莫逆の友○○君の死を悼む。君は余りにも、泉途に赴くを急いだ。後進に道を譲ったとは言え、君の影響は今も大なるものがあり、君を
頼りにしている人々は数多い。君の突然の訃報に、大いなる指針を失った悲しみに暮れる者の少なくないのも、無理からぬことである。かく言
う私もまた、一人愕然たる思いに耽る者である。
君とは、若年より友情を温めた仲であった。幾晩、夜を徹し天下を論じたことであろう。図らずも、両人共政界に身を投じた。君は傘下に多くの
人々を擁してきたが、しかし君にも敵が無かったわけではない。現にこの私にとっても、君はよきライバルでもあった。時には友より敵の方がよ
り、人間を磨くに効験のあるものだ。よき友でもあり、よきライバルでもあった君が、いかに大切な存在であったかは、言葉には尽くせぬものが
ある。
君は地方行政にきめ細かな手腕を発揮したが、常に大局を見通す目を備えていた。君の業績は有形無形の記念碑となって、長く人々の間に
残ることであろう。私は敢えて、ここでその一つ一つを顕彰することは控えよう。何故なら、君がそれを望みはしないことを知っているからだ。君
は地下水のように社会を潤すことを終生の望みとした政客であった。
ただこれだけは、君の霊前に誓いたい。君が起案し、そしてその路線を敷いた、○○市の○○計画に関しては、私の力の及ぶ限り実現への
努力を払うつもりである。尚、志をともにして来られた方々も、○○君の死によって後進することなく、遺志を引き継いでいただきたい。
さて、ご遺族の方々には、お慰めの言葉も無いが、○○君のような、夫を、父を持ったことを誇りとし、それを支えとして強く生きられるよう切望
する次第である。
別れに望んで、いつまでも哀悼の念は断ちがたいが、君の充実した人生を想う時、この上は塵界を遠ざかった彼岸の浄福を心より祈るばかり
である。 

263 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:51
お二人の前途を祝し、あわせてご多幸とご発展をお祈りします。
29
ご結婚おめでとうございます。お二人の船出に幸多かれと祈ります。
31
華燭の盛典を祝し、若いお二人に幸多からんことをお祈りいたしま
す。
32
ご結婚おめでとうございます。新生活の門出を、心からお喜びいたし
ます。
34
ご結婚おめでとう。愛情一杯、夢一杯、明るい家庭を築いてくださ
い。
32
ご結婚おめでとうございます。この日の感激をいつまでも忘れず、長
い人生をともに助け合って、楽しい家庭を築いてください。
58
ご結婚おめでとうございます。これからはお二人のデュエットで、素
晴らしいハーモニーを奏でてください。末ながくお幸せに!
58
雨が降れば一つの傘で、風が吹けばともにさえぎり、雪が降ればと
もに温め合う、そんな二人でいてください。ご結婚おめでとうございま
す。
64

264 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:51
ここに生まれたすてきなカップル、ここから芽生える小さなドラマ今
日から築く楽しい家庭、今日から始まる大きな幸せ。ご結婚おめでと
うございます。
69
レモンのようにフレッシュで、ビールのようにコクがあり、ジュースの
ように甘い家庭を、二人で仲良くつくってください。末ながくお幸せ
に。
65
愛が、ロマンが、笑いがある。いつも二人で語り合い、ハッピーなマ
イホームを築いてください。二世誕生を楽しみにしております。
60
ご結婚おめでとうございます。お二人で明るく、優しく、美しいハーモ
ニーを奏でてください。爽やかなご家庭をお手本にさせていただきま
す。
65
二人が出会って、恋をして、結ばれる……こんなに幸せなことはあり
ません。今の気持ちを大切に。ご結婚おめでとう。
54
ご結婚おめでとうございます。雨にも負けず、風にも負けず、いつで
も笑顔。優しさいっぱいのお二人でいてください。新しい門出を祝福
いたします
68
ご結婚おめでとう。世界中の幸せを二人じめにしないで、少しは分け
てください。
37
ご結婚おめでとうございます。周りのだれもがジェラシーを感じる仲
の良いお二人でいてください。いつまでも。
51
ご結婚おめでとうございます。朝のように爽やかに、太陽のように輝
く、そんな家庭を築いてください。いついつまでもお幸せに。
60
新しい人生のスタートですね。照れている顔が想像できます。陰なが
ら応援しています。幸せをつかんでください。
52
ご結婚おめでとうございます。生活は現実です。だからこそ、夢のあ
るご家庭をおつくりください。
45

265 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:51
伝統型
1001
21字
ご結婚を祝し、末ながく幸多かれと祈ります。
1002
29字
お二人の前途を祝し、あわせてご多幸とご発展をお祈りします。
1004
31字
ご結婚おめでとうございます。お二人の船出に幸多かれと祈ります。
1008
34字
ご結婚おめでとうございます。新生活の門出を、心からお喜びいたします。
1076
47字
華燭のご盛典を祝しますとともに、お二人の新しい門出にあたり、ご多幸とご健
康をお祈りいたします。
応援・期待型
1009
32字
ご結婚おめでとう。愛情一杯、夢一杯、明るい家庭を築いてください。
1011
58字
ご結婚おめでとうございます。この日の感激をいつまでも忘れず、長い人生をとも
に助け合って、楽しい家庭を築いてください。
1012
58字
ご結婚おめでとうございます。これからはお二人のデュエットで、素晴らしいハー
モニーを奏でてください。末ながくお幸せに!
1215
38字
仕事のできる○○さん、元気の素はパートナーの◎◎さんだったんですね。どう
かお幸せに。
1216
61字
泣いて、笑って、怒って、感激して。そんな積み重ねが「心で話せる夫婦」をつくる
ことでしょう。新しいドラマの幕開けにカンバイ!
1217
46字
(友人+実家+親戚)×2=結婚。おめでとうございます。うれしい関係がまた広
がっていきますね。
1218
47字
今、そこにあるそのまっすぐな笑顔を互いに胸に刻んで進んでいってください。お
めでとうございます。

266 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:52
両親へ
1204
51字
ご子息様のご結婚を、心よりお喜び申しあげます。末ながいお幸せと、ますます
のご発展をお祈りしております。
1209
45字
お嬢様の晴れのご結婚、心よりお祝い申しあげます。お二人の末ながいお幸せを
お祈りいたします。
1210
55字
長い間慈しみ育まれたお嬢様の晴れの日を迎えられ、どんなにか、お喜びのこと
と思います。心よりお祝い申しあげます。
欠席残念型
1118
73字
ご結婚おめでとうございます。ご招待いただきましたのに、出席できずに申し訳ご
ざいません。お二人の未来が素晴らしいものでありますようお祈りいたします。
親しい人へ
1211
46字
○○、とうとう夢だったお嫁さんになれたね。ほんとうにおめでとう。ぜったい、ぜっ
たい幸せになってね。
1212
54字
結婚おめでとう。恋人時代はよくケンカしてたけど、やっぱり二人でいる時が一番
幸せそうだった。これからも、ねっ!
1213
67字
おめでとー。ホントうれし〜よ。自分のことみたいに・・・。○○ならきっと幸せにな
れるよ。だって、人の気持ちよ〜くわかる優しいお嫁さんだから。
1214
45字
ご結婚おめでとう。最近急にきれいになったと思ったら、こういうワケだったんです
ね。お幸せに。
1220
29字
君たちが結ばれたのはオレ達のおかげだ!produced by ○○
1221
24字
辞令!○○殿。◎◎様のボディーガード役に任命いたします。
1222
71字
ご結婚おめでとう。新郎は「私の妻です」を、新婦は「私の夫です」を10回ずつマ
イクに向かってどうぞ。板についたころ新居へおじゃまさせてください。
1223
46字
ご結婚おめでとう。本日のイベントを見逃した不届き者のために、ビデオ撮影会を
企画してください。
1224
52字
☆納品書☆
丈夫で長持ち、一生保証付。当社のイチ押し商品にて返品はできません。ご結婚
おめでとうございます。
1225
41字
結婚おめでとう。私が○○さんのサポーター筆頭だと思っておりました。ファンクラ
ブ会長△△より
1226
43字
及ばぬ鯉の滝登り?いやいや登ってみるものです。○○さん、勇気をありがとう。
シングル一同より

267 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:53
ビジネス電報

販売促進激励
5801
71字
販売売上に関する貴支店の活躍は頼もしい限りです。今、販売強化月間におき
ましても、全社員一丸となって、大きな成果をあげられますことを期待します。
5802
53字
一人の力は小さい。でも、全員一致協力すれば成果は大きい。チームワークを大
事にして、一丸となって突き進もう。
5803
60字
販売員のみなさんの奮闘で、販売成績も好調そのものです。この調子で、グング
ン成績を伸ばしてください。ともに頑張りましょう。
5804
66字
若いみなさんは、自分でも気付かないほどの力に満ちています。その力で、私た
ちがびっくりするほどの成果をあげてください。期待しています。
5805
45字
いま大きく飛躍しようとする我が社に力を貸してください。全力を出し切って、頑張
ってください。
販売目標達成
5901
69字
販売目標突破おめでとうございます。これもひとえに全社員一丸となっての努力
の賜物と思います。今後とも、新たな目標に向かって頑張ってください。
5902
61字
目標達成を祝し、心よりお喜び申しあげます。今回のこの成果をバネに、これから
も我が社の発展のために、一層頑張ってください。
5903
66字
目標達成おめでとうございます。皆様のご努力が大きく結実したものとお喜び申
しあげます。今後とも大きく飛躍されることをお祈りいたします。
5904
103字
皆様のお陰をもちまして、この度、目標を達成することができました。ありがとうご
ざいました。なお、今日からまた、より一層努力を重ね、次の目標に向かって頑張
りたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
5905
46字
販売目標の達成、おめでとう。あなたの努力が実り、心より祝福いたします。ぜ
ひ、祝杯をあげよう。
5906
51字
販売目標達成おめでとうございます。また次の高い目標を持って、さらに飛躍され
ますよう、お祈りいたします。

268 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 20:58
       .'⌒⌒丶;
      ′从 从)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ヽゝ゚ ‐゚ν   < そして、
      ⊂| |∀| |つ/\\___
       /____ゝ . ./
  ε=ε= (_)_)\/

269 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:00
                  (\_    \
             一 ⌒   ― ̄ ̄ヽ ) ヽ
          / ̄             ヽ )⌒⌒
        /⌒                 <⌒
      /                       ヽ
      /       /                ヽ
      /      /     /      |     ヽ
     /  /  /     /        |     ヽ
     ノ/   /    、/// /   / /|   |\)
     /    (⌒、/ /_レ_ー /  /| / |   )
     ~~    (G // \ ) ヽ/ / _V_  |  /ノ
     (/ /|  U///     ̄ // <_)ノ /| /V
      |//   νヽ         (   ノ |ノ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |   /      、____  -> ノ      <  きみは、
        νV    \      ̄ /         \____________
      ┌ ー、    /\    /
     ノ     ̄ ̄ ̄\   ー /
    <――――ヽ_   \
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄~ー、>
/               / ̄⌒ ̄ヽ


270 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:01
     |\-/|
   / ̄ ̄ ̄ \
  / / o △o \丶
  ノ//ノノハ))))\|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  | | 川 σ σ 川 || <  じっと見ている。
  |」  丶 ー ノ  |」   \__________/
    厂 ̄ ̄ ̄|
   /  ̄ ̄厂/丶
   / )  ○  | \
  ○丿     丶○
   (⌒⌒⌒⌒⌒)
    ⌒|⌒|⌒|⌒
     |vv |vv|
    /_T_ \

271 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:02
                /\
              /    \
            /      \
           /        |  ヽ
           /         |\ |
          /           | V
      __ /           |__
    @` ´O   ヽ    __   /O    ヽ
   |      /  ̄      ̄ ヽ   |~)  }
   ヽ      / /   ̄ ̄` ´つヽ⊃   /
     >三/ /  _/ し し´ \_ つ三ミノ
    (    | ひ@` ―、  @`― 、 U ヽ   )
     ヽ  .U| @` - 、   @` - 、 |U`´  /
     ヽ  (。| ‘( ゚) .  (゚ )’ |。)  /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      \  .|  ̄ ┌┐  ̄  |  / < きみを愛さず、
       ` -\"   ノ  " ノ - ´    \_____
    ヽ ̄ ̄\    ̄ΤΤ ̄ / ̄ ̄7
    <` ̄ ̄ / ̄\二ン ̄\ ̄ ̄´>

272 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:03
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐┃
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┃│  │  │  │●│○│  │  │  │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │┃
┃└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´∀`) <  きみも愛してはいない、
 (    )  \___________
 | | |
 (__)_)


273 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:04

       \_    _/ _/
         \ / /
           ξ
         Λ⊥Λ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ( ´∀`) < きみの痛みに耐えながら口づけする、
   ◯    /    /   \_______
     \/       |
      / // ̄| | |
      (_)__)(_)_)

274 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:05
               |\
                  |  \\ |)/|〆
               _N    V       ⌒_
        「 ̄ ̄ ̄          __   '  ∠_
        \      -― 、ヽ__ |[ //  ] |、    _>
        _≦    《 //_ノノ  二二二」||      ヽ
         /      |=´@`  /        ||     ⌒\
      /        .|  / | / | /| /ヽ |||       \
    /          | /⌒v  V V ⌒ v.||      _フ
  <   _.        | / @` - 、    @` - 、  ||    >
     ̄―- _    И    `   '      ||    \    / ̄ ̄ ̄ ̄
             ̄ И⊂⊃@`    _ ⊂⊃.||ノVへ)  < 疲れはてた冒涜の金髪の天使を
                 |人   ̄ ̄ ノ   / ||        \____
           @` ―- |> 二 ̄  イ  ||._ -―- 、
              |      `--|      |-/       |
              |       ||ヽ    @` //  @`     /

275 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 愛をもたずに、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


276 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ぼくはさまよった、
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


277 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:06
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< どの戸口にもこころを残して
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


278 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:37

     ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< はよ風呂入れよ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________




279 :名無しさん@LV4:2000/11/17(金) 21:45
    /⌒ヽ、    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ(  ̄Д ̄)ノ <  ホイミンじゃい文句あるかゴルァ
   ノリリ从ルヽ   \__________

280 :名無しさん@LV4:2000/11/17(金) 21:47
  〜  /⌒ヽ、    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〜ヽ(;; ^ー^)ノ <  ピカチュウ
  〜 ノリリ从ルヽ   \________

281 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/17(金) 21:51
ドミンゴだろ

282 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:53
 「ヘイ ディドル ディドル」
 これはマザー・グースのナンセンスな詩の中で、最も有名なものです。「猫
がバイオリンをひき、牝牛が月を飛びこえて…どうしてこれがおもしろいの?」
と聞かれることがよくありますが、確かに日本語訳だけを見るとその発想の突
飛さだけが目立ちます。しかし英語の原詩を声に出して読んでみると、同じ音の
言葉が調子よく組みあわされていて、そこにおもしろさが生まれているのに気づ
くでしょう。この詩では一行目のディドルと二行目のフィドル、三行目のムー
ンと六行目のスプーン、四行目のラ−フトゥ五行目のスポ−トゥがその組み合わ
せで、韻を踏んでいます。マザー・グースはイギリスではナーサリー・ライムと
言われるように、ライム(押韻詩)なので韻を踏むことによってなんせんすな
おもしろさが出てくるのです。日本の落語のオチや駄洒落、あるいは「日光結構
コケコッコウ」のような言葉遊びが、ナンセンス詩の命とも言えるでしょう。

「ハンプティ・ダンプティ」
 ハンプティ・ダンプティと言えば卵の形をしたキャラクタ−として日本でも馴
染みになってきましたが、英語圏では知らない子はありません。しかしこれは
“卵の形をしたキャラクタ−”ではなく、“卵”そのものなのです。これはマザ
ー・グースの詩の中でも一番有名ななぞなぞで、詩の後に「ハンプティ・ダン
プティってなーに?」「たまご!」というやりとりが昔はあったのですが、今や
その答は周知の事となり、もはやなぞなぞとしては通用しなくなっているだけな
のです。詩の内容から転じて、四行目の'all the king's men(王様のすべての
家来)'という言葉は「壊れたものは元には戻らない」、つまり「覆水盆に返ら
ず」の意味で、英文の新聞の見出しや小説の中でも非常に多く引用されていま
す。 ハンプティ・ダンプティは「アリス」の中にも出てきますが、この詩で
既に馴染みだったキャラクタ−を、作者のルイスが物語の中に登場させたという
訳です。念の為!

283 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:54
「おばあさんとブタ」
 マザー・グースはご存知の通り伝承のものですので、その出所はいろいろで
す。今までにご紹介したようなナンセンス詩もあれば、なぞなぞもあります。
大人の歌謡からきているものもありますし、積み上げ話もあります。積み上げ話
とは、最初のセンテンスの上にどんどん事柄が積み重なって最後にはとても長い
センテンスとなるもので、「ジャックの建てた家(This is the house that Jack
built.)」が一番知られていますが、「ジャックの建てた家」の原形が今回取り
上げた「お婆さんとブタ」と言われています。この話にも色々なバリエーション
がありますが、掲載されているのは話の一部です。これだけでは分りにくいの
で、ポピュラーな筋を簡単にお話しましょう。
 部屋を掃除していたお婆さんは6ペンス銀貨を見つけたので市場へ行って豚を
買いましたが、帰り道で豚は動こうとしなくなりました。そこでお婆さんは少し
先へ行くと犬に出会ったので、「ワンちゃん、豚に噛みついておくれ、豚はさっ
ぱり動こうとしないのだよ」と言いましたが犬は言う事を聞きません。そこで又
先へ行くと棒きれに出会い…という具合にお話を積み重ねて、この絵の猫の所ま
で来たのです。さてこの後、猫の願いをお婆さんがかなえたので、猫は鼠を殺そ
うとし、鼠はロープをかじろうとし、ロープは肉屋を吊そうとし、肉屋は牛をば
らそうとし、牛は水を飲もうとし、水はたき火を消そうとし、たき火は棒きれを
燃やそうとし、棒きれは犬をぶとうとし、犬は豚に噛みつこうとしたので豚はや
っと動き出して、お婆さんは家に帰ることができました。めでたしめでたし、と
いうわけです。

「ハートの女王」
 この後ハートの王様がタルトを御所望になり、ジャックは盗みがばれてお仕置
を受け、「もう、しません」とタルトを返して謝って一件落着となる第二連が続
きます。このハートの女王とは勿論トランプのハートの女王のこと。18C末にこ
の詩がある雑誌に載せられた時には、スペードやダイヤ、クラブの女王・王・
ジャックを歌った部分も続いてあったのですが、ハートの女王達だけが「不思議
の国のアリス」に登場してすっかり有名になったこともあって印象強く、ナーサ
リー・ライムとしても生き残ってきたようです。
 マザー・グースによく登場する代表的なお菓子は何と言ってもパイですが、
“ハートの女王と言えばタルト、タルトと言えばハートの女王”と英語圏の人達
がすぐ思い浮かべるのはこの詩の影響と言えましょう。この頃は日本でも美味
しいタルトが色々と出回っていますので説明の必要は無いとは思いますが、タル
トとは小さめのフルーツパイのことです。


284 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:55
「トウィードルダムとトウィードルディ」
 “トウィードルダムとトウィードルディ”の双子も、ハンプティ・ダンプティ
と同様「鏡の国のアリス」に登場して一躍有名になったマザー・グース出身のキ
ャラクターです。 このマザー・グースは、18世紀に激しく対立していた二人の
音楽家たち(一人はかの有名なヘンデル)の事をイギリスの詩人ジョン・バイロ
ムがからかって作った詩が元になっているとも言われています。“トウィード
ル”とはバイオリンなどのキーキーした高い音のことであり、“ダム”は音が低
く“ディ”は音が高いという語感がありますが、バイロムは“トウィードルダム
とトウィードルディの間にそれ程の違いが有るだろうか”と二人の音楽家たちを
譬え、その違いは大したことがないと表現したのです。
 転じて、“トウィードルダムとトウィードルディ”は代わりばえしない二つの
物を指したり、“五十歩百歩”“どんぐりの背比べ”といった意味でも使われる
ようになりました。

「かごに乗ったおばあさん」
 マザー・グースには“おじいさん”や“おばあさん”の詩がいろいろあり、
初めてマザー・グースの分類を試みたJ.O@`ハリウェルが“おじいさんとおばあさ
ん”という項目を設定しているほどですが、なぜかおばあさんの詩が圧倒的に
多いのです。
 "There was an old woman"で始まる詩は20篇以上ありますが、その中でもこ
のおばあさんは非常によく詩集や絵本に登場します。かごに乗せられ、箒を手に
し、空高く投げ上げられて蜘蛛の巣を払いに行くこのおばあさんは、その発想と
情景がとても楽しいからでしょうか、大人にも子どもにも広く愛されています。
投げられる距離が月の高さの10倍、19倍、70倍、90倍、最も高いものは99倍など
となっていたり、古いバリエーションでは“毛布”で空へ投げられたとなってい
るものもあります。しかしイメージが湧きやすいからか、今では“かご”で“17
倍”というこのバリエ−ションが定着してきているようです。 

285 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:55
「土曜の夜の お仕事は」
 これは“私の大事な人が明日の朝には金の結婚指輪を携えて…”と、いそいそ
と結婚式前夜に髪の手入れをしている乙女心をうたった詩で、明らかに、子供
達の中から生まれてきた詩でも、親が子供のために歌って聞かせたものでもあ
りません。大人の歌謡の一部が、いつの間にか変形されて子供部屋に入ってきて
定着したものの一つです。
 というのもイギリスの上流階級では、17〜8C頃には子供が小さな大人として扱
われて夜遅い酒宴にも出席しましたし、 19Cには子供達の世話は親が直接せずに
子供部屋でメイドや養育係がするのが常識となっていました。ですから、当時の
はやり歌をパーティーで、あるいはメイドたちが口ずさむのを子供達が耳にし、
その一部や変形したものが伝承童謡として残っていったのです。わらべうたと違
った広がりをマザーグースに感じるのは、こうした大人の感情や人間臭さを扱
った詩が多く含まれている事も一因と言えるでしょう。

「掛け算 いらいら」
 マザー・グースは子ども、特に乳幼児たち対象の詩ですから、子どもたちが
楽しみながら数やABCを覚えられるような教育的な詩や、この詩のように勉
強は苦手とか学校へは遅刻ばかりなどという勉強に対しての子どもの心をうたっ
ているものが多いような気が何となくしますが、実際には教育に関する詩の占
める割合は意外に少ないのです。
 この詩も絵本やナーサリー・ライム集ではあまり見掛けません。1570年の写
本に出ていることは確認されていますし昔から親しまれてきたもののようです
が、聞いただけで頭がいたくなりそうな単語が次々と出てくるからでしょうか。
ちなみにpracticeとは、ここでは“テスト”と意訳されていますが、イギリスの
複雑なポンド・ヤード法に基づく度量衡の掛け算です。勉強しても勉強しても複
雑な計算法が現われてきて気が狂いそうだという算数ぎらいの子どもの気持、時
代を経てもオカシクて辛くて…とても分かる気がしますね。


286 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:56



豚が空を!

THE FLYING PIG

Dickory@` dickory@` dare@`
The pig flew up in the air;
The man in brown soon brought him down@`
Dickory@` dickory@` dare.

おやおや、まあ、なんてこと!
ぶたがお空に飛んでった。
男が銃でしとめたよ。
おやおや、まあ、なんてこと!


この唄はおもしろいですね。豚が空を飛ぶというのがまずはおもしろいですが、
いろんなイメージを描けそうな唄だと思います。どんなことをイメージするか
によっては状況がかなり違ってしまいます。

最初に読んだときは、へぇ〜、豚が空を飛ぶか、そりゃあ、おもしろい。肉に
加工されるのがいやで豚が逃げたという解釈ですね。空に逃げてった豚を「茶
色の服のおじさん」が追いかけていってひきもどした、と解釈したのですが、
何かしっくりこない。そこで何か参考になる訳はないかと探してみると、

「マザー・グース事典」p.202 にある松原至大訳がありました。
豚が空に飛び上がった。
とび色の服着た男がひきもどした

気になる中の2行はこんな風に訳されていました。
この訳は私が最初に考えたものとほとんど同じですね。

Dickory@` dickory@` dare.は松原訳では「ひょっくり、ひょっくり、おやおや」
という訳になっているのですが、ちょっとした驚きを表す言葉。

The pig flew up in the air;
The man in brown soon brought him down@`

この2行、少しひねってみました。
2行目の最後が air になるのは、1行目の最後が dare なので、音あわせでair。
flew up なので、次の行で brought him down と受ける。
それからちょっとひっかかったのが The man in brown です。
ごく普通には「茶色の服を着た男」なのでしょうが、なんで brownなのかを
訳した時にも意味を持たせたほうがおもしろいです。

fire into the brown となると発砲するとちょっと恐くなりますが、
この行を声に出して読むとなかなか調子がよいです。
brown@` brought@`down

bring down には、つれ戻すとか救いだすくらいの意味なのですが、
brown の解釈によっては
空に飛んで逃げた豚を銃でしとめる、とちょっと過激な解釈も悪くないけれど、
ちょっと刺激的ですか。
でも、茶色の服着た男がつれ戻した、ではなんかちょっとイメージダウン。
それならいっそ空飛ぶ豚を銃でしとめた、とするのはいきすぎかな。
いろんなイメージを描いてみて、訳はまた考えてみましょう。

さて、ぶたが空を飛ぶといえば、これはもう「紅の豚」の映画を思いだしまし
た。このアニメに出てくる豚さんは戦闘機のパイロットですから、空飛ぶ豚に
したらちょっと恰好がよいです。そして、このなかで加藤登紀子さんが歌った
「さくらんぼの実るころ」はとても素敵な歌ですね。

287 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:56
濃霧

霧がたちこめた真っ白の朝。かなり濃い霧のなか少し先に人がいるのはわかる
けれど、顔がはっきり見えない。そんな深く濃い霧に会うことは珍しいけれど、
経験がないわけではない。霧のロンドンと言われるほどロンドンは霧が多いと
言われますが、さて、どれくらい濃い霧が町をつつむのでしょうか。

One misty@`moisty morinig@`
When cloudy was the weather@`
I chanced to meet an old man clothed all in leather.
He began to compliments@` and I began to grin@`
How do you do@`and how do you do?
And how do you do again?(The Classic Volland Edition)

灰色の霧がもわもわとたちこめた朝のこと、
もちろん空も灰色、あたりも灰色。
灰色づくめの服を来たおじいさんにでくわした。
おじいさんはとってもていねいなあいさつをおはじめになった。
もしかして人間違い?と苦笑い。けれど、互いに、
ごきげんいかが
ごきげんいかが

この唄のおもしろさは、内容的には深い霧のなかで出会った人が誰なのかわか
らない。けれど、その人が丁寧なあいさつをするので、思わず丁寧にあいさつ
を返してしまうというところにあるのですが、そんな話に発展する糸口は、
the weather と、
in leather という韻をふんでいる言葉にあると思います。

I chanced to meet an old man clothed all in leather.

言葉のまま日本語にしてしまうと、なぜことさら革の服を着てと言わないとい
けないんだろうと、なんだかすっきり落ち着かない。 weather なので、
leather になっているだけですから、本当のところは革のジャケットでもどん
なコートだってかまわない。深い霧のなかでどんな服を着ているのかもわかり
にくい、そこで、その人が誰かわからないというところにポイントをおいてみ
ました。とっても丁寧に挨拶をしてくださるけれど、おじいさんに思い当たり
がない。誰かと勘違いしてるんだろうなと思いつつ、おじぎをかえしたという
ところでしょうか。

英語の唄を読んでみると、weather と leather の韻をふむ音におもしろさが
あるのですが、日本語にしてしまうと本来のおもしろさが消えてしまう。そこ
で少し色をつけて灰色の霧、灰色の服で内容のおもしろさを出してみました。

288 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:56
猫にバイオリン

マザーグースの唄にはいろんな猫が登場します。

Hey@` diddle@` diddle!
The cat and the fiddle@`
The cow jumped over the moon;
The little dog laughed
To see such sport@`
And the dish ran away with the spoon.

や〜い!う〜そじゃないよ、ほんとだよ。
ねこがバイオリンをひいてる。
うしが月をとびこえた。
ばっかじゃないのとこいぬは笑った。
そうしたらお皿がスプーンをつれて逃げてった。


Hey@` diddle@` diddle!
これは一種のはやしことばのようなもので強いて訳をする必要はなくて、ヘイ!
ディドル、ディドルと音のままになっている本もありますが、日本人にはなじ
みにくい音ですよね。この唄は「ありそうもないこと」を並べておもしろがっ
ている唄。
diddle ときたので、 fiddle で韻をふみ、
moon には spoon が韻をふんでいる形になっています。
ですから猫にバイオリンに意味があるわけでもないし、
牛が月に向かってジャンプすることに意味があるわけではなくて、
やはり言葉のおもしろさの流れが唄を形づくっているものでしょうね。

英語で読んでこその唄であるのは確かなわけで、Hey@` diddle とくるから、
fiddle と受ける。だから唄の内容に意味を求めてはいけません。でも言葉を
並べてみると妙におもしみがあって笑ってしまうという唄だと思います。

そこで、日本語にしてみると、
Hey@` diddle@` diddle!が音のままだと、なんだか浮いてしまう感じがするので、
や〜い!う〜そじゃないよ、ほんとだよ。
としてみました。

猫って不思議な動物でほとんどの場合人の言うことなんか聞きません。猫はき
ままに自分の興味のあることに興味を示すだけ。猫にバイオリン、猫はバ
イオリンなんかどうでもいいやという感じで「ふん!」ってところでしょうか。
その猫がバイオリン弾いてるよと言われると、そこはやっぱり「うっそ〜!」
と言ってみたくなる。牛が月までジャンプした、「うそでしょ」。牛がそんな
ばかなことするわけないよと犬が笑ったんだと言っても、「まさか、あほらし」
とこういう具合に続く唄なんだろうなと。ありそうでないけれど、そう言うこ
とが妙におもしろい、そういう感じがしますね。

たまにこの唄がのっている絵本があります。そのような絵本では猫がバイオリ
ンをひいている絵になっていたります。そんな絵が実はちょっと不満。という
のは、猫がバイオリンを弾いているよ、うっそ〜!と受けたいんだけれど、猫
がバイオリンを弾いている姿がけっこうさまになっていてうそっぽく見えな
かったりする。

The cat and the fiddle@` は言葉通りに訳すなら「猫(と)バイオリン」ではな
くて、「猫(に)バイオリン」が良いなと思う。そして、猫がバイオリンを弾い
ていても、なんかもっと意外な面をできないものかなとふと思ってしまった。

289 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:57
Daffy ラッパスイセン

Daffy-down-dilly has come to town
In a yellow petticoat and a green gown.

ラッパスイセン
黄色いスカートをはいて、
緑のマントを着ているよ。

Daffodil、Daffy はいずれもラッパスイセンですが、Daffy-down-dilly の文
字通りの意味は、恋に落ちたおろかもの、でしょうか。ラッパスイセンの花言
葉は「尊敬」とか「片思い。ギリシャ神話にも登場する花ですから「ダフネ」
にも通じるのかと思いましたら、ダフネはDaphn でアルカディアの河神の娘。
アポロンが彼女を愛して追ったが、父神の助けによって月桂樹に化したという
ことですからラッパスイセンとは直接関係ないようですね。ラッパスイセンは
イギリスを代表する花でもあり、Walesウェールズを象徴する花です。

短い唄ですが、ラッパスイセンのイメージがとても鮮やかに浮かびます。ラッ
パスイセンの詩といえば、William Wordsworth のDaffodils を思いだします。
この詩を英語原文で見たときに、なんて素敵な詩だろうと思いました。私訳は
こちらにあります。

Mother Goose に出て来るこの唄、
Daffy-down-dilly has come to town

という表現があまりにも強烈な印象を与えてくれてとても印象に残りました。
ラッパスイセンの群れがダンスをしながらおしよせてくるように思う!などと
いう風景に残念ながらまだ出会ったことはありません。

290 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:57
バビロン

How many miles is it to Babylon?--
Threescore miles and ten.
Can I get there by candle-light?--
Yes@` and back again.
If your heels are nimble and light@`
You may get there by candle-light.

(1)
バビロンまではどれくらい?
60マイルと10マイル
ろうそくのあかりでそこまでいける?
ええ、戻ってこれますよ。
あなたの足が軽やかならば、
ろうそくのあかりでいけるはず。

(2)
バビロンまではどれくらい?
60マイルと10マイル
夕方までにはいけるかな?
ええ、戻ってこれますよ。
あなたの足が軽やかならば、
夕方にはつけるはず。

訳文を2つ考えてみました。
ひっかかっているのは、
Can I get there by candle-light?--
You may get there by candle-light.
この2つの文章に出て来る by candle-light です。
by daylight 明るいうちに/by moonlight 月の明りで、と似た使い方で、
最初は単純に「ろうそくを持って」という意味なのかと思ったのですが、
いったいどういう意味があるのかと考えてしまった。
単純そうな文章のわりには日本語にしにくいですね。
いくつかのマアーグースの本を見てみましたら、by candle-lightの部分は
「ろうそうの灯が必要になる頃」という(2)のほうの意味になっていました。
そうかと思ってじっくり見ると、
Can I get there by candle-light?-
私はそこでろうろくの灯をもらえるだろうか?
ということですから、そこについく頃には灯が必要になるということですから、
「夕方」とするのがよいですね。

ところで「バビロン」という言葉は小説のタイトルなどにもよく使われます。
児童文学関係だと、
バビロンまではなんマイル ポーラ・フォックス 掛川恭子訳 冨山房 1976年初版
原題 How Many Miles to Babylon? Paula Fox@`1967
という本があり、ブラッドベリの短篇集には「バビロン行きの夜汽車」
フィッツジェラルドの短篇集には「バビロン再訪」というのがあります。
「バビロン」とは繁栄をきわめた都で華美で悪徳の象徴のようにも使われます。
私はバビロンと聞くと「バビロン捕囚」という言葉がすぐに浮かんできます。

バビロンの流れのほとりに座り
シオンを思って、わたしたちは泣いた。
(詩編137)

291 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:58
復活祭の食べもの

イースター(復活祭)の食べもの(2)

四旬節の始まり灰の水曜日の前の日に食べるという「パンケーキ」に続いて、
イースターにまつわる食べものに「クロスパン」というのがあるそうです。
Mother Goose の唄のなかに「焼きたてクロスパン」という唄がありました。

「Mother Goose」は、日本ではマザーグースと呼ぶのが一般的になってきま
したが、 イギリスではナーサリー・ライム(ズ) Nursery Rhymesというほうが
ごく普通のようです。日本でいうなら「伝承わらべ唄」に似たものですが、韻
をふんでいることにとても特徴があります。伝統的な生活習慣や遊びが唄に読
まれていることが多くとても興味深いものがたくさんあります。

HOT-CROSS BUNS

Hot-cross Buns!
Hot cross Buns!
One a penny@` two a penny@`
Hot-cross Buns!

Hot-cross Buns!
Hot-cross Buns!
If ye have no daughters@`
Give them to your sons.

焼きたてほかほかの十字架パンはいかが
十字架パンはいかが
ひとつ1ペニーだよ、いや、2つで1ペニーにするよ。
焼きたてほかほかの十字架パンはいかが

焼きたてほかほかの十字架パンはいかが
十字架パンはいかが
おじょうちゃんがいないなら、
ぼっちゃんたちにどうぞ。

「焼きたてのクロスパン」でもよいと思ったのですが、あえて「十字架パン」
にしてみました。どんなパンなのかと写真を探してみましたら、丸パン(日本
でもこのような丸パンをバンスという名前で売ってますね)の表面に白いアイ
シング(砂糖衣)で十字を描いたものでした。切り目をいれて十字の模様をつけ
たパンもあるようです。パンそのものはプレーンなバンズが普通でしょうが、
レーズン入りなどもあるようです。

クロスパンは、復活祭前の金曜日(キリストの受難記念日)Good Fridayの朝食
に食べる習慣があったそうです。金曜日の朝にはこの唄のように町のパン屋さ
んではクロスパンを売ったのでしょうね。

ところで受難の金曜日のことを、Good Friday と言うのですが、God Friday
ではなく、なぜ Good Friday というのかについては、いろんな説明もあるよ
うです。単にもともとは Good ではなくてGod だったけれど、キリストの十字
架こそ救いであるから人間にとっては Good なのだと言われると、納得してし
てしまいそうですね。でも、「不幸の日」だと書いてある辞書もありますし、
キリストが十字架にかけられた日なのでキリスト教国では不幸の日とされる
(→Good Friday)、なぜ Good Friday なのかについては諸説ありそうです。

ところで受難劇は the Passion なのですが、私は passion というと、受難の
意味よりは情熱的なとか、とても激しい感情という意味のほうが先にきて、
「受難」と「情熱」がなぜか自分のなかで結び付かないもののように思えたこ
とがありました。でも、考えてみれば、ゲッセマネでの祈り(マタイ26:36 あ
たり)は、イエスの激しい祈りpassion ですね。

292 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:58
パンケーキの日

イースター(復活祭)の食べもの(1)

PANCAKE DAY

Great A@` little a@`
This is pancake day;
Toss the ball high@`
Throw the ball low@`
Those that come after
May sing heigh-ho!

「パンケーキデー」とはいったい何の日だろうと妙に気になってしまいまし
た。マザーグースの日本語訳本はいろいろありますが、マザーグースとい
うのはそもそもが伝承遊び歌(唄)ですから、オリジナルの本にもさまざまな編集の
ものがあり、日本語に訳されていないものもいまだにたくさんあるようです。
このPancake Day の唄も日本語訳はもしかしたらないかもしれません。

マザーグースのおもしろさは、まずは韻をふんでいる「音」にあって、「韻」
を踏む言葉をつないでいくことで、結果的に「おもしろいお話」を作り上げて
いるものが多いですから、日本語にしようとするとその肝心要の「音」が消え
てしまい、お話が意味をなさなくなってしまうので、いったい何がおもしろい
のだろうということになってしまうのです。そして、日本でいうならいわゆる
「わらべ唄」に似たようなものでもあり、生活習慣や伝統、伝承が歌われてい
ることもありますから、せっかくのマザーグースも何が何やらわからないとい
う悲惨なことになることもあります。このPancake Dayも日本人にとったら
「わからない」唄の部類なのかもしれないですね。

-------------------------
さあ、みんな集まれ!
今日はパンケーキの日。
パンケーキを焼こう。
ぽ〜んと高くほうりあげ、
くるっと見事に宙返り。
パチパチ拍手
------------------------



293 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 19:59
訳文の良い悪いはちょっと横においておいて、内容的にいかがでしょうか。
何をやっているところかはこの訳だとわかりますか。恐らくこの解釈で間違い
はないだろうと思ってはいるのですが。

「パンケーキ」とは日本では「ホットケーキ」というほうがどういうものか
はよくわかります。「パンケーキの素」も「ホットケーキ素」も売られていま
すが、出来上がりにそれほど違いがあるものではないですね。

研究社のでっかい英和辞書で pancake を調べてみましたら、「灰の水曜日
の前日で、告解をするための日のこと」となっていました。英和中辞典やリー
ダース、ジーニアスのような小さい辞書にはこのような意味はないようです。
灰の水曜日とは復活祭前の四旬節最終の水曜日で、その前の日の火曜日にパン
ケーキを食べるという習慣があったので、この日がパンケーキデーと呼ばれる
ようになったということです。ですから、次のような言葉があるのですね。
Pancake Tuesday
Shrove Tuesday(懺悔の火曜日)

さらに「はじまりコレクション」(いわゆる起源について)という本で調べてみ
ましたら、さすが!「パンケーキの日」のことが載っていて、ちょっと感激し
てしまいました。パンケーキあるいはホットケーキでもよいのですが、そもそ
もの起源は古代エジプト。小麦粉の生地を平らな熱い石の上で焼いたものをパ
ンケーキと呼んでいたらしい。窯やオーブンで焼いたものはパンなのですが、
平たい石の上で焼いたものはパンケーキだったようです。

461年頃に四旬節の告解の儀式ができて、日曜日、月曜日、そして告解火曜
日を四旬節三が日と呼び、火曜日には「四旬節ケーキ」(パンケーキ)を食べる
習慣があったのだそうです。これはあとで意味づけられたことかもしれないで
すが、粉が命の糧、ミルクは無垢、卵は蘇り(よみがえり)を象徴したというこ
とです。長い四旬節に入る前にはご馳走を食べたという話を何かの本で読んだ
こともあるのですが、それが灰の水曜日の前の日の「告解火曜日」に行われた
のでしょうね。「パンケーキ」はその日の特別なたべものだったようです。

という背景を少し調べてみると、PANCAKE DAY の歌の意味あいはよくわかり
ます。四旬節を迎え断食を伴った静かな生活に入る前に、火曜日の PANCAKE
DAYに、ちょっとおいしいものを食べておこうというようなお祭の日でもあっ
たのでしょうね。

お正月の「おせち料理」をはじめ、雛祭の白酒やひなあられに菱もち、五月
の節句のちまきなど、私たちにはごく普通のものであっても文化や伝統が違え
ば、なぜこの日にこれを食べるの?と首をかしげることは本当にたくさんあり
ますよね。

パンケーキやホットケーキなんてそれほど珍しいものでもないですから、こ
のマザーグースの Pancake の歌も、ただ「Pancake」とだけ書いてあったなら、
ただただパンケーキを作るときの歌かしらくらいに思ってしまったかもしれま
せん。Pancake Day となっていたのでちょっと調べてみましたら、Shrove
Tuesday(懺悔の火曜日)などという言葉にぶつかって、とても興味深かったで
す。

294 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:00
ジョージィ・ポージィ、プリンにパイ
GEORGIE PORGIE@`PUDDING AND PIE

ジョージィ・ポージィ プリンにパイ おんなのこには キスしてポイ
おとこのこたちが でてきたら ジョージィ・ポージィにげてった (谷川俊太郎
訳)
Georgie Porgie@`pudding and pie@` Kissed the girls and made them cry;
When the boys came out to play@` Georgie Porgie ran away.

[ジョージィ・ポージィ容疑者リスト]
■英国王ジョージ一世(1714−27)
■ジョージ二世(1727−60)
■チャールズ二世(1660−85)
 上記の”容疑者”という記述はまぁ冗談ですが、上記人物がこの歌の 「自分
より弱い女の子には意地悪をして(それともただのスケベ?)、自分より強い
男の子が来るとさっさと逃げ出すという、情けない男の子」 〜”ジョ−ジィ・ポー
ジィ” のモデルではないかといわれています。  でも、その時代時代に権力者
が存在し、それにあてはまる人物はいくらでもいるわけで、この三人は全員有
罪ではないかと私は思います。(なんのことだか)  また、このGeorgie Porgie
はRowley Powley・Charley Barleyとなっているものもあり、要するに調子のい
い名前で有れば何でも良いらしいです(伝承童話ってそういう性質があるらし
い・・・)

295 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:00
ごきげんいかが 近所の衆
WHAT'S THE NEWS OF THE TODAY

ごきげんいかが 近所の衆 今日のニュースは何かない?
うわさによると軽気球 のぼっていった月世界(和田誠 訳)
What's the news of the day@` Good neighbour@`I pray
They say the balloon@` Is gone up the moon.

 言うまでもないのですが・・・上記部分のbaloonとmoonは韻を踏んでおりま
す。マザー・グースの面白いところはこういう韻ですよねぇ。上記の日本語の
対訳は、そういう部分を意識して訳をされている和田誠氏の訳です。  日本で
も韻を重要視する試作の会というものが存在するらしいです。(「またまたマザ
ーグース」和田誠著 参照)  私は個人的にマザー・グースの世界をつまみ
食いするうちに、最近ようよう日本の詩が世界でも最上の美しいものだという
ことに気づきました。矛盾したことですが、対訳と原詩を見比べるうちになんと
なくそれをひしひしと感じてきてしまったのですよねぇ。(本当のところを理解し
ているかどうかはともかくとして・・・) 英国の詩に負けない素晴らしい部分が
沢山あるんですよね、日本には。その日本の詩に更に新しいものを吸収させ
て進化させてゆく・・・なんだか時代の流れと妙な感慨を受けてしまいました。

296 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:00
ああどこへ、どこへいっちゃったの?
OH WHERE@`OH WHERE HAS MY LITTLE DOG GONE?

ああどこへ、どこへいっちゃったの? ああどこに、 ああどこにわたしのかわい
いワンコちゃんはいるの?
短い耳と長いしっぽ ああどこに、ああどこにあのこはいるの? (渡辺茂 訳)
Oh where@`oh where has my little dog gone? Oh where@`oh where can he be?
With his ears cut short and his tail cut long@` Oh where@`oh where is he?

 慣用句として日常的に引用されている有名な歌。アメリカの大学生らに人気
があるとのこと。  この歌は、「ドイツ人の犬」という元歌から、セプティマス・ウ
ィナーが作ったもの。このドイツ人に犬のドイツは、場所によっては”オランダ
人”となるらしい・・・。  誤ったものがそのまま定着してしまう・・・それもまたな
んとも面白いことだと思う・・・。  上記のcutという表現は「切る」という意味合
いではなく、そういう長さという意味とのこと。学生に頃に授業で聞いた気もす
る表現なのですが、咄嗟に思い出せず、 「もしやこれはグロイ詩なのか!?」
と思った私はおおいに脳味噌が錆びております・・・。

297 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:00
猫のクロさんこんにちは!
PUSSY CAT@`PUSSY CAT@`WHERE HAVE YOU BEEN?

猫のクロさんこんにちは! お前はどにへいってきた?
花の都ロンドンへ 女王に会ひにいってきた。 お前はそこで何をした?
女王の椅子の下にいる鼠を捕りにいってきた。 (竹友夢二 訳)
Pussy cat@`pussy cat@`where have you been? I've been to London to look at
the queen.
Pussy cat@`pussy cat@`where did you there? I frightened a little mouse under
her chair.

 上記の対訳は竹友夢二の訳詞。かなりオリジナルがかっており、原詩の意
味とは微妙にちがっているのですが、それもまたいい感じかと思い並べてみま
した。  こうしてみると、翻訳というのもある意味文学なのかも知れない・・・。
役者のセンスが物を言うことですし・・・うーん、奥が深い・・・。  普通の小説で
も当たりの悪い翻訳本(殊にミステリーだと)は、折角原作が面白くても劇的に
読書欲が減退してしまうことだし・・・。(なんだか勝手な独り言でした)

298 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:01
おとこのこって なんでできてる?
WHAT ARE LITTLE BOYS MADE OF?

おとこのこって なんでできてる? おとこのこって なんでできてる?
かえるに かたつむりに こいぬのしっぽ そんなもんでできているよ
おんなのこって なんでできてる? おんなのこって なんでできてる?
おさとうと スパイスと すてきななにもかも そんなもんでできてるよ(谷川俊太
郎 訳)
What are little boys made of? What are little boys made of?
Frogs and snails And puppy-dog's tails@` That's what little boys are made of.
What are little girls made of? What are little girls made of?
Sugar and spice And aii that's nice@` That's what little girls are made of.

 一言で、マザー・グースといってもいろんな性質のものがあります。その中
で、この詩は文句なしに”超プリティ”な部類にはいると思います。 (なんて、世
俗的な表現しかできないんだろう・・・汗) ”おさとうと スパイスとすてきななに
もかも” この表現の可愛らしさ!!まさに、乙女そのもの・・・(馬鹿まるだ
し)!!

299 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:01
夢のくず
WHAT DID I DREAM?

思い出せない夢のくず もみがらみたいにとぶかけら
だけど変だな 心がむずむず ひとりでについわらってら(和田誠 訳)
What did I dream? I do not know: The tragments fly like chaff.
Yet@`strange@`my mind was ticked so I cannot help but laugh.

この詩はどことなく共感がもてるのです。日常的な感じがしません?
「確かに夢は見た。けれどもどんなのかは覚えていない。 しかし、妙に居心地
がよかったような気がする・・・。」
・・・そんな感じ。

300 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:01
猫とヴァイオリン
HEY DIDDLE DIDDLE

ヘイ ディドゥル ディドゥル ねことヴァイオリン 雌牛が月をとびこえた
これはおもしろいと 子犬がわらった
おさらはスプーンとおさらばさ
Hey diddle diddle, The cat and the fiddle@` The cow jumped over the moon@`
The little dog laughed
To see such sport@` And the dish ran away with the spoon.

この詩はライム(韻)を踏んだ、代表的なナンセンス唄です。 どこが、というと
上記の色文字になっている部分がそれです。 またこの詩の面白いところは、
”Hey diddle diddle”
という、お囃子のようなもの、あるいはヴァイオリンの音とされている部分の邦
訳です。
 日本語訳された訳詞だと、訳者によって全然その捉え方が違うのです。日
本風お囃子のような訳だと、
北原白秋「へっこら ひょっこら へっこらしょ」・谷川俊太郎「えっさかほ
いさ」があり、 ヴァイオリンの音を意識したような訳には、 竹友藻風「トチツ
ルテン」・和田誠「ぎこぎこごりん」・石坂浩二「ツーレロ ツーレロ」などが
あります。
この辺は個人の趣味に寄るところも大きいと思うのですが…

301 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:01
月の中の男
THE MAN IN THE MOON.

月の中の男 早く降りすぎて ノリッジへの道を聞く
南回りで行って 口にやけど
冷たい ほしぶどうがゆ 食べたから(鳥山淳子 訳)
The man in the moon Came down too soon@` And asked his way to Norwich;
He went by the south@` And burnt hie mouth
With supping cold plum porridge.

 この歌も有名なライムのきいた意味無し歌。
 「ノリッジ(北の町)」にわざわざ南の回りで行く。
 冷たいお粥にやけどをしてしまう。 このナンセンスがいいんですね。

302 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:02
ジャックとジルは おかにのぼった
Jack and Jill went up the hill

ジャックとジルは おかにのぼった ばけつにいっぱい みずくみに
ジャックはころんで あたまをわった つられてジルも すってんころりん
ジャックは ようようおきあがり うちをめざして いちもくさん
おっかさんは ジャックのあたまに おすのしっぷを ぺたんとはった(谷川俊太
郎 訳)
Jack and Jill went up the hill To fetch a pail of water;
Jack fell down and broke his crown@` And Jill came tumbling after. Up Jack
got@`and home did trot@` As fast as he could caper@`
To old Dame Dob@`who patched his nob With vineger and brown paper.

実に有名な唄の一つ。 この唄は三連目以降もあり、実に長く愛好され伝承さ
れ続けてきた唄だということが伺える。 ちなみに、その三連目。(↓)
 ジルという女の子の性格がなんとも妹らしい(苦笑)・・・偏見か?

Then Jill came in And she did grin@` To see Jack's paper plaster;
Her mother whipt her Across her knee For laughing at Jack's disaster.
それからジルが入ってきて ジャックの頭につけた紙こう薬をみて吹き出した
お母さんはジャックの災難を笑いものにしたというので ジルを膝によこたえそ
のお尻をひっぱたいた (平野敬一 訳)

このジャックとジルは通常は兄妹であるという話が一般的であるが、 諸説によ
ると夫婦とだという話もある。
はたまた、この二人は元々は男の子で、北欧神話のヒユキとビルではないか
という学者(ベーリング・グルド)の説もあり、 なんだか色々と想像力をかき立
てられる唄のようである。
また、この唄ではジャックとジルが山の上に水をくみに行くが、これは民話の
世界において、 その水に特別な意味合いがあるのではないかという説を唱え
る学者(スペンス,「神話と儀式」1947)もいる。
比喩的なものが沢山ある詩のようであります。 

303 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:02
男の子と女の子がおりました
There was a little boy and little girl

小さな町の路地裏に 男の子と女の子がおりました
男の子が女の子にいいました あのねったら あのね
女の子がいいました ねえ あたしたちなにをするの?
男の子のいうことにゃ ぼくは ぼくはきみにキスする(谷川真理子 訳)
There was a little boy and little girl lived in an alley; Says the little boy to the
little girl@` "Shall I@`oh@`shall I?"
Says the little girl to the little boy@` "What shall we do?"
Says the little boy to the little girl "I will Kiss you"

やられました。(爆) ただただ・・・可愛すぎます。この詩に関しての、学術的お
よび歴史的背景のコメントはありません。
なんともいやはや、私は理由もなく(あるんでしょうが、説明できません)下記
の部分が特に好きです。

"Shall I@`oh@`shall I?" 「あのねったら あのね」

・・・この部分に、腰砕け(謎)←共感した方いません?

304 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:03
どんぶらこっこ すっこっこ
たらいの中の三人男
いったい誰だ?その答
肉屋にパン売り
燭台作り
怪しい奴らだ!追い払え
「どんぶらこっこ」
Rub-a-dub-dub
Three men in a tub;
And who do you think they be?
The butcher@` the baker@`
The candlestick-maker;
Turn'em out@` knaves all three!
"RUB-A-DUB-DUB"

305 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:03
どんぶりこっこ どんぶらこ、
たらいのなかの三人男、
なんで あんなとこさ 行ったんだ
肉屋にパン屋に、
ろうそく屋、
くさったいもから 跳び出した、
ほんとにみものな やつらの面
「どんぶりこっこ」
Rub-a-dub-dub
Three men in a tub@`
And how do you think they got there?
The butcher@` the baker@`
The candlestick-maker;
They all jumped out of a rotten potato@`
'Twas enough to make a man stare.
"RUB-A-DUB-DUB"

306 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:06
  (^ヽ─△<^)
  /    ~▽    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 士 0 o 0士 <  この周囲の静寂と、
  メ___メ   |
   /へ`-L_    |
 (~(し′| )   \_______


307 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:06

   |丶   \   ̄ ̄~Y〜 、
  |  \ __    /    \
  |ゝ、ヽ  ─     /    ヽ |
 │ ヾ ゝ_         \  |
 │  ヽ_ _ / /| |\   \|
  \ヽ   _ // / |  \   |
   ヽ\二_二// ∠二二二| ヘ|
    | | | ヽゝソゝ|TT|<ゝソ フ |/b}
    ヾ| ヽ___ ノ/|| .ミ__ ノ | ノ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      |       凵@     /フ < この水族館のような光に深く包まれて、
      |   .F二二ヽ   /|/  |
      \.   |/⌒⌒|   イヽ   \_____
      /. \  ==′/ |.| |
      ̄||  ヽ__/  / / ̄
      \ヽ_____ノ ノ
        ───―――

308 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:07
┏━━━━━┓
┃━┓ ━━ ┃  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃  ┃      ┃ <  ぼくはずっと彼女と一緒にこうして横になっていられるように、
┃  ┗━    ┃  \______
┃ ━━━   ┃
┗━━━━━┛


309 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:09
      _                 _
       ||ヽ_ -― ⌒´⌒ ―- 、  ||ヽ
    @` ´ ̄           ┌=ロ ||
    /   @`             || 〃ヽ||
   V | /// @` i  l | | | | | | ll i〃|| |´
    { l { | { |┼ | | | | |┼+-|| | || |||
    ヽ ヽ| V ∨_V V∨V_∨ VW| || || |
    | || || |/| |    ´|  |ヾ -、|i || ||_|  / ̄ ̄ ̄ ̄
    | || || } 」_ソ     」_ソ   _|| | |」 || < 永久に夜が明けてほしくなかった。
    | ||」|.〈 " `_@`  ""    彳 | | ||   \____
    | || | |\        / | i | | ||
    | | ||  | ||`_ ┬   ´⊥/ | | | | ||
   | | ||  | ||//|  ̄ ̄ ̄/ / ノ | | | |


310 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:10
  _ /   ̄ヽ     /
  \| | | ヽ   < 誰が誰に嘘をついていたのだろう。
    |  ▽   \   \
    丶___ノ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄
    / ハ ヽ

311 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:10
°゜。  ノ\_
    @`-┴-、 \__  _
 ゚。( _ _   \/_)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   l`゚´L`゚´ ‐   _)   / 彼らの顔のように、
   \ 0 /___ノ\_) <_____________

312 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:11
        丿|/^ヘ'⌒' ̄ ̄'―――@`_
     @`∧√ノ |   /  |          ̄'―@`_
     )  <、 |  /  |    @`イ
     |@`  ヽ@` | / /    //   / @`/
     /'―@`/||ゝ⌒' ̄ ̄'――@`_@`  ノ
     /  / ||            ̄'-@` 二二\
     |= /   \             )   __/
    |=/                  \ 二____ノ
    | |  イ  人_@`-―' ̄ ̄'―ヽ@`___@`  )
    |=|/二 > く_二@`レ@`二-___ ̄'―@`__ヽ \  ̄'―
    | |√λ)  (  く てυ)ヘ    '  \
     | ( ―'    ⌒  ̄⌒         |
   ヽ| |  /                  ノ
    | |  人  @`@`―、              フ
   ||  ミミヽ    /
    Y  ヽミミ ノ
     |、      __
     |、  γ'' ̄    ̄'
      |、 ミミ
      |、 ミミ=              目に見えぬ夜の静寂。
       |、 ミ             
       ヽ、ミ          /
        ヽミ____@`――/


313 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:12
         _( )-( )二ニ ―- 、
       /( (°)  ) `@`ヽ  ヽ
      ()()____( ) 0 )   ヽ
      / ̄@`    ∧ 、. ̄.T´     l
     /  / /ナ((  | ||┼ |       |
     { /V _@` -、` `@``- 、ヽ ヽ   |
     V / | |。|     |。@`|ト ゝ \ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V . | `´r    `´ _ノ|\| | < アドレナリン・ママ
      //  \  ワ  " イ  | |  |  \_____
    //   @` -`@` @`-  ´ |ゝ/ ノ  .|
    {/  /   / ^vw、/W^ /⌒ \l
   /  /   /lニ=只=ニl/      }
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314 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:13
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彗星のドレスを着て

315 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:13
                 _
              /  ̄ )
           /     /
           /     _/
         /       |
        / __      |
       | ̄     ̄ ̄ヽ|
       |  __     |
   _ -―  ̄ __ ̄ ̄ ┴- 、
  {     / ̄     ̄ ̄ヽ   ヽ
   ` -∩_|_ (_・) (_・) _   | ∩_ノ   すばやい鳥の翼の靴をはき
    ⊂_ _つ`z――y´ ノ~⊂_ _つ
     {  }`-/⌒⌒i-´   {  }
      ` -|  |  |  |    `i -´
       | `ー‐ ´     `−〜@`
       ヽ ___@` -−〜´


316 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:15
  ――@`_ /((           |.  ))
      /  ))          |. /
 ―@`__/  (           __ |/
     /  _@`―' ̄\ \ ヽ ∂_)
    イ      / ̄ヽ \) )/ )
 \/(      ―<二ヽ   (こ>/
  <|| ミ、   ヽ __  __/ ヽヽ ノ|
  ノ| |  ミ、             ヽ |
  ヘ | |  ヽ、         / 〜 _)
   | ||   |.         ⌒γ.
   ∨    |    (-=二二< /     跳ねあがる魚の影をたずさえ
    lヽ、        ` ―   ノ
      ヽ、        ⌒  (
         \、         |
         \、     _ノノ
             ̄ ̄ ̄


317 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:16
       - ⌒ ⌒ ―- 、 、
   ((/           V )
    >     /   λ     ノ ヽ
   |    ノ_|   /__|    ヽヽ |
   {  / (  /  \_ }ノ .}
   \_ゝ/T l\|  /T ヽ | `|  |
    | .| ⊥l     ⊥ ノ | .|ヽ/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | .l    、       | |ノ < ぼくの人生に触れ、理解し、
    | l\   ワ    ノ| |    \_____
     V  `  -  イ_´)V
     _ /<l  _/ \´) _
    /  / ̄只 ̄ ヽ / ̄/   \
   /  ./ フ^/ |^Τ /   |      |


318 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:16
       へ /\        /\ へ
      \/| \-─-/ |\/
        /   ( '_' )   \
          |  ────   |
        |/  0  0  \|
          || ____  ||    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (\∩ || | V  V | ||   < 愛してくれる。ありがとう。
  ⊂l ( |<人 \__/ 人>    |
   ⊂  \ /\____/\     \_________
    \ /            \


319 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:16

   >/'⌒ ̄\ <
   / 8 ノノ ノノ))))ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( |. |  | |    /
     ヽ~ ワ/  <   一週間で氏んじゃった
     /.v○○@`    \
     ヽノUV      \__________
    /∠__|ヽ
    "~/ / |_~~~
    <__)_)


320 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:17
            ___
          /     ||-―― - _ へ ̄ ヽ
        /     ノ ||         // |    \
        /  _/  ||        //  \     \
     /  ̄   |    ||__     //    / \___ノ
    /      ⌒ |    ||  ̄ ̄//    /      ヽ
    |  /     |__||   _//__/ \      ヽ____
    |/  /    /    ヘ  /       ヽ  \     |____ ̄ ̄
  /   /  / /     /ヘ| //| | ヽ  ヽ  \   |\ \_  ̄ ̄
   γ / /  | / / /      |  | \  ヽ    \ノ  \_  ̄ ̄
    |/|  |  | | _|_|      _ |   \  〉      \      ̄ ̄
      | |_|_|| / 「 」     「 」 ヽ |  /      \   \
      V | |  | | |  |    |  |  | |w  \     \  \
        | |  |  ̄ ̄  、   ̄ ̄  |             \   \
       | |  | 〃   | ̄ ̄|  〃  |__            \    \
      |  | | |\   ヽ_丿   /      ̄ ̄\     \ \
      |  V| |  ` 」__   イ |            \
               ̄ ̄(゚ )\ ̄ ̄|             ( )
 
あなたなしではぼくは死人も同然

321 :319:2000/11/18(土) 20:17
何!?出遅れた。無視しといて。

322 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:17
            _      ___
          | ̄   \−/     〈___
       _ 〉     _-[ ] -――┴- __〈
    /  \  -    _    _        ̄ ヽ
    〈    /    _/ ´\/ ヽ        )
    |_/    ∠     /Vヽ   \     ノ
     /    _/  / ノ |   |∧   \- ´
    (   _「<    / /  |  ノ ヽヽ   〉
       ̄/ < \イ.ノ二    二_ \\/\
      /   /  |'´| ; |`  ´| ;| `| \ \`   / ̄ ̄ ̄ ̄
    (|  〈 /  |  ̄    、 ̄ |(  ) 、) < やさしさと愛と物で溺れてしまう。
     (  / | 〈 |\ "  、7 "/ )ノ ノ   \____
     )((  し .ゝ)  ト -  イ ノ( (  (
         )) |  (( . ┘    .ト--- 、

323 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:19

\ やさしさと愛と物で溺れてしまう。 ニャー♪   /
                   \ 沈んだ奴を〜引き上げろっ! ニャー♪/
                                 ___
     ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)三三(
     |\\                     ∧∧  ∧∧ |    |   ∧∧   ∧∧
     |  \\                ( ・-・) ( ・-・) |    |   (   )  (   )
     |   \\            (( | ̄ ̄UU ̄ ̄UU ̄|    | ̄c⌒ ̄ ̄c⌒ ̄| ))
     |     \\          ̄UU ̄ ̄UU ̄ ̄|    | ̄ UU ̄ ̄ UU ̄
     |      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧∧     |
   ( ・-・)      |
  ( ̄ ̄UU ̄)   |
   ̄UU ̄ ̄     |
     ::         |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


324 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:20
     ∧_∧____
    /(*゚−゚) ./\   物だけをストレートに放り投げる言葉が連なって、
  /| ̄∪∪ ̄|\/
    |____|/
     @`@`@`@`∪∪@`@`@` @`@`


325 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:21
 \/ ̄ ̄ ̄\
   |  /\   |
 \|/   \ |
 ├ |     V
 ├ |
 ├ |
 ├ |∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ├  (゚д゚*)  < そこに浮かび上がる物だけで、
 ├ ⊂ |     \________
 ├ |  @`ノ〜
 ├ ι´
 ├ | "
 ├ |
 ├ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


326 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:21

           心やシーンの揺れが見えてくる。
   (   Λ_Λ
  ⊂ ´⌒つ゚ー゚)つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

327 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:23
                                  / ̄ヽ
                                @` ┴、 / ̄ヽ
               _              | @` ´ \/ ̄ヽ
           /  ̄| |            |  \_ノ / ̄ヽ
          /  @`  ┘└ 、  ガーッ  (/.l`   `-イ _ / /
         .l /       ヽ       /l  \       /
        _ノ L (二二二ニ)      /  \O  ̄ - /
   _   \( 八∪八∪ノ|      /       ̄ - O
      ヽ._/ヽヽ_ ( > 」    /l         /
       |    \   ̄ ̄ | _  / \ _ /
      ノ       ̄ ̄ ̄ ヽ ソ      /
    /                / )  /
                      / / /

いつだってどこかで怯えている。

328 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:24
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 内部の声がいま変声期を迎えているのがわかる。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

329 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:24
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< ついに僕は自分自身に優しくなれたのだ。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

330 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/18(土) 20:25
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 僕は現在に生きている......
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

331 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:54
秋 (形象詩集ー富士川英郎訳)

木の葉が落ちる 落ちる 遠くからのように
大空の遠い園生が枯れたように
木の葉は否定の身ぶりで落ちる

そして夜々には 重たい地球が
あらゆる星の群から 寂寥のなかへ落ちる

われわれはみんな落ちる この手も落ちる
ほかをごらん 落下はすべてにあるのだ

けれども ただひとり この落下を
限りなくやさしく その両手に支えている者がある

332 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:54
おお、衆人環視のうちに (時梼詩集ー尾崎喜八訳)

おお、衆人環視のうちに衣服を脱いで
司教の衣の前に裸のままで進み出たほど
それほど所有と時代を脱却して
その大いなる貧困にまで強まった彼は何処にいるのか
万人のうちの最も親しみ深く愛に満ちたもの
彼は若やかな年のように来て、そして生きた......

333 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:54
彼女(かのひと)たちを知ったからには死なねばならぬ
            『パピルス・プリス』プタハ・ポプテの箴言から。紀元前2000年頃の手記


「彼女(かのひと)たちを知ったからには死なねばならぬ」 死なねばならぬ

名状しがたいその微笑の輝きのために。死なねばならぬ

その軽やかな双手(もろて)のために。死なねばならぬ

女のひとのために



若者よ お前の心の空間のなかを高く 彼女(かのひと)たちが

さまようとき 歌うがいい この致命的なひとたちを。

お前の花咲く胸のうちから

歌い たたえるがいい

この達しがたいひとたちを ああ 彼女(かのひと)たちがなんと遠いことか

お前の感情(こころ)の

頂のうえに 彼女たちは現れて 注ぐのだ

甘美となった夜を お前の両腕の

見すてられた谷間へ。ああ、上昇する

彼女(かのひと)たちの風がお前の肉体の葉むれに騒めき お前の小川が

輝いて 彼方へ流れていく



けれども 大人は

さらに深い感動をひめて 沈黙するがいい

その感情の山々を 夜に 道もなく

さまよい歩いた彼は

沈黙するがいい



ちょうど中年の船人が沈黙するように。

すると堪えぬかれた

驚愕(おどろき)は 彼のなかで跳び廻るのだ まるで揺れている鳥籠のなかでのように

334 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:55
春風


この風とともに運命が吹いてくる ああ 来るにまかせるがいい

これら全ての迫るもの 盲目なもの

そして私たちを燃え立たすものを-----

(それがお前を見出すように お前はじっと動かずにおれ)

ああ 私たちの運命がこの風とともに吹いてくる


名もないくさぐさの事物(もの)を担って よろめきながら

何処からか この新しい風は運んでくる

海を越えて 私たちの本然の姿を


・・・・・・もしもそれが私たちであれば そうして私たちは落着くだろう

(大空が私たちのなかで盛り上がっては沈んでいく)

けれども この風とともに くりかえし

運命は私たちを大きく乗り越えてゆく

335 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:55
 「詩人の死と量子力学」
----------- ちはやふる オルフォイスのソネット -------------

Rainer Maria Rilke は 1875.12.4 プラハに生まれた。幼年のころ
女性として育てられたこの詩人は、なぜか女性に愛され、妻の他に
も女流画家や女流音楽家と親密な交際を結び、ヨーロッパ、ロシア、
北アフリカを漂泊した。主な作品を年代順に並べてみよう。

1902 『形象集』
1905 『時祷集』
1907-8 『新詩集』
1910 『マルテの手記』
1914.1.26-2.26 ハッテンベルグ(ベンヴェヌータ)との文通
   後に書簡集『ベンヴェヌータとの愛の手紙』
1922 『オルフォイスへのソネット』
『ドゥイノの悲歌』完成
1926.12.29 永眠
1927.1.2 ヴァレーのラロンに埋葬

この時期、政治の世界では、1914 年に始まった第一次世界大戦が
1917 年のロシア革命を機に 1918 年に終結を迎える。翌年結ばれ
たヴェルサイユ条約のもと、表面的な平和がしばらく続く。一方、
物理学の世界では歴史上驚異の発展が見られた。

1900 Planck の輻射公式
1905 Einstein 光電効果、ブラウン運動、特殊相対性理論
1910 電気素量 (Millikan の油滴実験)
1911 中心に原子核のある原子模型(Rutherford 散乱実験)
1913 Bohr の原子模型の理論
1917 Einstein 一般相対論、輻射の量子論、宇宙模型、重力波
1923 コンプトン効果(Compton)光の粒子性
1924 de Broglie の物質波
1925 電子スピン(Goudsmit and Uhlenbeck)
Pauli の排他律
Heisenberg@` Born@` Jordan 行列形式の量子力学
Bose-Einstein 統計
1926 Schr\"odinger 方程式
Born 近似、WKB近似(Wentzel@` Kramers@` Brillouin)
1927 不確定性原理(Heisenberg)

特に 1925 年から1926 年の発展はなんと形容したらいいのだろう。
機が熟していたとはいえ、10 年間はかかりそうな展開ではないか。
Schr\"odinger 方程式が発表された同じ年に3人が独立に近似法を
考え付くなんて尋常ではない。昔は 1 年が長かったのだろうか?
なんらかの形で押えつけられて圧力を高めていた思考の制約がはず
れたような勢いである。

336 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:56
ここで注意しておきたいのは「不確定性原理」の時期である。初等
的な量子力学の教科書では冒頭に説明されるこの原理は、量子力学
の定式化が終わってから提出された。ランダウ=リフシッツの教科
書では脚注として明確に書かれているので確認していただきたい。
不確定性原理は最後の仕上げでなければならなかった。量子力学を
作り上げるためには、「これ以上の測定はできない」という否定的
な原理は創造のエネルギーを削ぐものである。すべての基礎ができ
あがったとき、もうよかろうと付け加えられたと考える。

リルケの詩業と量子力学の発展には時期的に見て密接なつながりが
ある。もちろん、有名な『形象集』「秋」の一節(木の葉が落ちる
/遠くからのように)や晩年に「重力」と題した詩を書いているこ
とから、相対論との関連も見て取れるが、今は触れない。量子論の
発展にもっとも寄与したとと思われる作品は、1922 年に書かれた
『オルフォイスへのソネット』であろう。この作品でたびたび現れ
る「二重性」への言及は、粒子性と波動性をもつ電子の性質につな
がり、ディオニゾスの巫女たちに八つ裂きにされたオルフォイスの
頭が歌(波動)を歌い続けるイメージが、de Broglie に物質波の
アイデアを呼び起こしたと私は睨んでいる。

生きているものはみな
あまりにもきびしく生と死を分かつ誤りを犯している
天使たちはしばしば 彼らが生者たちの間をいくのか
死者たちの間をいくのか
それを知らぬという
(『ドゥイノの悲歌』第一)

337 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:56
「生と死」を「粒子と波動」と置き換えれば、真実の姿は対立する
かに見えた二つの概念を統一したところにあることが詩人の主張で
あり物理学の進む方向でもあったのだ。『ドゥイノの悲歌』では、
静かに世を去った少女ヴェーラのなかに生と死の避けようのない混
じり合いを歌った。『オルフォイスへのソネット』ではその運命に
逆らい、死の国へ亡き妻オイリディケを連れ戻しに行ったオルフォ
イスがモチーフとなった。リルケはオルフォイスが二重の国を知る
統一者であると歌う。「二重の国」とは、もちろん「生の国」と
「死の国」である。オルフォイスはその歌声(=波動)で、二重性
を統一するのだ。

彼はこの地上のものだろうか
いな 二つの世界から
彼の本性は生まれてきたのだ
(ソネット第一部6)

二重の国で歌声が
はじめてやさしく
永遠となる
(ソネット一の9)

ただ一つの波よ 私は
それが次第に集まって海となったもの
(ソネット二の1)

オルフォイスは歌と竪琴の名手であることがソネット一の1で讃え
られている。リルケは、あらゆる歌声をオルフォイスであると言う。

歌うものがあるとき
それは必ずオルフォイスだ
(ソネット一の5)

原文では、

Ein f\"ur alle Male ist Orpheus@`
wenn es singt

となっていて、es singt は誰かが歌っているのではなく、歌がそこに
ある状態と解釈できる。歌声=オルフォイス、すなわちここで二重性の
統一者は、波動であると言うのである。

338 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:56
オルフォイスの最後は凄絶である。体は八つ裂きにされるが、頭は歌
いながら海を漂い、レスボス島に流れ着いたという。こうしてオルフォ
イスは宇宙の万物の中にとどまり、そこから今もなお歌っているのだ。

おんみの歌はライオンや岩の中に
樹々や鳥たちの中にとどまって
そこでおんみはいまもなお歌っているのだ
おお 失われた神よ はてしのない痕跡よ!
おんみを最後に敵たちが引き裂いてばらばらにしたので
私たちはいま聴くものであり、また自然の口でもあるのだ
(ソネット一の26)

万物の中に存在するオルフォイスの断片を物質を構成する素粒子と考
えることもできる。まさしく量子力学的世界観である。粒子の歌声は
波動関数であり、物理を志す者は、オルフォイスの歌声を波動関数と
して聴くのだ。

「生と死」すなわち「粒子と波動」はソネットの中で何度も現れる。
例えば、死の象徴であるローマ時代の石棺に草花や蝶を見た(ソネッ
ト一の10)という具合に。しかしそれは現れ方、見え方が違うだ
けで、一つの実体であることもまた詩人は認識していた。

その息吹をお前たちの頬で二つに分かつがいい
それはお前たちの背後で
ふるえながら また一つになるだろう
(ソネット一の4)

リルケは視覚的な詩人と言われており、パリでのロダンとの交友か
ら彫刻的なリジッドな芸術を身につけた。その後、ピアニストのハッ
テンベルグ夫人との出会いにより音楽(波動)に目覚めたのである。
しかし、ハッテンベルグとの交際は発展せず、結局は破局を迎える。
これは、リルケが最終的には音楽、すなわち量子力学を受け入れる
ことができなかったことを暗示しているのかもしれない。

339 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:57
オルフォイス神話では冥界の王との約束を破って途中で後ろを振り
返り、そのために妻を現世に連れ戻せなかったという重要なエピソー
ドがあるが、リルケのソネットでは取り上げられていない。これは
何故だろうか?このエピソードは、ハイゼンベルグの不確定性原理
を想起させる。電子の本来の姿は観測によって失われてしまうのだ。
この原理はリルケにとって、波動によって世界が統一されるイメー
ジを根底から覆すように思われたのかも知れない。

私たちの本当の位置を知らないままで
私たちはまことの関連の中から行動している
・・・・・
おお もろもろの力の音楽よ
(ソネット一の12)

波動の形式で素粒子が記述されるように神話のオルフォイスも音楽
の力で妻の姿を知るべきであったのだろう。

詩人の死後、ようやく不確定性原理が提出されたことからも詩人の
思想と物理学の進展に何らかの関連が読みとれる。皮肉なことに不
確定性原理が量子力学の定式化の最後に生まれたことは、前に書い
たように量子力学の誕生にはプラスであったと私は思えるのだ。そ
う考えるとハイゼンベルグとハッテンベルグの名前の相似も偶然と
は思えないのである。ハッテンベルグ夫人はリルケが彼女に出した
最初の手紙で、「私が夏にミュンヘンで会ったドクター・フォン・
ハッテンベルグ氏は、貴女の親戚の方でしょうか」という単純な質
問に答えていない。これは、ハッテンベルグが偽名であり、それが
ばれないように用心したのであろう。彼女はおそらく量子力学を推
進するハイゼンベルグがリルケの詩の影響力を利用しようとして送
り込んだ工作員ではないだろうか。詩を通して当時のヨーロッパ知
識人に影響を及ぼしてきた詩人は、意識していたのかどうか不明だ
が、量子力学の爆発的な発展になんらかの形で利用されていたと推
測できるのである。

墓碑銘に刻まれた詩は、詩人の理解を超えた量子力学の不確定性と
いう矛盾を暗示、告発していると見てもよい。

薔薇 おお 純粋な矛盾
このようにおびただしい瞼の奥で
なにびとの眠りでもないという

1926 年の暮れに一人の詩人が永遠の眠りについた時、矛盾に満ちた
不確定性の時代が幕を開けたのであった。1929 年の世界恐慌、ファ
シズムの台頭へと進んで行くのである。

340 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:57
涙の壷

ほかの壷なら酒を入れる 油を入れる
その周壁がえがく うつろの腹のなかに
けれども私 もっと小型で 1ばん華奢な私は
ちがった需要のための あふれ落ちる涙のための壷なのだ。

酒ならば 壷のなかで 芳醇にもなろう 油ならば澄みもしよう
けれども涙はどのようになる? 涙は私を重くした
涙は私を盲目にして 曲がった腹のあたりを光らせた
ついに私を脆くして ついに私を空にした

341 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:58
いのちの医療総論(1)

 いのちは、生きものであるので働きかけられると、動きます。いのちに直接働きかける
手だてが気なのです。 気は、いのちの言葉です。 外から、気でもって働きかけることを外
気功、内から自分のいのちに対して働きかける(話しかける)ことを内気功と言います。
働きかけられ、動き出したいのちは、いのちの完全形に向かって、変容(変化)しだしま
す。

 気の治療を受けていて、体にある感覚を覚えるのは、この変化を感じているのです。
気の働きかけを受ける前のいのちは、どういう状態であったかと申しますと、生命が個別
化の中にあったのであります。個別化というのは、本来宇宙生命と一体であるべきそれ
ぞれのいのちが、宇宙生命との一体性が薄れ、個別の振動状態でいることを言います。
外気功であれ内気功であれ、気の働きかけを受けると、個別化されていた生命はいのち
の躍動を獲得し、個体性から脱個体の方向へ向かって、即ち、宇宙生命との一体化の方
向に動き出します。この一体性の成就が、高度になされたとき健康感を感じるのだと思い
ます。すなわち、健康の健、すこやかさとは、宇宙生命のいのちの状態に与えられた形容
の言葉と言っていいのではないでしょうか。

342 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:58
 このように、生命を個体の枠を越えてみるとき、“個体から脱個体へと繋ぐ生きもの”が
存在していることが解ります。この生きもののことを、人間は“いのち”と言っているのだと
思います。  すなわち“いのち”とは、自分の内にあって、自分より大きな存在、自分が生
まれる前からあって、且つ自分が死んだ後も存在し続けるもの。久遠の彼方からやって
来て、いまここに自分のいのちとなって現れている、人知では量ることのできない広大無
辺なものです。 そのいのちに支えられて、今を生きている我々は、共通の故郷を持って
いるとも言えるのです。いのちの医療研究会は、この共通の故郷への回帰を健康と定義
し、それに向かうことが他の何ものにも勝る幸福ではないかと思っております。そんな思
いで研究会を創りました。

 さて、この脱個体ということを、もう少し詳しくみてゆきたいと思います。あらゆる存在
は、振動しており、我々一人一人の振動状態が、宇宙生命と共振共鳴したとき、宇宙との
一体化が起こる。存在を支配していた秩序が、個体本位制から宇宙本位制に移行したと
いう言い方もできます。宇宙本位制にあっては、融通無碍な“いのち”が主役です。 私は
患者に対するとき、患者の肉体を修理・修復しようとする意識で向かっているのではあり
ません。患者の内なるいのちの救出に、焦点を当てています。こういう言葉があります。
「神はずっと昔から、あなた自身の中にいて、見いだされるのを待っていたのだ。」 リル
ケの詩の一部です。これは、個体は幻であり、全ての個別の事柄を貫く一なるものが真
の存在であり、それは我々人間がそのことに気付くのを待ち続けているという考え方で
す。

343 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:59
 また、こういう言葉もあります。東洋の言葉ですが、 「仏だから拝むのではなく、拝むか
ら仏になるのである」という言葉です。 これは、今井幹雄をという人が書いた『観世音菩
薩物語』と言う本のなかに出てきます。著者は続けて次のように言っています。 「たとえわ
たしたちの眼には見えずとも、如何に多くの霊達が拝まれることによって成仏することを
願い続けているかということであります。」と。ここに働いているのは、仏の救出という考え
方です。 先のリルケの詩と言いこの言葉といい、神や仏でさえ、人間の畏敬の念に呼応
して勢い付き、本来の輝かしい力を発揮すると言っています。別様の表現をすれば、これ
らの言葉は、「発想が個我を越えたとき、我々のいのちは全宇宙系に連なる」ということを
教えてくれています。勇気のいることではありますが、困難に遭遇した際、周囲を生かす
無償の愛を選択することは、神慮に叶うということなんですね。

 さて、話がここまでくると(霊の領域になると)、問題になって来るのが、何をどのように
信じればいいのかということです。もっとも根本的なことですが、、、(注1)。 参考になる考
え方に、霊的審判者(さにわ)(注2)という考え方があります。さにわというのは、霊界の中
でも位の高い高級霊を宿す霊的指導者のことで、邪な霊を見分ける能力を持った人のこ
とです。霊的なところまで踏み込んで、人生を進めて行く場合、自らの魂が自身に対して、
霊的審判者(さにわ)の役をする必要があるのです。

またその辺に関して、いくつかの参考になる言葉を上げたいと思います。
 ”人を先にし、自分を後にせよ”ー数学者岡潔の本の中の言葉ー
 ”汝の敵を愛せ”ー聖書ー
 ”みんな違ってみんないい”ー金子みすゞー
 ”違いは愛である”ーダニオン・ブリンクリー

 自分の、つまり自己の、省察が常に必要です。
厳しい道ですが、この宇宙法則は、「助けたいのちの質と量だけ、いのちに恵まれる」とい
うことを語っているのではないでしょうか。

344 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 18:59
この世界は、宇宙が生き続けるようにできている。

これで、いのちの医療総論を終わります。

補足
(注1) 人間の教育の根幹をなす、この問題に、私たちの時代は、充分にその責任を、親
として、また夫や妻として、果たしているでしょうか。最も大切なことを伝えるのが、とても
困難な時代状況の中に、私たちは生きています。
 私は、生存の根本にある倫理の問題の、問題意識の欠如は、人間の体内を流れる宇
宙エネルギー(気)の欠乏が原因と考えています。
 宇宙の秩序が意識に昇るほど、気感を豊かにして行くことが、望まれます。気の世界を
体験するには、実際に気の治療を受けるのが、一番の早道ですが、気は、動機によっ
て、その性質が左右されます。ここに、気の世界を案内する者と案内をされる側双方にと
って「人間」の問題が出て来ます。実は、ここが一番問題なんです。急に難しくなってきて
しまいましたが、、、。松原気功塾は、気に対する「動機」「発想の次元」に常に立ち返っ
て、自省しながら(内なる自己を検証して)気の世界を進んで行きます。

(注2)広辞苑より
さにわ【さ庭】‥ニハ (サは神稲の意)

1.斎いみ清めた場所。神おろしを行う場所。古事記中「―に居て神の命を請ひき」
2.神慮を審察する人。神命をうけたまわる人。神功紀「審神者さにわにす」
3.神楽で和琴わごんを弾く人。


345 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:01

     Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ゚ー゚)< ……などのように、
     ̄ ̄  \_____________


346 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:02
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /     ●  ●、      _____
  |Y  Y        \   /
  | |   |        ▼ | < 本当にすべてのもののことなんだけど、
  | \/      _人.|  \_____
  |       ___ノ
  \    ./
   | | |
   (__)_)


347 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:03
     ______
    ━  ━    \
   /●  ●     \
  /        Y  Y|
 | ▼        |   ||
 |_人_      \/ |
  \____    /
         | | |
         (__)_)

先生はその、

348 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:06
         @`@` @`@` @`
        ´ノヽ```´、''`@`ヽ
      ヽ@`//_レ_ __ーヽ ̄ ヽ
      // ヽ__・ノヽ__・ノヽ  \
   /▼ ̄`        \_ ノ/ ̄ ̄ ̄
   |     _ @`- 'l   //^ヽ < この世のすべてのものは何かの隠喩だと思うのかい?
   |─v─´ I I I I ノ  //   ヽ \___
   ゝ__  ̄ ̄ ̄___//    ヽ
 γ⌒)   /  ̄ ̄        ヽ
 / ノ)   /             ヽ


349 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:07
ニャフーン∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (@`@`⌒ー⌒) < いいかい、
  〜(@`@`_ ノ     \_____________


350 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:08
    / ̄   ̄\
   /         ヽ
   / /V V V V V V |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | | /  \|| < お若いの、
   | (|   ・ ・   |)|  \________
    ̄ 、   ∀   ノ ̄
      ー――


351 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:08
    /\    /\
    /  \_/  \       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /          \    /
  (   ●     ● ) <  このままじゃいけないよ、
  \     ∀   /    \
  /          \      \__________
  (            )
  \          /_∧
    |    |    |・∀・) マアマア
  /     \    \⊂)
  (           )    ) |
  \_____/___/_)


352 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:09
     /|\       /|\
    / | ⊂l⊃⌒⊂l⊃ |  ヽ
    ( |  __/ヘ/ヘー-、_ |  |    現実の側と、
 __  _√ /__N   \ / ⌒ヽ_
/ c ) / \N ヽ  、/l   ||  ( っ ヽ
ヽ   ( ( N >  < ノノl ノヽ/   ノ
 \/ヽN(  | ̄ ̄|  ノノ /\ /
   \/ \ ヽ_ノ  ノ /\/
    \( ̄/⌒ ヽ ' ̄)   /
      ( |  t   | ー )/
       ) ヽ_ |__/  (


353 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:09
                   /  ̄ ̄\
     -  ̄ ヽ         /      \
   /´   @`  \       /  '|      \
   /   |   \     |  \      \
  /    |    ─\-- 、  |/|   \      \
  /     |、   __\__ヽ//_ __ 入      \
 /    / ̄\/  _ _    _ _  ヽ \      \
/   /   / /=ヽ ヽ\/  //=ヽ \ >、 _   _/
| _ @` イ´   / /    二ニ    ニニヽ\/  <  ・ ̄ \
//∠、   // // /    / ゛ヽ  ヽヽ <   | ヽ・  ・/.|
\゚   >、 レ // / //人 |   | | /人| | |\ .| ・ Y ´   |
  \ /  V| |/ ||  //─ ヽ  //─/- |// /ヽ_| ・ | 〇|
   /    |/ | \|イ⌒ヽヽ/  _  |/ /| |  ヽ ・ |  /
  / __/` /ヽ| ヽヽ└ノ    '  `//レ/ |   ヽ_/ヽ
  ̄´|  |   /   \ ̄  | ̄|   /-'   |    | ヽ \
  | ||  |  /    / ̄ ̄ヽ_ @` イ  ̄ヽ  |入ヽ  |  ヽ ヽ
 | ||   |  /┌─/   __@`、3─ 二|   '    | ヽ_/ヽr─-' |
 | ||    |  >__/ ̄ ̄|  ノ____人\ヽ── 、 |  ||      |
 ヽ ||  | | (|l   / //`-´| |\/ |    ヽ | ||   |  |
  ヽ|   | |  <ヽー´ | V   |_|   |  ┌'- | ||   |  |

夢の側、

354 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:11
   ∧__∧
 γ .' ' ' . ヽ
 キ 、人 @`  キ  二つの側で生きることなどできっこない。
  ゝ__    _ノ
    /| |ゝ
    .レレ ̄´

355 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:12
 ニャフーン∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (@`@`⌒ー⌒) < それだから幻覚なんかにおそわれるんだ。
    / つ つ   \______
  〜(    ノ
     し´し′


356 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:12
( ̄ー ̄)ニヤリッ
あんたは両手を広げて風景のなかを通りすぎる夢遊病者のようなもんさ。

357 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:14
      ☆ピピピッ
    /)__/)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (o`ー’)  < あんたが触れるものはみんな、
  巛( ⊃ ⊃   \_______________
   | ̄ ̄ ̄ ̄|
  _|____|_
  /ノ/ ノ ノ \ヽ
  |( | ∩  ∩|)|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  从ゝ  ▽  从 < あんたの夢にまざっちまう、
   /  ̄<V> ̄i   \______________
  / ハ   o  ハ
 (__)/   o   |_)
  /__ __ヽ     
     |_|_|
    |  |_ |_
    |___)_)


358 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:15
                   / ヽ
                  //v| |
                 //  | |
                 //   | |
   _             //   | 〉
  \ ̄二二二\>ヽ-―-ゝ   _/
    \ `>   >       _  ヽ
      \\  / @` -、     l。 ヽ l     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ̄ ̄| l  ゚|  .   --' @`-}/~| < このあたしもふくめてね。
           {ヽ  ̄  ーー1   { | /   \_____
           > ノ     ヽノ   ソ/-─┐
          /  `@` ┬----―@` ̄Y     |
         /__/|  ∨∨∨  | ̄ ̄ ̄
            l         /\
            `>―-@`―― ´ヽ  |
            /_@`_@`_/      `-´


359 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:16
                ∧
                / ヽ
               /  ヽ
               /   ヽ       /⌒|
              /    ヽ       |  |
            / ̄\ / ̄\     |  |
             /      ヽ      |  |
           / ̄\   / ̄\  /   ヽ
           | ◎  |  | ◎  |  |     )
           \_/   \_/  |    /
             |        |    ヽ  つ
           |\ |        | /|  | |
           ヽ \_____/ /  |  |     /
            ヽ、        /  / /    < 究極の真実とは虚構にほかならない、
            | ヽ-、__ / |   / /      \
            |         |/ /
            |          | /


360 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:18
      rn っ っ
   / ̄・ヽ っ
  ・、_ ノ /  ̄ヽ   それがわたしのつね変わらぬ信念さ。
  (__)⊂ヽ/  @`-、  )
   (___)__人_ノ
    ~ ~


361 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:20
       _   _
     /  | / ヽ
    (    ||/   ノ
     \ _|.L _/
     / ⌒ヽLo  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \_   _ノ < はなの香をころもにうつしきてゆかん
      /    ⊃  \______
   <>、  ノ
       LLゝ


362 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:21

               @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
              /            \
               /               |
            /                 |
            l      //|   |  |     |
            |   ∠彳v─/|  l  / /   /
           |    | y|  / | `∠/ヘ////
          /    \ └┴   /) /
       _/       l        >~ /|
    _─            \    ー   / |
   /            /    _       |
  /          __/    /    |  |
 /       _-<    |\   \  l l /
./  /     /   |   | \  \/─ ̄
l //   //    |   |    ̄ ̄~\
| / /   </       |  ├────-┐           /⌒7
V l    |/         | pY0 ぐ└、 \         /  /
  /  /  /          |    ゝ_ム ヽ       /  /
 l   /| /       |     |          |      /  /
 | / |/      | /   /           /      /  /
  V  /       | /\  /       //      /⌒/
   /       |/    /       / /     _/7 <\
           |   /         |     @`─ / <\/
          /─ /          |_ /  / <~ ゝ>
            /   l           | |T  /  //
         /   |             | _|┴-/⌒/


せめては春のかたみはかりを

363 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:23
         (´∀` )
      (´∀` )(´∀` )      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (´∀` )(´∀` )(´∀` )  <  言葉とは精神の衣服である
(´∀` )(´∀` )(´∀` )(´∀` ) \_____________


364 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:25
      / ⌒ ⌒\
      | ((从ハ从))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | | l l ||< 言動はともかく行動は普通だよ。腹が減った時にはちゃんと飯を食うだろう。
      ハ 从'' ー''ノル  \__________
      (    ∧ )∧
      |  |/ / \ヽ
      |____) ∀  |)
   ◯/  ヽ ___ '
     |   | |
     |   | |
     |  | |
     |  |/
   / |  |
  l⌒ /|  |
  |  |  |  |
  ー  (__)


365 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:25
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 流されているんじゃありません。無為自然です。
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


366 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/19(日) 19:26
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 偏愛(へんあい:名詞)……幻滅への準備段階
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


367 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:09
Celtic Faith ケルトの信仰(ドルイド教からキリスト教へ)

古代ケルト人は自然の中に神々を見出し、彼らの力を恐れてドルイド(=druid/神官)と呼ばれる予言者を通
じて、数々の供物や生け贄を捧げた。と同時に牛や豚などの家畜、知恵の源泉とされた鮭、唾液に治癒力が
そなわっていると考えられた犬なども特別な魔力を持つとされて、信仰の対象となった。
万物の父神と崇められるダグサ(豊穣を司る)、太陽の化身ルフ(技芸と商業の守護神)、ディアン・ケヒト(医
神)、オグマ(肉体的な力の象徴)、ゴブニュもしくはゴブンノン(鍛冶の神)、ベレノス(穀物と牛の守護神)、マ
トレスあるいはマトロナ(地母神)、ケルヌンノス(森の神)、マナ・ナーン(海神)、サイブ(鹿の女神)、ブリギッ
ド(三位一体の女神)、セーヌ川の名の由来とされるセクアンナ(女神)、ダーナ(女神)、残忍さを恐れられた
テウターテスやタラニス、善神だが、人間の血を好んだというエスス、そして古代ケルト人が自らを彼の子孫
と称していたディス・パテール(大地の支配者)等、今も神々の名前は伝説や文芸作品に残されている。

368 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:10
そうした神々と人間との仲介をしたのが「樫の木の賢者(彼らが樫の木の宿り木を、神の化身
した聖なるものと考えて特別な儀式を行い、それらを集めて所持していたことに由来する)」と
呼ばれるドルイドたちであった。Druidという名称自体も、Dru(オーク)とwid(知る)からなる古
ケルト語で「オークを知る者」の意である。彼らは文学や詩に秀で、神学や倫理、法律、天文
学、占術などを学んだ特権階級として、税や兵役を免除されていた。そのかわりに、彼らは多
くの歳月(20年を要することもある)を修行つまり聖なる言葉の暗記に捧げなければならなかっ
た。聖なる言葉を文字に書き写すことは禁じられていたのである。
これはドルイドの教義が一般大衆に知れ渡り、自らの尊厳を失うのを防ぐためと、弟子たちが
文字に頼って記憶力をおろそかにするのを防ぐためであった。そうしてドルイドは宗教儀式を取り仕切り、供
犠をとり行い、神託の解釈を行った。彼らによれば、物質や霊魂は不滅で、人間の魂は転生にゆだねられて
いると教えた。そうした信仰によって、人々は死への恐怖を乗り越えることができたのである。
このように古代ケルト社会において高い地位と権利を認められ人々の信頼を得ていたドルイドであったが、
宣教師パトリック(カトリック)の到来により徐々に力を失い姿を消していった。

369 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:10
「剃髪の男がやってくる 把手を折り曲げた杖を手に
 首だけ出したマントをまとい 未だ知らぬ信仰の賛歌が彼の家からこだまする
 彼に従う人々は 家の前の祭壇で声を合わせて答えてくる
 そうなりますように(アーメン)、そうなりますように(アーメン)、と。
 この預言が成就される時、異教の我が王国は滅びるだろう。」(ムルクー「聖パトリック伝」)

「ターラの堅き要塞は 諸王の死と共に朽ち果てて
 今や偉大なるアーマーが 聖者の歌と共に生きながらえる。
 勇者リーレの誇りは消え失せ 立ちふさがるものはもはやなく
 今や栄光のパトリックの名が 日々名声を轟かす。
 罪にまみれた異教徒達は裁きに屈し 彼らの館には住む人もいない
 だが、この地に育まれた信仰は 最後の審判まで生きながらえる」(「ケリ・デ・オエンブスの聖
人暦」)


370 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:10
キリスト教が入ってきたとき、ケルト人はそこに自分たちの宗教と同じような仕組みを見て取った。全知全能
の父神であるゼウス(=ダグサ)、その息子で英雄神アポロ=キリストは(ケルトの英雄たちがそうであったよ
うに)人間界に降誕し、あらゆる技芸に秀で奇跡を行うが、結局、栄誉のうちに早死にするのである。
ケルト人は新たな宗教と自らの教えを融合させ、教会暦に合わせて儀式を行うようになっていった。それらは
4大祭祀として今も残されている。8月1日のルー(ルフ)神を崇める”ルーナサ(ルグナサド)の祭”(収穫祭)、
10月31日の晩に1年の始まりを祝う”サウィン(サワーン)の祭”(火の祭典かつ死者の祭。聖地ターラの丘で
祝宴が催された。現在のハロウィーン)、2月1日の三位一体の神ブリギッドに捧げる”インゲボルグ(インヴォ
ルグ)祭”(豊穣と牧畜に関する祭礼で、現在の聖ブリギッドの祝日)、そして5月1日のベレノス神に捧げる”ベ
ルティネ(ベルテーン)祭”(家畜を清める儀式)である。加えて宣教師パトリックの命日にあたる3月17日には
世界中のアイルランド系の街で「パトリックの祝日(セント・パトリック・デー)」が讃えられている。

371 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:11
パトリックのアイルランドにおける布教成功の鍵は、何より土着の宗教ドルイド教の神々を認め、吸収してい
ったところにあったのだが、それは彼の境遇に拠るところが大きい。
パトリックは、ブリテン島(英本国)に住むケルト人の家(祖父はキリスト教のの司祭・父は教会の執事)に生
まれ、16歳の時に、海賊にさらわれてアイルランドに奴隷として売られた。6年の間、彼は森や草原で働かさ
れ、その間にケルトの伝統的な土着宗教ドルイド教に触れた。その後、島を脱出して故郷に戻り、聖職に就
くのだが、ここでアイルランドへの宣教の命を受けることになったのである。そうして、紀元435年に彼は再び
アイルランドへと渡った。
聖パトリックに続く聖コロンバ(紀元5世紀に活動)もドルイド教に寛容であったため、アイルランド特有のカト
リック信仰が形成されていった。そして、新教に吸収された土着の神々は、神話や伝説の中で、目に見えな
い身近な存在(妖精)として生まれ変わった。


372 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:11
神々への信仰と共に古代ケルトで守られていた大切な約束事に「ゲッシュ(複数形はゲッサ)」と呼ばれるも
のが成立していた。一種の禁忌(タブー)で、それを宣言されると、その中に挙げられた行動をとることが禁じ
られ、戒めを冒したものは部族追放あるいは死刑になることもあった。また、ゲッシュの中には何百年にも渡
って信じられ、「禁句」となって残されたものもある。たとえば月のことをそのものの言い方ではなく別の言葉で
言い換えなければならないという迷信があって、19世紀になってもアイルランドでは「ガラッハ」、マン島では
「夜の女王」と呼ぶ習慣が残っていた。
「星のまたたく空が頭上に落ちてこないかぎり、足下の大地が裂けないかぎり、海原が地を呑みこまないかぎ
り、ここに私は誓おう。ありとあらゆる牛を小屋に連れ戻し、ありとあらゆる女を自分の家に返してやるぞ」(ア
イルランド神話「トェン・ボー・クールニャ(クーリーの牛争い)」山本史郎・山本泰子共訳より)
「蒼天我らが上に落ちたらぬ限り、緑なす大地引き裂けて我らを飲み込まぬ限り、泡立つ海押し寄せて我ら
を溺らしめぬ限り、この誓い破らるることなし!我らがここに誓う、一族(クラーナ)の解放を!」(あしべゆうほ
作「クリスタル・ドラゴン」より)
「蒼天我らが上に落ちたらぬ限り、緑なす大地引き裂けて我らを飲み込まぬ限り、泡立つ海押し寄せて我ら
を溺らしめぬ限り、この誓い破らるることなし!」「これでよいな!?」「いいわよ、誓い(ゲッシュ)は神聖だも
んね」(あしべゆうほ作「クリスタル・ドラゴン」より)

関連書籍
「ケルトの宗教〜ドルイディズム」中沢新一・鶴岡真弓・月川和雄共著/岩波書店1997

373 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:12
エッセネ教団の教義「光の子らと闇の子らの闘い」

1 レジュメ(あらまし)?T (4-95)

2 レジュメ(あらまし)?U (7-23)

3 レジュメ(あらまし)?V (9-83)
ヴァチカンを襲う激震

4 ケルト連合軍招集かかる (9-67)

5 完璧なディフェンス、光の子セザール (7-39)

6 ヴァチカンの宣戦布告 (6-22)

7 刺客の追求 (4-94)

8 布陣と刺客の探索 (10-38)

9 刺客の探索 ?T (5-10)

10 「見張りの者たちは盲目である」イザヤ書 (4-8)

11 知将、光の子セザール (9-97)

12 闇を凌駕する艦隊 (9-100)

13 光の子セザール率いるミサイル艦隊 ?T (4-81)

14 光の子セザール率いるミサイル艦隊 ?U (1-29)

15 雀蜂の女王蜂に襲い掛かる蜜蜂 (10-19)

16 ミサイル攻撃 (6-61)

17 ミサイルの夜襲 ?T (6-62)

18 ミサイルの夜襲 ?U (2-77)

19 完勝するケルトの指導者 (5-30)

20 情報部員の任務?T (7-33)

21 情報部員の任務?U (6-65)

「見張りの者たちは盲目である」イザヤ書56章10節
ローマ・カトリックに巣食うユダヤ教サドカイ派

374 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:12
1 レジュメ(あらまし)?T

4−95
短期間、闊達な守護神の治世は支えるだろう
紀元「三人神」年の、七月(ティシュリー)を過ぎて、戦いが生じるだろう
無垢の乙女の守護神(マリア)に逆らって、(三女神連合軍は)反抗するだろう
やがて、信奉者の「使い尽くす庫」の上に生まれる「勝利の女神」

一行目のDeuxは(三行目も同様)ラテン語deusの守護神とすれば、説明不要と思われる。

二行目のtrois ans は三年ではあるが、ans には紀元〜年の意味がある事から、三人の神の元年とした。
七月(ティシュリー)はユダヤ宗教暦の意。

三行目の守護神は無垢の乙女の女神マリア(ヴァチカン軍)、迎え撃つのは女神イズー、女神イシュタル、女神
イシスの三女神の「光の子セザール」率いる仏・独・英のケルト連合軍とイスラム戦士の意。

四行目のArmenique は、ラテン語Arm[a]-enicoで、「使い尽くす庫」とし、terre の、地上の人々は信奉者(
女神マリア派)とした。
「聖母マリア」のお告げの「戦争の危機」で、正規軍が出動するほどの戦闘地域に資金援助をするものと
思われるが、その資金が底をつく時に、ヴァチカンとの武力対決にケルト連合軍が応戦し、完勝する時に
「勝利の女神」が光の子セザールに微笑む意。

375 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:12
2 レジュメ(あらまし)?U

07-23 VII - XXIII
Le Royal sceptre sera contrainct de prendre@`
Ce que ses predecesseurs auoyent engag?
Puis que l'anneau on fera mal entendre@`
Lors qu'on viendra le palais saccager.

王にふさわしい支配権は、挑むのを強いるだろう
彼女の先駆者のそれは、志願兵をもうけよう
次いで指輪の者は、精通する死(暗殺)を生じよう
その時人々、宮殿をひっくり返すに至るだろう

一行目の支配権は、教皇職の意で、王にふさわしいのは、権力機構の代表格である絶対君主制の王権に匹敵する
からである。イスラムを挑発する闇の司祭の意。

二行目の彼女は、「聖母マリア」で先駆者は、イエスとすれば四行目に至る意。「神のイエス」のカトリックが
原因で宮殿がひっくり返る騒ぎは、先の「宗教改革」における教会の大分裂で、今度は「神のマリア」の
カトリックが原因で、起き上がることができない文字どおり、ひっくり返って消滅する意。
その戦士達は、志願兵或いは義勇兵である意。

三行目は、指輪の人とは「神のイエス」と婚姻する権利のある最高権威の教皇の意で、精通する死即ち、ヴァチ
カン定番の「暗殺」が神の代理に及ぶ意。

四行目のpalaisには、宮殿(ヴァチカン)と味覚(聖母マリア)の意味があり、今回は二つとも失う意。
その人々とは、イエスの子孫のメロヴィング家と支持する人々の意。

376 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:13
3 レジュメ(あらまし)?V
ヴァチカンを襲う激震

09-83 IX - LXXXIII
Sol vingt de Taurus si fort de terre trembler@`
Le grand theatre remply ruinera:
L'air@` ciel & terre obscurcir & troubler@`
Lors l'infidelle Dieu & saincts voguera.

身震いする信奉者に、実に強い素朴なタウ(T)の[入った]二十番目(Y)の土壌から
果たされた大仰な劇場(ヴァチカン)が、滅亡するだろう
混乱に陥れる、覆い隠す信奉者(神の代理)、神(黒マリア)の環境が
その時、不忠の聖人と神は、さまようだろう

一行目の Taurus はフランス語にはないので、ラテン語 tau-rus の、素朴なタウ[ギリシア語のT]とした。
この十九番目タウ[T]を含めてギリシア語アルファベットの二十番目は、ウプシロン[フォントがない
のでYで代行]の大文字の象徴する星座は、牡羊座で、素朴な光の子セザール率いる実に強いケルト連合
軍のミサイル艦隊の意。

二行目は、最初(アルファ)にして最後(オメガ)の聖戦で、邪悪の殿堂ローマ・カトリックが消滅する意。

三行目は説明不要と思う。

四行目のさまよう神とは、イエスでもユダヤの神でもない倒壊した偶像に巣食っていたカトリックの邪神の意。


377 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:13
4 ケルト連合軍招集かかる

09-67 IX - LXVII
Du haut des monts ? l'entour de Lizere
Port ? la roche Valent cent assemblez
De Chasteauneuf Pierre late en donzere@`
Contre le Crest Romans foy assemblez.

「澄んで静かな救い主」の周囲に、山の頂が
百人の近習(百人隊)の招集、岩の為の安息の場に
「澄んで静かな恵み」を使って(口実)、虞のない礎石の新しい城の
接ぎ合わさった信徳の、頑丈な者(ro-c)に寄りかかって

一行目Lizereは、Li[beratrice]-sereで、「澄んで静かな救い主」とすれば、「最後の教皇」ヨハネス二十四
世となる人物の意で、山は山岳部に居を構えるメロヴィング家の頂とは、イエス一族の気高い(haut)
セザールの意。

二行目のValentは、Valet の近習、盾持ちの意も、単なる雑兵ではなくメロヴィング家の支族、テンプル騎士団
メーソン会派、ケルトの優れた戦士から構成される特殊戦略部隊に招集がかかる意。
岩は創始者イエスの意の安息の場。

三行目のdonzereは、don-sere の、「澄んで静かな恵み」とすれば創始者イエスとなり、聖職者の罪を全てイエ
スに転嫁(使って)、lateはラテン語で、lateo の、虞のない、免れる意から、何ら虞れ(聖職者が咎め
られる心配)がない礎石(仕組み)を悪用して、新しい城である「黒マリア」の創設の意。

四行目の Romans@`Crest は、デュオグラマトン(二文字語)ro-c の、頑丈な者とし、foi は、カトリック
の三対神徳の内の信徳とした。
カトリックの信徳は、頑丈な者(闇の行政機関)によって神を弄くりまわす意。


378 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:13
5 完璧なディフェンス、光の子セザール

07-39 VII - XXXIX
Le conducteur de l'armee Francoise@`
Cuidant perdre le principal phalange:
Par sus paue de l'auaigne & d'ardoise@`
Soy parfondra par Gennes gent estrange.

フランス軍の指導者(イエス一族セザール)
結社の主要人物は、亡き者にするのに別れるだろう
しかも、石盤ゆえに補則の読み難い文章は
それ自身、外国の国民の守護神に対し、突き刺すだろう

一行目は、ケルト連合軍のフランス軍の指導者、光の子セザールの意。

二行目は、光の子セザール擁するメロヴィング家やノートルダム家の結社の意で、ヴァチカンが送り込んでくる
刺客を完璧にかわす意。

三行目の石盤は、預言者モーゼが神と契約した十戒の意から聖書とすれば、教皇の「女神マリア」は三位一体論
の精霊に嵌め込むも、聖書のどこにも記述はないので補則で取り繕うしか方法はない意。
読み難いのは、辻褄合わせに過ぎない観念的で直感的でしかない意。auaigne はavenan[t]の補則とした。

四行目のGennesは、geneseの創世から、genie の守護神、神まで派生が可能ならば、イスラムに対する侮辱とは
神アラー或いは、旧約と新約を採り入れた教典のクルアーンに言及するのではないかと思われる。
もしそうなれば間違いなく命取りになるだろう。

379 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:14
6 ヴァチカンの宣戦布告

06-22 VI - XXII
Dedans la terre du grand temple celique@`
Nepueu ? Londre par paix feincte meurtry:
La barque alors deuiendra scimatique@`
Libert? feincte sera au corn' & cry.

軽率な、大仰な寺院の領地の中で
殺人を犯す偽りの平和に対して、堕落した聖職者の子孫が
その時、小舟(イエス)は、離教者となるだろう
偽りの自由に、(戦争の)角笛と布告があるだろうから

一行目のcelique は、ラテン語celer の、軽率なとした。ヴァチカンの武力行使が軽率の意。

二行目のLondreは、ラテン語lodder[pfaffu]s の、堕落した聖職者とした。説明不要と思われる。

三行目は、「黒マリア」が守護神となるので、それまで守護神だったイエスは、離教者となる意。

四行目の自由は、イエスの基本理念の一つで、聖職者の偽りの証の「宣戦布告」が為され自由が破壊される意。

380 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:14
7 刺客の追求

04-94 IV - XCIV
Deux grands freres seront chassez d'Espaigne@`
L'aisne vaincu sous les mons Pyrenees:
Rougir mer@` Rosne@` sang Lemand d'Alemaigne@`
Narbon@` Blyterre@` d'Agth contaminees.

偉大な同志の地上の主権者、「ファティマの予言」を追撃するだろう
コリントの道しるべ(福音書)を曝されて敗北した年長者を
素早い偉業の、取り除く家門の、「苦悩のマリアの召使い」(ro-ma-rin)の
悪い影響を与える聖乙女アガタの、聖母マリア下僕会を

一行目のEspaigneはラテン語His[tium]-pano[mphaeus] の「問題の−万事の予言者」で「ファティマの予言」
とし、deuxも、deusの、地上の主権者とした。全ての元凶の「ファティマの予言」の行為者である二行目
を追求する、光の子セザールの意。

二行目の Pyrenees は、ラテン語 Pirenis コリントのとし、mons もラテン語 mons[torator] の、道しるべ
とした。パウロの福音書は、エッセネ教団のドグマ(教義)の盗用であることが証明され、敗北するのは
ローマ教会の闇の司祭の意。

三行目のAlemaigne は、ラテン語Ale-magna[lia]の、素早い偉業とし、Lemandは、レマン湖の古名 Genava
湖から、Gen[us]-eve[llo] の、取り除く家門とした。Rosne@`mer@`rougir トリグラマトン(三文字語
)ro-ma-rin の、マンネンロウとすれば、ラテン語学術名 Rosmarinus officinallis から、rosi-
marie-officialis の、「苦悩のマリアの召使い」とした。
悪用されて悲しんでいる母マリアをどこ吹く風とばかりに、暗殺を企む者が四行目にヒントがある意。

素早い偉業の、取り除く家門とは、「神の代理」は人を救う聖職者の責任者と思いきや、困っている人
を素早く追い出しただけの醜態を世界中にさらけ出した「ニカラグア事件」を揚げておきたい。

四行目の Blyterre は、bly-terre とし、bly@`Narbon のデュオグラマトン(二文字語)bli-nd? の、鍛えら
れたとし、terre の信奉者から、鍛えられた信奉者(聖母派の刺客)とした。
この信奉者は、デュオグラマトン bla-nc から、blanc-manteau の「聖母マリア下僕会」である。
Agthは、2月6日が典礼日の聖乙女アガタとした。

乙女アガタが悪ではなく、出身の街カターニアがマフィアの刺客を生み出すので悪影響の意。
「聖乙女アガタ」と「聖母マリア下僕会」が、刺客を選ぶ者と選ばれた者のヒントを示唆する意。

381 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:14
8 布陣と刺客の探索

10-38 X - XXXVIII
Amour allegre non loing pose le siege.
Au sainct barbar seront les garnisons:
Vrsins Hadrie pour Gaulois feront plaige@`
Pour peur rendus de l'armee aux Grisons.

長くない軽快な嗜好の包囲陣の敷設は
道徳にかなった異国人(異教徒)、警備隊となるだろう
ガロワに対し、熊の「我らが森の妖精」、地方を巡行しよう
[秘密任務の]灰色服の従者の軍隊のように、[敵の]修道士の懸念に対して

一行目は、短期決戦の理に適った布陣をするのは、二行目が主要任務で戦闘が目的ではない意。

二行目は、カトリックから見て異教徒の意で、非カトリックのキリスト教徒で主力部隊はケルトの戦士や、
テンプル騎士団の子孫と思われる。後述の5−30詩と相互補完を為しているだろう。

三行目のVrsinsは、ラテン語ursaからursus の熊でメロヴィング家の象徴。Hadrieもラテン語hae-dryas から
hic-dryas の「我らが森の妖精」で賢人とすれば、メロヴィング家の賢人たちが四行目の任務のために、
シチリア島や各地へ赴く意。主力はイエスに忠実なメーソン会派の子孫と思われる。

四行目の[敵の]修道士の懸念とは、ヴァチカンの暗殺計画で潜入する刺客の探索・監視の意。現代で言えば
アメリカのCIAの情報活動が該当するだろう。

382 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:15
9 刺客の探索 ?T

05-10 V - X
Vn chef Celtique dans le conflict bless?@`
Aupres de caue voyant siens mort abbatre:
De sang & playes & d'ennemis press?@`
Et secours par incogneus de quatre.

[精神的に]傷ついた戦闘期間の、或るケルトの長(光の子セザール)が
まさに地下埋葬所行きたらんとする、死を打ち倒すのは仲間の予言者
子孫(光の子セザール)ゆえに、苛立ちの敵の災厄(暗殺計画)が
それで、知られない四番目による助けが(光の子セザールに)

一行目は、神の代理らからの誹謗・中傷で傷く、光の子セザールの意。

二行目は、その光の子セザールに向けられる暗殺を、透視により察知している予言者の「予言詩集」が未然に防
ぐ意でvoyantには「予言者」の他意に「見者」とあり、普通の人にとって不可知な世界を探る詩人のこと
とは、予言者自身の事であり、その「予言詩集」が仲間のメロヴィング家に伝えられている意。

三行目は、人のイエスの子孫が出現しては、イエスを神にしてしまったヴァチカン体制が崩壊してしまうので、
苛立ちの暗殺計画となるだろう。

四行目の四番目は、ヒエラルキーの地位第四のコハテ(鳩)は、メロヴィング家の祖先で、歴史の舞台から姿を
消した現代では誰も知らないその子孫も、光の子セザールに向けられる暗殺を未然に防ぐ意。

383 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:15
10 「見張りの者たちは盲目である」イザヤ書

04-08 IV - VIII
La grand cit? d'assaut prompt & repentin@`
Surprins de nuict@` gardes interrompus:
Les excubies & veilles sainct Quintin@`
Trucidez gardes & les portails rompus.

予知しない、迅速な強襲の、大いなる城塞都市
夜間に意表をつかれた、中断された見張り
聖なる槍的(まと)の前夜と見張り
破滅させる庇護、[契約が]破棄された[教会の]正門

一行目の「大いなる城塞都市」をヴァチカンとすれば、当局が全く気付いていないケルト連合軍の夜間強襲(二
行目)の意。

二行目・三行目の見張りは、旧約聖書イザヤ書56章10節「彼の見張りの者たちは盲目である。彼らは誰一人
気付かなかった。・・・」とすれば、それで一行目の予知しない迅速な強襲を召喚する意。
同11節「しかも魂[の願望]の強い犬であり、満足することを知ってはいない。彼らはまた、理解する
ことを知らないでいる羊飼いである。彼らは皆自分の道に向かった。各々、自分の境界から不当な利得を
求めて」とすれば、それが原因で四行目に至(中断され)るのかも知れない。

三行目のsainct Quintinを、聖なる槍的(まと)とすれば後述10−19詩、セザール率いる「ミサイル艦隊」
の「聖なる槍(誘導ミサイル)」の的(まと)となるのは、ヴァチカン軍作戦開始日の、その前夜の意も
veillee とすれば通夜となるのは、四行目で事実上のヴァチカンの死を意味するだろう。

四行目の庇護を、守護神「黒マリア」とすれば、「神のイエス」との契約(婚姻)の破棄であり、それが原因で
ヴァチカンと言う教会(カトリック)は崩壊する意。

384 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:15
11 知将、光の子セザール

9−97
分離して出発する三番目(黒マリア)の複製の奇跡ゆえに
存続する新たなものにより、(教皇派は)果てるだろう
知将ユリシーズの陣営に、(論破の)絶望から挑発するが
(ケルト)勝利への中で突破口の状態を最初に、占めるだろう

一行目は、カトリック宗派の黒マリア宗派?として発進するも、二行目の破滅を召喚する意。

二行目は、抹殺した筈のメロヴィング家擁する光の子セザールによって、ヴァチカンは果てる意。

三行目のHeliseesは、ラテン語でUlixesの、知将Odysseusのラテン名から、知将ユリシーズとした。
難しい哲学用語を並べただけの「マリア理論」は、メロヴィング家が誇る知将ユリシーズのあだ名の知将
セザールに論破され、挙げ句の果てに武力対決に打って出る教皇派の意。

四行目は、知将セザール率いるケルト連合軍は、開戦と同時に勝利し、短期間にヴァチカンを制圧する意。


385 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:16
12 闇を凌駕する艦隊

09-100 IX - C
Naualle pugne nuit sera superee.
Le feu aux naues ? l'Occident ruine:
Rubriche neufue@` la grand nef coloree@`
Ire ? vaincu@` & victoire en bruine.

闘争心の旺盛な海軍は、闇(夜)を凌駕するだろう
?B偏らない世帯の人々の策略、生き生きとした偉大な船が
?A[倒産に導く]莫大な出費の、滅亡させる嫉妬に属する熱心な世帯が
征服された怒りの、陰鬱な中の勝利で

注)二・三行目は、入れ替えてある。

一行目は、光の子セザール率いるミサイル艦隊の意で、まさか大艦隊が襲来するとは思ってもいないヴァチカン
を凌駕する意。ヴァチカンを震え上がらせるだけなら、F-15クラスの攻撃機、数機のミサイル攻撃で十分
であろうが、この大艦隊はヴァチカンを叩き潰した後にパレスティナ沖に転進する任務を帯びているから
である。

?B行目のneufueは、ラテン語neu[tre]-fue[gien=terre de feu] で、偏らない世帯の人々(六部族)とした。
この大艦隊のパフォーマンスが策略の意。また、船には指導者の意もあり、生き生きしているのは光の子
セザールとなるだろう。

?A行目のOccidentは、Occi-dental[ia=dens]で、滅亡させる嫉妬とした。聖母マリアのお告げの危機を演出する
ための出費が増大し、虐殺を伴う紛争に関与している事がNGO、NATO軍、国連機関に摘発され犯罪
行為としての損害賠償がヴァチカンを襲う[倒産に導く]莫大な出費の意。
その主因は、神の代理の神イエスへの激しい嫌悪(嫉妬)が黒マリアを生み出す意。

四行目は、ヴァチカンを叩き潰すのは、他ならぬ嫌悪しているイエスの子孫セザールなので怒りとなり、セザー
ルにしてみれば、祖先のマリアが虐殺に悪用されたので陰鬱な勝利の意。


386 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:16
13 光の子セザール率いるミサイル艦隊 ?T

04-81 IV - LXXXI
Pont on fera promptement de nacelles@`
Passer l'armee du grand Prince Belgique:
Dans profondez & non loing de Brucelles@`
Outre passez@` detranchez sept ? picque.

波浪の人々(ケルト連合軍)、小船で素早く進むだろう
?B嫁の者(教皇職)に沿わない、深部に達する期間に
?A特有性(NATO本部)の大いなる第一人者ゆえの立ち寄る軍隊の
更に遠い昔の、槍(ミサイル)で拒絶する七番目(イエスの子孫)が

注)二行目、三行目は入れ替えてある。

一行目のpontは、ラテン語pont[us]で、波浪とした。小船は上陸用舟艇とすれば、ミサイル艦隊は機動部隊の様
相を呈しているだろう。ヴァチカンを叩き潰した後に、主目的であるイスラエル粉砕のために、パレステ
ィナ沖へ急行しなければならないからであろう。

?B行目のBrucellesは、bru-celle[=celeu]の、嫁の者(神と婚姻の教皇職)とした。
四行目の「神イエス」を拒絶して、「黒マリア」を仕立てるヴァチカンの奥の院をミサイルが襲う意。

?A行目のベルギーは、NATO本部がある国であるがここでは、ダビデ王家の血筋の光の子セザールの特有性と
した。立ち寄るのは一行目の説明の通りで、一連のミッションの緒戦でヴァチカンを叩くのは資金援助を
受けていると思われる(ユダヤ金融業)者共に思い知らせるためであろう。

四行目のdetranchezは、ラテン語detrac[tatio=detrecto]の、拒絶するとした。
遠い昔はイエス(七番目)と、更に遠い昔のアシールの六部族の意で、悪用する女神マリア一派と、神ヤ
ハウエ一派のサドカイ派を拒絶する意のミサイル攻撃の意。

387 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:17
14 光の子セザール率いるミサイル艦隊 ?U

01-29 I - XXIX
Quand le poisson terrestre & aquatique
Par forte vague au grauier sera mis@`
Sa forme estrange suaue & horrifique@`
Par mer aux meurs bien tost les ennemis.

現世の「うお座」の水辺には
度が過ぎた砂利の波を、もたらすだろう
彼女の甘美で凄まじい、激しい存在形式に
海から、優れた素早い敵が壁に

一行目は、世に存在するキリスト教は、全て異端としているキリスト教においての意。

二行目は、その宗派の壁(四行目)の中から、その宗派にもたらす三行目の意。

三行目の彼女を「黒マリア」とすれば説明不要と思われる。

四行目は、壁の中の闇の司祭から見て敵である、メロヴィング家の光の子セザール率いる海軍が、文字通りの海
から、ミサイル(大いなる槍)が壁に向かう意。mer は、mer[ovingien]でメロヴィング家の暗号。




388 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:17
15 雀蜂の女王蜂に襲い掛かる蜜蜂

10-19 X - XIX
Iour que sera par Royne saluee@`
Le iour apres se salut@` la premiere:
Le compte fait raison & valbuee@`
Par auant humble oncques ne fut si fiere.

その日、(雀蜂の)女王蜂に対して(ミサイルの)一斉射撃があるだろう
翌日が、それ自身救いの快挙で
根拠のある洗濯(val[able]-buee)の、[侮辱の]償いの考慮の武勲は
決して、狂暴ではない、控え目な(艦隊の)前線によって

一行目の雀蜂の理由は、他詩3−19のとおりで、雀蜂に食い殺される蜜蜂もこの日ばかりは全く逆で「光の子
ら」率いる艦隊の小型艦からミサイル(蜜蜂)の一斉射撃がローマ教会に為される意。

二行目は、それ以外に方法がないのは、内部からの自浄能力が欠如しているローマ教会は、宗教改革に見られる
とおり外部の力でしか改革することができない体質の意で、一行目によって救われるのはローマ教会自身
である意。

三行目の valbuee は、val[able]-buee の、根拠のある洗濯とした。
イエスの母マリアを悪用した犯罪行為(暴動・虐殺)は、マリアへの侮辱に対する償いをしない、ローマ
教会への攻撃である意。

四行目は、カトリック信徒の無差別テロとは異なり、真面目な信徒まで皆殺しにするのではなく強大な権力機構
の頂上だけを叩き潰す、ごく控え目な攻撃である意。


389 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:17
16 ミサイル攻撃

05-61 V - LXI
L'enfant du grand n'estant ? sa naissance@`
Subiuguera les hauts monts Apennis:
Fera trembler tous ceux de la balance@`
Et des monts feux iusques ? Mont-senis.

例の貴族の家柄(ロスチャイルド)に属さない、大物の子孫の
激しい指導(誘導)蜜蜂(ミサイル)が、征服するだろう
盲人の全ての者どもは、身震いするだろう
その上、世帯(枢機卿)の指導者の(教皇)猊下までも

一行目は、ロスチャイルド家の息子たちの成り上がりの貴族ではない、正真のダビデ王家の子孫である貴族、光
の子セザール(率いるミサイル艦隊)の意

二行目のApennisから、修飾語のnを削除したラテン語apeisの派生語apisの、蜜蜂とし、montsもラテン語で
monst[oratio]の指導(誘導)とした。ミサイル艦隊の誘導ミサイル攻撃の意。

三行目の balance は、黄道12宮天秤座が可能ならば12番目の盲人とした。
思ってもいなかった正規軍の出撃に震え上がるヴァチカンの高位聖職者の意。

四行目の monts は、ラテン語 monst[orator] の指導者とし、Mont-senis は、フランス語 monseigneur の
(教皇)猊下(げいか)とした。世帯(枢機卿)の指導者とは「神の代理」の意。

390 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:18
17 ミサイルの夜襲 ?T

05-62 V - LXII
Sur les rochers sang on verra pleuuoir@`
Sol Orient Saturne Occidental:
Pres d'Orgon guerre ? Rome grand mal voir@`
Nefs parfondrees@` & prins Tridental.

岩の上に降り注ぐ人々の血が見られよう
滅亡させる嫉妬、白い雑物(聖母マリア)、秘儀の本質、公然(特権)で
最後の審判の近くに、目撃する激しい悪行のローマに属する戦いが
三叉矛に襲われ、貫通する[教会の]身廊(内陣の通路)

一行目は、ペテロ(岩)が準備した隠れ家のサン・ピエトロ寺院の意。
二千年前に十字架で流された血は贖いではなく、パウロとペテロのイエスへの裏切りをすり替えた血の意。
二千年後に再びパウロがイエスを放り出し、マリアを担ぎ出す裏切りの血の意。

二行目の固有名詞は全てラテン語で、Occidentalは、Occi-dental[ia=dens]で、滅亡させる嫉妬、Saturne は、
Satur-nin[gis]で、白い雑物(聖母マリア)Orientは、or[g]ia-ens で、秘儀の本質、Sol は、公然と
した。

三行目のOrgon は、ラテン語or[igo]-gno[sco=nosco]の、判決する始祖から最後の審判とした。

四行目は、雷撃を発する三叉矛の海神の由来から、光の子セザール率いるミサイル艦隊のミサイル攻撃の意。

391 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:18
18 ミサイルの夜襲 ?U

02-77 II - LXXVII
Par arcs@` feux@` poix & par feux repoussez@`
Cris hurlements sur la minuit ouys:
Dedans sont mis par les rampars cassez@`
Par cunicules les traditeurs fuys.

拒絶する世帯(枢機卿)に対して、魚の世帯(セザール)のミカエルの天軍(ミサイル)の
真夜中の空気孔に向かって、遠吠えのきしり音(ミサイルの推進音)が
壊滅させる傾斜(侵入角度)による、ミサイルが存在する内部の
地下道で[終わる]陥没する背教者が

一行目の poix は、pois[caille] の、魚(イエス一族セザール)とし、arcs は、ラテン語 arc[hangelus]
の、大天使(ミカエルの天軍:ミサイル)とした。

ダニエル書12章の天軍(ミサイル)を率いて立ち上がるミカエルの引用で、遁走するカトリックの聖職
者(四行目)まで記述されているだろう。
セザール率いるミサイル艦隊が、邪教ローマ・カトリックを夜間(闇を)攻撃する意。

二行目の空気孔とは、サン・ピエトロ寺院の円形天井の頂部の意で、ここからミサイルが侵入してくる意。

三行目の mis は、mis[sile] の、文字どおり「ミサイル」とすれば説明不要と思われる。

四行目の cunicules は、ラテン語 cuniculus の、地下道とした。
例え地下道へ逃げ込んでも貫通したミサイルにより陥没即ち、死を迎える意。


392 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:18
19 完勝するケルトの指導者

05-30 V - XXX
Tout ? l'entour de la grande cit?@`
Seront soldats logez par champs & villes.
Donner l'assaut Paris Rome incit?
Sur le pont lors sera faicte@` grand pille.

大いなる城塞都市(ヴァチカン)の周囲の全てに
町の、広場中に兵士の小屋掛けがあるだろう
扇動するローマ、パリ[約款]の強襲をもたらす(という)
その時、教皇の上に、大いなる惨敗の武勲があるだろう

一行目は、ヴァチカン市国へ通ずる道路、テヴェレ川に架かる橋梁を封鎖して、ローマ市民を不測の事態に巻き
込まれないように警戒する意味で、完全装備の兵士を配備する意。

二行目は、ヴァチカン市国の周辺には野原や畑は存在しないのでchampsは、森や公園等の広場に設営される前線
基地の意。

三行目は、その戦闘の発端はローマのヴァチカン市国から始まり、四行目のヴァチカン市国で終結する意。
パリ(Paris )を登場させているのは、ローマに関して発端と、終結を一言で説明するためと思われる。

393 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:19
このParis Romeで三人の女神と、二人の女神の連合が象徴されているだろう。
一人はローマ・ヴァチカンの「黒マリア」で敵の守護神であろう。

残り二人の女神はParis に隠されている。
?@ ケルトの女神イズー
Par-isでパリの由来の一つ、[水没した]イス市に匹敵する意から、イス市を水没させたのは、ケルトの
「女神イズー」で、ドイツでは「イゾルデ」のワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」に登場する。

?A エジプト(イスラム)の女神イシス
ラテン語is[idis]を語源とするIsisは、ナイル河出身の古代エジプトの最高の「女神イシス」である。

これらの女神を生み出したケルトとエジプト(イスラム)が連合するのはパリ[約款]で、ローマ・ヴァ
チカンを強襲し、戦闘を終結させる意。

余談ながら、女神イシスIsisの逆読みsisiはエジプトでは「ヴェール」とされ、sisiraの「輝くヴェー
ル」は、メロヴィング家擁する光の子セザールとなるだろう。
「女神イシス」はギリシア、ローマでも受け入れられ「航海者の守護神」の地位を獲得している。
メロヴィング家を陰で支えた「海と交易の民」フェニキア族とも、無縁ではないと思われる。

四行目は、説明不要と思う。

394 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:19
20 情報部員の任務?T

7−33
欺まんの王国に対して、奪い去る戦力(連合軍)
艦隊は間諜を用いて航行、封鎖攻城(ヴァチカン)
二派の武勲、仲間自身で、切り刻むに至るだろう
まどろんだ永い間の怨念を、目覚めさせようと

一行目は、騙し続けるヴァチカン(王国)そのものを、壊滅させるケルト連合軍の意。

二行目は、情報部員の司令の基に大西洋、地中海を航行する艦隊(ドイツ、オランダ、イギリス、フランス)の
海上封鎖と、ヴァチカン攻城(誘導ミサイル)を為す意。

三行目の二派は一元論のカトリックと二元論のケルトで、キリスト教の仲間、切り刻むは戦闘の意。

四行目は、永年続いたメロヴィング家に対するヴァチカンの、執拗な殺戮行為への怨念を目覚めさせる意。




395 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:19
21 情報部員の任務?U

6−65
中途半端に開いた戦闘、部局員と灰色の服は
夜に、包囲するのと荒らすだろう
(夜に)包まれた部局員、用心深く通るだろう
鉄格子の門の嘲笑の的の二番目(教皇)、開いた例の寺院

一行目のGrisは、灰色の服(或いは迷彩服)のケルトの戦士と、テンプル騎士団から編成される特殊部隊。
bureauは、部局員即ち、メーソン会派とテンプル騎士団からなる情報部員とした。
二元論派のケルトにとってプロテスタント会派と同様にヴァチカンは、何の関わり合いもないのに、言わ
れのない戦争を仕掛けられ、仕方なく応戦するだけなので中途半端の意。

二行目は、イタリアのオスティア港からティベレ河を遡上する、特殊部隊(海兵隊)と沖合いのフランス艦隊の
誘導ミサイル(投げ槍)でピンポイント攻撃する意。巻番号は午後6時を示唆しているが、この時間帯は
射程外の沖合いを遊弋(ゆうよく)するだけの海上封鎖の意。

三行目は、既に決着はついているが、狂信的なカトリック教徒の狙撃に用心し、夜陰に乗じてヴァチカンに侵入
する意。当然ながら、内部に潜り込ませた情報部員の指示に従っての意。

四行目は、投降したヴァチカンの意で、そこには、未来のその時点では戦争犯罪人の「前教皇」が隊員の嘲笑の
的となる意。戦争責任者として、教皇と枢機卿の「職位剥奪」を言い渡されるからである。



396 :ロンドン橋落ちた:2000/11/20(月) 22:20
今日は超有名な「ロンドン橋」です(^^) これも歌詞自体に幾つかのバージ
ョンがありまして、連数も8連@`12連@`18連などいろいろあります。

 London bridge is falling down@`    ロンドン橋落ちる
 Falling down@` falling down@`      落ちた、落ちる
 London bridge is falling down@`    ロンドン橋落ちる
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Build it up with wood and clay@`    木と泥で作れ
 Wood and clay@` wood and clay@`     作れ、作れ
 Build it up with wood and clay@`    木と泥で作れ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Wood and clay will wash away@`     木と泥じゃ流れる
 Wash away@` wash away@`         流れる、流れる
 Wood and clay will wash away@`     木と泥じゃ流れる
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Build it up with bricks and mortar@`  煉瓦(レンガ)と漆喰(シックイ)で作れ
 Bricks and mortar@` bricks and mortar@` 作れ、作れ
 Build it up with bricks and mortar@`  煉瓦(レンガ)と漆喰(シックイ)で作れ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

ここの部分mortarはモルタル(漆喰)ですが、谷川俊太郎はここを「れんがと
すなで」と訳しています。モルタルが砂にはならないでしょうが音数を考え
た末の苦心の訳でしょう。



397 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:20
 Bricks and mortar will not stay@`   煉瓦と漆喰じゃ崩れる
 Will not stay@` will not stay@`     崩れる、崩れる
 Bricks and mortar will not stay@`   煉瓦と漆喰じゃ崩れる
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Build it up with iron and steel@`   鉄や鋼(ハガネ)で作れ
 Iron and steel@` iron and steel@`    作れ、作れ
 Build it up with iron and steel@`   鉄や鋼で作れ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Iron and steel will bend and bow@`   鉄や鋼じゃ曲がる
 Bend and bow@` bend and bow@`      曲がる、曲がる
 Iron and steel will bend and bow@`   鉄や鋼じゃ曲がる
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Build it up with silver and gold@`   銀と金で作れ
 Silver and gold@` silver and gold@`   作れ、作れ
 Build it up with silver and gold@`   銀と金で作れ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Silver and gold will be stolen away@` 銀と金じゃ盗られる
 Stolen away@` stolen away@`       盗られる、盗られる
 Silver and gold will be stolen away@` 銀と金じゃ盗られる
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

ここでなぜ gold and silver ではなく silver and gold としたのかはよく
分かりませんが、古い時代の西洋では一般に銀の方を金より重視する習慣が
ありました。そのため今では考えられない、金に銀メッキを施した細工物な
どというのが残っています。

398 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:20
 Set a man to watch all night@`     寝ずの番を置こう
 Watch all night@` watch all night@`   置こう、置こう
 Set a man to watch all night@`     寝ずの番を置こう
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Suppose the man should fall asleep@`  眠くなったらどうする
 Fall asleep@` fall asleep@`       どうする、どうする
 Suppose the man should fall asleep@`  眠くなったらどうする
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

 Give him a pipe to smoke all night@`  パイプでタバコを吸わせろ
 Smoke all night@` smoke all night@`   吸わせろ、吸わせろ
 Give him a pipe to smoke all night@`  パイプでタバコを吸わせろ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

えー、2行目の訳が変ではないかと思われるかも知れませんが(^^;この詩の
2行目というのは要するに1行目の最後の言葉を繰り返しているものな訳で、
でしたら日本語訳もそれを踏襲してもいいのではないかと思います(^^;ここ
は基本的によく知られているメロディーで何とか歌えるように訳しました。

今回採用したバージョンでは木→煉瓦→鉄→金銀と話が発展していき、その
金銀を盗まれないように番人を置こうという話で落ち着いています。(更に
番犬も置けというのもある)しかし別のバージョンでは、金銀では盗まれる
ということになった時、次のように続いてそれならokという形で終わるも
のもあります。

399 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:21
 Build it up with stone so strong@`   丈夫な石で作れ
 Stone so strong@` stone so strong@`   作れ、作れ
 Build it up with stone so strong@`   丈夫な石で作れ
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

また今回採用したくて探したものの見つからなかったバージョンでは人柱を
立てたらどうだ?それは可哀想だ、という形で話が展開しているものもあり
ました。中学生の頃に1度見たことがありますが、その頃の資料が7〜8年前
に実家を建て直した時に全部紛失してしまいまして、今回図書館までいって
調べて来たのですが、見つけることができませんでした。

なお先頭の London bridge is falling down ですが broken down と歌う人
もいます。これは一般にイギリスではbroken downが、アメリカではfalling
downが多いそうです。子供が二人でアーチを作り、他の子供がその下を次々
にくぐり抜けて、歌を歌い終わった所で「さ〜あ〜落ちた」とやるお遊びは
日本には恐らく明治時代に入ってきたものと思われますが、イギリスでは17
世紀頃から行われていたそうです。ここで捕まった子供は要するに橋を作る
時の人柱として選ばれた、という意味なのでしょう。

イギリスの歴史を大雑把に紐解きますと、ストーンサークルなどの巨石文化
を作った先住民族を紀元前4世紀頃にケルト人が駆逐し、その後紀元前後に
ローマが侵入して属領を作り、更に4世紀頃今度はアングロサクソンが侵入
して、それ以後イギリスの中核民族として定着しました。その後11世紀に
バイキングが侵入して王権を樹立(ノルマンジー公ウィリアム)しますが、
これは支配層のみです。

ロンドン橋は1世紀頃にテームズ川の北側にあったローマの砦からテームズ
南岸へ行くために架けられた橋で、1750年にウェストミンスター橋ができる
までは両岸を結ぶ唯一の橋でした。昔は木の橋で何度も流失・焼失しては架
け替えられるということを繰り返しており、それが1209年に丈夫な石橋がで
きるまで続きました。この橋は非常に丈夫だったのですが数百年の時を経て
痛んで来て1831年アーチ型の石橋に架け替えられます。しかしこの橋は余り
持たずに1973年コンクリート製の橋に変りました。その時古い橋はアメリカ
人が買い取ってアリゾナ州に移設しましたので、この歌に次のような一節が
付加されました。

400 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:21
 Yankee Doodle keep it up       メリケン人が持ってった
 Keep it up@` keep it up        持ってった、持ってった
 Yankee Doodle keep it up       メリケン人が持ってった
 My fair Lady.             マイフェアレディ。

なお、この歌の古いバージョンは次のようになっています。

 London bridge is broken down@`
 Dance over my Lady Lee@`
 London bridge is broken down@`
 With a gay lady.

現在流布している詩で My fair Lady となっている所が、 Lady Lee@` 及び
a gay lady となっています。そもそもこの「My fair lady」という言葉は
意味不明なのですが、Lady Lee も gay lady も意味不明なのは同様です。

先にも触れたように橋作りには人柱はつきもので、この My fair Lady とか
Lady Lee というのは人柱にされた女性を指しているのではないかという説
もあります。また人柱というのでは、「寝ずの番」というのも実は人柱の
意味ではないかという説もあります。つまり人柱の役目はそこに埋められる
ことによってその橋をずっと永遠に守ることだという訳です。人柱というの
は後世には罪人や捕虜などを当てたりしましたが、古い時代には巫女や首長
などが進んで人柱に立っていたりします。その時眠ってしまわないようにと
いうことで、ろうそくや食料を握らせて埋めたこともあるようです。人柱の
埋め方はイギリスではどうか分かりませんが、日本の場合は罪人などはまさ
に柱に縛り付けてそのまま埋めたりしたこともあるようですが、進んで人柱
に立った人の場合は大きな桶に入れて埋めた場合もあるようです。その場合
埋められた人は息が絶えるまでお経や念仏を唱えたりしていたそうです。

401 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:21
竹友藻風は基本的には古い方の形式から訳していて

 ロンドン橋が落ちた
 踊って越えよ、レイディ・リー
 ロンドン橋が落ちた
 伊達なレディと、えんやらさ

としています。北原白秋は2行目・4行目はばっさり切って(^^;1行目と3
行目だけにしてしまいました。谷川俊太郎のは直訳風です。しかし、藻風の
「えんやらさ」はいいですね。結局はこの My fair lady というのは、一種
のはやし言葉と化していますから、思い切ってそういう方面に持っていった
のはすごいです。

なおミュージカルの「マイ・フェア・レディ」というタイトルはこの詩が元
になったのだそうです。

402 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:22
《現存資料》

一般的にグリーンスリーブスについては、次のように紹介されていのが通例
である。

イングランドの最も古い民謡で、エリザベス朝時代によく歌われ、シェイク
スピアの劇 の中でも2回ほど言及されている。現在においてもイギリスでは
親しみのあるメロディー で、イギリスの作曲家ヴォーン・ウィリアムスはこの
曲を編曲し、「グリーンスリーブス による幻想曲」として発表、更に有名にし
た。
 オックスフォード大学が出版している音楽辞典(THE OXFORD BOOK OF
MUSIC)においても、
だいたい同じ様な内容で "GREENSLEEVES" の項目を設けている。また、
他の音楽辞典、あ るいは名曲解説などの著作にも、これ以上の事は触れ
ておらず、簡略に紹介している程度 である。
 エリザベス朝、つまりエリザベス?T世が在位していたのは1558年〜160
3年の約 45年間で、通常その時期をエリザベス期と呼ぶが、日本で言え
ば、戦国時代から江戸幕 府成立の時期にあたる。織田信長が桶狭間の戦
いで勝利したのが1560年、それから太 閤が全国統一をし、関ヶ原の合戦
後、家康が征夷大将軍となったのが1603年、そうい う時期にグリーンスリ
ーブスは歌われていた事になる。
 この根拠となっているのは、現在残っている最古のグリーンスリーブスに
関する記述で、 ロンドンの書籍出版業組合の目録の中で、

「A New Northerne Dittye of the Lady Green Sleeves」
(北部地方で歌われているレディ・グリーンスリーブスの新しい歌)

と記載されており、その目録は1580年のもので、グリーンスリーブスという
文字が初 めて歴史上に現われた、最も古い資料である。

403 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:22
《楽 譜》

 楽譜という形では、リュート用のものとして何ヴァージョンかが残っており、
これらも 16世紀後半〜17世紀前半にかけて、ロンドンから出版されてい
る。リュートは15世 紀〜16世紀にかけて全ヨーロッパでかなり普及した弦
楽器で、グリーンスリーブスに限 らず、他の民謡もリュート用に編曲された
り、あるいはリュート専用の作品なども多数作 曲されている。
 グリーンスリーブスについては、主旋律をそのまま採譜したものが「作者
不明」版とし て残っており、我々が知っている最もポピュラーなメロディーが
それにあたる。その他に は当時の作曲家が編曲したものがあり、フランシ
ス・カッティング(1578〜1603?)、ジ ョン・ジョンソン(1578〜1645)などの作
品が残っている。それらは本来のメロディーに 対して、リュートのテクニック
を生かした装飾がなされており、その点からでもこの曲が 当時からポピュラ
ーであった事が推察されている。
 最も古いものとしては、以上の資料が残されているのみだが、後代におい
ても『グリー ンスリーブス』のメロディーは愛用され、1728年、およそ初出
版から百余年後、イギ リスの作曲家ジョン・ゲイ(1685〜1732)の喜劇オペ
ラ『乞食オペラ(THE BEGGER'S OPERA)』
の中で、歌詞は違うものの、メロディー自体が採用されている。この『乞食オ
ペラ』はグ リーンスリーブスだけでなく、他の民謡あるいは当時の流行歌と
いったものを盛り込み、 喜劇仕立てにしたオペラで、ロンドンでの上演時に
は大変な人気を博したそうである。

冒頭にあげたヴォーン・ウィリアムスの『グリーンスリーブスによる幻想曲』
は、19 34年の作品で、題名の如く、非常に幻想的な曲調にアレンジしてあ
り、曲の中間部には 彼自身が採集した「ラブリー・ジョン」という民謡が挿入
されている。ヴォーン・ウィリ アムス(1872〜1958)は、組曲「惑星」で有名な
ホルストと共に、自国イギリスに伝わる 民謡に深い関心をもつと同時に、自
らの作曲活動にも採り入れた。また、民謡を正統なク ラシック音楽に対置さ
せ、その価値・重要度を再認識しようと試み、自ら「民族音楽論」 などの著
作を残している。その「民族音楽論」の中では、特にグリーンスリーブスにつ

ては言及していないが、作者が不明であること、「伝承」という事について、
他述をとり 入れながら論を展開している。

 他に解っているものの中には、クリスマス・キャロルとしてメロディーが採用
されてい るものがあり、「WHAT CHILD IS THIS ?」という題名で残っている。
また海を渡って新大 陸アメリカにおいては、今世紀になるが、映画「西部開
拓史」でテーマ曲としても使われ ており、もっと最近になると、かのビートル
ズが『愛こそはすべて』のエンディングで使 用しているのは有名である。ま
た同じイギリスのロックバンド、レインボー(RAINBOW) は 「16世紀のグリー
ンスリーブス」という曲を書いており、如何に広く親しまれているか という事
を示している。更にもっと卑近な事柄を挙げておくと、電話の保留音で我々
は嫌 と言うほど耳にしているし、また、テレビCMでも現時点において4本の
CMが、このグ リーンスリーブスのメロディーを様々なアレンジでもって使用
している。400年以上昔 のメロディーを・・・・

404 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:23
《歌 詞》

 歌詞についても様々なヴァリエーションが残されており、一般に知られてい
るものの他 に、替え歌として詩を様々に入れ替えたり、時には政治的な風
刺が盛り込まれたりしたも のがある。元来、全くのオリジナルというものは
無きに等しく、決まったメロディーの上 で、歌詞を取っ替え引っ替え、様々に
歌われた様である。
 グリーンスリーブスは通常、「ブロードサイド・バラッド」と呼ばれており、16
世紀 〜17世紀にかけて普及した、庶民版の歌集を指してそう呼んでいる。
歌集と言っても、 片面刷りの安価な印刷物で、主に街角で行商人が販売し
ており、「ブロードシート」と呼 ばれていた。それに印刷された流行歌を、総
称して「ブロードサイド・バラッド」と言う
が、グリーンスリーブスはその最もスタンダードなナンバーであった。「ブロー
ドシート」 は "Broadside"、つまり片面刷りの紙切一枚の印刷物で、特に譜
面が印刷されている訳で はなく、ただ歌詞だけが記載され、冒頭に「・・・節
で」と皆が熟知しているメロディー の題名だけが記されている。『グリーンス
リーブス』も、何らかの歌詞だけが印刷され、 冒頭に「グリーンスリーブスの
節で」(TUNE OF GRRENSLEEVES)という具合に、当時の人々 はグリーンス
リーブスのメロディーに乗せて、様々な詩を歌っていたとされている。
 歌詞の内容は当時の事件(殺人、強盗、処刑 etc)や、恋愛、スキャンダ
ル、あるいは 政治等々と多岐に渡り、特にオリジナルというものは考えられ
ない。勿論、誰かが最初に 作り、歌ったのである以上、オリジナルは存在
するであろうが、それが残っていない、い や、残るという事が不可能であっ
た以上、オリジナルという言葉自体が意味を失う。
 ちなみに最もよく知られているグリーンスリーブスの歌詞は、オックスフォ
ード出版の「16世紀の詩(The oxfordbook of sixteencentury verse)」に出典
されているもので、 全文引用してみる。

405 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:25
A NEW SONET OF MY LADY GREENSLEEVES

(我がグリーンスリーブス夫人の詩)
 
Alas my love! Ye do me wrong
To cast me off discoursly
For I have loved you so long
Delighting in your company

Greensleeves was all my joy
And Greensleeves was my delight!
Greensleeves was my heart of gold
And who but my lady Greensleeves

I have been readie at your hand
To grant what ever you would crave
I have both waged life and land
Your love and good will for to have
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

I bought thee kerchers to thy head
That were wrought fine and gallantly
I kept thee both at boord and bed
Which cost my purse wel favouredly
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

I bought thee peticotes of the best
The cloth so fine as fine might be
I gave the jewels for thy chest
And all this cost I spent thee
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

406 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:25
Thy smock of silk both faire and white
With gold embrodered gorgeously
Thy peticote of Sendall right
And thus I bought thee glagly
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Thy girdle of gold so red
With pearles bedecked sumptuously
The like no other lasses had
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Thy purse and eke thy gay guilt knives
Thy pincase gallant to the eie
No better wore the Burgesse wives
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Thy crimson stocking all of silk
With golde all wrought above the knee
Thy pumps as white as was the milk
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Thy gown was of the grassie green
Thy sleeves of Satten hanging by
Which made thee be our harvest Queen
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

The gartersa fringed with the golde
And silver aglets hanging by
Which made thee blithe for to beholde
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

My gayest gelding I thee gave
To ride where ever liked thee
No Ladie ever was so brave
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

My men were clothed all in green
And they did ever wait on thee
Al this was gallant to be seen
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

They set thee up@` they took thee downe
They served thee with humilitie
Thy foote might not
once touch the ground
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

For everie morning when thou rose
I sent thee dainties orderly
To cheare thy stomack from all woes
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Thou couldst desire no earthly thing
But stil thou hadst it readily
Thy musicke still to play and sing
And yet thou wouldst not love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

And who did pay for all this geare
That thou didst spend
        when pleased thee
Even I that am rejected here
And thou disdainst to love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Wel@`I wil pray to God on hie
That thou my constancie maist see
And that yet once before I die
Thou wilt vouchsafe to love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

Grennsleeves now farewel adue
God I pray to prosper thee
For I am stil thy lover true
Come once againe and love me
Greensleeves was all my joy@` etc.@`

407 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:26
あぁ、我が愛よ 君は私を捨て、
悲嘆に落としめた
君と愛しあってた間は、
一緒にいるだけで喜びがあった

グリーンスリーブスは我が楽しみ
そして我が喜び
グリーンスリーブスは我が宝石
彼女以外に誰がいようか

私は君の手中にある
望むものなら何でもあげよう
我が命そして財産をも捧げよう
君の愛が得られるなら


君によく合うスカーフを買った
繊細で豪華に装飾された
私の処には小間使いもいるし
素晴らしく豪勢な寝室もある


最高のペチコートを君に買った
とびきり上等なものだ
胸元の輝く宝石もあげた
それは全て君のために


純白の美しいシルクの下着は
ゴージャスな金の刺繍入り
それに上質な肌のペチコート
君を喜ばすために買ったんだ


金と赤の君のガードル
そして豪華に装飾された真珠
彼女以外に女はいない
だけど彼女は愛してくれない

408 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:26
罪な放蕩で稼いだ財布
男の目をひく髪飾り
街角の女同様の風体
だけど彼女は愛してくれない


シルクで深紅のストッキング
膝は金の装飾仕立て
ミルクの如く白きパンプス
だけど彼女は愛してくれない


君の上着は草色のグリーン
袖はサテンで飾られて
君を至上の女王と化す
だけど彼女は愛してくれない ガーターのすそは金色と
輝く銀の縁どりで
君は皆なを魅了する
だけど彼女は愛してくれない 上等の馬を君にあげた
好きな時に乗れるよう
君ほど勇敢な女はいない
だけど彼女は愛してくれない


その馬は緑に着飾り
君にずっと仕えさせ
見た目は派手な奴ばかり
だけど彼女は愛してくれない


君を乗せそして草原へ

馬は従順に従い
君は地を踏む事はないだろう

だけど彼女は愛してくれない


毎朝君が目覚める時
美味な朝食を用意した
君の味覚に添うように
だけど彼女は愛してくれない


俗物を求めない君だが
快く受け入れてくれた
唄も歌えば奏でもする
だけど彼女は愛してくれない


これらのドレスを買ったのも
君の喜びを
 得んがため
それでも私は拒絶され
君への愛は蔑まされる


よし神へ祈ろう
私は貞操を守り続ける
死ぬまでずっと
されば彼女の愛を得られるかも


いま彼女は別れを告げた
神よ彼女に幸多かれ
私は忠実な恋人だから
もう一度私に愛をくれ

409 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:27
このオックスオード版では、歌詞は19番まであり、かなり長い作品である
が、その内容はグリーンスリーブス夫人を慕う恋愛歌となっている。この他
に違うヴァーションを紹介しておくと、?@クリスマス・キャロルとして歌われた
もの、?A E.T.LERITTによるもの、?B「乞食オペラ」で使われたものがある。

410 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:27
?@ WHAT CHILD IS THIS ?
What child is this@`who@`laid
To rest@`on Mary's lap is sleeping?
Whome angels greet with anthems sweet
While shep-herds watch are keeping?

This@`this is Christ the King
Whome shep-herds guard and angels sing
Haste@`haste to bring Him laud
The babe@`the son of Mary!

Why lies He in such mean estate@`
Where ox and ass are feeding
Good Christian@`fear:for sinners here
The silent Word is pleading

Nails@`spear@`shall pierce Him through@`
The Cross be borne@`for me@`for you
Hail@`hail@`the Word made flesh
Thebabe@`the son of Mary!

So bring Him incense@`gold and myrrh
Come peasant@`King to own Him
The king of kings@`salvation brings
Let loving hearts enthrone Him

Raise@`raise@`the song of high
The Vergin sings her lullaby
Joy@`joy@`for Christ is born
The babe@`the son of Mary!

411 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:27
マリアの膝で眠ってる
この子はいったい誰だろう
天使の聖歌で称えられ
羊飼い達の目が見張る


彼こそ王者のキリスト様
羊飼いの庇護と天使の歌
早くも彼への称賛が
この子はマリアの息子なり


なぜこんな身なりで横たわり
飼ってる牛とロバは何処へと
罪人に信仰者は恐れとなり
沈黙は許しの乞いとなる

釘と槍が彼を突き刺すだろう
君と私の為に十字架を背負う
叫べ、叫べ!言葉は肉となる
この子はマリアの息子なり

香と金とミルラが運ばれ
農民よ来たれ王のもとへ
王の中の王が救いの手を
愛の心が彼を玉座に

歌え、歌え!天高らかに
聖母マリアは子守り歌を
喜べ、キリスト様の誕生を
この子はマリアの息子なり

412 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:28
?A LOVELY GREENSLEEVES BY E.T.LERITT
For twenty summers@`you've lived alone
On a mountain top in your fathers home
For twenty winters@`so white and cold
You have longed for love
        I will give you

Greensleeves@`lovely Greensleeves
You're as wind as spring
And your heart is free        
Don't waitrunaway with me
For my love can not wait@`till tommorow


I'm just wandering mistrel man
But I'll make you happy as best I can
I'll write song for you everyday
And I'll sing your sweet name
        n the verses

Greensleeves@`lovely Greensleeves
You're as wild as spring
And your heart is free
Don't wait runaway with me
For my love can not wait@`till tommorow

    (1965 APRIL MUSIC Inc.)

413 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:28
20年間も君は独りでいた
父が住んでた山頂の家で
20年間の白銀と酷寒
君は愛を待ち続け
私がそれを捧げよう 愛しいグリーンスリーブス
君は春の風の如く
心は自由なのだ
私の処を飛び去ってくれ
明日まで君を愛せないから 私は単なるさすらい人だが
君を出来るだけ幸せにする
毎日君のために歌を作ろう
その歌詞の中で
君の愛しき名を歌おう

愛しいグリーンスリーブス
君は春の風の如く
心は自由なのだ
私の処を飛び去ってくれ
明日まで君を愛せないから

414 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:28
?B 『乞食オペラ』 第11場 第53歌

・・・・・(途中からメロディーが挿入される)
Since laws were made for every degree
To curb vice in others@` as well as me
I wonder we hav't better company
Upon Tyburn tree!

But gold from law can take out the sting
And if rich men like us were to swing
Twould thin the land
      such numbers to string
Upon Tyburn tree!
But gold from the law@`etc

415 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:28
全ての民のための法律
私の様な悪漢者を捕えるため
善良な仲間なんていやしない
みな絞首台にぶらさがり


法が詐欺師を葬り去り
私の様な成金が吊られたら
国は没落し多くの者が
吊るされるだろう
タイボーンの絞首台に

416 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:29
久しぶりに串規制が解除された。わーい。

417 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:29
 他にも資料が入手できなかったので記載できないが、例えば、リチャード・
ジョーンズ&エドワード・ホワイトによるものや、題名自体も改名されている、
フィリップ・シドニー卿による「The tyne hath beene that...」などが存在する。

 通常、歌われているのは最初にあげたオックスフォード版のもので、1〜3
番が最もよく歌われているが、他の部分を採用しているのも見られる。ま
た、日本の民謡にも言える事だが、1番は常套句として固定し、それ以降は
それこそ替歌風に、あるいは即興的に歌う、という事が見られる。
 しかし、このオックスフォード版に関して言えば、完全に一つの作品(商
品?)として完結しており、どこかの時点で固定されたものか、それとも、誰
かが一つの作品として残したものか定かではない。いずれにしろ、もっと違
う内容を持ったものが当時、色々と存在していたのであろう事は推測されて
いる。
 実際、この曲はもっと猥褻な内容を持っていたと言われており、「羊飼いの
男を既婚の夫人がベッドに誘う」歌とされている。それをある程度、体裁を
保たせる為、かつ、作品あるいは商品としての装飾を施こしたものが、上記
テキストの形で残っていると考え得る。
 一説によると、ヘンリー8世が創作したとも言われている。ヘンリー8世と
言えば、エリザベス?T世の先王で、文芸をこよなく愛し、彼自身リュートの演
奏を好み、自ら作曲もしたと伝えられている。故に、こういう説が在るのも謂
れのない事ではないが、その真偽は定かではない。

418 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:29
《グリーン(緑)の象徴》

 そもそも「グリーンスリーブス」という夫人の名前は、偽名と言うか、ある種
のシンボライズであるが、ヘンリー8世の恋愛スキャンダルと絡ませて、そう
銘打たれているという説がある。
 「Greensleeves」、つまり「緑の袖」とは、本来、具体的な名前を持ってしか
るべきなのだが、現代でいうプライバシーの問題、あるいは王室の問題でも
ある以上、「緑の袖」と象徴的にする事によって、猥褻な俗調とは一線を引く
という意味もあって、こういう題名になったとも考えられる。
 ただ何故「緑の袖」になったかと言えば、緑という色には、元来、「不倫」と
いう意味があり、「緑の袖」と言うその事だけで、「不倫の愛」を表している。
通常、中世・ルネサンス期においては、色それぞれに、それ固有の意味が
あり、それについてはホイジンガの名著、「中世の秋」に詳しい。例えば、緑
が不倫を意味するならば、青は純愛を意味しており、黄色なら敵意を示す
等といった、各々固有の意味を持つとされている。特に青と緑は、恋愛がら
みの象徴を帯びており、緑は恋わずらいを、青は貞操を表すとされている。
しかし、時代によって、場所によって、当然、意味合いは異なり、青は姦通
女を意味したり、女房を寝取られた男の愚鈍さを意味する事もある。緑につ
いても、「イメージ・シンボル辞典(アト・ド・フリース著)」によれば、「不倫」
「恋愛」だけに限らず、例えば、「妖精」の色でイタズラを意味したり、猫・ライ
オン・虎の目が緑である為、「嫉妬」を意味していたりもする。
 ともかく、『グリーンスリーブス』でいう「緑」とは、「不倫」という事を意味して
おり、独身男性が既婚の女性を慕っているという典型的な「宮廷恋愛歌」を
装っている。

419 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:30
《宮廷恋愛歌》

 「宮廷恋愛歌」という事に少し触れておくと、今日我々が持つ「恋愛」という
感情あるいは形式と言ったものは12世紀に起源を持つとされている。歴史
家でよく言われる「恋愛は12世紀の発明」というもので、南仏のプロバンス
を中心に現われた吟遊詩人(トゥルバドゥール)が、騎士道の流れから、あ
るいは一部として、女性に捧げる愛情に価値を付与し、その愛情の表し方、
振舞い等々を形式化したというのが定説である。
 勿論、12世紀以前の人間も恋をし、男女愛を持っていたのは言うまでも
ないが、それを一つの価値として押し上げ、形式化したのは12世紀の吟遊
詩人たちである。ギリシア人が少年愛を至上としていた様に、それまでの男
女関係というのは、露骨な性欲の充足、あるいは極端に言えば子孫繁栄で
しかなかった。今日のロマンチックな恋愛を産み出したのは吟遊詩人たち
で、その模様は詩という形で残されている。
 しかし、それは今日でいう「純愛」と言ったものではなく、いわゆる「不倫」
が主要テーマで、それどころか「不倫」こそ恋愛であるという恋愛感を打ち出
している。つまり、結婚と恋愛は別ものであり、最も理想とされるのは、身分
の高い貴婦人に、勇ましい騎士が、既婚であるという壁を乗り越えて結ばれ
る事であり、それが騎士道の一つの価値でさえあった。やがて、それは騎士
道から独立し、洗練され、一つの恋愛感を形成する事になる。ただ、これら
の恋愛感は、身分の高いものの間で形成されたものであって、それこそ、宮
廷で展開された少数の文化であり、歴史に残っているこれらの事柄は、権
力を持っていた故のものである以上、当時の大部分の人間つまり庶民は、
どういう恋愛感、形式を持っていたかは定かではない。
 残された史的事実としては、宮廷を中心にして展開された「不倫の恋愛」
は、様々な詩歌を残し、その内容は高貴な既婚の女性に捧げる独身男性
の恋愛歌という事である。時代が下り16世紀に入っても、その恋愛感は『グ
リーンスリーブス』の中に脈々と生き続けている訳だが、ただもうその頃に
は、今日的な純愛も存在し、もちろん表層的な文化の下には、あるいは庶
民の間には、淫猥な男女関係が存在していたのも事実である。
 先にも述べた様に、『グリーンスリーブス』はもともと猥褻な内容を持ったも
のと考えられ、それを美化して宮廷恋愛風に、Greensleeves(緑の袖)など
と、もっともらしい歌詞で印刷物として残った。あの美しいメロディーが、猥褻
な歌などとは到底考えにくいが、例えば、日本の民謡でも猥褻なものは沢山
あるし、芸者の御座敷歌などを考えれば、『グリーンスリーブス』もそのイギ
リス版と想定するのも悪くない。芸者の御座敷歌など、いちいち楽譜になる
訳ではなし、別に文化として残そうとするものでもなく、それこそ芸者の世界
の中で伝承されて行くことを考えれば、『グリーンスリーブス』もそんな呈のも
のだと考えてみても良いだろう。

420 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:30
《北部辺境地帯》

 『グリーンスリーブス』はまた、「ボーラーライン・バラッド」とも呼ばれてい
る。最も古い資料として先にあげた記述、「A New Northern Ditty of Lady
Green Sleeves」は、北部国境地帯で歌われていた事を意味している。ここ
で言う「北部」とは、イングランドの北部という事で、16世紀においてはまだ
イギリスは、イングランド王国とスコットランド王国に分離しており、ボーダー
ラインつまり国境とは、イングランドとスコットランドの国境を示し、そこで歌
われていたバラッドを「ボーダーライン・バラッド」あるいは「スコッチ・ボーダ
ー」と呼んでいる。
 地理的には特にウェールズ地方に位置しており、ケルトの血の流れをも
つこの地では、非常に美しく印象的な名曲を多く産み出している。エリザベ
ス朝においては、この地方は危険地帯とされており、そこに住む人間は野
蛮で粗野で荒々しい気質で、イングランドの法も及ばぬ無法地帯であった
と、当時の記録が語っている。
 スコットランドと言えば、すぐに我々はタータンチェックにバグパイプを連想
するのだが、決してそれだけのものではなく、もっと叙情的で、「スコッチ・ボ
ーダー」「スコティッシュ」という名が残るが如く、独特で、我々を魅了して止ま
ない詩歌をヨーロッパの片隅で育んできたのである。記述された歴史の上
では、さみしい存在のスコットランドだが、18世紀に入って、スコットランド
人、ロバート・バーンズ(1759〜1796)によって、スコットランドの伝統・伝承
文芸がを採集され、今日我々は作品として伺い見る事ができる。
 またこの地方は当時、鉱業が盛んであったのだが、一説によると『グリー
ンスリーブス』は、金鉱探しの人々の間で歌われていたのが発祥であるとも
言われている。地理的にも、北部地方は鉱業の地という事で、当説に符合
するが、どういう論拠があるのか、また出典も入手できた資料上では定かで
はない。
 この無法な炭坑地帯で、荒々しい男たちが、人生の苦を忘れんが如く猥
褻歌を歌い、踊る、そして騒ぐ、そんな姿を想像してみても差し支えないだろ
う。長い労働時間、当然そんな時代に日曜日という休暇はない。家に帰って
も、ろくな食事はなく、人生の楽しみと言えば、酒と女。ちょっとでも金が入っ
たら、男は酒場へ行き、調子のいい猥褻歌を女給や売春婦と歌い、はしゃ
ぐ・・・・あるいは、ちょっとした村祭りでもいいだろう、いくら貧しいといって
も、年に何度かは祭りがあり、女・子供も交えて、ドンちゃん騒ぎ。テンポ・ア
ップしたノリの良い「グリーンスリーブス」で、男と女が怪し気なムードでダン
スしている光景。

 勝手な想像を差し挟んでしまったが、ともかく史的記述上は北部地方で歌
われていたことは事実であるし、当時その北部というのはスコットランドとの
国境地帯を示しており、その地帯は鉱業の中心地で、人々は粗野で無法地
帯と化していたと考えられていた。そして、そこで育った流行り唄が、ロンド
ンまで流れてきて、1580年には一つのバラッドとして記録に残っている・・・
という事が、資料から導きだされる一つの結論である。

421 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:30
《シェイクスピアの言及》

 『グリーンスリーブス』が猥褻な歌であるという事は、冒頭に述べたシェイク
スピアによる言及からも伺わせてくれる。シェイクスピアが実在し活躍してい
たのは、まさしくエリザベス期の後半で、つまり16世紀末〜17世紀初頭
で、37本ある戯曲はほとんどエリザベス?T世の在位中(1558〜1603)に執
筆され、ロンドンで上演されている。
 劇中で『グリーンスリーブス』について2回言及されていると述べたが、言
葉通り、台詞として「グリーンスリーブス」という言葉が2回出てくるだけで、
実際に舞台で歌われたり、演奏された訳ではない。ただ、シェイクスピア劇
においては、多くの作品で、当時の様々な歌が歌われており、残念ながら
『グリーンスリーブス』については、言及するだけに留まっている。
 では、その言及されている作品とは何かと言えば、シェイクスピアの創作
期においては、後期に属する「ウィンザーの陽気な女房たち(THE MERRY
WIVES OF WINDSOR)」で、推定では1597年に初演されている。
 劇の内容は、まさしく「不倫」を題材にした喜劇で、概要を述べておくと、自
称、色男を気取る中年男フォールスタッフは、既婚の夫人を2人同時に手中
に収めようと、手腕を凝らすが、日頃から相い通じている夫人2人は、その
手口を察し、フォールスタッフを逆に手玉に取ろうとたくらむ。2人がフォール
スタッフの愛の申し入れに対し、それぞれ信じ込んだ芝居を打ち、事情を知
らぬ周りの人間、あるいは夫人の旦那までをも巻き込んで、ドタバタ事態は
進展してゆく。結幕としては、気取り屋フォールスタッフを、皆の前で恥をか
かす場を設定し、その罠に見事引っかかたフォールスタッフの鼻を開かす
事に、夫人2人は成功するという物語である。
 それでは実際、2回にわたり言及されている内容を具体的に見ると、まず
最初は、フォールスタッフが各々の夫人に宛てた恋文が、同じ内容のもので
あった事が、夫人の間で発覚する場面で、やや長い台詞だがその部分を抜
き出してみる。

422 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:31
(第2幕 第1場)

フォード夫人

「むだなおしゃべりはやめて、さ、これを読んでちょうだい、私がナイト
の身分になれるわけがわかるから。私ね、この目で男を選り好みするかぎ
り、ふとった男を好きになることはまずないと思うわ。ところがあの男は、ふ
だん汚い口もきかないし、女の淑やかさをほめてもいたし、下品なふるまい
を上品なもっともらしいことばで非難したこともあったので、私、てっきり、あ
の男をことばどおりのりっぱな人物と思いこんでいたの。ところが言うことと
やることとはおおちがい、莊重な賛美歌を《猥雑な恋歌のリズム》で歌うよう
にちぐはぐなのよ。いったいどんな嵐が、おなかに何十トンもの油を詰めこ
んでいるあの大鯨を、このウィンザーの浜辺にうちあげたんでしょう?どうし
たら、私、あの男に仕返しができるかしら?いちばんいい方法は、あの男に
気がありそうな素振りを見せて、情欲の炎をかきたててやることだと思うわ、
自分の脂で煮えて溶けてしまうまで。まったく、こんな男の話って聞いたこと
があって?」


ページ夫人

「一字一句おんなじだわ、ページとフォードという名前がちがっているでけ
で・・・・・」

            (訳:小田島雄志 白水Uブックス)              
     
[注]《 》は筆者挿入

423 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:31
 この日本語訳では《猥雑な恋歌のリズム》と訳している処が『グリーンスリ
ーブス』を示しており、翻訳ではグリーンスリーブスの名称そのものは使用さ
れていないが、原文でその部分は「the tune of Green Sleeves」となってい
る。翻訳の上で、含意を込めてわざわざ《猥雑な恋歌のリズム》と意訳して
いる。つまり、賛美歌という高貴なものに対して、『グリーンスリーブス』は低
俗であることを汲んでいる。それこそ直訳すれば「莊重
な賛美歌をグリーンスリーブス節みたいに・・・」となってしまい、シェイクスピ
アが聖に対して俗を対置しているのが解らなくなってしまう。
 故にシェイクスピアは、この台詞において、『グリーンスリーブス』は低俗な
もの、猥褻なものを意味させようとしているのであり、当時は『グリーンスリー
ブス』をそういう風に捉えられていたという事が察っせられる。

 もう一方の言及は、結幕の方になるのだが、フォールスタッフがいよいよ
罠に陥れられる場面で、森の中で密通しようと待ち合わせ、意気揚々と夫
人に台詞をかける場面である。

424 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:31
(第5幕 第5場)

フォード夫人

「サー・ジョン! そこにいらっしゃるのね、私の雄鹿さん?」


フォールスタッフ

「かわいい尻尾の雌鹿だね? ああ、ジャガイモの雨が降るがいい、
《淫らな恋歌》に合わせて雷が鳴るがいい! 朝鮮人参の霰、肉桂の雪、な
んでもいい、催淫剤の嵐がくるがいい! おれのこの胸に雨宿りだ。」
         
                     [注]《 》は筆者挿入

  ここでは前と同じように《淫らな恋歌》と表現しているが、これも原文では
「Let it thunder to the tune of Green Sleeves」と、直接「グリーンスリーブ
ス」の固称が使われている。先ほどの聖なる賛美歌との対比はないが、卑
猥な表現として用いられており、「グリーンスリーブス」がシェイクスピアの活
躍していた時代においては、低俗かつ猥褻な類いのものである事を、この
作品の台詞から我々に伺わせてくれる。

425 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:32

  Π⊥Π   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  [  ・∀・] < 武井完平の蝦夷へ行くを送る
  [ コ  コ  \__________
  |  |  |
  [____]_]


426 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:34

       _____
     / ⊂ ⊃ . /|
テレーホ  | ̄ ̄ ̄ ̄|:::::|
     | (・∀・..) |:::::|   金子得處
 テレーホ | ___  |:::::|
     | .|23:00| . |:::::|
     | .  ̄ ̄ . |/
      ̄ ̄ ̄ ̄

427 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:35
              ヾヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Λ_Λ        _( ・l> < 素行有得夏夷均
 ( ・∀・) パカッ!  ミ_ノ    \______
 ( [l■l_]XXXXXXX⊂⊃
 | | |
 (__)_)


428 :加藤紘一:2000/11/20(月) 22:36
日本の政治はわたしが変えます。

429 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:37
          @` -  ̄  ̄ `  ヽ 、
       ゝ´          ___ --´ヽ_
      〃`---|---l- ̄ ̄  __ ---  `ヽ.
    〃` ----| |--|\- ̄ ̄           ヽ.
    l    | | | |  \l\     ヽ       l
   l     | |   | |   \ ヽ.      l       l
   | /    | |__ l    ___ \    |       |
   レ´|  / / |@`@`- 、    @`- 、ヽ |   |-- 、   l
   | |   l 〃レ|    レ |ヾ |   |/  l   l
     |   l` ゝノ      ゞ.ノ ´ |   | ) /  l
     | |   |                |   | / 〃
     ||   l   ヽ        |   |  /
      |   ヽ 、  ヽ フ     |   |/
        l    / ヽ 、   _ - ´| /
      l  /      ̄l      |/.|_
        l/      /´ ̄l      | |_`\
       |   _@`-/ /-/     @` ―――´\
       __--l´  l /     /  ____l--__

素行 得る有り夏夷の均しきを

430 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:37
            ___O____
            \ーーーーー/
            /~√/. "~|~|~|~ヽ  〜♪
           N /V⌒ ⌒V|/\ N
            Vヽ0 ワ 0ノV V  去入毛蝦草味天
              |~T~~~|_______
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|7~~/~~~~// ~ヽ
  /   < /____    / /   /     |
  [~~~ー¬   ~~~~/  /   /      |
  ~~~~~~~    ノ  /   |ニニニニ_|
         /日/____日_|
        ∠_______|
          / /   | |
         /~~/    |~~|
         ヽ ヽ    |  |
          \\  | |
           /~ )  |__|
          (___/  ノ  | ))
             (_/


431 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:38
         @`    -―-  、
       /            \
    /     /| /| ハ    ヽ_
   / /  / / // | | |  ヽ / /
  / _/ / / |/ |/  v N | | |/ /|   / ̄ ̄ ̄ ̄
   | ./ / |/TΤ   ГTヽ|( (/))| < 去りて入る 毛蝦草味の天
   |/レ | 〉 -┘ 、 └-  V ~ | |  \____
       v\ ″ ー  ″ イv w N
        ^ ` ー-    ノ  ヽ
         | |  |  /  / ∧


432 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:39
          <             \
       ∠               、 λ
     /   /∠  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  λ λ
      ̄//∠〆 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ }  λ  λ
      / / // / /    / Λ\λ     }  λ
      | {/V |/_|_|   |/___ ゝ|/ |   }   N
      |/| /N|_{   /____ @`λ  |   /Λ  |
      |/||  }TuV |/彳U ̄ハ  | λ/ヘ N  |
      | || /|} 〆`V ┴- ‐^   l  / 刀 )  |/
       | { ノ ゝ         丿 / /上ノ N
        N(   __       |/ /  /
          \          ノ | /
           \       /  |N
             \_  イ    .|
               |        |

威震五洲初鎖國

433 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:40
           /              |
           /                |
      _ -┘__二二二二__−└- _
  -==ニニ二.| | | | | | |  | | Τ Τニニニ==-
          |  |_⊥ | | | ⊥_| |  |  |
         |  |/「|    'ΤTヽ;|  |) |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          |  | 〉 ┘、  ┴-  | |   | < 威は五洲に震ひ初めて國を鎖す
         |  | \"  、  " ノ| |  〈  \_____
         |  | | `_┬   イ_ | |    |
         |  |  | / /    / | |>、   |
        |  |  |  |==/  ノノ   \ノ


434 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:40
         / ̄ ̄\
        / /~\__〃
        | | へ_  __|
        (| | ((l 〈(l| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |キ ⌒ 」 〉< 力持内地可開邊
          |  ー― /  \__________________
      __人   イ
    /⌒    \\__∧―⌒ヽ
   /   )   | ΛΛ|  \ )
  /   /    | /| |   /  \
 /  人     || ||   |\  \
/   / \    || ||   |  \  \
|   \ |    | |||   |   〉  〉
\    \|    | | | |


435 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:41
           -―-
       /   O ヽ\    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / / ⌒ヽ '⌒ ヽ \ < 力は内地に持して邊を開く可し
  / /|      ~    | \\ \______
   ̄  |  U      |   ̄
      |         |
       \     _ ノ
         | |  ̄ | |
       ∪  ∪

436 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:43
        __――― 、ヘ _|ヽ、
     @` ―>       i V  ヽヘ
    / <_@` ―            i .|ヽ@`
   /  /             /丿  フ 
   |  /         /~~ニ=彡@`@`@` ノ ~>
   | /     /  /        キ、  \
  | /  /  /   /          ミ    ヽ
  _∠___/ ///|/        ._ ミ 、ヘ)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |   //二Zー―--、   ィ― ̄ __ @`ヘ  ヽ    |
  | /  /ヘ 入`ー' ̄@``  |  '、`ー' ̄ノ |、\ ヽ  < 觀兵鴨緑非無策
  i// | |   ~ ̄   |    ̄ ̄ | | \ヽ   \_______
 /イ  ヘ |        |      / /   iヽi
  |   ○|       <>     /○   |
  |     ヘ            /     |    / ̄ ̄ ̄ ̄
  /      \     ̄二~  /     |   <  兵の鴨緑を觀るに 策 無きに非らず
 |       /| \      /|      |     \____
 |/|     / .|   `ー―― '  .|ヽ     |



437 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:44
                     _
                    /彡彡 ヽ
             _____ / 彡 彡彡 ヽ
   ___――――彡彡彡彡ヽ彡彡彡●|
――彡彡彡彡彡彡彡彡 /彡彡彡ヽ彡彡彡`| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡/彡彡彡彡彡/ |  |||  立馬俄斯誰著鞭
彡彡彡彡彡彡彡彡彡 /彡彡彡彡/彡彡ヽ   \__________________
彡彡彡彡彡彡彡彡彡/彡彡彡彡/彡彡/
彡彡彡彡彡彡彡彡 |彡彡彡彡|_――彡|  ∩_∩
彡彡彡彡彡彡――|彡彡彡彡| /彡彡彡|  ( `∀´)<馬俄斯に立ち誰ぞ鞭を著かん
彡――― ̄ ̄  |彡彡彡彡|/彡彡彡 /   (    )⊃
           |彡彡彡彡|彡彡彡/    | | |
            |彡彡彡彡|彡彡/     (__)_)


438 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:45
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 何日従他李飛将
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


439 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:45
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 何れの日か 他李飛将に從がふ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


440 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:45
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 黒龍江上置屯田
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


441 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/20(月) 22:46
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( !Д!)< 黒龍江上に屯田を置かん
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


442 :母を訪ねて名無しさん千里:2000/11/21(火) 01:22
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